女性は男のここを見ろ!幸せになる男性の選び方

女性は男のここを見ろ!幸せになる男性の選び方

男選びに正解はない。それでも、外せない一点がある

あんなに優しかったのに…

と涙を流す女性を、私は現場で何人も見てきた。

この人いいかも

と思って付き合った男性が、結婚してから

こんなはずじゃなかった

に変わる。

婚活の現場で、私はこのパターンを何度も見てきた。

何百回も、と言っていい。

価値観は人それぞれだし、好みもバラバラだ。

だから「こういう男を選びなさい」と言うのは、本来ナンセンスなことだと思っている。

でも今日は、批判覚悟でズバッと言わせてもらう。

結婚して幸せになる男性を見抜くなら、見るべき場所はたった一つだ。年収でも、見た目でも、会話のうまさでもない。

はじめに言っておくが、人によって価値観はバラバラだし、好きなタイプもバラバラだ。

それは大前提だ。

それなのに今日、私はあえて「結婚相手の選び方は、本当はこの一点を見ればいい」と言い切るつもりでいる。

批判は当然あると思う。

「人それぞれだろう」「決めつけるな」

という声も来るだろう。

でも、今日の私はその不可能さにチャレンジして、批判を恐れずに、ズバッと男選びの最重要ポイントについて伝えたいと思う。

なぜそこまで言い切るかと言うと、現場で「条件は満点だったのに離婚した女性」と「最初は頼りなかったのに今すごく幸せそうな女性」、この両方を山ほど見てきたからだ。

その違いを生んでいるのは、年収でも学歴でもない。

たった一つの要素だ。

それが何か、結論は記事の後半でハッキリ書く。

先に言ってしまうと

ふーん

で流されそうだから、ちゃんと順番に話させてくれ。

その前にまず、なぜ多くの女性が男選びで失敗するのか。

その身も蓋もない理由から話そう。

恋愛中の判断が当てにならない、身も蓋もない理由

恋愛と結婚は別モノだとよく言われるけれど、一番の違いは何だと思う?

それは、結婚したら、一緒にいる時間がえげつないほど長いということだ。

結婚式で、神様の前とみんなの前で誓うだろう。お互いを命ある限り愛しますと。命の限り続くのが結婚なのだ。

デートで会う数時間とは、もうまったく別世界の話。

朝起きてから寝るまで、休みの日も、体調が悪い日も、機嫌が悪い日も、全部一緒だ。

それが何十年と続く。

そして、これだけ長く一緒にいたら何が起きるか?

恋愛している時には見えなかった相手の欠点や本性が、クリアに見えてくるのだ。

これは綺麗事抜きの話。デート中は誰でもいい格好をする。

男も女も、好きな相手の前では2割増しの自分を見せようとする。

それでいい、それが恋愛だ。

でも、共同生活が始まったら、当然、相手の前でいい格好をしたり、繕い続けることはできなくなる。

風呂上がりの顔も、寝起きの態度も、疲れて帰ってきた時の口調も、全部晒される。

お金の使い方、親への態度、店員さんへの言葉遣い、こういう細部に「本性」が出てくるのだ。

そして、もう一つ厄介なことがある。

ドキドキ恋愛中は、相手の欠点を見ても、自分の嫌な感情が起きないように脳内麻薬が出ている。

これは2〜3年で切れると言われている。

これは人間に与えられた子孫繁栄のプログラムであり、人は恋い焦がれやすいように、そしてその流れで関係を持ちやすいようにできているのだ。

要点はシンプルで、「恋愛中の判断は、酔っ払って下した判断と同じくらい当てにならない」ということだ。あばたもえくぼ、魚の目まで可愛く見える、というやつだ。

これは女性が悪いとか、見る目がないとか、そういう話ではない。

人間がそうできているのだ。仕組みの問題だ。

だから、ここが一番言いたいことだが、結婚前の盛り上がり期間に自分ひとりで判断するのは非常に難しいことなのだということを、まず腹に落としておいてほしい。

「過去に男選びで失敗した」「自分には見る目がない」と自分を責めている人がいたら、それは半分間違い。あなたの目が悪いのではなく、人間の脳がそういう作りになっているのだ。だから、自分を責める必要はまったくない。

とはいえ、仕組みのせいにして終わりにはできない。

次に進もう。

冷静さを欠いた状態でも判断を狂わせる、もう一つの要素がある。

それは、「男は変わる」ということだ。

「今の完成度」で男を選ぶと、結婚してから損をする

人は日々変化する。

当たり前のことだが、これが結婚相手選びを難しくしている。

もともと気が利かない男でも、奥さんに言われて少しずつ変わることはある。

私の親戚のお兄さんでも、若い頃は攻撃的で何もできなかったのに、年をとって丸くなり、今では普通に家のことをするようになった人がいる。

とくに男性は、がらっと性格が変わることすら珍しいことではないのだ。

しかも恋愛においては、もっと劇的に変わる可能性がある。

だからこそ「今の完成度」で男を選ぶと損をする、という話をしたい。

ここで誤解してほしくないのだが、「誰でも変わる」という意味ではない。

誰でも変わるなら誰でもいいことになるが、そうではない。

男の大半は、結婚前は、じっくり女性に向き合った経験が少ないのだ。

俺は恋愛経験豊富だ

と言っている男ほど怪しい。

だいたいその経験は、表面的に何人かと付き合ったというだけの話。

女性の気持ちにじっくり向き合ったかどうかとは、別の話だ。

では、本気で女性と向き合う経験をした男に何が起きるか?

女性に文句を言われたり、諭されたり、教えられて、

あ、そうなんだ、それなら早く言ってよ

ということが、本当によくある。

そこから、

ごめんな。ちゃんと話し合って、言ってもらって分かったよ。今度からそうするね

と、こうなる男がいるのだ。

これ、非常に大事なシーンだ。

ここで「は?なんで俺が悪いんだ」と逆ギレする男と、「あ、そうだったのか、ごめん」と素直に言える男。この差は、年収100万円の差より、何百倍も大きい。

本気で女性の心とぶつかり合った男性は、別人のように化けるのだ。

充実した関係を築いたというところがポイントだ。

適当にチョコチョコ付き合った経験では決してない。

年配のカウンセラーさんも、よく言っていた。

男は、最初は頼りなくてもいいのよ。結婚してから、女性が鍛えたらいいのだから

と。

長く現場を見てきた人ほど、最初の完成度よりも伸びしろを見るのだ。

だから、男を選ぶ時に「今この瞬間の完成度」で見てはいけない。

「この人、頼りないな」「気が利かないな」

と思っても、それだけで切るのは早い。

逆に

この人、もう完璧

と思える男ほど、実は中身が動かない人間かもしれない。

判断軸は、「今どれだけできているか」ではない。

付き合った人数や、回数や、期間ではない。

どれだけその人に向き合ったのか、その深さが大事なのだ。

そして、向き合おうとする姿勢があるかどうかだ。

頼りなくても、向き合おうとする男は伸びる。

完璧に見えても、向き合う気のない男は変わらない。

むしろ、結婚してから

こんなはずじゃなかった

になるのは後者のパターンが圧倒的に多い。

ただし、ここで一つ注意してほしい男のタイプがある。

しかも一見、すごく魅力的に見えるタイプだ。

ミステリアスな男に惹かれる人ほど、危ない橋を渡っている

ミステリアスな雰囲気。

危険な香り。心を読みにくい。何を考えているのか分からない。

ゴルゴサーティーンみたいな男に惹かれる気持ちもわからないではないが、毎日一緒に暮らすとなると話は別だ。

えー、でもミステリアスな男って魅力的じゃない?

と思った人。

今日はその常識を一回、ぶっ壊させてくれ。

謎の多い男と恋愛をしてしまうと、女性は自分で勝手に想像を膨らませてしまう。

これは女性の特徴だ。

そして、ここで先に話した「恋愛中の脳内物質」が合わさるとどうなるか?

嫌な部分が見えずに、いい部分だけがパワーアップして、「最高にステキな男性」に仕立て上げてしまうことがあるのだ。

実物の彼ではない。

あなたの脳が作り上げた、理想の彼だ。

しっかり自分の考えを持っている女性なら大丈夫なのだが、「早く結婚しないと」と焦っている時、弱っている時はなりやすいから、とくに気を付けるように。

女性の

結婚したい!

という欲求が強ければ強いほど、つまらない男でも、なんだかいい感じに仕立て上げてしまうのだ。

冷静に考えてみよう。謎の多い男は、なぜ謎なのか?

答えはシンプルだ。情報をくれないからだ。

自分のことを話さない。質問してもはぐらかす。

質問に質問で返してくる。

明日の予定も、今何を考えているのかも、共有しようとしない。

これ、よく考えたら、不親切だろう?

謎の多い男は、女性の「もっと彼のことを知りたい!」という欲求を汲んでくれていないのだ。

壁があるというか、壁を壊さないというか。

ヒントやサインをまったく与えてくれない伝説の勝負師みたいなやつだ。

これはハッキリ言えば「優しさの欠如」だ。ミステリアスではない。情報を出す気がないだけ。あなたを安心させる気がないだけだ。

具体的に見抜くポイントを挙げておく。

  • 自分の話をほとんどしない
  • 質問しても短く返ってくるだけ
  • 質問に質問で返してくる
  • 今日何があったか、明日何をするか、自分から共有してこない

このうち2つ以上当てはまる男に対して、あなたが「ミステリアスで素敵」と感じているなら、ちょっと立ち止まってほしい。

素敵なのではなく、優しさが足りないだけかもしれない。

男は子どもっぽく見えて、「くだらないな」と思う時があるけれど、それくらいの方がいいのだ。

感情がダダ漏れで、些細なことで一喜一憂して、

「お腹すいた」「眠い」「あれ食べたい」

と素直に出してくる。

そんな男の方が、結婚してから一緒に暮らすには、よっぽどラクで安心できる。

格好よく謎めいている男より、何百倍もだ。

そして、その恋愛が続いていっても、ちょっとの違和感があっても見ないふりをしてしまうことがある。

これは女性の素晴らしい部分でもあるのだが、結婚相手を選ぶ際は気を付けよう。

「相手を信じる力」「想像力で隙間を埋める力」、これは女性の財産だ。しかし、その財産を、情報をくれない男に対して使うのはもったいない。

では逆に、女性に向き合おうとする男は、どこを見たら分かるのか?

「コミュ力のある男を選べ」とよく言われるが、今日はその話とは少し違う角度から話したい。

「コミュ力のある男」と「あなたに寄り添う男」は、まったく別物

婚活記事を読むと、だいたい「コミュ力のある男性を選びましょう」と書いてある。

でも、コミュ力という簡単な言葉で片付けてほしくない。

コミュ力というのは、何か自然に持っている能力っぽくも聞こえるだろう。

「あの人はコミュ力ある」「あの人は無い」みたいな、生まれつきの何かみたいに。

そうではない。

今日伝えたいのは、もっと別のものだ。

先ほど言ったが、男というのは恋愛に長けていない人がほとんどなのだ。

男女の一対一の関係に真剣に向き合うことが、結婚してからが初めてだったりするのだ。

交際の経験はあるけれど、そこまで深く相手の心情を意識していなかった、ということが多い。

結婚してから

え〜、女性というのはこういうものなんだ

と初めて知っていくくらい、男というのは男女のコミュニケーションを知らない生き物だ。

男は、最初から女心をわかっているわけではない。

文句を言われて、

あ、そうなんだ

と、そこで初めて気づくことも多い。

それくらい「男女間のコミュニケーション」を知らないのが男だ。

本当に不器用なのだ。

ただし、これは「だから女性側が全部我慢しろ」という話ではない。むしろ逆だ。男はそれくらい知らないからこそ、ちゃんと言えば変わる余地がある。言われて気づける男を選べばいい、という話なのだ。

だから、自然に持っているコミュ力なんてものは当てにならない。

必要なのは、本気で女性の気持ちを知ろうと努力する男かどうかだ。

これが今日の結論だ。

冒頭で「たった一つの本質」と言ったのは、これのことだった。

「コミュ力」と「気持ちを知ろうとする努力」、似ているようでまったくの別物だ。

コミュ力のある男は、話を盛り上げるのがうまい。

場の空気を読むのがうまい。

冗談も言える。聞き上手にも見える。

でも、それだけの男は山ほどいる。

見抜くポイントはこれだ。

あなたが沈黙した時

コミュ力で話を続ける男はいるが、「今、なんで黙ったのだろう」と気にしてくれる男は少ない。

あなたが辛そうな顔をした時

どうしたの?

と聞いてくれる男はいるが、その後ちゃんと聞こうとしてくれる男は少ない。

あなたがちょっと真剣な話をしようとした時

これが一番分かりやすい。

女性がちょっと真剣に話をしようとすると、逃げ腰になる男は結構多いが、これは良くない。

「重い話やめようよ」「そんな先のこと考えても」「とりあえずご飯食べよう」

と話を逸らす男。

これはコミュ力があるのではなく、向き合う気がないだけだ。

逆に向き合ってくれる男性は、気の利いたアドバイスはできなくても、

どう言えばいいか分からないけど、ちゃんと聞くよ

とスマホを置いて体ごとこちらを向いてくれる。

見かけで頷いているだけじゃあダメだ。

ただ話を聞いているだけではなく、その時のあなたの気持ちを知ろうとしているか?

完全に理解できていなくても、理解しようとする姿が見えるかどうかに注目してほしい。

ここが、非常に大事だ。

完璧に理解されることを期待してはいけない。

男には無理だ。

でも、「分かろうとしている」という姿勢があるかどうかは、見れば分かる。

質問してくる。考え込む。

ごめん、まだうまく分からないけど、もうちょっと聞かせて

と言える。これが向き合う男だ。

ちゃんと向き合って、あなたのことを気遣うのは男性の最低限の役目だ。

「最低限」だ。これができない男は、夫としてのスタートラインにすら立てていない。

条件で選ぶな、向き合う力で選べ

最後に、年収や条件の話をしておく。

「年収も大事だ」「安定した職業の人がいいに決まっている」

と思う人もいると思う。

それを全否定する気はない。

生活がかかっている以上、条件はゼロにはできない。

でも、これだけは言わせてくれ。

コミュ力がありそうに見える男でも、小手先の技術や明るさや言葉の能力で、

話しやすい人だな、いい雰囲気の男性だな

と思えても、彼女の気持ちに寄り添おうと努力しない男というのは結構多いのだ。

そして、自分のことを最優先する男で、仕事をバリバリ集中できる人にも、こういうタイプは多い。

収入も高くて、条件面に惹かれて付き合ったけれど、結局幸せになれなかった、というケースは、こういう男性を選んでしまったことが原因であることが多い。

条件は、最終判断軸ではない。最終判断軸は、向き合う力だ。

そんな男であれば、最初はダメでも、頼りなくても、自分勝手に見えても、徐々に「あなたにとって」いい男になっていってくれる。

「世間一般のいい男」ではない。「あなたにとって」のいい男だ。

ここが大事。

世間一般の点数では70点でも、あなたの気持ちを真剣に知ろうとしてくれる男は、あなたの人生では満点になる。

逆に、世間一般で95点の男でも、あなたに向き合わない男は、あなたの人生では赤点だ。

条件で選ぶな。向き合う力で選べ。世間が言う満点の男じゃなくていい。あなたが毎日一緒にいて、「この人でよかった」と思える男。それが、あなたにとってのいい男なのだ。

お互いが相手の気持ちを知ろうと努力し合えば、必ず素敵な夫婦になれるはずだ。

だからこそ、次のお見合いやデートでは、彼のスペックや表面的な会話のうまさではなく、「あなたの言葉をどう受け止めようとしているか」だけを注意して観察してみてほしい。

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