【神戸の結婚相談所体験談】年収5000万円・高収入男性と会ったけど…

【神戸の結婚相談所体験談】年収5000万円・高収入男性と会ったけど…

神戸生まれ神戸育ちのA子さんが、結婚相談所に入会するまで

高年収の男性と結婚したい

そう望む方は多いですが、条件を追い求めるあまり婚活疲れに陥ってしまうケースは、現場にいると本当に少なくありません。

今回ご紹介する神戸生まれ神戸育ちのA子さん(当時29歳)も、年収5000万円の男性とお見合いをする中で、自分にとっての「本当の幸せ」に気づいた一人です。

彼女が最後にどんな相手を選んだのか、そのリアルな体験談をお伝えしましょう。

ある日、ネットで結婚相談所の広告を見かけたA子さん。

当時、合コンにも行っていましたが、なかなかいい人がいなくて(笑)ちょうど、『そろそろ真面目に婚活しなきゃ』と思っていたタイミングだったんです

と振り返ります。

その広告にあった「無料結婚相手マッチングテスト」を試したことをきっかけに、結婚相談所という選択肢が彼女の視野に入りました。

電話番号を入力すると、後日、その相談所から連絡がきたそうです。

最初は警戒心があったものの、不思議とその電話には怪しさを感じなかったと言います。

そして、担当となる年配の女性スタッフと意気投合したことをきっかけに、入会を決意しました。

項目 内容
当時の年齢 29歳
当時の仕事 会社員
当時の年収 420万円
婚活期間 約10ヶ月
婚活費用 トータルで55万円

結婚相談所への偏見と、活動して初めて見えた現実

入会する前まで、A子さんには少し偏見もあったようです。

正直に言えば、「出会いがない人が最後に行き着く場所」くらいのイメージを持っていたのだとか。

ところが、実際に活動を始めてみると「想像していたよりもずっと素敵な方が利用している」という印象を受けました。

  • 大企業にお勤めの方
  • お医者さん
  • 開業医
  • 弁護士さん

「どうして結婚相談所を利用しているんだろう?」と思うような方もいて、驚いたそうです。

神戸で普通に暮らしていたら、まず接点を持つことのない職業の人たち。

合コンや友人の紹介では絶対に出会えなかった層が、プロフィールにずらっと並んでいるのを見て、A子さんは「こんな世界があるんだ」と素直に感動しました。

ただ、実際に会って話してみると、「真剣にお付き合いする相手とは思えませんでした」とのこと。

プロフィールは申し分ない。けれど実際に向き合うと、どこか噛み合わない。A子さんが期待していた「スペックの高い人=素敵なパートナー」というイメージと現実との間には、かなりの距離があったのです。

年収5000万の男性と会って気づいたこと

結婚相談所を利用し始めたばかりの頃は、まだ右も左も分からず、とりあえず年収の高い人を希望していたそうです。

中には、年収5000万円の男性とお会いしたこともありました。

ここからは、A子さんが実際に感じたことをなるべくそのままお伝えします。

自慢話を延々としている。会話のキャッチボールにならない。このような特徴がある人ばかりだったと……。

お金持ちの特徴というわけではないのでしょうが、さすがにそういう人が多すぎるなと感じました

A子さんがお会いした高収入の男性たちは、話していても一方通行というか、こちらの話に興味がなさそうだったと言います。

食事の場所は立派でも、会話がずっと相手のターンのまま終わってしまう。

ただ自分の話を聞いてほしいだけなのかな

と、途中から冷めてしまうことが何度もあったそうです。

もちろん、高収入の男性が全員そうだと言いたいわけではありません。

私たち専門家から見ても、条件の良い男性は引く手あまたな環境にいるため、悪気はなくても無意識に「もてなされる側(選ぶ側)」のスタンスになってしまう方がいるのは、婚活の現場でよく見られるリアルな一面です。

ただ、A子さんの婚活においては、そういう方に遭遇する頻度がとにかく高かったのです。

結婚って、お金や会社名ももちろん大切にしたいポイントですが、もしも相手が職業を失ったときに一緒にやっていけるのかと考えると、お金や地位だけじゃないんだなぁ……と思いました

3ヶ月ほど活動を続けても、「この人だ!」という手応えを感じる相手には出会えなかったと言います。

けれど、お見合いする男性は皆さん真面目で、結婚願望が明確な方ばかりでした。

そこには安心感があり、「そのうち良い人と出会えるだろう」と漠然と想像していたそうです。

そして、「やっぱり相性や、互いへの思いやりを大事にできる相手が良いのだろうな」と、徐々に考えを改めていきました。

一夜にして価値観が変わったわけではなく、何人もの人と会い、そのたびに「何か違う」と感じるなかで、少しずつ自分の中の優先順位が入れ替わっていったのだそうです。

婚活がしんどくなった4〜5ヶ月目のこと

活動開始から4~5ヶ月ほど経った頃、A子さんは婚活をすることがしんどくなってしまいました。

ハイスペックな人と釣り合うように、背伸びをしている自分が嫌になってきたんです。

この言葉がA子さんの口から出たとき、声のトーンが変わったのを私(岡田)はよく覚えています。

相手に合わせて、普段は行かないようなレストランの作法を調べたり、ブランドものを身につけてみたり。

会話の中でも、知らない話題に無理に合わせて笑っている自分がいたそうです。

最初は「婚活の場なのだから当然」と思っていたけれど、回を重ねるごとに、鏡を見るたびに「これ、本当に私なのかな?」と感じるようになっていきました。

彼女にとってしんどかったのは、相手に断られることよりも、自分を偽っている感覚のほうでした。

こんなに無理して会っても、この先ずっとこの『作られた自分』を演じ続けられるわけがない

そう気づいたとき、A子さんは婚活の手を止めました。

その時、2ヶ月ほど婚活をお休みして、結婚相手に求める条件をじっくり見直したそうです。

この2ヶ月間は、婚活のことは意識的に考えないようにしていたと言います。

休んでみて初めて、それまでどれだけ気を張っていたかに気づきました。

肩の力が抜けて、やっと本来の自分に戻れた感覚だった

と振り返っていました。

条件を見直して出会った、6歳年上の「真面目人間」

婚活を再開したA子さんは、以前のように年収や肩書きで相手を選ぶのをやめました。

「一緒にいて無理をしなくていい人」。それが新しい条件でした。

初めからピンと来ました。自分の理想より少し視野を広げてみたら、良い出会いがあったんです

最終的に結婚相手となったのは、彼女より6歳年上の会社員でした。

彼もずっと神戸に住んでいましたが、夫のように真面目な仕事人間と出会う機会がそれまでなかったので、すごくびっくりしました

と彼女は語ります。

A子さんの夫は仕事が忙しく、出会いの場に行く機会がなかったため、結婚相談所に登録したのだそうです。

それまでの婚活では、会う前にプロフィールを見て緊張したり、会話のネタを事前に準備したりと気を揉んでいました。

しかし、夫との初対面は「何を話したかあまり覚えていないけれど、気づいたら2時間経っていた」というほど自然なものだったと言います。

気を遣わなくていい、背伸びしなくていい。

そのこと自体が、A子さんにとっては衝撃でした。

華やかさも派手さもないけれど、話していて疲れない。質問すると、ちゃんと考えて答えてくれる。それがA子さんにとって、婚活を通して初めて感じた「安心」だったそうです。

神戸で婚活して思うこと、正直に言います

私も神戸に長年住んでいて、まったく出会いがないわけではありませんでした。けれど、正直……出会えてもチャラチャラした男性ばかりだったんですよね

とA子さん。

結婚相談所にはモテない人しかいないと思い込んでいましたが……すみません(笑)あ、でも夫は素敵な男性ですが、モテていたわけではありません。真面目で誠実な方と出会えて、婚活に対する事前のイメージは良い意味で覆されました

相手に求める条件が「スペック」から「安心感」に変わったA子さんですが、実は「結婚相談所そのものに求める条件」も、活動を通して変化していったそうです。

他の結婚相談所にも足を運んだことがあるそうですが、勧誘がしつこすぎたり、不信感を抱くような場所もあったと言います。

最終的にA子さんが入会して成婚したのは、最初に「無料結婚相手マッチングテスト」を受けた大手結婚相談所ではありませんでした。

その後、ネットで探した自宅近くの相談所に入会したのです。

その相談所を選んだ決め手は、最初のスタッフが話しやすく信頼できる人柄であったこと。

そして、利用にあたって身分証や就労証明の提出が求められ、厳格なチェック体制が敷かれていたからこその安心感があったこと。

さらに、料金が明瞭会計で分かりやすかったことも大きな理由でした。

A子さんが結婚相談所を選んだ決め手は「スタッフの人柄」「証明書提出の厳格さ」「明瞭会計」の3つでした。

恋愛・婚活の専門家としてA子さんの体験談を聞いて、私が感じたのは、「条件を見直してみたほうがいい」なんて言葉で言うのは簡単ですが、実際にそれをやるのはすごく難しい、ということです。

年収や肩書きへの執着を手放すのは、理屈ではわかっていても、婚活の真っ只中にいると怖いものです。

A子さんも、それができたのは、一度しんどくなって勇気を出して休んだからこそでした。

でも……なかなかね……そこが一番難しいところなんですよね。

だからこそ、もし今あなたが婚活で息苦しさを感じているなら、A子さんのように思い切って一度休んでみてください。

そして肩の力を抜き、「自分が本当に一緒にいて疲れないのはどんな人か」を想像し直すところから始めてみませんか?

私たちカウンセラーは、そんなあなたの本当の条件探しからしっかりサポートします。

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