神奈川県の結婚相談所・41歳女性の体験談

カウンセリングや説明会などで100パーセント納得してから入会することをおすすめします。

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】神奈川県 【年齢】41歳 【職業】---
【活動期間】平成23年~平成24年
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
ネット検索
【無料カウンセリング時の印象】
カウンセラーの経験が豊富そうな方が説明をしてくださったのですが、物腰が非常に柔らかく私の話にしっかり耳を傾けてくださったのが非常に良い印象でした。決して無理やり入会勧誘をするという雰囲気ではなかったのが信頼できると感じました。
【入会を決めた理由】
バツイチ40代からの婚活だったので、同世代の会員数が多くバツイチの成婚者の実績も多い点、さらに費用が婚活アプリなどのような気軽な価格ではないので本気で再婚を考えている男性との出会いのチャンスがたかそうだったから。
【退会した理由】
入会して1年たっても思ったような出会いがなくマンネリ化してきたため
【これから婚活をする人へのアドバイス】
バツイチの場合は、初婚の人に比べると実際の出会いのハードルは高いのは周知の事実だと思いますが、要は自分がどこまで妥協できるかが結婚相談所で再婚相手を見つけられるポイントなのかなと思っています。二度と後悔したくないからこそ慎重になるべきで、結婚相談所のカウンセラーとの相性もとても大切なのでカウンセリングや説明会などで100パーセント納得してから入会することをおすすめします。
【体験談】

12年連れ添った元夫の浮気が原因で離婚が成立してからというもの、もう男はこりごりと思っていたので再婚するという意思は当初は全くありませんでした。

幸いにも責任のある仕事も任されており順調でしたのでこのまま一人で生きていくのも悪くないと思っていたのです。

しかし、40代の半ばに差し掛かってくると、さすがに言いようのない寂しさに襲われるようになりました。

仕事場と自宅の往復だけでは、到底新しい出会いのチャンスなどあるわけもなく、そんな時に初めて結婚相談所という選択肢が私の中にでてきたのです。

ネットで検索すると、結婚相談所はかなりの数があることがわかりました。

でも、ほとんどはやはり20代や30代をターゲットにした、やや軽めの婚活サイトという感じのところばかりでしたが、その中で目を引いたのは昔からあるタイプの結婚相談所でした。

結婚相談所というとなんとなく、うしろめたいような気分にさせられたので最初は正直躊躇したのですが、まずは試してみなければ何も始まらないと思ったので●●に入会を決めました。

●●では同じ担当者が一人、ずっとお世話をしてくれます。

私の場合は、業界経験が10年以上の中堅のとても素晴らしいカウンセラーの方が担当になったので非常に心強く感じました。

細かいカウンセリングは全て入会時の性格診断や相手への希望条件などのパーソナルシートをもとにして、私とぴったりマッチングする男性を月に二回紹介してもらえました。

だいたい毎回3、4人の男性が紹介されるのですが、添付されている写真も見るとどうしても外見で選んではいけないとわかっていてもルックス優先になってしまうのが難でした。

私がルックス重視しているということは、当然ながら相手の男性もルックス重視であることは間違いないでしょう。

ですから、写真を実際にお見合いする前から開示している●●は、ルックス重視の人が多いという印象を受けました。

そのため、私のようにごく標準の顔立ちですと、実際にお見合いで顔合わせをするところまでなかなかこぎつけないのです。

これが●●の数少ないデメリットの一つかもしれません。

ただ●●はこうしたお見合いシステムの他にも、条件別テーマに沿ったお見合いパーティーも随時開催しています。

どちらかというと、このお見合いパーティーのほうが、出会いという点から見ればかなり条件を満たす男性との出会いはあったと思います。

お見合いパーティーとマッチングの両面から積極的に理想の男性探しをしてきて、パーティで出会った男性と3人ほどメルアド交換をしてしばらく連絡を取り合っていた時もありましたが、最終的には、その先のおつきあいに進展することができず1年で●●を退会することにしました。

●●が悪いというのではなく、バツイチということもあり私の理想が高すぎたのかもしれませんが、結婚相談所を通じたバツイチ婚活はかなり難しかったと言えます。

カウンセラーの方はいつも親身になってくださいましたし、条件を並べすぎては相手が見つかりにくいというアドバイスもたくさんいただきました。

しかし、どうしてもバツイチだからこそ妥協ができないという私のポリシーに問題があり、残念ながら結婚相談所での出会いは半ばで挫折ということになったのです。

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