新型コロナ、、、。
本当に怖いですよね。
そんな時に婚活って、さすがに自粛?
いやいや、こんな時だからこそ、婚活は大事です。
婚活が大事というよりは「パートナー」がいることが大事なのです。
今回は元製薬会社の研究者だった著者が、ウイルス時代を生き抜く婚活術を提案していきます。
1人でいるのがとても不安な新型コロナ!?
みなさんは新型コロナで外出自粛してますか?
もちろん、外出しなければ基本的には感染率を下げることはできます。
テレワークなどの在宅で仕事をしている人なら感染の可能性もだいぶ低くなってきます。
通勤こそが最も危険ですからね。
ああ、そうです。飲み会なんてもっての他ですよ。さすがに常識ですよね。
とりあえず今のところは、なるべく外出自粛で十分です。
と言いたいところですが、実は不十分なんです。
「感染した後のこと考えてますか?」
そうなんです。感染したらどうしますか?
イメージできてますか?
新型コロナに感染したら、どうなる?
新型コロナに感染すると、発熱や咳などの症状がはじまります。
もちろん、なかにはほとんど症状が出ない人もいます。
でも中にはいきなり重症化して、即座に入院ということもあります。
最初の対処を誤ってしまったことで死んでしまった患者もかなりいます。
そもそも、どうしていいか分からないことが多いのが、この新型コロナの怖いところ。
・37.5度以上が4日以上続いたら、、、
・強いだるさや息苦しさがあったら、、、
・高齢者の場合は、、、、
・妊婦さんの場合は、、、、
・匂いがしない・味がしない、、、
なんかいろいろな用件や制限が多いと思いませんか?
しかも、これらのことを体がだるい時に考えなければならないんですよ!
無理じゃないですか?
普通は、不安になりますよね。
自分はそこそこ医学の知識をもってるつもりですが、不安で仕方がありません。
こんな時に頼りになるのは、家族です。
たった一人、となりにパートナーがいるだけで即座にいろいろなことに対応できます。
たとえ、知識がなくたっていいんです。
安心するだけで、病気に対する対処は変わってきます。
まずは、パートナーがいること(婚活すること)のメリットからお伝えします。
新型コロナ時代における婚活のメリット
パートナーがいればできることや防げることがいっぱいあります。
2人でいれば助けてもらえる!1人じゃヤバイよ!
今回の新型コロナって、まだまだ分からないことが多いんですよ。
若い人はかからない!?若い人は重症化しない!?
これはどちらも嘘です。
実際に若い人にも死亡例は出ていますし、重症化で苦しんでいる人もいます。
油断したらダメです。
肺炎になったことがありますか?
いきなり胸が苦しくなったことがありますか?
これは、とても恐ろしい体験なんです。
もしも重症化したら、おそらくほとんどの人はパニックですし、苦しくてどうしていいか分からなくなります。
そんなとき、パートナーがいれば冷静に(おそらくあなたよりは冷静に)判断して、病院などに連絡してくれるはずです。
軽症だった場合だって、不安なはずです。
2人でどう対処していけばいいか考えるだけでも、十分プラスだと思います。
無職になっても大丈夫
体も大事ですが、みなさんが気になるのはお金ですよね。
新型コロナ禍がはじまって、倒産する会社や休業に入る会社がたくさん出てきています。
そうなると仕事を失うことも当然あるでしょう。
そんな時、1人ではなく、2人でいたら。
どちらかだけでも仕事が続けば、なんとか生活はしていけるはずです。
もしも、片方だけが仕事をしていたとしても、無職になったら、2人で仕事を探せばいい。
たとえ、両方無職になったとしても、1人ぼっちで無職になった時より仕事に就ける可能性は高いと思いますし、不安は半分です。
子供の面倒をみれる人が1人は欲しい
シングルマザー、シングルファザーの人たちは心配ですよね?
今は学校も休校で、子供たちは自宅待機です。
子供を1人で家にいさせるのは不安ですよね。
パートナーがいれば、どちらかが面倒をみることができます。
今は、保育所すらも封鎖されているので、特に小さい子供のいる家庭には深刻な問題です。
匂いや味などの異変にも気づきやすい
どちらかの異変に気づきやすいのも2人でいることのメリットです。
いつもと同じ料理なのに味が変?匂いがしない?
自分だけだと分からないけど、パートナーがいれば自分だけだと気づけます。
これは何も匂いや味にかぎったことではありません。
いつもより咳が出てるとか、だるそうだとか、そういうことはパートナーにしか分かりません!
2人でいるから助け合える
自宅隔離になったらそもそも1人じゃ生活できません!
不便なことは1つや2つじゃない。
買い物に行くこともできないですし、他にもいろいろな不便なことがでてきます。
もしも1人なら、軽症でもホテル入院をおすすめします。
2人でいればなんとかなります!
・お金がなくなるリスクも減る
・子供の心配もしなくていい
・体の異常に気づきやすい
新型コロナ時代における婚活のデメリット
パートナーがいる場合のデメリットは、たった1つだけです。
「パートナーにうつしてしまう可能性があること」
これだけが問題です。
もしも感染したら、即座に自分を隔離するしかありません。
問題は軽症だった場合ですね。
入院する病床が足りてるのであれば、病院に入院するのがベストです。
もしも、足りておらず自宅待機の場合には、しっかりとした隔離状態で2週間自分を隔離しましょう。
パートナーにうつしてしまうことだけが、デメリット。でも、、、。
本当に愛し合って結婚したパートナーなら、新型コロナをうつされても恨んだりしませんよね?
パートナーだからこそ、新型コロナに苦しんでる家族に寄り添いたいと思うんじゃないでしょうか?
新型コロナ状態でどうやって婚活をする?
世はネット時代。
婚活だってオンラインでできちゃう時代です。
新型コロナによって、テレワークが流行したように、婚活だってオンラインの時代。
当然、オランインによる婚活にはメリットとデメリットがあります。
そして、オンラインの結婚相談所にはおすすめの所と、そうでない所があります。
まずは以下の記事にオンライン婚活についてまとめているので参考にしてみてください。
<オンライン婚活について興味のある人へ>
もちろん、オンライン婚活が苦手な人は、無理をする必要はありません。
今までどおりの婚活をコロナ禍が明けたらできるように、しっかりとマスク着用・手洗いうがいで感染防止に全力で挑みましょう。
まとめ
大変な世の中になってしまいましたね。
でも、結婚を遠ざける必要はありません。
こんな時代だからこそ、パートナーは絶対に必要だと思います。
コロナ離婚なんて言葉も生まれてきていますが、それはしっかりとした相手を見つけていなかったからです。
多くの夫婦、多くの家族が、この新型コロナ渦を手を取り合って切り抜けようとがんばっています。
みなさんもこんな世の中ですが、がんばって婚活を成し遂げましょう!