「結婚相談所のプロフィールを変更したいのですが、どうすればいいですか?お金はかかりますか?」
ただし、以下の項目については変更時に各証明書コピーの提出が必要になります。
①住所(住民票もしくは免許証両面)
②職業・勤務地(健康保険証もしくは社員証)
③年収(源泉徴収票もしくは確定申告書)
離婚は遺伝するという話をよく聞きますが、これは本当なのでしょうか?
そもそも離婚は相手あってのことですし、直接遺伝するものでもありません。
でも、両親が離婚している人が離婚してしまうという話は、都市伝説的によく聞く話でもあります。
あくまで可能性の話ですが、なんとなく気になりますよね?
今回は、離婚と遺伝の関係に注目して、あらゆる角度から離婚を検証していこうと思います。
両親が離婚している人や、相手の両親が離婚している人にとって、少しでも助けになれば幸いです。
はじめに言っておきますが、確かなことは誰にも分かりません!
たとえ、離婚した100人のうち99人の両親が離婚していたとしても、それは確かではないからです。
あくまで可能性、それ以上ではないのです。
でも、やっぱり気になりますね!?
イメージしやすいと思うので、身近な芸能人あたりでまずはお話をはじめてみましょうか。
ワイドショーで盛り上がるのは、悲しいことに浮気、離婚ですよね。
どんな親子が離婚してしまっているのでしょうか。
この2人は有名なプレイボーイ一家ですね。
石田純一さんは2度離婚しており、いしだ壱成さんも2度離婚しています。
宇多田ヒカルさんは2度離婚しており、母の藤圭子さんはなんと7度も離婚。
おそるべし藤圭子さん、母が7度なら、宇多田ヒカルさんの2度はなんとか抑えた方かも。
2代目貴乃花さんは、最近離婚しましたが、1度の離婚。
そして、父の初代貴乃花(のちの11代目二子山親方)も熟年離婚しています。
さらに兄の花田優一(元若乃花)も1度離婚しています。
父親の遺伝が、2人の子供に遺伝しているのかもしれません。
そして、なんと2代目貴乃花さんの息子さんも離婚をしています。
ワイドショーをにぎわせたばかりの杏さん。
とうとう離婚してしまいました、杏さんは悪くないんですが。
一応、父親の渡辺謙さんは、2度離婚しているのです。
ぜひ、杏さんには今後もがんばって仕事を続けてもらいたいですね。
この親子もどちらも離婚を経験しています。
母親のマリさんは、2度離婚を経験しています。
えみりさんは、1度離婚を経験し、現在は再婚しています。
「離婚は遺伝する」という話は聞いたことがある人も多いかもしれませんが、「離婚遺伝子」についてはどうでしょうか?
今回は一歩踏み込んで、まずは離婚遺伝子についてご紹介していきます。
あまり気にせず、「そんなこともあるのかー」くらいの気持ちで聞いてくださいね。
最近の流行りの説はこれです。
スウェーデンのカロリンスカ研究所などによる研究で論文もしっかりと発表(WIREDの特集記事)されています。
アルギニン・バソプレシンとは、哺乳類の体内にあり体の水分を維持してくれるホルモンです。
最近ではハタネズミが一夫一妻を保つかどうかに影響していると考えられています。
この遺伝子が少ないと離婚する可能性が高くなると言われており、今もっとも流行りの離婚遺伝子です。
まだまだ基礎研究の段階ですが、人間でも簡単な研究がされています。
まだハッキリしていないにもかかわらず、ジャーナリストたちは離婚遺伝子という言葉に飛びつき、「結婚する前に夫の遺伝子を調べよう」と提案しているほどです。
(ちなみにこの遺伝子は、男性に影響があるとされています。)
海外では離婚は社会問題の1つと考えられているので、この他にもいろいろな研究が進んでいます。
代表的なのを2つほどご紹介します。
テステステロン説は、暴力に関係しています。
テステステロンは、男性ホルモンの1つで、このホルモンが多いと攻撃的になり暴力に発展する可能性があるということになります。
また、テステステロンは女性にもあるため、性格のキツイ女性はこのホルモンが多いこともあるので、それが原因で喧嘩が耐えなくなり、離婚につながるという考え方もあります。
また、暴力にかぎらず、最近流行りのモラハラなどもこのホルモンの影響があるかもしれません。
エンドルフィン説は、がまん強さの欠如です。
「エンドルフィン」はがまんするために必要なホルモンで、この分泌が少ないことで離婚のストレスに耐えられなくなってしまうという説です。
まー、なんとなく納得しちゃう感じですけど、がまん強いかどうかだけじゃなく、捨てられるパターンも離婚にはあるので何とも言えないですね。
遺伝子による影響はとりあえず、気にしないようにしましょう!
もしも、影響があったとしても、最大で50%くらいまでしか影響がないと言われています。
遺伝子よりも、生まれてからの環境要因がもっとも関係しているとも言われています。
そのため、理論上、生活してきた家庭が温かい家庭であったり、本人が正しく生きてきていれば、離婚遺伝子をもっていても何も問題はありません!
「育った環境」、つまり、家族・両親がかなり影響するのは間違いありません。
親から遺伝子は受け継ぐので、当然上記で紹介した離婚遺伝子も同じような配列になっています。
でも、離婚遺伝子が重要なのではなく、その他のあらゆる遺伝子も同じ配列であることも重要なポイントです。
最も気になるポイントは、「性格」が遺伝していることです。
もしも、離婚の原因を作った方の親(もしかしたら両方かも)と性格が似ているのであれば、少し気にした方がいいかもしれません。
もう1つ大事なのが、「育った環境」ですね。
これにより「性格」をより一層離婚しやすい方向に導いてしまいますし、思考回路も離婚を選んでしまう方向性になりがちです。
なので、まず大事なのは
果たして、「性格」と「育った環境」はどのように離婚に影響しているのでしょうか?
代表的な例をご紹介します。
これが全てと言ってもいいくらい大事なポイントです。
結局のところ、離婚を経験してしまっているんですよね。
めちゃくちゃ小さい時に両親が離婚していてもこれは一緒です。
シングルで育てられ、たまに片方の親に会ったりするというリズムを繰り返す。
これって確実に離婚というものが生活に染みついてしまっていますよね。
こうなると、
<負の流れ>
という感じになってしまいます。
これが離婚しやすい傾向を作ってしまうのです。
また、両親の離婚が小さい頃ではなく、ある程度成長してからだとなおさらキツくなります。
暴力などの特別な理由がないかぎり、子供は両親のことを愛しています。
それなのにある日から一人いなくなるわけです。
こんなことがあれば、先ほどの「負の流れ」を確実に助長してしまいますよね。
まさに最悪な「育った環境」というわけです。
もしも、両親が離婚するまでの間に頻繁に喧嘩があったとしたら。
これも確実に影響します。
当たり前のように喧嘩ばかりしている両親をみていると、それを修復するという流れを学習しません。
そのため、結婚して何か問題が起きるとそのまま放置したり、嫌になったら離婚を切り出してしまうのです。
これも「育った環境」の1つです。
結婚後の悩みを両親に相談しても意味がありません!
なぜなら両親は離婚してしまっているので、アドバイスにも現実味がないのです。
もしかしたら、離婚をススメてくる可能性すらあります。
先ほど紹介したような「離婚遺伝子」にかぎらず、離婚の原因になってしまうものはあります。
それが行動と趣味ですね。
以下のような問題は、遺伝した性格から当然のごとく引き継いでしまいます。
離婚原因はいろいろなものがあるので、自分にも心配なものがある人は今のうちから注意しておきましょう。
ぶっちゃけると、対策方法はありませんね(ズバリ!)
言うまでもなく、遺伝を止めることはできません!
子供は生まれてくる親を選ぶこともできません!
そして、今このサイトを見てくれている人もある程度の年齢まで成長してしまっています。
もう「性格」と「育った環境」をイジることはできません。
じゃあ、どうするか?
簡単です。
内面を磨くだけです。
そもそも、「遺伝=離婚」なわけじゃありません。
遺伝によって、暴力性や我慢の欠如などが受け継がれているだけなのです。
だったら、その性格を変えていくしかないんです。
逆に言えば、内面を磨けば、両親が離婚していても関係ないということです!
自分に合った相手を選ぶのも大事です。
当然、その場合の結婚の決め手は「価値観が一緒」、「一緒にいて落ち着く」といったことが挙げられます。
見た目でビビっときた相手を選んでしまうと、お互いの相性が良いとはかぎらないので喧嘩や問題が絶えなくなる可能性も。
結婚の決め手には、自分との相性を優先しましょう。
遺伝子が気になってるのなら、遺伝子で解決しちゃえということで、DNA婚活がおすすめかもしれません。
まずはDNA婚活って何!?って人は以下の記事を参考に。
DNA婚活では、遺伝子によるお見合いをします。
遺伝子でマッチングするなら、もう離婚遺伝子は気にしなくていいかもしれませんね。
離婚原因といわれている、アルギニン・バソプレシン説やテストステロン説、エンドルフイン説などが気になる人にも最適です。
「遺伝子だけで決めるの怖くない!?」と思う人もいるでしょう。
安心してください、先ほどの記事を読んでもらえれば分かってもらえると思いますが、DNA婚活では、以下の2つの要素からマッチングします。
社会学的要素(通常の婚活マッチング)・・・年齢・外見・年収・趣味など
生物学的要素(DNAマッチング)・・・遺伝子(HLA遺伝子)
なので、遺伝子だけで決めているわけではありません。
簡単に言えば、「遺伝子的に合ってる人の中から、さらに相手を探す」、
つまり、「普通の婚活より、最適な人と出会える」ということになります。
気になる人は、ちょっと調べてみるといいかもしれません。
遺伝子検査もできるので、妊娠の相性度までチェックすることができます。
すぐにでも赤ちゃんが欲しい人には嬉しいシステムかもしれませんね。
最後になりますが、よく結婚相談所で聞かれることを教えておきます。
ここまで離婚と遺伝の関係などを紹介してきましたが、もしも離婚に遺伝が関係していようとも、『親が離婚しているから結婚できない』なんてことはありません!
親の離婚はあなたの結婚とは別物です!!!
というか、もしもそんなことを言ってくる相手だったら、結婚しなくていいと思いますよ。
だって見るべきは『あなた』であって、両親ではありませんからね。
しかも離婚にはいろいろなケースがあります。
仕事や親族同士の関係、相続問題だってあるんですから。
もしも親の離婚を気にしたことがある人は、たった今から忘れてくださいね。
親の離婚は婚活において、不利にはなりません!
子供は両親を選べません!
離婚は子供には責任はありません!
でも、離婚遺伝子、離婚に至った性格や環境は、確実に受け継いでしまいます。
だからといって、離婚してしまうとはかぎりません!
自分の未来に自信がもてなくなっても、離婚が怖くても、結婚したいのであれば、婚活にチャレンジするべきです。
そのためにはここで紹介した対策を練って、日頃から自分の内面を改善していくようにしましょう。
内面を磨くことは婚活にかぎらず、人生をより良いものにしてくれるはずです。
<婚活あるあるシリーズ>
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
いつでも無料で変更可能です。
ただし、以下の項目については変更時に各証明書コピーの提出が必要になります。...
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「結婚相談所のプロフィールを変更したいのですが、どうすればいいですか?お金はかかりますか?」
ただし、以下の項目については変更時に各証明書コピーの提出が必要になります。
①住所(住民票もしくは免許証両面)
②職業・勤務地(健康保険証もしくは社員証)
③年収(源泉徴収票もしくは確定申告書)
明確に「〇件です」と答えにくいですが、このような質問が多かったので、当会の活動会員の事例で算出したところ...
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「お見合いは何件くらい申し込めば成立しますか?」
弊社結婚相談所で実際に成婚した方のお見合い数を調べてみたところ、もっとも少ない方は1名。
もっとも多い方で20名でした。...
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「結婚相談所に登録している方は合計何名くらいとお見合いをしているのでしょうか?」
もっとも多い方で20名でした。
平均は10名前後、最多は一桁後半(6名から9名)でした。
ただ、お見合い数に正解はありませんので、上記はあくまで目安と考え、自分を信じてこれからも頑張ってください。
一昔前だと、結婚相談所はモテない人が行く、冴えない人の集まり、若い人はいないというイメージがあったのは否定できません。...
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「相談所は変な人しかいないというイメージが拭えない」
男性の場合は、安定した収入のない男性、定職就いていない方はご登録ご入会いただく事ができません。
また、活動中に無職になった段階で...
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「結婚相談所活動中に無職になった場合は、職業欄を変更する必要ありますか?(転職活動中も含めて)」
また、活動中に無職になった段階で休会扱いとなり、定職に就くまでは活動出来ません。
女性の場合は、無職でもご利用可能なので、職業欄に「その他」もしくは「家事手伝い」と表記することが多いです。
備考欄に以前の職業や理由など明記することがあります。