大阪府の結婚相談所・32歳女性の体験談

結婚相談所は、自分にあった男性と出会うきっかけをつくってくれる素敵な場所です

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★★
【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】大阪府 【年齢】32歳 【職業】事務
【活動期間】平成29年5月~平成29年12月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
友人の紹介
【無料カウンセリング時の印象】
頻繁に通うであろうと想定して職場から近い結婚相談所に登録に行きました。コンシェルジュさん付きで、恋愛に奥手な私には有難いことでした。料金も働いて貯金もある程度ある自分にとってはリーズナブルに感じました。
【入会を決めた理由】
友人が同じ結婚相談所で知り合った方とスピード婚をしていたからです。私も年齢の事もあるので少し焦りがあったので、友達が成婚した相談所に行くことに決めました。
【退会した理由】
結婚相談所での結婚
【これから婚活をする人へのアドバイス】
結婚相談所は、自分にあった男性と出会うきっかけをつくってくれる素敵な場所です。最初は勇気がいるかもしれませんが、入会して色んな男性と会ってお話することで、自分への恋愛や結婚に対する気持ちなども自分自身気づけて凄く良かったです。料金など無理しないように自分にあった料金を選び、プランなどじっくりみて検討することをお勧めします。
【体験談】

私は恋愛経験も少なく、結婚相談所に行くことにも少しためらいがありました。

しかし、30代に入り、年齢のことも考えるとそうは言ってはいられません。

登録後は、コンシェルジュの方が私の希望に沿った男性を何名か紹介してくれました。

その中から気になった男性とお会いすることになりました。

今まで生きてきて、色んな男性と会うことがなかったので凄く緊張しました。

服装や話す内容まで分からなくなり、コンシェルジュの方に相談に乗ってもらうことにしました。

コンシェルジュの方はとても親身になって私の相談を聞き、色々なアドバイスをしてくれました。

ガリ勉だった私はコンシェルジュの方のお話をメモにしっかり取り、お相手の男性に質問することや予測される質問の答えなども考え、お見合い当日の会話を想像したメモを作成して、失敗しないように何度もシミュレーションをしてお見合いに臨みました。

初めてお会いした男性は、40歳前の会社員の方でした。

彼によって、私のシミュレーションメモはいきなり破壊されました。

驚くほどの質問責めにあったのです。

年齢を考えると子どもを産めるのか、そもそも子どもを産める身体なのか、子どもは何人欲しいのかと、結婚を通り越して子どもの話を多く出され、私は物凄く動揺しました。

年齢を考えると2人ぐらい欲しいかな?と答えると、苦笑いされてもう少し若かったら良かったねと言われ、この男性とはそれっきり。

やはり結婚相談所にくる男性は、少しでも若い人、そして子どもを産める年齢の女性がいいのかなと思いました。

その点を凄く気にしている方が多いように感じたのです。

その後出会った男性からも子どもの話をされ、私自身を見てくれる男性はいませんでした。

少し落ち込みましたが、コンシェルジュの方から「無理に男性に合わせる必要はない」とアドバイスをもらい、再び男性を紹介してもらうことにしました。

そして、毎週の仕事休みには色んな男性と会っていきました。

そうしているうちに、いつのまにか男性と話すコミュニケーション能力が上がったような気がしていました。

そんな中、いよいよ未来の夫である男性と出会ったのです。

私は同い年か年上の男性の希望を出していましたが、紹介されたのは3つも年下の男性。

彼からすると私はおばさんだし、もう結果は見えている…と思いながらもお会いしました。

彼は今までの男性と違い、子どもや結婚の話はせずに趣味や仕事、休みの日の話などをしてくれ、凄く盛り上がりました。

私の趣味は一人ラーメン食べ歩きなのですが、なかなか女子感が無く、引かれるかな?と思ったのですが、なんと彼もラーメンが好きで一緒に行こうと誘われたのです。

恥ずかしながら、2回目も会う約束をしたのはこの時点で彼のみでした。

次のラーメンの約束までに、もうひとりお会いする別の男性がいました。

年齢は少し上でしたが、かなり落ち着いていてさりげない優しさもあり、好印象でした。

年下だといつか若い子に目がいき浮気などの心配もあるのでは?と不安に思ってしまったため、私はこの2人と男性と交際(仮交際)することにしました。

コンシェルジュの方いわく、結婚相談所での婚活の場合、2人の男性と交際することが可能であり、恋愛に至るまでは同時進行をしていいとのことでした。

やはり、年上の男性は優しく包み込む感じでした。

私の話をひたすら聞いてくれて、あまり自己主張のしない方でした。

どこか物足りなさも感じつつも、結婚したらどうなるのかと考える日々でした。

年下の男性は私の話も聞いてくれつつ自分の話をして、時には突っ込んできたりボケたりとずっと笑ってることが多かったです。

時には彼の行動が暴走しがちなところもありましたが、それも凄く笑えて楽しくて、ずっと一緒にいたいと思える相手でした。

そして、クリスマスの日に年下の彼からプロポーズをされたのです。

しかもラーメン屋さんで。

笑えたし凄く幸せだしもう最高でした。

そんな彼と無事に婚約し、今では子どももできて凄く幸せです。

「彼」から「夫」になった今も、変わらずお馬鹿な一面もあり、毎日ラブラブに過ごしています。

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