ブス・ブサイクだから結婚できないと思っているアナタよ!5分だけ結婚相談所カウンセラーの話を聞いてください!
「ブスだから結婚相談所でも無理」と思ってるあなたへ、5分だけ本音を話させてください
見た目なんて関係ないよ、大事なのは中身だから
カウンセラーや友人にそう言われて、心の中で「は?」って思ったこと、ありませんか?

私はあります。何回もあります。
そう言われても、実際に写真で落とされたり、会った瞬間の反応で傷ついたりしたら、そんな綺麗事は飲み込めないですよね。
突拍子もない例え話をしてもいいですか?
たぶん止められてもするんですが。
これから書く記事では、「見た目なんて関係ない」みたいな綺麗事は一切言いません。
だって、顔で足切りされる瞬間って、ぶっちゃけあるんですよ。
プロフィール写真の段階で。お見合いの最初の3秒で。
私自身も、外見で損をする痛みを見てきた人間なので、「中身が大事だよ」って上から言うつもりはまったくないんです。
ただね、結婚相談所という場所に限っていえば、最後に選ばれるのは別の軸なんです。
会ったあとに、
この人なら一緒に暮らせるかも
と思わせた人が、最終的に勝つ。
これだけは、現場で会員さんを見てきた岡田として、断言できます。
顔で損する瞬間を認めたうえで、そのうえで、外見に自信がなくても結婚相談所で選ばれていく人がいる理由を、5分だけ話させてください。
結婚相談所で見た目が不利になる瞬間は、ぶっちゃけある
最初に認めます。
プロフィール写真と、お見合いの最初の3〜5秒。

ここで足切りは、確実に起きています。
例え話を一個させてください。
あなたの目の前に、2つのプレゼントがあります。
ひとつはボロ雑巾に包まれていて、もうひとつは高級な風呂敷に包まれている。
大きさも重さも同じです。
どちらか好きなほうを選んでください
と言われたら、よっぽどの物好きでない限り、高級な風呂敷のほうを選びますよね。
人間も同じです。
ルックス以外の条件が同じで、片方は誰もが振り返るような整った見た目、もう片方は外見で損をしやすいタイプだったら、多くの人は前者を選びます。
ルックス以外の条件が同じなら、見た目がいいほうが選ばれる。これは、認めるしかない事実なんです。
これね、私も相談現場で何度も痛感してきました。
話してみると明らかに誠実で、相手を大切にできる人なのに、最初は『美人だけど性格がきつい人』に人気が集まることがあります。
恋愛の相談でも、絶対にこっちのほうが誠実なのに、見た目のインパクトが強い相手に持っていかれてしまう話なんて、何度も聞いてきました。
そういう相手に限って、断固たる愛を感じているんでしょうね。美人と浮気しようが、何をしようが、絶対に(ブスの)自分は離れないって思われていた、という話も珍しくありません。
そりゃそうです。
はじめましての段階では、見た目以外の情報がほとんどないから、視覚的に強い人に心が動く。
これは、人間として正常な反応なんです。
だから「見た目は関係ない」なんて、私は口が裂けても言えません。
言ったら嘘になる。
ただね、ここで終わらないのが、結婚相談所の話なんです。
高級な風呂敷に入っているほうが「良い物」と思われがちですが、蓋を開けてみると、そうではない。これが、人は見た目が9割だけど、中身も軽視できないっていう理由です。
お見合いの3秒で「うわ、写真と違う」と思われて落とされる人はいます。
でも、その3秒を抜けたあと、1時間の会話、2回目のデート、仮交際、真剣交際、と進んでいく中で、最後に「この人と結婚したい」と思わせるのは、最初の3秒で勝っていた人とは限らない。
高級風呂敷の中身が、思ったほどではなかった。
そんなことが、ここから先で起きてくるんです。
プロフィール写真でいくらマッチングを稼いだ美人男女でも、会って話して数回経ったら「無理だ」と判定される人を、私は何人も見てきました。
だから、最初の足切りで負けることがあっても、終わりじゃない。むしろここからが本題です。最終的に選ばれる人は、別軸で決まります。
それでもブス・ブサイクが結婚相談所で選ばれる理由
結婚相談所と、街中の恋愛、合コン、マッチングアプリの違い。
これ、はっきりさせておきたいんです。

街中の恋愛って、わりと「短期戦」なんですよ。
一目惚れ、刺激、ドキドキ、テンション。
だから視覚情報が強い。
学校や会社で隣にイケメン・美人が来たらテンションが上がるし、電車で隣の席に美人が来たらラッキーって思うのは、誰にも止められない。
でも結婚相談所は違う。
ここに来ている人たちは、全員「結婚を前提に」会っています。
最初の数秒で心が動いても、最終的に判断するのは「この人と毎日一緒にご飯を食べられるか」「この人と老後まで一緒にいられるか」なんですよ。
刺激じゃなくて、生活。
この軸で見たときに、高級風呂敷に包まれていても一緒に暮らすにはしんどい人は、確実に途中で振るい落とされていきます。
イケメンだけど、ぜんぜん働かないし浮気を繰り返す男性。
美人だけど、相手を大切にできず、こき使ってしまう女性。
そういう結婚相手としてはかなり厳しいタイプと付き合っている人の話も聞きますが……別れられないのは、やっぱり視覚的情報が優れているからだと思います。
でも、これって「付き合う」までの話。
結婚相談所では、視覚で押し切れない仕組みになっているんです。
そして、ここからが現場の話。
私の体感では、「私なんて、ブサイクだし」とおっしゃる会員さんの多くが、見ていて、いい旦那さん・いい奥さんになるんだろうなって思うような、気遣いや思いやりのある人なんです。
話を聞いてくれる、約束を守る、相手のことを考える。
一緒に暮らしたら絶対に楽な人。だから、選ばれるんです。
最初の3秒では負けても、3回目のデートで逆転する。
ここで、合言葉をひとつ置かせてください。
ボロ雑巾に包まれた、高級イクラ。これになるしかない。
もちろん、自分をボロ雑巾扱いしてほしいわけじゃありません。
ただ、中身が高級イクラなのに、自分でボロ雑巾だと思い込んで、何も差し出さずに帰っている人が多すぎるんです。
あなたの中身は、たぶんもう、高級イクラなんですよ。
問題は包み方だけじゃなくて、開け方を相手に渡せているかどうか。
外見に自信がない人が婚活で最初に整える「清潔感」の現場基準
「内面が大事」って話の前に、ひとつだけ。
顔の造作は変えられないけど、清潔感は今日から整えられます。

これだけは、やっておいて損がない。
- 男性:伸びた鼻毛・無精髭・眉毛の手入れ・爪・襟元のヨレ・体臭
- 女性:髪のツヤ・メイクの濃さと色味・服のシワ・靴のかかとのすり減り
これ、お見合いの3秒で意外と見られています。
顔そのものより、手入れされているかどうかのほうが、よっぽど判断材料になっている。
でも、全部を完璧にしろという話ではありません。
まずは「相手に不安を与えない状態」まで整えるだけで十分です。
しかもここは、今日から変えられる部分です。
普段の生活なら、あとから人柄で挽回できます。でも婚活市場では、会う前に落とされることがある。だからこそ、清潔感と写真は「性格以前の入口」なんです。
一般社会なら、話しているうちに人柄が伝わることもあります。
でも婚活市場では、まず写真とプロフィールで「会うかどうか」を判断される。
だから見た目は、モテるためというより、土俵に上がるための最低限の通行証なんです。
プロフィール写真は、現場で一番もったいない失敗が起きるところ
これ、現場で一番もったいない失敗が起きるところなんです。
盛りに盛って、加工して、いいねを稼いで、お見合いまでこぎつけて、会った瞬間に「ん?」って顔をされる。
これが一番きつい。
きついっていうか、その場で挽回するのがかなり難しくなるんです。
「写真と違う」と思われた瞬間、その日の会話は全部色眼鏡で見られます。
マッチングアプリをやっている人も、最近は詐欺やサクラを警戒していますし、写真加工していることくらい分かっています。
盛れた写真を疑うのが、もはやデフォルトの時代。
結婚相談所でも同じで、写真と実物の差にはかなり敏感です。
写真は、マッチングすることがゴールじゃない。
いつかは会うんです。
だったらバレることはしないこと。
嘘が一番いけません。
私が現場で何度も見てきたのは、「会った瞬間に終わっていた」ケース。
盛った写真でマッチング数を稼いでも、お見合い成立率と仮交際移行率がガタガタになって、結局時間とお金を溶かしている。
婚活写真で大事なのは、盛ることより、会ったときに裏切らないこと。
プロのカメラマンに撮ってもらう、表情を作る練習をする、姿勢を直す。
これだけで「同じ顔」が別人に見えます。
加工でごまかすより、撮り方でちゃんと見せるほうが、最終的に勝率が上がる。
清潔感も写真も、顔の造作の話じゃないんです。
「準備してきた人かどうか」が見られている。
お見合い相手は、あなたの顔を採点しに来ているんじゃなくて、「この人とこの先続けられるか」を判断しに来ている。
準備の跡が見える人は、それだけで「ちゃんとしている人だ」と思われる。
これ、顔で取り返せない部分を、行動で取り返せるってことです。
今日鏡を見て、爪を切る。襟元を見直す。それだけで、明日のあなたは違って見えます。
婚活で本当に見られている「中身」を、伝わる形に翻訳する
ここで「内面を磨きましょう」って書くと、たぶんあなたは画面を閉じる。
私もそう書かれたら閉じます。

「内面を磨く」って、何を磨けばいいか分からないから、誰も動けないんですよ。
だから、磨くんじゃなくて「翻訳する」って考えてほしいんです。
あなたの中身、たぶんもう十分なんです。ちゃんと人を大切にしたい気持ちがあって、結婚に向き合う覚悟があるなら、それはもう大事な中身です。問題は、それが相手に伝わる形で出ているかどうか。
具体的に言います。
婚活で本当に見られているのは、これです。
- 相手が話しているときに遮らないか
- 「ありがとう」を言葉にできるか
- 不安や不満を、相手への攻撃に変えずに伝えられるか
- 次のデートの約束を、ちゃんと守るか
- 聞かれたことに、ちゃんと答えるか
これ、全部「練習していれば誰でもできること」なんです。
性格を変える話じゃなくて、伝え方の話。
きっと、奥手とか、人見知りとか、恥じらいがあなたの魅力を引き出せていないだけ。
これは私の本心です。
少なくとも、私が相談現場で見てきた限り、中身がない人なんて、そんなにいません。
中身があるのに、緊張して、無口になって、つまらなそうに見えている人ばっかりなんです。
お見合いで黙り込んでしまう人、質問に「はい」「いいえ」しか返せない人、私は何百人と見てきました。
話せばちゃんと面白いのに。優しいのに。
視覚は結婚生活を助けてくれない
実際、見た目に縛られて別れられない相手と付き合い続けている人の話を聞くことがありますが……結婚したらどうなるか、想像つきますよね。
視覚情報だけで乗り切れる期間には、どうしても限界があります。
生活が始まったら、毎日この人と話さないといけない。
お金のことも、家のことも、一緒に向き合わないといけない。
そのとき、視覚は何も助けてくれません。
だから、結婚相談所で選ばれる人は、「会話の練習をしてきた人」です。聞き役に徹している人。質問の球を返せる人。「今日のお店、選んでくれてありがとう」が言える人。
中身がないんじゃない。
出し方を練習していないだけ。
これ、何回でも言わせてください。
ブス専・B専・ぽっちゃり好きという現実の話もしておきます
ここまで読んで、それでも「自分なんて誰にも好かれない」って思っている人に、ひとつだけ現実の話をします。
人の好みって、本当に、本当に、一枚岩じゃないんですよ。

でも、ここで朗報です。
意外といます。いわゆるブス専・B専の人。
世の中には、いわゆる「ブス・ブサイク」と言われる顔立ちの人を、むしろ好んで選ぶ『ブス専・B専』という人たちが、男女ともに一定数います。
本人たちに自覚があるわけじゃなくて、ただの趣味嗜好の違いなんですけどね。
これは、現場でお見合いを組んでいて、何度も
え、この人がこの人を気に入るんだ
と驚かされてきた、間違いない現実です。
それから、ぽっちゃりした体型を好む人も一定数います。
というか、結構います。特に男性には多い印象です。
体型のやわらかさや雰囲気に魅力を感じる男性もいます(もちろん例外もいっぱいいます)。
そのため、顔の造作についてはわりと寛容な傾向にあります。
気にしない、というより、優先順位がそこじゃないんですよね。
つまり、何が言いたいかというと。
万人に好かれる必要は、まったくない。婚活で必要な「好かれる人」は、たった一人。
あなたのことを「いいな」と思ってくれる人が、地球上にゼロだと決めつけるには、まだ早すぎます。
それを探しに行くのが、結婚相談所です。
ただし。ただし、ひとつだけ。
人を雑に扱う人、感謝できない人、攻撃的な人を好きな人は、さすがに多くありません。
顔の話じゃなく、人として一緒にいたくない振る舞いをする人は、ブス専からもぽっちゃり好きからもイケメン好きからも、平等に選ばれにくい。
これだけは、どんな相手にも共通する基準なんです。
だから、整えるべきは顔そのものじゃなくて、人として一緒にいたいと思われる振る舞いなんです。
まとめ|ブスだから結婚できない、で終わらせない
最後にもう一度。
結婚相談所で選ばれるのは、自分を盛れた人じゃなくて、自分が伝わるように整えた人です。

ボロ雑巾に包まれた、高級イクラ。
包み紙を高級風呂敷にすり替えようとしても、開けたときにバレる。
それより、ボロ雑巾でもいいから、中身が高級イクラだってちゃんと相手に届けるほうが、結婚相談所では遠回りに見えて一番の近道なんです。
顔は変えられない。でも、清潔感は今日から整う。会話は練習できる。聞き役にはなれる。「ありがとう」は今日から言える。
これだけのことを、一個ずつ積んでいけば、3秒で負けた相手にも3回目で逆転できる。
私はそういう人を、現場で何人も見送ってきました。
ブスだから結婚できない
で終わらせないでください。
あなたは、たぶん、もう中身は十分なんです。
だからまずは、今日やることを3つだけに絞りましょう。
- 爪を切る
- プロフィール写真を見直す
- 次の会話で一回多く「ありがとう」を言う
そこからで十分です。
もちろん、相談所でのお茶の日に飲酒はだめなケースがほとんどですが……家でリラックスしながら、おしゃべりの練習をするくらいはアリです!






