【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★ 【都道府県】愛知県 【年齢】32歳 【職業】会社員 【活動期間】平成30年1月~平成31年1月 |
結婚相談所はお金がかかるということを友達に聞いていたけれど、同時に、やはりお金をかけるからこそいい出会いが見つかるのだという話も聞いていたので、私は結婚相談所の●●に入会したこと自体は後悔していません。
ですが、結婚相談所に登録してお金をかけているからこそもっといい出会いがあるのではないかと思ってしまい、●●で何人か紹介されることがあってデートしても、結局少しでも引っかかる点がある相手だとどうしても結婚に踏み切れませんでした。
恋愛結婚であれば条件は合わなくても性格があっていて、お互い好きであれば、それこそ条件が悪いところばかりであっても結婚できるでしょうが、結婚相談所での婚活では条件優先になってしまい、本当にその人が好きなのか、条件が好きなのか分からなくなることがありました。
極めつけは、年齢も仕事も、年収や住む場所なども好条件だったのに、実際に会ってみたら髪が薄く禿げそうな部分があり、それがどうしても嫌でお付き合いを断ってしまったということがありました。
相手は30代後半だったので、髪が薄い人はいても仕方がないのですが、それでも相手恋愛をしてきた中で相手の髪が薄くなるのと、ファーストコンタクトから相手の髪が薄いのとでは結婚したい気持ちが違ってくるのだと思いました。
ずっと好きで付き合っていた人が30代後半で禿げてきても、おそらく自分は結婚できたと思います。
ですが、お見合いで会った相手が禿げていたとなると、正直気持ちが結婚へは向かないのです。
この件だけでなく、結婚相談所で出会う相手には、自分は知らず知らずのうちに期待してしまっているのだということもわかり、私は●●での婚活はしばらく休憩することにしました。
そもそも、私が●●に入会することを決めたきっかけは、友達と飲みに行ったり、出会いを求めて合コンに行ったりするのもお金がかかるから、どうせお金をかけるなら確実に結婚につながりそうな結婚相談所のほうがいいと思ったことです。
ですが、実際に●●に入会して活動してみたところ、前述のことから、結婚相談所での出会いにお金をかけるくらいなら、友達と飲みに行ったりして楽しい思いにお金をかけたほうがいいと思うようにもなってしまいました。
また、結婚相談所であまりいい人を紹介してもらえないと、自分は相談所から嫌われていて、わざといい相手を紹介してもらえていないんじゃないかと、結婚相談所にも不信感を持つようになってしまったので、こうした後ろ向きな考えになってしまったことも、結婚相談所での婚活をやめてしまった理由のひとつです。
結婚相談所で婚活をしてみて思ったのは、私はいくつになっても妥協はしたくないタイプの人間なのだな、ということでした。
好きになった相手との結婚であれば結婚するのに妥協も必要になってくるでしょうが、まだ好きにもなっていない段階で妥協して相手を探すのはやめようと思いました。
そう思うことで、結婚相談所での出会いも、友達からの紹介での出会いにも、過度に期待せずに婚活できるようになってきたと思います。
もし、この先また結婚相談所で結婚相手を探すようになったら、今度は条件はあまり優先しないようにもしたいです。
あと、結婚相談所も友達からの紹介も、やっぱり女性は見た目が大事だと思いました。
それは自分が男性を見る時も男性から見られる時もどちらも同じですが、飛び切りの美人や可愛さでなくても良いですが、普通の容姿を維持することが大事だと感じました。
アラサーくらいの年齢になって結婚ともなると、極端に太っていたり清潔感がないような人だと、この歳にもなってきちんと自己管理ができない、ということで、お金の管理のことや、育児などのこれからの生活に不安になってしまうことがあるからです。
なので、清潔感や自己管理ができるかどうかも今後の婚活では重要視していきたいと思います。
婚活&恋愛&夫婦関係&結婚相談所の悩みなど、気軽に質問してください。 全力でお答えします。