結婚相談所の探し方はこれで完璧!5つの種類と選び方
結婚相談所の探し方で迷うのは、当たり前のこと
どのホームページを見ても、
ウチが一番です!

と書いてありますし😓
何を基準に選べばいいんだ!
となりますよね。
結婚相談所を比較しようとサイトを開いた途端、料金表と会員数とキャンペーン情報の洪水に飲まれてしまう。
結局「どこも同じじゃないか」と画面を閉じてしまうのは、あなただけではありません。
高いお金と貴重な時間を投資するのだから、絶対に失敗したくないですよね。
その焦る気持ち、痛いほどわかります。
この記事では、まず結婚相談所を5つの種類に分けて業界の地図を描きます。そのうえで、現場を見続けてきた立場から、失敗しない選び方をド直球でお伝えします。料金や会員数の比較表だけでは絶対に見えてこない部分の話です。
迷うのは、あなたの判断力が足りないせいではありません。
業界側が「比較しにくい状態」のまま並んでいるからです。
各社それぞれにキャッチコピーがあって、料金体系も成婚の定義もバラバラ。
会員数の数え方すら、相談所によって違います。
それを横並びで比較しろと言うほうが無理な話です。
結局どこがいいんですか?
と、私のところに相談に来る方が後を絶たないのも当然なのです。
ただ、そんな中にも判断軸は確かに存在します。
料金でも会員数でも、有名さでもありません。
担当者で選ぶ。これが私の結論です。
ただ、いきなりそれだけ言われても判断のしようがないですよね。
ですからまずは、混乱の元になっている「結婚相談所の種類」をシンプルに整理するところから始めます。
結婚相談所は5つの種類に分けて考えると整理できる
結婚相談所を選ぶときは、大きく5つに分けて考えると一気にわかりやすくなります。
(1) 大手の結婚相談所

オーネット、ツヴァイ、ノッツェ、ゼクシィなどの全国展開している相談所。
広告で名前を見たことがある人が多いはずです。
ただ、ブランドがあっても、結局誰が担当するかで婚活の大変さは全然違ってきます。
担当者の入れ替わりは多いし、無料カウンセリングで会った人と入会後の担当が別人、ということも普通に起こります。
実際の担当者ガチャに苦しむ人を、私は何人も見てきました。
(2) 中規模の結婚相談所
3〜5店舗程度を展開している相談所。
同じ社名でも、店舗が変われば中身は別物だと思ってください。
本部の方針があっても、結局は店長と担当者の温度感で雰囲気が出ます。
隣町の店舗で評判が良くても、あなたが行く店舗がそうとは限らないのです。
(3) 個人で経営している小規模の結婚相談所
代表者が自分で運営している相談所。
担当者が代表者そのものというケースが多く、当たり外れの差が一番激しいタイプです。
ただ、当たれば一番強い。
理由は後ほど詳しく書きます。
(4) 自社システム型の相談所
その会社の独自データベース内でのみ会員を紹介するタイプ。
会員数が母体で完結するため、紹介できる範囲が自社内に限られます。
会員が少ないシステムだと、出会いの母数自体が少なくてしんどくなります。
入会前に「どこの連盟に加盟しているか」「自社会員のみか」を確認することが必須です。
(5) ネット完結型の相談所
オンラインで全て完結させるタイプです。
料金は安いです、明らかに安い。ただ、人と話す機会がほとんどありません。
婚活が順調なときは問題ないですが、心が折れたときに支えてくれる人がいないのです。
これがネット型の最大の弱点です。
この5分類は地図のようなものです。地図を持っていないと「どこにいるかわからない」状態のまま、各社の広告に振り回されることになります。
ここからが本題です。
この5つの中で、私が現場を見てきた立場から正解をド直球で言います。
大手・中規模・小規模・自社システム型・ネット型の現場感
正解の話の前に、まず5タイプの現場で実際に何が起きているか、ありのままに書きます。
比較表では絶対に見えない部分です。

大手相談所の現場感
やっぱり大手相談所は対応が画一的で、やる気にあふれたスタッフは少ないです。
これは私が現場で見てきた印象です。
大手に良いカウンセラーが絶対にいないというわけではありません。
しかし、ノルマや異動がある大手という「組織の構造上」、一人の担当者が会員一人ひとりに深く長く寄り添うことが物理的に難しいケースが多いのです。
大手相談所や中規模の結婚相談所のスタッフは、純粋に会員の幸せだけを願っていられなかったりします。
一度決まった担当もコロコロとよく変わります。
しょっちゅう新人スタッフも募集していますからね。
それから、これは大事な話なんですが、無料カウンセリングを担当する人と、入会後に担当する人は別人であることが多いんです。
逆に、主に無料カウンセリングを担当する、非常に優秀なセールスの専門家は多いです。
この人なら任せられる
と思って入会したら、入会後の担当は別の若いスタッフだった——こういうズレが、大手では本当によく起こります。
中規模相談所の現場感
中規模で一番多いのは、入会後に放置されるパターンです。
最初は丁寧に話を聞いてくれたのに、入会して2〜3ヶ月経つと連絡が事務的になっていく。
本部からの数字のプレッシャーがある一方で、会員一人ひとりに割ける時間は限られている。
そのしわ寄せが、入会後のサポートの薄さに出るのです。
小規模(個人経営)の現場感
代表者がそのまま担当になるので、その代表者次第で天国にも地獄にもなります。
当たれば、これ以上ない伴走者になってくれる。
外せば、ただの個人事業主に大事な婚活を任せただけになる。
だから入会前の見極めがすべてなのです。
無料カウンセリングで、
この人、自分の言葉で話しているな
と感じるか、「マニュアルを読んでいるな」と感じるか。
小規模だからこそ、その違和感はすぐにわかります。
自社システム型の現場感
紹介の母数が自社会員のみなのか、IBJやBIUなどの外部連盟にも加盟しているのか、ここを必ず確認してください。
「会員数◯万人」と書いてあっても、実は連盟全体の数だったり、自社のみでは数百人だったり、表記の仕方は各社バラバラです。
ネット型の現場感
繰り返しますが、安いです。お見合い数も自分で動けば稼げます。
ただ、断られたとき、お見合いが続かないとき、相手の親に反対されたとき——そういう「折れた瞬間」に話を聞いてくれる人がいない。
自己分析から相手探し、デートの調整、そしてメンタル管理まで全て一人でこなせる「婚活上級者」でない限り、使いこなすのは難しいのが現実です。
不器用な人ほど、合わないシステムだと思います。
5タイプの現場感を見たうえで、本題に入ります。
結婚相談所の選び方の正解は「魅力ある代表者」かどうか
正解をド直球で言います。
正解は、代表者が個人で経営している小規模の結婚相談所。

ただし条件付きです。
当然、小規模だったらどれでもいいということではなくて、魅力ある代表者が経営している相談所に入会してください。
もう一度言います。
『魅力のある代表者』が経営している相談所です。
その理由は——
魅力ある代表者としか、婚活を続けられないんですよ!それが本音です。
意味わかりますか?
婚活は、苦しい、傷つく、辞めたくなるものです。
それが普通なのです。
真面目な人ほど、余計に落ち込んでしまうのですよ。
お見合いを断られる、交際が続かない、年下に振られる、親に反対される——順調に進む人の方が珍しいくらいです。
そんな時に、アルバイト感覚で仕事をしているカウンセラーに、結婚の相談なんてできないでしょう?
魅力的なカウンセラーは、大手の相談所よりも、小規模の相談所にたくさんいます。
理由は単純で、自分の名前と看板で勝負しているから、手を抜けないのです。
組織のノルマや営業成績ではなく、目の前の会員の人生がそのまま自分の評価になる。
だから真剣に向き合うしかないのです。
ただ、誤解しないでください。
「小規模だから全部良い」という単純な話ではありません。
小規模の中にも、看板だけ個人経営で中身はやる気のない代表者もいます。
だからこそ、小規模の中で、代表者本人に魅力があり、傷ついたときに支えてくれる人を選ぶ——ここが選び方の核心なのです。
相談所選びというのは、システム選びではないのです。
苦しい時期に誰の言葉を信じられるかを選ぶことなのです。
これを見落とすと、料金や会員数の数字だけで決めて、入会後に後悔することになります。
ここまで読んで、「料金や会員数で選ぶ話ではないんだ」と感じてもらえたなら、この記事の半分は伝わったことになります。
残り半分は、その「魅力ある代表者」を見抜くための具体的な手順です。
会員数より「実際に動いている会員」と「担当者の質」を見る
ここは比較サイトがほとんど書かない領域です。
でも一番大事なお話です。

会員数の数字には休眠会員が含まれている
「会員5万人」と書かれていても、その全員が今この瞬間にお見合いを申し込める状態とは限りません。
何ヶ月もログインしていない人、退会手続きをしていないだけの人が混ざっています。
会員数だけ見ても意味がないのです。大事なのは、「その人たちに、あなたが実際に申し込めるのか?」「その地域で動いている会員がどれくらいいるのか?」です。
聞くべきは「総会員数」ではなく「直近3ヶ月以内にお見合いをした会員数」や「アクティブ会員数」です。
これを答えられない相談所は、自分でも数字を把握していないということです。
1人のカウンセラーが何人を担当しているか
これも必ず聞いてください。
1人で50人も100人も担当している相談所では、丁寧なサポートは物理的に無理です。
少人数を丁寧に見るのか、薄く広くなのか、相談所の方針が透けて見えます。
加盟している連盟と、自分の条件での実数
結婚相談所の多くは、IBJ、BIU、TMS、JBAなどの連盟に加盟していて、そこの会員データベースを共有してお見合いをセッティングしています。
どの連盟に加盟しているかで、紹介可能な相手の母集団が変わります。
そして「会員10万人」と言われても、自分の年齢・住んでいるエリア・希望条件で絞ったら何人になるのか?
これが本当の母数です。
無料カウンセリングで、
私の条件だと、現時点で何人くらい紹介できそうですか?
と聞いてください。
具体的な数字を出してくれる相談所と、ぼかす相談所では、信頼度が全然違います。
成婚の定義は相談所によってバラバラ
これ、相談所によって本当にバラバラです。
プロポーズOKの時点で成婚とする相談所もあれば、結婚式を挙げた時点を成婚とする相談所もあります。
押さえておきたいのは3点だけ。
- 「成婚=結婚」とは限りません(成婚退会した後に破談する人もいます)
- 相談所によって成婚の定義が違います
- ですから入会前に「成婚退会のタイミング」「成婚料が発生するタイミング」を必ず確認してください
「成婚率◯%」を比較するなら、まず定義を揃えないと意味がありません。
ただ、こうした数字の確認以上に大事なのが、なぜ担当者の質が婚活の結果を左右するのか?
ということです。
次でそのお話をします。
婚活は出会いだけじゃない|傷ついたときに支えてくれる人を選ぶ
精神論を長々書くつもりはありません。現場のお話だけします。
私のところに相談に来る方の中には、ダメ相談所に入会した後に婚活を諦めてしまった人がたくさんいます。

その人たちは、自分なりに頑張って、努力して、「やっぱりもう一度婚活をやってみよう!」と決意したから私に相談しに来ているのですが——その手前で消えていく人の方が、実はずっと多いのです。
世の中には、初めの相談所で婚活がイヤになって、その後、二度と婚活をしない人がたくさんいるのです。
なぜそんなことになるのか。
理由はシンプルで、傷ついた瞬間に支えてくれる担当者がいなかったからです。
お見合いを5回連続で断られた夜、自分の何がダメなのかわからなくなります。
年下の女性から「お父さんみたい」と言われて固まります。
親しくなりかけた相手に交際終了されて、何が悪かったのか考え続けて眠れなくなります。
婚活は、傷つくこと、落ち込むこと、諦めそうになることが、真面目な人ほど多くなるのです。
状況に応じた瞬間に、「次がんばりましょう」だけで電話を切るカウンセラーと、何が起きていたか一緒に振り返ってくれるカウンセラーでは、その後の半年が全然違ってきます。
前者は会員を消耗させ、後者は会員を成長させます。
おそらく今あなたが考えている以上に、婚活中はカウンセラーに力を借りることになります。
これは大袈裟ではなく、現場でずっと見てきた実感です。
たとえ一人でも、心から支えてくれる人がいることが大きいのですよ。
真面目で自立している人ほど、「自分一人でなんとかしよう」と抱え込み、人間関係の難しさや愛情の繊細さに直面して疲弊してしまうことが多いのです。
婚活中も、結婚した後も、それは同じです。
だから、必ず、相談所選びを真剣にしてほしいのです。
結婚したい人同士が、出会って、付き合うだけが婚活ではありません。
婚活というのは、ちゃんと幸せな結婚生活を送る感覚を身につけるための期間でもあるのです。
出会いの数を稼ぐだけのゲームにしてしまうと、結婚した後で必ずツケが回ってきます。
世間では「3組に1組が離婚する」と言われたりしますが、数字のお話はそこまで。
大事なのは、成婚退会だけをゴールにしてしまうと、その後の結婚生活で必ず無理が出てくるということです。だから入り口の相談所選びを、絶対にサボってはいけないんです。
その「準備」を一緒に伴走してくれる担当者かどうか?
これが選ぶ基準のすべてです。
では、その「支えてくれる担当者」を入会前にどう見抜くか?
具体的な質問に落とし込みます。
無料相談で必ず聞くべき質問リスト
無料カウンセリングは、相談所側があなたを評価する場ではありません。
あなたが相談所を品定めする場です。

聞きにくいことほど、聞いてください。
答え方そのものが情報になります。
担当者を見る質問
- 「私が入会した場合、担当はどなたになりますか?今ここで話している方ですか?」→ 別人になる場合、その担当者と先に会えるかを確認しましょう。
- 「担当者は何人くらいの会員を抱えていますか?」→ 数字を即答できるかどうかを確認します。100人を超える担当はサポートが物理的に厳しいです。
- 「うまくいかない時期が続いている会員には、どんな関わり方をしていますか?」→ 具体的なエピソードが出てくるかどうか。出てこないなら現場感がない証拠です。
会員数とサポートを見る質問
- 「直近3ヶ月で実際にお見合いをした会員数を教えてください。私の条件だと現時点で何人紹介できそうですか?」→ ぼかすか、具体的な数字を出すかを見極めます。
- 「お見合いの後と、交際終了になったときに、振り返りのフィードバックはありますか?」→ ここで「もちろんです」だけで終わるか、どう振り返るかまで話してくれるかを確認しましょう。
成婚の定義を見る質問
- 「こちらの相談所の成婚退会のタイミングと、成婚料が発生するタイミングを教えてください」→ 答え方が曖昧な相談所は、後でトラブルになりやすいです。
聞く質問はこの程度で十分です。
長いリストを持ち込むと、ただのチェックリスト消化になってしまって、相手の人柄が見えにくくなってしまいます。
大事なのは、質問への答えの中身よりも、答え方の温度です。
マニュアル通りの返答を流しているのか、自分の言葉で話しているのか。
これは絶対に対面じゃないとわかりません。
ですから無料カウンセリングは、できれば対面で行ってください。
入会前の情報収集をサボってはいけないのです。
ここで手を抜いた分は、入会後にあなた自身が払うことになります。
お金ではなく、時間と気持ちで。
結婚相談所の探し方で最後に見るべきもの
結婚相談所は、「結婚すること」が目的ではありません。
「ちゃんと幸せな結婚生活を送れるようになること」が最終目標なのです。

真面目に一生懸命に婚活した結果、自分にとって本当に納得できる結論にたどり着くこともあります。
その結論は、人によって形が違います。
だからこそ、その過程を一緒に歩んでくれる担当者は、人間的に信頼できる人でなければいけません。
いい加減なカウンセラーに、人生の大事な相談はできません。
結婚相談所の婚活は、あなたの人生のことを相談できるような、魅力ある担当者を探してほしいと思います。
そのためには、ちゃんと無料カウンセリングで担当者と本音のお話をすることが何よりも大切です。
結婚相談所の探し方で一番見るべきなのは、安いところを探すことでも、有名なところを選ぶことでもありません。
傷ついたとき、迷ったとき、人生のことを本音で相談できる人を、入会前にちゃんと見つけることです。
入会前の情報収集をサボってはいけないのです。
まずは、気になる小規模相談所の無料カウンセリングに足を運び、先ほどの質問リストを試してみてください。
あなたの人生を預けられる「人」に、きっと出会えるはずです。





