バツイチの婚活マッチングアプリ選び!注意すべきポイントは?【メリット&デメリット】

バツイチの婚活マッチングアプリ選び!注意すべきポイントは?【メリット&デメリット】

バツイチでアプリを開く前に──「また傷つくのが怖い」あなたへ

バツイチでアプリを入れようとして、登録画面で指が止まったことはありませんか?

怖いのは、出会うことそのものではないのかもしれません。

また傷つくこと。また雑に扱われること。

また、自分の大事な部分を軽く見られること。

それが怖いのではないでしょうか?

離婚歴を書いた瞬間、全員にスワイプされたらどうしよう
子どもがいるって伝えたら、それだけで引かれる気がする
知り合いや元パートナーに見つかったら、面倒なことになる

マッチングアプリと聞くと「未婚の若い人たちが利用するもの」というイメージがありますが、実際はそういった人だけが使っているわけではありません。

離婚を経験した人たちが、再婚を見据えて静かに登録しているのが、今の実態です。

それでも、人によっては「どこかとっつきにくい……」「何だか怖い」と感じるのも事実です。

今までSNSをあまり利用してこなかったり、ネットでの出会いに抵抗があったりする場合は、特に不安に思うのではないでしょうか?

一度の離婚を経験した人にとって、「また選ぶ」という行為は、ただの恋愛の再開ではありません。前の結婚で負った傷がまだ完全には乾いていないまま、もう一度、見知らぬ誰かに自分を開くことになる。怖くて当然です。

だから、この記事は「アプリは便利ですよ」からは始めません。

便利さを説明するだけなら、他にもいくらでも記事があります。

でも、岡田がここで伝えたいのは、その前に必要な“守り方”です。

アプリの選び方も、プロフィールの書き方も、会話の進め方も、すべて「もう傷つきたくない」という一点から逆算して書きます。

怖さは、消しません。怖さを解体します。

バツイチだからこそアプリが合う理由|生活と費用のリアル

守り方の話に入る前に、一つだけ現実的な話をさせてください。

バツイチのあなたにとって、アプリが現実的な選択肢になる理由です。

仕事をフルタイムで回し、子どもがいれば送り迎えと夕飯の支度があり、休みの日は溜まった家事と子どもの予定で埋まる。

この生活で、婚活パーティーや結婚相談所の面談に毎週時間を割くのは、正直かなりきついはずです。

「歯磨きをしながらプロフィール検索」「仕事帰りにメッセージのやり取り」など、「~しながら」「~の合間に」婚活ができる点は、マッチングアプリの大きな特徴であり、メリットのひとつです。

  • 深夜、子どもを寝かしつけた後の15分でメッセージを返す
  • 朝の通勤電車で相手を絞り込む
  • 仕事や育児の合間に婚活を進める

それが現実的にできます。

特に、小さなお子さんを育てているシングルマザー・シングルファザーさんにとって、婚活マッチングアプリは、育児も仕事も婚活も両立しやすい便利なツールになり得るのではないでしょうか?

費用の話もしておきます。

結婚相談所の場合、入会金や月額料を考えると、活動するのに1年あたり30万~50万円ほどの費用が必要になるケースも珍しくありません。

子どもの教育費や生活費を削ってまで出せる金額ではない、という人が大半のはずです。

その点、アプリは月数千円で使えるものもありますし、女性なら条件付きで無料のところもあります。無料のアプリに複数登録するなど、それらを上手に活用しながら、浮いたお金を「女磨き」や「自己投資」に回すこともひとつの手です。美容院でも服でも、自分に使ったほうが、結果的に出会いの質は上がります。

ただし、勘違いしてほしくないのは、「安くて便利」がアプリの本質ではないということです。

安いからこそ、誠実ではない人も混ざる。手軽だからこそ嘘もつきやすい。

大事なのは「いくら払うか」より、

そのお金で、自分を雑に扱わせない環境を買えるかどうか

です。

次の章から、その前提で選び方に入ります。

アプリの選び方は「自分を雑に扱わない場所」で決める

ランキング記事は、鵜呑みにしなくていいです。

どのアプリが1位かではなく、あなたが再び傷つかないための場所になっているかどうかで決めてください。

見るべき視点は4つです。

1. 離婚歴を自然に出せる空気があるか

アプリによっては、バツイチさん同士の「コミュニティ」に入ることで、自分と似た境遇の人を探せるものもあります。

離婚歴があってもハンデにならないフィールドを選ぶことで、遠回りや失敗を防ぐことができます。

20代の恋活中心のアプリに40代のバツイチが登録しても、ほぼ噛み合いません。

これは年齢や離婚歴に価値がないという話ではありません。

戦う場所を間違えると、魅力が伝わる前に消耗してしまうという話です。

年齢層と目的も、ここに含まれます。「バツあり歓迎」「再婚希望」が最初から明示されている場所で戦うほうが、体力も心も消耗しません。バツイチさんに特化したアプリや、バツイチさん向けのコーナーがあるアプリを選ぶことで、バツイチであることをネックに感じず、積極的に活動しやすくなります。

2. 子どもの有無を受け止める会員層か

プロフィールに「子どもあり」と書いた瞬間、いいねがほぼ止まるアプリと、普通に届くアプリがあります。

登録前に、子どもあり・再婚希望の検索結果をざっと眺めてみてください。

同じ属性の人が一定数活動しているなら、少なくともあなたが浮く場所ではないということです。

子どもがいることは、あなたの価値を下げる情報ではありません。

ただ、受け止められる人がいる場所を選ばないと、いちいち傷つかなくていいところで傷ついてしまう。

だからこそ、最初の場所選びが大事です。

3. 焦らせる設計ではなく、落ち着いて見極められるか

メッセージ課金で急かすタイプのアプリか、月額で落ち着いてやり取りできるタイプか。

ここは意外と見落とされます。

「早く会わないと」と焦らされる設計の場所で、冷静に相手を見極めるのは難しいです。

自分が焦らずに進められる導線になっているかは、かなり大事です。

離婚を経験した後の出会いでは、勢いよりも見極めが必要です。

急がせる場所ではなく、ちゃんと立ち止まれる場所を選んでください。

4. 独身と身元の担保があるか

ほとんどのアプリでは、結婚相談所のように「独身証明書」の提出が必須ではないため、既婚者や特定のパートナーがすでにいる人が紛れ込んでいる可能性も、ないとは言い切れません。

独身証明書の提出機能があるアプリを選べるなら、それに越したことはありません。

最低限、運転免許証などの本人確認と、通報・ブロック機能がきちんと運用されているかは確認してください。

身バレ防止も同じラインで確認を。

Facebook連携で知人を非表示にできる、検索範囲を絞り込めるなど、作りはアプリによって違います。

バツイチにとって身バレ対策の強さは、生活の安全そのものに直結します。

性格マッチテストについても触れておきます。

婚活マッチングアプリには、”性格マッチテスト”を取り入れているところも少なくありません。

“性格マッチテスト”をおこなうことで、相手の性格傾向や属性などを確認でき、自分と合っているかどうかがわかります。

ただし、それらは自己申告によるものですから、結果は「参考程度」に考えておくことをおすすめします。

相手がテストで出したいキャラに合わせて答えていれば、どれだけ綺麗な結果でも出せます。

信じきらないでください。

アプリ選びは「条件のいい人が多い場所」ではなく、

あなた自身が雑に扱われない場所

を選ぶこと。

ここを外すと、あとで何を頑張っても消耗します。

プロフィールで離婚歴・子どもはどう書く?|OK例・NG例

ここが、この記事で一番読んでほしいところです。

結論から書きます。

バツイチであることや子どもがいることを隠したり、嘘をついたりすることは絶対にやめましょう。

理由は2つあります。

1つは、隠していて、もし何らかの形で事実が知られてしまった場合、相手からの信用を失ってしまう可能性が高いからです。

交際が進むほど、離婚歴や子どもの存在は隠し通せません。

いずれバレるものを、信頼が築かれた後にぶつける。

これが一番関係を壊します。

もう1つは、相手の心理側の理由です。

離婚歴があることを隠している時点で「もしかしたら離婚の原因はこの人にあるのでは?」といったマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。

隠している、という事実そのものが不信感を生みます。

では、どう書くか?

お互いに「最初から知っていたらよかったのに」ということが起こらないよう、プロフィールをしっかり読んでやり取りすることがポイント、という発想を、そのまま書く側に適用します。

相手に「最初から知っていてよかった」と思ってもらえる書き方をするのです。

岡田が相談現場でよく見るのは、事実を書くことそのものではなく、書き方で損をしてしまうケースです。離婚歴も子どものことも、書き方次第で「重さ」にもなれば、「誠実さ」にもなります。

NG例①(よく見るやつ)

いろいろありましたが、今度こそ幸せになりたいです

一見、悪いことは何も書いていません。

でも読み手には、前の結婚を引きずっている重さだけが伝わります。

「いろいろ」は具体がない分、勝手に悪い想像を膨らませられます。

「今度こそ」は「前はダメだった」の裏返しに聞こえます。

書いた本人に自覚がないぶん、かえって厄介な一文です。

NG例②(一見やさしい、実は重い)

子どもを大切にしてくれる方と出会いたいです

気持ちは痛いほど分かります。

子どもを大切にしてほしいと思うのは当然ですし、そこを譲れないのも自然です。

でも、これを最初のプロフィールに書くと、読み手には「条件として提示されている」と映ることがあります。

会う前から「あなたに求めるのはこれです」と線を引かれる感覚です。

子どもを大切にしてほしいのは当たり前として、プロフィールに要求として書くのではなく、日々のやり取りの中で自然に伝えていく情報です。

NG例③(事実だけど、書く場所を間違えている)

バツイチです。元夫はモラハラでした。もう同じ思いはしたくないです

これは離婚歴の説明ではなく、元パートナーの告発に見えてしまいます。

もちろん、つらかった事実をなかったことにする必要はありません。

苦しかった経験を軽く扱う必要もありません。

ただ、プロフィールは過去を詳しく説明する場所ではなく、これからの関係性を伝える場所です。

読み手は「この人は過去を引きずっている」「また同じ文句を自分に言われるかも」と感じてしまう可能性があります。

事実として正しくても、プロフィールに書く場所ではありません。

OK例

一度結婚を経験しています。今は仕事と子どもとの生活が落ち着いていて、その時間を大事にしながら、お互いの暮らしを尊重し合える方とゆっくり出会えたらと思っています

過去を語らず、今の生活と、これから築きたい関係を語る。

離婚歴と子どもの存在は、欠点の説明ではなく、

これからの関係性を伝える材料

として置く。

この置き換えだけで、受け取られ方がまったく変わります。

書く順番は、難しく考えなくて大丈夫です。

  • 一度結婚を経験している事実
  • 今の生活が落ち着いていること
  • これから望む関係性

この3つで十分です。

元配偶者の説明より、これからどういう関係を作りたいかのほうが、ずっと大事です。

子どもの話も同じです。

たとえお子さんと別居している場合、つまり前の配偶者がお子さんを引き取った場合であっても、「別居しているが、子どもはいる」ということを相手に伝えるようにしてください。

「子どもあり・同居」「子どもあり・別居・月1回面会」など、事実を簡潔に。

スタンスは「要求」ではなく「自分の生活の一部」として添えれば十分です。

怖いのは分かります。

「書いた瞬間に離れていかれる」と思うでしょう。

でも、そこで離れていく相手は、後から知っても同じように離れていく可能性が高いです。

順番が違うだけで、結末は同じです。

むしろ、正直に書くことは、誠実な相手を選別するフィルターとして機能します。離婚歴と子どもの存在を読んだ上で「いいね」を押してくる相手は、その事実を受け止める前提で来ています。これほど効率的なスクリーニングはありません。

ただし、正直に書けば全員が誠実とは限りません。

ここからは、相手側の見極めの話に入ります。

再び傷つかないための違和感センサーの使い方

婚活マッチングアプリを利用していると、時々「ほとんどパーフェクトで非の打ちどころのない」プロフィールに遭遇することがあります。

年収、職業、写真、趣味、こちらの希望条件を全部満たしているように見える相手。

でも、どこか引っかかる。

どうしてこんなパーフェクトな人が婚活をしているのだろう? 結婚できないはずはないだろうに

という疑問が頭に浮かぶほどの完璧なプロフィールには要注意です。

まずは一歩引いて、様子を見てみることをおすすめします。

もちろん、本当に素敵な人なのかもしれません。

全員を疑えと言っているのではありません。

ただ、アプリという特性上、簡単に嘘をつくことは可能ですから、相手のプロフィールすべてを真に受けて信じ切ることは避けましょう。

最近では管理体制に力を入れているアプリも増えているため、サクラや業者の介入率は低くなってきていますが、それでも悪質なユーザーはどのアプリにも潜んでいます。

ここで大事なのは、「危険人物チェックリスト」を頭に入れることではありません。

自分の中の違和感を「気のせい」にしないこと

です。

見るべきポイントを、具体的に置いていきます。

完璧すぎる相手ほど、返答に「温度」がない

条件が整っている相手ほど、会話の中身を見てください。

あなたが不安なことを打ち明けたとき、雑談で少し込み入った話をしたとき──そこに、ちゃんと温度のある言葉が返ってくるかどうか。

定型文のような励まし、どこかで聞いたような共感、話題の中心が常に「自分の条件」に戻る。

条件は人を惹きつけるために作れますが、会話の温度は偽装しづらいものです。

プロフィールは作れます。

でも、返信の温度には、その人の本質が出ます。

条件が良すぎる相手ほど、話の一貫性を見る

仕事の内容を聞いたときに、曖昧な答えが返ってきたり、以前と違うことを言っていたりする場合は注意が必要です。

最初は「IT系」と言っていたのに、次の話題では別の業界になっている。

こういう矛盾は、覚えていないと出てきません。

嘘をついている側は、どの相手にどの設定を話したか管理しきれなくなるからです。

もちろん、守秘義務の観点から細かい内容は教えられないこともあります。

ただ、明らかに「言っていることが違う」「つじつまが合わない」「漠然としすぎていて、本当にその仕事に就いているのか疑問」という場合は、嘘をつかれている可能性も出てくるため、慎重になったほうがいいです。

たとえば、次のように聞いてみると、話の自然さが見えます。

普段はどんな一日なんですか?
その仕事を始めたきっかけは?

簡単に嘘をつくような人は、やはり信頼できません。

ひとつの判断材料として、意識して相手に話を振ってみてください。

優しすぎる言葉より、あなたの不安にどう反応するかを見る

甘い言葉は誰でも書けます。

見るべきは、あなたが少し弱音を見せたときの反応のほうです。

子どもが熱を出して今日は返信遅くなるかも
今日は仕事でしんどい

そういう場面で、待ってくれるか、あなたの都合を優先してくれるか。

それとも、話題を自分に戻そうとしたり、ペースを乱されたことにほんのり不機嫌さを滲ませたりするか。

本当にあなたに関心を持ってくれている相手でしたら、あなたの気持ちやペースを大切にしてくれるはずです。

反応の温度差は、プロフィールの100倍正直です。

LINE交換・写真非開示は「事実」より「断ったときの反応」を見る

数回のやり取りでLINEや電話番号を聞いてくる、顔写真をなかなか見せない、本名を名乗らない。

こうした定番サインは、確かに警戒材料にはなります。

ただ、本質はそこではありません。

「もう少しアプリ内でやり取りしたい」「先に写真を見せてほしい」と伝えたときの反応

のほうが、ずっと情報量が多いです。

すんなり受け入れてくれる相手は、そこで信頼が一段深まります。

一方、急に不機嫌になったり、理屈をこねて説得しにかかったり、「信用してくれないの?」と話をすり替えてくる相手は、あなたの境界線を尊重する気がありません。

その一回の反応のほうが、プロフィール百回分のシグナルです。

違和感を「気のせい」にしない

全部を言葉で説明できなくていいです。

なんか引っかかる
説明できないけど嫌な感じ

その感覚が一番正しいことのほうが多いです。

疑心暗鬼になれと言いたいわけではありません。

止まる力だけ持っていてほしい

、という話です。

違和感がある日は、返信しない。

会う約束を即決しない。LINE交換を急がない。

たったそれだけでも、冷静さは戻ります。

一度止まることは、相手を疑うことではありません。

自分を雑に扱わせないための確認です。

初回メッセージから初デートまでの会話ルール

アプリのやり取りで多くのバツイチが詰まるのは、3つのタイミングです。

離婚理由を聞かれたとき。

子どもの話を出すとき。

そして、肉体関係を急がれたときです。

ここで大切なのは、うまく答えることではありません。

自分のペースと境界線を守りながら、相手がそれを尊重できる人かを見ることです。

離婚理由を聞かれたとき──事実は短く、今の価値観は丁寧に

初回や2、3回目のメッセージで、いきなり「なぜ離婚されたんですか?」と踏み込んでくる相手がいます。

答え方の原則は、「事実は短く、今の価値観は丁寧に」です。

価値観の違いです。今度は、小さいことを一緒に話し合える関係を作りたいと思っています

これで十分です。

元配偶者の具体的な欠点を語る必要は一切ありません。

相手はあなたの過去を裁判したいのではなく、

あなたが過去をどう処理している人か

を見ています。

短く事実を置き、未来の話に着地させる。これだけでいいのです。

それでもさらに踏み込んで聞かれたら、「詳しい話は、もう少し信頼関係ができてからお話しできたら嬉しいです」と返せば十分です。

その一言を尊重できるかどうかも、相手を見る大事な材料になります。

子どもの話を出すタイミング──早いほどお互い楽

プロフィールに書いている前提で、メッセージでは早めに自然に触れてください。

交際が深まってから「実は」と出すのが一番危険です。

週末は子どもの習い事の送り迎えがあって
子どもが小学生で

日常会話の中に混ぜれば、重さを持たずに共有できます。

早いほど、お互い消耗しません。

重く話す必要はありません。

隠しごとの告白にするのではなく、日常の一部として軽く共有するだけでいいです。

子どもの存在を大切にすることと、相手に最初から重い責任を背負わせることは別です。

肉体関係を急がれたとき──断った後の反応で、相手の本性が見える

ここは、この記事で一番感情を乗せて書きます。

あなたが悪いのではありません。断った後の反応が、その人の本性です。

婚活マッチングアプリで知り合った人と実際に会ってみて、意気投合したときはとても嬉しいものです。

離婚で傷ついた後に、久しぶりに誰かに優しくされて、断るのが惜しくなる気持ちも分かります。

でもそこで気を付けてほしいのが、安易な気持ちで男女関係を持たないことです。その日以降、音信不通になったり、体だけの付き合いに発展してしまったりと、望まぬ結果を引き起こしてしまう可能性も少なくありません。

ここで断ったら関係が途切れてしまうかも
断りづらい
嫌われたくない

色々な思いがよぎるかもしれませんが、どうか自分自身の素直な気持ちを大切にしてください。

無理に相手に合わせる必要はありません。

断るときは、長く説明しなくて大丈夫です。

今日はまだそういう関係には進みたくありません。もう少しお互いを知ってからにしたいです

これで十分です。

そして、ここが一番覚えておいてほしいところです。

断った瞬間に不機嫌になる人は、あなたの心を見ていません。

本当にあなたに関心を持ってくれている相手でしたら、あなたの気持ちやペースを大切にしてくれるはずです。

そう思うのは寂しいかもしれません。

でも、言い換えれば、

一度断っただけで離れていくような相手は「それだけの人」。

一度断っただけで関係が途切れてしまう相手なら、いずれ何らかの不都合が起きたときにも、簡単に連絡が途絶える可能性は十分あります。

だから、「そういう人だったんだ」と見切りをつけるほうが正解です。

あなたが冷たいわけでも、臆病なわけでもありません。

あなたはただ、自分のペースを守っただけです。

それを受け入れられない相手のほうが、その程度だった、というだけの話です。

前の結婚で「嫌われたくない」を優先しすぎたから今の傷があるなら、同じ選択をもう一度する必要はありません。

断ることで切れる関係は、続けてもいずれ別の形で切れます。

不安になったときに見返すチェックポイント

頭で分かっていても、実際に会う直前になると確認項目が飛びます。

全部を確認しなくていいです。

不安になったときに、このページに戻ってきて、1つか2つ目を通すだけで大丈夫です。

  • 顔写真と下の名前、仕事の話の一貫性──この3つのどれかに引っかかりがあるなら、会うのを一度ペンディングにしていい
  • 初回デートは昼、人の多い場所(カフェ、ランチ)、2時間以内で区切る。ここだけは曲げない
  • 家族か信頼できる友人に、誰とどこで何時に会うかを伝えておく。言いづらい相手なら、その相手はまだ会う段階じゃない
  • 身バレが怖いなら、プロフィール写真はSNS未公開のものだけ使う。居住エリアは市区町村まで。画像検索で身元が分かってしまうこともあります
  • 同時にやり取りするのは3人まで。「あの人もいいな、この人もいいな」という気持ちは、時としてお相手に不誠実さを感じさせてしまう原因にもなりかねないので、会う段階に入ったら他の人とのペースは落とす

プロフィール検索をしていると、自分の希望条件を満たしているたくさんの異性のプロフィールをチェックできるため、「いいな」と思える人と知り合えた後でも、「もしかしたらもっといい人がいるのでは?」という気持ちが湧いてくることもあります。

それ自体は自然な感覚です。

ただ、デートの予定を曖昧にしたり、「いい人は見つかった?」という問いをはぐらかしたりしてばかりいると、相手に不信感を抱かせてしまいます。

ここに挙げたものには、安全を守るための項目と、相手に誠実でいるための項目が混ざっています。どちらも、結局は同じです。あなたを雑に扱わせないこと。そして、あなた自身も目の前の相手を雑に扱わないこと。

急かされる必要はありません。

でも、目の前の人と向き合うときだけは、ちゃんと向き合う。

それだけでいいです。

まとめ|一度経験したからこそ、次は雑に選ばなくていい

ここまで読んでくれたあなたに、最後に岡田から一つだけ伝えたいことがあります。

細かいテクニックより先に、これだけは覚えておいてください。

バツイチだから選ばれにくい、ではありません。一度経験したからこそ、次は雑に選ばなくていい。それだけです。

  • アプリは「条件のいい人が多い場所」ではなく、あなたを雑に扱わせない場所を選ぶ
  • プロフィールでは、離婚歴も子どもも隠さない
  • 元配偶者の悪口ではなく、今の生活と、これから築きたい関係を書く
  • 相手の見極めは、チェックリストより自分の違和感を信じる
  • 断った瞬間の反応を見る

「ほかにも……」「もっと」と考えすぎず、ひとりひとりと真剣に向き合うようにしてください。

そして、一度断ったくらいで離れていく相手は追わなくていいです。

気持ちを切り替えて、歩幅を合わせてくれる人を探すほうが、幸せな未来は近づいてくるはずです。

バツイチであることに後ろめたさや負い目を感じる必要はありませんし、嘘をついても何ひとつ良いことはありません。

だから、

ありのままのあなた

でいるようにしてください。

前の結婚で擦り減った部分も、そこから立ち上がった時間も、全部あなたの輪郭を作っています。それを雑に扱う相手のところには、もう行かなくていい。それだけのことです。

焦らなくていいです。

怖がりながらでもいいです。

ただ、次はあなたを雑に扱わない人を、あなた自身が選んでください。

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