千葉県の結婚相談所・28歳女性の体験談

「こんなこと相談してもいいのかな」と思うことでも、結婚相談所のコンシェルジュやアドバイザーに相談したほうがよい

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】千葉県 【年齢】28歳 【職業】フリーター
【活動期間】平成29年2月~平成29年12月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
Web検索
【無料カウンセリング時の印象】
丁寧な説明を聞き、コンシェルジュがしっかりとサポートをしてくれる印象を受けました。コンシェルジュがサポートをしてくれれば、婚活が成功しそうな気がしました。
【入会を決めた理由】
30歳間近なのに結婚できず、焦りを感じて結婚相談所を利用することにしました。●●を選んだ理由は、成婚率が高いからです。
【退会した理由】
中途退会
【これから婚活をする人へのアドバイス】
「こんなこと相談してもいいのかな」と思うことでも、結婚相談所のコンシェルジュやアドバイザーに相談したほうがよいです。コンシェルジュやアドバイザーは多くの人を見ているので、適切なアドバイスをくれると思います。相手の人のことで気になることがあり、その悩みを抱え続けて付き合っていても楽しくないと思うので、相談して悩みを解決しましょう。
【体験談】

気になる人がいて、真剣交際を始める前に何度かデートをしたことがあります。

その中に、少しイラッとする人がいました。

お見合い後、2人だけでデートをするときはたいていの場合、相手の方と一緒に外食をすることが多かった私。

食事の仕方は、その人の育ちを表すと私は思います。

食べ方が汚い人は、親からきちんとしたしつけを受けてこなかったのだろうなと感じるし、箸の持ち方がきれいだったり、一緒に食事をしている人に不快な思いをさせない人は、小さい頃にきちんとしつけをされてきたのだろうなと思います。

親にしつけをされていなくても、大人になってから自分の努力で食事の仕方を正す人もいます。

そういう人は努力家だと思います。

あるとき、相手の方とお寿司を食べに行ったことがあったのですが、そのときにイラッとする出来事がありました。

一緒に行ったのは、カウンターのお寿司屋さんではなく、回転寿司屋です。

「デートなんだから高級なお寿司屋さんにしようよ」と思う人もいるかもしれませんが、私は一皿100円の回転寿司でも気になりません。

回転寿司は、色々なお寿司が回っていて楽しいです。

お店選びは問題なかったのですが、問題は彼の発言です。

私の食べ方をいちいち指摘してくるのです。

たとえば、私がいなり寿司を食べているときに、彼から「醤油をつけなさい」と言われたこと。

今までいなり寿司に醤油をつけて食べたことがなかったし、醤油をつける・つけないは個人の自由だと思うので、この発言には驚きました。

彼によると、昔の人は醤油をつけていなり寿司を食べていたそうです。

そもそも、昔と今ではいなり寿司の味付けが違うので、昔と同じ食べ方をしなくていいと思うのですが、彼からすると昔の食べ方が正統なのでしょう。

いなり寿司の醤油の話の後には、正しい醤油のつけ方の説明が始まりました。

寿司はシャリではなくネタに醤油をつけなければならない、軍艦の場合はガリに醤油をつけてネタの上に垂らすなど、いちいちうるさかったのです。

高級寿司店ならマナーを守った食べ方をしたほうがいいのかもしれませんが、私たちがいるのは回転寿司屋です。

それに、まだそれほど親しくもなってもいないのに…。

細かいことをいちいち指摘されることにイラッとしました。

また、その人とピクニックに行って、お弁当を一緒に食べたこともあります。

デパ地下でお弁当を買って出かけました。

購入したのは、サンドイッチとサラダです。

サラダは大きなものを二人で分けて食べました。

ドレッシングはかかっていない状態で、後からかけるように付属されていました。

このドレッシングを、彼は私に断りなしに全部かけてしまったのです。

私はドレッシングが嫌いなので、使う場合はいつも少量です。

それなのに、彼は私に何も声をかけずに付属されていたドレッシングをすべてかけてしまったのです。

サラダには大量のドレッシングが付着してしまい、野菜の味はあまりせず、ドレッシングの濃い味がしました。

お好み焼きに勝手にマヨネーズやソースをかける、揚げ物に勝手にレモン汁をかける人などもいるようですが、彼はこのタイプだと思います。

人それぞれ味の好みがあるので、勝手に調味料をかけないでほしいと私は思っています。

そのことを彼に話したらキレられてしまいました。

彼は「せっかくあなたのことを思ってドレッシングをかけたのに、文句をいうなんてなんてやつ」といったことを言ってきました。

頼んだわけでもないのにドレッシングをかけられるなんて、私としては不快です。

こういった彼の気になる点を●●のコンシェルジュに相談したら、「長く付き合うとなるとずっとそういった点を我慢しなければならなくなるので、今後おつきあいを続けていくのかよく考えたほうがよい」とアドバイスをしてくれました。

食事のことでイラッとしたなんて些細なことかもしれず、人に相談しにくく感じていたのですが、コンシェルジュなら親身になって話を聞いてくれるため、相談できる相手がいてよかったとこのとき感じました。

彼に関して、しつけの厳しい家庭で育ち、食事マナーにうるさいのではないかと私は思いました。

しつけがきちんとされているのは良いことかもしれませんが、この人とずっと一緒にいたら、イラッとさせられることがたくさんあるだろうな、ということも考えました。

この人と一緒の未来を考えてみても楽しい様子が思い浮かばなかったので、彼とは真剣交際にまでは発展しませんでした。

良いことでも、行き過ぎなのはダメだなと感じた出来事です。

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