結婚相談所を利用するのは、30代から。なんて思っていませんか?
今日は20代で婚活をはじめた男性に体験談を伺ってきました。
「子供が欲しい。けれど容姿が悪いし…」と悩んでいた理学療法士(年収400万円)の男性・Aさん。
25歳の頃、男性にしては早めの婚活をスタートさせました。「このままでは時間を浪費するだけ…!」と奮起したAさんの婚活体験談・成婚のコツをまとめてみました。
25歳で婚活開始!年上女性と結婚できた秘訣は?
・理学療法士(年収400万円)/男性
・25歳で婚活をスタート(婚活期間は約1年)
・婚活にかかった費用は8万円
「このままでは、一生結婚できないかもしれない!」と焦りを感じていました。
当時、25歳だったので「まだ大丈夫でしょ!」と言われることもあったけれど…容姿にコンプレックスを抱いていて、プライベートで結婚相手を見つけるのは無理だと思ったのです。
子供が好きで、早く子供が欲しいという気持ちも強い方でした。
とはいえ、周りの友達で結婚相談所を利用したことがあるという人もおらず、どの結婚相談所がいいのか正直わからなかったんです。
なので、結婚相談所選びの決め手は「Googleで検索したときにヒットしやすい」こと。
今思えば、その選び方も危険だったかな?と思うのですが、有名な企業だったので「ボッタクリはないだろう」って(笑)
他の相談所と比較して、費用は少し高いと感じましたが、相談した際に「ここなら結婚できるかも」と思えたのです。
マッチングからコミュニケーションのレクチャーまで…結婚相談所を大活用
結婚相談所に入会後、まずは「どんな相手と結婚したいのか?」という希望をお伝えしました。
できるだけ、希望に沿った女性を紹介させていただけると説明を受けました。
実際に活動をはじめて、すべてがすべて希望通りというわけにはいきませんでしたが、「結婚したいな」と思えるようなお相手を紹介していただけたのです。
けれど私は女性と話すとき、極度に緊張してしまうのでうまく話せなくなります…。
仲介人さんもそのことを知っていたので、お見合い前には「今回のお見合い相手さんは、こんな話に興味があるようですよ」とアドバイスをいただけました。
また、コミュニケーションのアドバイスや会話のシミュレーションにも付き合ってくれたおかげで、徐々に女性と会話ができるようになったんです。
とある女性と仮交際に発展し、2人である程度コミュニケーションが取れるようになると、仲介人さんはフェードアウトし、2人で関係を築ける体制を作ってくれました。
仮交際に発展した4歳年上の女性と結婚!
仮交際に発展した女性は自分より4歳年上。普段は事務職をしています。とても清楚な身なりで、言葉遣いや仕草も柔らかく、大人な対応ができる方だなぁという印象でした。
「どうしてこんなに女性らしく、素敵な方が結婚できないんだろう…?」
と不思議だったのですが、元々、結婚願望はあるけれどプライベートで縁がなく、年齢的に焦りを感じて結婚相談所を利用したそうです。
結婚相談所に入会して半年が過ぎたころ、妻となる女性と知り合い、そして成婚退会に至りました。
その後、結婚の段取りもスムーズに進み成婚退会後、4ヶ月でそのまま結婚・入籍をしたので、スピード婚かもしれませんね。
知り合ってから結婚までの期間は短いけれど、お互い明確な結婚願望があり、婚活中から話し合っていたので、トントン拍子に進めたのだと思います。あまり物事に時間をかけたくない私にとっては理想的なペースです。
どんな相手かも結婚相談所が確認・保証してくれているため相手選びに失敗することはないでしょう。
利用してとてもよかったと感じています。
もともと女性とのコミュニケーションも苦手なので、結婚相談所以外で今の妻と出会っていても、仲介人さんのサポートなしでは結婚できなかったと思うんです。
成婚の秘訣は「選り好み」しないこと!長所と短所は表裏一体
結婚相談所を利用する前、相手はいくらでもいるからすぐに何人も紹介されると思っていました。
しかし実歳には想像していたよりも会員数は少なく、紹介されたとしてもお見合い・仮交際へ発展するお相手は少ないんです。
入会当初は選り好みをしてしまったので、次々と断ってしまいました。中には素敵な方もいたのでしっかりと相手を見ていたら今と違う結果になっていたかもしれません。
まとめ
理学療法士・25歳男性のAさん。
もともと女性とのコミュニケーションが苦手だったとのことなので、結婚相談所との相性が良かったのかもしれませんね。
結婚相談所のメリットは出会いが増えることと思われがちですが、仲介人のサポートも引けを取らないメリットです。
信頼でいる仲介人と、切磋琢磨する。これも成婚の秘訣なのかもしれません。
Aさん、ありがとうございました!