先日、婚活真っ最中の友人・B子に会いました。
そこで、B子の婚活状況や婚活あるあるの話しに花を咲かせていたのですが、
私たちが辿りついたのは、男性のビックリ発言。
まぁ、婚活だけでなくいろんな場面で、異性のキモい発言には出くわすものです。
私も独身・ホステス時代に幾度となくキモい発言には出会ってきました。
この記事では、私たちが厳選した婚活女子が絶句する『勘違い男子のビックリ発言』を5つ紹介しましょう。
そして……
どんなコミュニケーションがいいのかわからない! と迷える男性に、
円滑なコミュニケーションのポイントを少しだけ紹介します。
男性に伝えたい、その発言は女性がドン引くよ!ヤバイフレーズ5選
ちなみに、この記事では友人B子のコメントも合わせてご紹介しております。
それでは、5つをみていきましょう!
※最近2つ追加しました。今後も見つけたらどんどん追加していきます。乞うご期待!
【ヤバイフレーズその1】:初対面で下ネタ炸裂!「俺、Sなんだよね」はかなりキツイ!!
「初対面で話が盛り上がらないことより、積極的なのにめっちゃ下ネタっていうほうが困る」
そう語る、婚活中のB子。
たしかに私も、ホステス時代。
初っ端から下ネタ全開でギアマックスのお客さんとお話するときは、いろいろ頭を悩ませました。
もともと、下ネタが苦手っていうタイプでないにしても……
まだ信頼関係が築けていないときに、セクシャルな話題をされると恐怖を感じるんですよね。
いやいや、男友達と遊びにいって下ネタ全開やん!って思うかもしれません。
しかし下ネタで笑えるのって、仲良しだからこそじゃないですか?
また、初対面の女性をドン引かせてしまう下ネタフレーズがこちら。
- 「俺、以外とSなんだよね」
- 「今までの経験人数は?」
- 「今まで○人とエッチした」
こんな感じでしょうか。
とくに「俺、意外とSなんだよね」という発言をするかた、だいたいMです。
ていうか、そんなの知りませんってなります。
そして、経験人数を聞くのは失礼だし、それを自慢されるのも相当困ります。
社交的な男性は下ネタも上手だ!っていうイメージがあるかもしれませんが……
好意と信頼関係があってこそ成り立つ話題なので、デリケートなんです。
【ヤバイフレーズその2】:「ギャンブルとかやらない~」それ、自慢になってないぞ!
「俺、ギャンブルは興味ないんだ~」
「年に一度は親孝行してる~」
「実家暮らしだけど、お金を入れてるよ!」
「ワンナイトラブとか経験ないな~」
これ。これこれ。
結婚願望がある女性からすると、ポイントアップなワードであるものの、あたかもスゴイでしょオーラ全開で発言されると
「え……それ普通じゃね?」
って、なるんですよね。
とくに婚活されているかたは、30代以降といい年齢。
その年齢になって、実家暮らしなのにお金入れないとか、ワンナイトラブやっちゃうとヤバイですもんね。
こっちが聞いて、答えてくれるぶんには違和感を抱かないけれど…俺すごいやろって感じで言われると自慢っぽく聞こえちゃうからね。
すごいでしょ?褒めて?ってことなのかなって思っちゃう
とB子。
男性諸君……「自分、すごい」という気持ちを少し抑えて婚活に望みましょう。
【ヤバイフレーズその3】:「僕ってモテない顔でしょうか?」
こちらは、少し内気な男性がついつい気になっちゃって発言するケースが多いですね。
「僕ってモテる顔ですかね?モテない顔ですかね?」
「ぶっちゃけ、ブサイクだと思いますか?」
……
たしかに、人それぞれ体型も顔も性格も違うので、いろんなコンプレックスをお持ちだと思います。
とくに外見にコンプレックスを抱いているかたは、
「異性である女性からどういう風に見えるのか」って不安になることもあるでしょう。
その気持ちは、よ~~~~くわかります。
しかし、モテるとかモテないとか、かっこいいとか、かっこよくないとか……
聞かれちゃうと、めちゃくちゃ返答に困ってしまうんです!!
お世辞にもモテなさそうって思っていても、ストレートに聞かれると…
「モテそう」って言っちゃう。
社交辞令で言ったあと「意外とモテそうって言われるんですよ!」って、自信満々だったワケ。
そのとき、この人ほかの女性にも聞いてるんだろうなって思った。
合コンならまだしも、婚活ってモテるモテないじゃなくて、結婚が目的やん?
ちやほやされたいだけなのかなって思っちゃうよね。
とB子。
いいですか、男性のみなさん、異性である女性の意見は大切です。
しかし、婚活のフィールド(さらには初対面)で出会った女性に、
『いきなり自分の印象』を伺うのは、危険です。
【ヤバイフレーズその4】:「ママに聞いてみてからね、、、」「お母さんに言われてさ、、、」はさすがにキモい!
「ママ」、「お母さん」、このワードが何度も出てくるとかなり黄色信号です。
別に母親のことを好きなのはかまいません!親ですし、リスペクトもあるでしょうし。
でも、婚活市場においては、ダメなんです。
女性からしたら、「嫌な予感」しかしないんです。
結婚後の『恐るべき姑』を想像してしまうのです。
婚活市場で、わざわざ話さなくてもいいのにね。
キモいまでいかなくても、かなり引いちゃうよね。
何がやだって、すべての判断を母親にゆだねてるってことなの。
旅行の行き先とか相談する必要ないしね。
私は無理かな。
とB子。
男性は誰しも、軽いマザコンですが、必要以上に登場してくるのは「ちょっと無理」というのが、婚活市場における女性の本音です。
【ヤバイフレーズその5】:「年収600万って多いかな〜」年収マウントしてくる!でも低収入!?
たいした年収でもない人にかぎって発してくるフレーズです。
ありがちなんですよね。お金で釣れると思ってる人!
どうせなら、1億とかかましてきてほしいんですね。
せめて、1000万にとどいてから言って欲しい。
もちろん、お金は大事です!実際に婚活市場ではお金優先でお相手を探している女性も多いです。
でも、それで決まるわけじゃないですし、他がともなってなければアウト!
これもかなりある。
しかも少ない人にかぎってアピールしてくる。
どうせなら、「あまり稼いでないけど大丈夫かな?800万だけど」とかなら、好感度UPかもしれないけど。
大抵、年収マウントしようとする奴は、600万くらいですね。残念!
とB子。
年収は、その人間の価値ではないけど、それなりに稼いでる人からは言われなくても年収のニオイがしています!
年収は聞かれたら答えるくらいでちょうどいい!
【ヤバイフレーズその6】:「胸触っていいですか」大きさチェック!?
衝撃すぎる発言です!、、がしかし、実話なんです。
これは婚活業界でも最強級の最低発言です。
この発言をした人は会ったばかりの人に、「胸触らせてくれますか?」と言いました。
もちろん女性は拒否します、それで「何でですか?」と聞きました。
そしたら、男性は答えました。
「最近のブラジャーはよくできているので巨乳詐欺してないかチェックしようと思いまして」
怖すぎる、理由がくだらなすぎる、そんなことOKされるわけないのに、周りに人もいるのに、、、、、。
もちろん、これが超イケメンな人が言ったら少し話は変わってくるのかもしれません。(とはいえいきなり胸はダメだと思いますが。)
覚えておいて欲しいのは、婚活業界にはこんなことを言ってしまうくらい女性と接したことがない男性がいるものなのです。
場合によっては、いきなりお尻をさわろうとする人もいるかもしれませんので、気をつけましょう!
次はドン引き発言について分析しましたので、ぜひ聞いてください!
解決方法も簡単に教えます!
婚活女子がドン引きする発言には『自分ゴト』が多い件
女性がドン引きする男性の発言って、共通して『自分ゴト』が多いんです。
これは男性だけでなく、女性にもいえること。
好意があればまだしも「どんな人なんだろ~」って思っている段階で、自分の話ばかりをされちゃうと、7割くらい発展はありません。
自分ゴトというと……
『自分の話ばかりをして相手の話に耳を傾けない』って思われちゃうかもしれませんが、そうとは限らないのです。
たとえば、自分の話ばかりして相手を不快にさせたくない!と思い質問した内容が、自分ゴトになってしまうことだって……。
と、いっていると、
【解決方法】「だったら何を話せば良いんだ!?!?」
そう困惑してしまうでしょう。
婚活を機に積極的に、おしゃべりをしてみようと腹をくくった男性だっているはずです。
「積極的に話して…相手の印象に残るような会話をしよう!」
と意気込んでいらっしゃるかもしれません。
が、その意気込みこそが、婚活女子をビックリさせる原因かも。
たしかに婚活は、たくさんのライバルの中から自分を覚えてもらえるように、努力しなければなりません。
けれど、必要以上に意気込んでしまうがあまり、女性をドン引きさせてしまうケースがあるのです。
自分4割・相手を6割。
そんなバランスで会話の内容に気を遣ってみるとGOOD。
「休日は何をされているんですか?」
とか、ありきたりな質問でいいんです。
最初はそれくらいでいいんです!!!
まとめ
とにもかくにも、まずは以下の2つはしないこと!
- 下ネタや過去の恋愛
- 自己承認欲求が強めに見える発言(すごいだろ~)
こういった話題は婚活・初対面では避けたい話題だと覚えておいてくださいね。
これだけ防げば、即ゲームオーバーはありません。
まずはありきたりな会話からはじめましょう。
性急すぎは禁物です。
<嫌われるパターンを知りたい方はこちら>