【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★ 【都道府県】宮城県 【年齢】34歳 【職業】保育士 【活動期間】平成30年8月~平成31年8月 |
結婚相談所の●●に入会後、私が出会った男性たちのお話をします。
初めて仮交際へと進んだ男性は、お見合い後の初めてのデートで、ほぼ半日一緒にいた年上男性です。
車で色々なところに連れて行ってくれましたが、お見合い時は結構話が弾んだと思っていたのに、その時はあまり口数が多くなく…。
人気のお店にランチに行ったため待ち時間が結構あったのですが、その間も価値観などの本質的な話は一切なく、スマホで探したなぞなぞなどをしていました。
あまり楽しんでいるような様子が感じられなくて、せっかくのデートなのにと私は複雑な気持ちになってしまいました。
午前中に待ち合わせをして結局夕食も一緒に食べて解散したのですが、最後に出張先で買ったというお土産をいただき、お礼とともに「今度お返しさせてください」と申し出るも頑なに断られてしまいました。
その後、彼からLINEも来なくなり、●●を通じて仮交際終了の申し出を受けました。
一体何が悪かったのか、私には全くわかりませんでした…。
精神的に割とダメージを受けていたので、アドバイザーさんからの「先方に理由を聞きますか?」という提案を断ってしまいました。
今となっては、聞いておけばよかったかなと思います。
また、およそ300km離れた土地からお見合いに来てくださった男性もいました。
年齢が20近く上の男性だったと記憶しています。
お会いした瞬間から、やはり歳が離れすぎているせいか客観的にこの組み合わせを見て「社長とその秘書」にしか見えないな…と思い、お見合いをお受けしてわざわざご足労いただいたことを後悔しました。
好きなタイプについて「山口百恵!」と即答していたり、完全に彼は私の親の世代だなぁと思ってしまいました。
また、スピリチュアル系のものがお好きなようでした。
空き時間ができた時用にと、いつもバッグの中にはスピリチュアルに関する書籍を入れていると言っていました。
私はそういう類を全く信じないほうなので、あまり趣味も合わないかな…と思ったものです。
また、帰りがけに「この後一緒に食事でもどうですか?」と誘われたのですが、そもそもお見合い時は勝手に連絡先交換やその後も引き続き会ったりすることは禁止されているので、それを破って誘ってくることにもがっかりし、お断りしました。
遠距離といえば、彼よりも更に遠く、600kmほど離れたところからお見合いに来てくださった方もいました。
年齢も近かったので、こちらまで来ていただけるのならとお受けしましたが、実際お話するととても緊張されていて、身振り手振りも大きく、こちらまで疲れてしまいました。
私としては、一度お見合いをして仮交際に進むというのは「もう一度お話してもいいかな」くらいの気持ちだったのですが、やはりその「仮交際」というネーミングのせいか、先走りがちな男性もいました。
5つほど年下の男性で、お見合い時はとても礼儀正しく、最後には「ぜひまたお会いしたいです、よろしくお願いします」と頭まで下げてくださいました。
もう一度お会いしてお話してもいいなと思ったので、連絡先交換=仮交際に進みましたが、その途端に彼の態度がかなり変わってしまったのです。
「敬語っていつやめたらいいですか?」など、私としてはいきなり距離感をすっ飛ばされた気がして面食らってしまいました。
私は婚活での出会いに限らず、最初から馴れ馴れしくしてくる人が苦手で、馴れ馴れしくされればされるほど心の壁が厚くなってしまうので、それは相手にとってもプラスではないなと思い、その方にもその旨をお伝えし「まだしばらくは敬語でお願いします」と言いました。
それにも関わらず、その後のLINEで「おはよー!地震があったみたいだけど大丈夫だった?」とタメ口で送ってきたので、その通知を見ただけでもう嫌になってしまい、既読をつけない状態でアドバイザーさんにことの経緯をお話し、交際終了にしてもらいました。
結婚相談所での婚活もなかなか難しいものだなと私は思いました。
2024/11/20 更新 |
2023/08/21 更新 |
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