婚活する時に知っておこう!離婚の最大最恐の原因

婚活する時に知っておこう!離婚の最大最恐の原因

婚活してるのに、なんで離婚の話?

今、日本では結婚した3組に1組が離婚している。

しかも、その離婚理由の多くは、結婚前にはほとんど見抜けなかったものなんだ。

これから幸せな結婚をしようと頑張っているのに、なんで別れや離婚の話なんだ?

そう思うのも分かる。

でも、ちょっとだけ聞いてほしい。

婚活アプリで条件をどれだけ細かく絞っても、お見合いで何回会っても、結婚相談所で価値観チェックをやり込んでも──結婚してから少しずつ表に出てくる、こわ〜いヤツがあるんだ。

性格の不一致でも、浮気でも、暴力でもない。

もっと静かに、もっと確実に夫婦を壊していく行為。

スキーやスノボでも、まず止まり方と転び方から習うだろう?

車の運転だって、事故したときの対処をしっかり習うじゃないか。

それと同じだ。失敗から学んだほうがいいときもある。

これは、本当に、絶対に覚えておいてほしいことなんだ。

婚活中に「離婚の原因」を知っておくべき理由

私はこの動画でもブログでも、夫婦になってからのことをよく話すだろう?

それは案外、婚活中や付き合っているときに、「結婚してから相手がどうなるかがだいたい分かるよね」「結婚前は相手からそこを見られるから、ちゃんとしておかないとダメだよ」という意味が多いんだけど。

今日の話はそうじゃない。

今日伝える「男女が離婚・別れる原因」は、結婚前にはほとんど分からない。

結婚してから少しずつ表に出てくる、こわ〜いヤツなんだ。

婚活している人ほど、ここを知らないと損する。

なぜかというと、条件で絞り込めるもの──年収、学歴、勤務先、身長、年齢──これは全部、書類で分かる。

お見合い1回でだいたい見えるからだ。

でも、これから話す「最大最恐の原因」は、書類にも、プロフィールにも、価値観診断シートにも一行も書かれていない。なのに、結婚した夫婦の信頼関係を一番静かに、一番確実に壊していく。

何か分かる?思い当たることはある?

見当がつかないという人ほど、最後まで読んでほしい。

一番危ないのは、たぶんそういう人だから。

離婚理由ランキング1位は「性格の不一致」だが、それは表層なんだ

結論から言うと、裁判沙汰になった離婚も、円満そうに見える離婚も、トップに来る答えはだいたい同じだ。

平成30年に裁判所が発表した統計がある。

夫の言い分、妻の言い分、それぞれの離婚原因ランキングだ。

男女とも、1位は「性格が合わない」。

リクルートが調査した一般的な離婚理由でも、夫の1位は「価値観の違い」、妻の1位も「価値観の違い」。

数字の裏に、どれだけ「関わらなかった」夫婦の地獄があるんだろうと思う。

──で、これを見てどう思う?

「やっぱり性格が大事だな」って思った人、ちょっと立ち止まってほしい。

「性格が合わない」って言葉、便利すぎるんだ。

夫婦が別れるとき、本当はもっと具体的に何かが壊れている。

お金のことなのか、子どものことなのか、義実家のことなのか、夜の話なのか。

それを全部ひっくるめて、最後の最後に「まあ、性格が合わなかったということで」って言葉に押し込めているだけなんだ。

そして、ここが今日一番言いたいことなんだけど──性格が合わないから離婚するんじゃない。

関わらないから、性格の違いを調整できなくなって離婚するんだ。

喧嘩する夫婦より、何も話さなくなった夫婦のほうが、私は何百倍も怖いと思っている。

離婚の最大最恐の原因は「関わらない」こと

帰宅後の夫、目の前の奥さんがハァ〜って溜息ついてる

例えば、夫が仕事から帰ったとする。

夫は明日の仕事のために、家で資料をまとめなきゃいけない仕事が残っているとする。

そんな状況なら、家に帰ったら、すぐに仕事に取り掛かりたいよな。

サッと仕事を終わらせてリラックスしたいよな。

そのときに目の前の奥さんが、ハァ〜って溜息をついて、いつもと違う悲しい顔をしていたら、あなたは夫としてどうする?

もう1パターン、夕食中にテレビが面白い場面

もう1パターン。

夫が家に帰って、風呂に入ったあと、夫婦二人で夕食を食べているときに、テレビですごく気になるニュースをやっていたり、サッカーや野球中継が面白い場面だったとする。

そりゃあ、テレビを見たいよな。

続きが気になるよな。

やっぱりこのときも、奥さんの様子がいつもと違っておかしい。

あなたは夫としてどうする?

ここで奥さんを後回しにする男が、本当に多い

この二つに共通するのは、今すぐに自分のやりたいことがある、というところだ。

ここ、大事だよ〜〜ちょっと真剣に考えてほしい。

ここでさ、たいていの男性が、目の前にいる奥さんのことを後回しにしてしまうんだ。

責めたいわけじゃない。

正直、私だって若い頃は同じことをやっていた。

でも、それじゃダメなんだ。

そこで、どれだけ重要な用事があっても、興味のあることがあっても、まずは奥さんに向き合って、目をまっすぐ見つめて、「どうしたの?大丈夫?」って聞いてほしいんだ。

他のことは、後回し、後回し。後で時間を作ってやればいい。

あなたにとって、奥さんと信頼関係を築くより大事なことなんてあるのか!

本当の本当に急ぎの用事がある場合なら、「ちょっと待ってね、先にこの用事を済ませてから後でゆっくり話そう」って言えばいいんだから。

これができていない男性が多いんだ。

くどいけれど、もう一回言いたい。

あなたがどれだけ急ぎの用事があったとしても、奥さんと信頼関係を築くことが一番大事だと、いつも心に留めておいてほしい。

奥さんが悩んでいるように見える。

でも俺には他にやることがある。

奥さんのことは放っておこう。

そこまで深刻じゃないだろう──と、こう考えてしまう。

これが、今日伝えたい「関わらない」ということだ。

最初に紹介した離婚の原因ランキングみたいにハッキリ分かりやすくはない。

だからこそ一番怖い。

気付かないうちにジワジワ進んで、これが続くと夫婦は崩壊していくんだ。

「関わらない」は、夫婦の間で一番やってはいけない裏切り行為なんだ。

信頼関係は「俺が先に信じる」と腹を括った夫から積み上がる

ここで、信頼関係の話を少しだけしたい。

私は婚活相談所で何十組、何百組という夫婦予備軍を見てきたけど、最初に「俺が先に信じる」と腹を括った夫から、信頼が積み上がっているんだ。

鶏と卵みたいに「相手が先だ」「妻が変わってくれたら俺も変わる」と待っている夫は、結局奥さんに「この人、関わってくれない」と思われて、何年か経って静かに終わっていく。

これ、本当に何回も見てきた。

夫婦になったらいろいろな問題が起きるのが当然なんだ。

子どもが熱を出したとか、義母さんが倒れたとか、急にリストラされたとか、家計が回らないとか。

結婚生活って、平らな道を歩くことじゃない。

デコボコ道を二人で歩くことなんだ。

そのデコボコを、心の距離が離れた夫婦は越えられない。

信頼関係さえ生きていれば、たいていのトラブルは二人で越えられる。

そして、信頼関係っていうのは、相手が感じることだから、自分ひとりだけで完璧にできるものではない。

これが本当に厄介だ。

でも順番ははっきりしている。

  1. まずは自分が相手を信じる
  2. 相手のためになる行動を、こっちからやっていく
  3. それを時間を掛けて、一つずつ積み上げる

困ったことに、最初に自分から捧げるのは誰でも嫌なものなんだ。

先に相手がやってくれたらこっちもやってあげるけど〜〜って考える人のほうが多い。

でも、これは一般的な人間関係での話だ。

夫婦なんだったら、何も気にせず、最初に自分から捧げればいいじゃないか。

最初の一歩が怖いのも、損したくない気持ちも分かる。

でも、その一歩を先に踏み出す価値があるのが夫婦なんだ。

まあその前に、相手の望んでいるものをしっかり理解すること。

それが一番最初にやることだけどね。

「関わらない夫婦」が怖いのは、壊れていることに気付けないから

愛する人が自分に関心を持ってくれないって、どれだけ苦しいか分かる?

自分が何を感じているか、愛する人が興味を持ってくれなくなるんだ。

付き合ったばかりの頃、結婚したての頃は、ちょっとした表情の変化も気にしてくれていたのに。

一緒にいる意味がないと思うのは当然だよな。

そして、「関わらない」ことの本当の恐ろしさはここからなんだ。

強烈な苦しみと寂しさ、というのもあるんだけど、もっとヤバイのは──無関心でいるから、相手の不満に気付きにくいということなんだ。

浮気なら、バレた瞬間に修羅場が来る。暴力なら、痣を見れば誰でも分かる。

事件として表に出るから、夫婦のどちらかが「もう無理」と判断する材料になる。

でも「関わらない」はそうじゃない。

不満を抱えた側も、「どうせ言っても分からないだろう」と諦めて、言葉ではっきり伝えなくなる。

だからお互いに、知らない間に愛情の決壊が始まっていくんだ。

夫は「うちは平和だ」と思っている。

妻は「もう何を言ってもこの人には届かない」と諦めている。

家の中では会話があるし、週末には一緒にスーパーに行く。

表面上は普通の夫婦に見える。

でも、もう壊れている。

発見しにくい病気みたいに、自覚症状が出た時点で、もう修復不可能になっているのが「関わらない」なんだ。分かってくれる?この恐ろしさ。

婚活中に見抜く「関わる力」|デートで観察する5つのチェックポイント

ここからは、最後まで読んでくれたあなたへの、具体的なお土産だ。

年収・学歴・勤務先は書類で分かる。

でも「関わる力」はデートでしか見えない。

明日のデートから、この5つをチェックしてみてほしい。

①こちらの表情が曇った瞬間に気付くか

楽しい話の途中で、ふっとあなたの顔が一瞬曇る瞬間ってあるだろう。

それに気付いて「ん、どうした?」って聞ける人か、自分の話に夢中で全然気付かない人か。

具体的には──こっちが少し黙ったときに、スマホを見る男か、「疲れた?」って聞く男か。

これだけで全然違う。

②自分の話したいこと・興味を一度横に置けるか

自分の趣味の話、仕事の話、好きなチームの話。

盛り上がっている最中に、あなたが別の話をしようとしたとき、スッとそっちに切り替えられるか。

「いや、その前にこれだけ言わせて」がクセになっている人は、結婚してからもずっとそれだ。

予定変更を伝えたとき、ガチャっと不機嫌になる人もここで見える。

③会話中にスマホを伏せられるか/LINEの返事に質があるか

デート中、テーブルの上にスマホを画面上向きで置いている人は、通知に意識が分散している。

ちゃんと伏せられる人は、目の前のあなたを優先できる人だ。

LINEの返事も見てほしい。

絵文字とスタンプだけでサッと済ませる人と、あなたが書いた内容にちゃんと触れて返す人がいる。

後者を選ぼう。

④不満や違和感を伝えたとき、面倒くさそうにせず向き合えるか

これが一番効くテストだ。

デートの最中、ちょっとした違和感を伝えてみる。

「さっきの言い方、ちょっと気になった」とかでいい。

そこで「え、そんなつもりじゃなかったんだけど…ごめん、もうちょっと聞かせて」って向き合える人は、結婚してからも向き合える。

逆に「は?」って顔をされたら、それが10年後の食卓だ。

⑤「それくらい大丈夫だろ」と軽く流さないか

あなたが小さく心配事を口にしたとき、「気にしすぎだって」「考えすぎ、考えすぎ」で会話を切り上げる人。

これが習慣になっている人は、結婚10年目にも同じことを言っている。

店員への態度もよく見ておこう。

注文ミスがあったときに、店員さんの事情を一切汲まずに「いや、これ違うんですけど」と冷たく返す人は、奥さんの感情も「処理すべき小さな問題」として扱う。

これは女性も同じだ

「関わる」っていうのは、男から女への一方通行じゃない。

旦那さんになる人の心に、あなた自身が関わる覚悟があるか。

彼が疲れて帰ってきた日に、自分のスマホを伏せて目を見られるか。

彼の話を「うんうん」って流すんじゃなくて、ちゃんと聞けるか。

夫婦の両方が、相手の心に視線を向け続ける覚悟を持って、初めて成立するものなんだ。

まとめ|関わることは、毎日の小さな積み重ねなんだ

性格の不一致じゃない。価値観の違いじゃない。

夫婦が別れる本当の原因は、信頼関係を失うこと。

そして、その信頼関係を最も静かに、最も確実に壊していくのが「関わらない」ということだ。

絶対に、夫は奥さんの、奥さんは夫の気持ちをいつも考えて、自分の興味よりも、まずは相手の心に向き合うことを優先してほしい。

婚活中の今だからこそ、相手の「関わる力」を見ることができる。

条件のリストにチェックを入れる前に、目の前の人があなたの曇った表情に気付けるかどうか、そこを見てほしい。

関わることは、派手な愛情表現じゃない。

「どうしたの?」って聞ける、毎日の小さな積み重ねだ。

だから、次のデートでまず一つだけ。

相手があなたの曇った顔に気付くかどうか、それだけ見てみてほしい。

一歩ずつ積み上げたものは、壊れにくいんだよ〜〜

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