【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★ 【都道府県】埼玉県 【年齢】22歳 【職業】OL 【活動期間】平成25年1月~平成25年11月 |
私は女子校育ちで社会人になるまで出会いがなく、また、絶対に結婚したいという気持ちがあったので●●を利用しました。
そこで出会った男性がとてつもなく気持ち悪い人だったので、そのときの体験談を書いていきます。
その人は私より少し年上の28歳で、半導体業界で働く男性(Aさん)。
ゲームという趣味が一致したことで仲良くなり、お付き合いをすることに。
週末はデートへ出かけ、それ以外の日は毎日のように時間を合わせてネットゲームをして、オンラインデートをするようになっていました。
そんな楽しい日々を過ごす中、彼と出会って2ヶ月ほど経過した頃から私はストーカーのような人物に悩まされることになりました。
仕事から帰ってポストを開けると、私への愛をずらっと数ページに渡って書き連ねた手紙などが入っていたのです。
その手紙には長文に渡って、好きだということや「一日中、君のことを考えてる」といったことが書かれていました。
事を大きくしたくなかった私は、そのことを誰にも話しませんでした。
しかし、ポストに入れられるものはどんどん増え、内容もひどくなっていったのです。
それでも「Aさんと結婚したらこの家から出るし」と思い、恥ずかしい気持ちもあって、警察や家族には相談をしませんでした。
彼とゲームをしている間は不安感も紛れましたから、気分が悪くなった夜はAさんを積極的に誘ってネットゲームをしていました。
彼とのデート外で会うことが多かったのですが、交際から4ヶ月ほど経ってからはお家デートもするようになりました。
何回目からのお家デートのときに、ふとテーブル下にあった開きっぱなしのメモ帳に目が留まったのです。
仕事関係の変哲のないメモだったため、読んでもおもしろくもなくそのままにしようと思ったのですが、その筆跡には見覚えがありました。
もしかしてと思い、例の手紙を撮った画像を見てみると、やっぱり……!
ハネやはらいの部分をデカデカと書くクセがものすごくよく似ていたんです。
笑顔が爽やかで話している時も朗らかで、女慣れしていないこともあってガツガツしたところのないAさんがそんなことをするなんてとすぐには信じられなかったのですが、飲み物を持ってきてくれた彼に私は画像を見せて問い詰めました。
すると彼は、「やっと気づいてくれたんだ」と笑いながら言ったのです。
「あなたに私の住所はまだ教えていなかったよね?」と聞くと、「好きだったらそのくらいわかるよ。俺は初めてデートした時からずっと知ってたよ」と言ったので、「デートのあとに私の家までつけてきたの?」と聞くと彼は何も言いませんでした。
これはヤバイと思った私は適当な理由をつけて全速力で彼の家を飛び出し、電車に飛び乗って実家に連絡を入れました。
しばらく実家から仕事に通い、Aさんと縁が切れてから引っ越しをしました。
今は●●とは別のところで良い人と出会い、交際を続けています。
婚活をしていると色々な人と出会いますが、こんな恐ろしい目に遭うこともあるのだということを知っていてほしいと体験談を書きました。
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