すぐ彼氏と別れてしまう女性の4つのNG習慣

すぐ彼氏と別れてしまう女性の4つのNG習慣

彼氏と長続きしない女性は、性格が悪いわけでも愛情不足でもない

いつも彼氏と続かない、いつのまにか悲しい終わり方になっている。

これまで多くの恋愛相談に乗ってきましたが、うまくいかない女性にはある共通のサインがあります。

それは決して特別なことではありません。

そんなあなたに最初に聞きたい。

あなた、彼氏に『鼻毛出てるよ』って言える人?

鼻の穴に鼻くそが付いているとき、ちゃんと教えてあげる?

キスしている時に彼氏の鼻息が想像以上に荒かったらどうする?

今日はやけに彼氏の鼻が油でテカっていて気持ち悪い時、伝えられる?

言えている人は大丈夫。

たぶん多くの人は、言えていない。

「彼氏とすぐ別れる」「私のどこがダメなんだろう」と検索してここに辿り着いた人ほど、自分の性格を疑っていると思う。

でも違う。

交際が長続きしないのは、自分では知らない間にやってしまっているNG習慣が原因かもしれない。

性格でも愛情の量でもない。

「鼻毛出てるよ」が言えない関係そのものに、別れの種が全部詰まっているのだ。

これから話す4つは、すべて習慣の話。

気づけば変えられる話だ。

性格を直せと言っているわけではないから、安心して読んでほしい。

彼氏と長続きしない原因①|本音を言わずに「わかってくれるはず」と思っている

彼氏に「鼻毛出てるよ」が言えない関係は、本音も言えていない

さっきの鼻シリーズ、あれはふざけて書いているわけではない。

鼻毛が出ている、鼻くそが付いている、鼻息が荒い、鼻が油でテカっている。

これらは全部、言いにくいけれど言ってあげた方が彼氏のためになる話だ。

なのに言えない。なぜか?

「嫌われたくないから」「気まずいから」「言わなくてもいつか自分で気づくだろうから」。

でも、鼻毛が言えない関係というのは、不満も言えていないし、寂しさも言えていない。

「最近、私のこと放っておかれている気がする」も言えていない。

「もっと褒めてほしい」も言えていない。

鼻毛は氷山の一角で、その下には言えていない感情が分厚く沈んでいる。

察してほしい、で止まるから苦しいのだ。「鼻毛出てるよ」と言える関係の方が、よっぽど愛がある。

そして厄介なのは、ここで「私は彼氏のことを誰よりも分かっている」「彼氏も私の気持ちをちゃんと知ってくれている」と思い込んでしまうこと。

これが恋愛を短命に終わらせる一番のリスクだ。

沈んだまま積もって、ある日いきなり「もう無理」で終わる。

彼氏からしたら「え、そんなに不満があったの?」となる。

それは全部、言えていなかった結果なのだ。

マウント女子が恋愛で意外とうまくいく、ちょっと悔しい理由

ここで少し悔しい話をする。

人の気持ちを踏みにじるようなマウントを取ってくる女性は、自分の気持ちや嫌な部分があったら、すぐに感情をぶつけられる女子なのだ。

相手を気遣える優しい女性ほど、我慢して損をしてしまう。

それは本当にもったいないことだ。

だからこそ、マウント女子の「感情を出す技術」だけは賢く盗んでほしい。

マウント女子は、仲間からは人気がないけれど、恋愛は上手くいく可能性がある。

腹が立つだろう?

性格は絶対にこっちの方がいいはずなのに、あいつには彼氏がいて、私はまた別れた、みたいな。

でも、これには理由があるのだ。

私も結婚して子供がいるのだが、血の繋がった我が子の感情だってわからないことがある。

たとえば子供の進路の話などをしている時、「本当はあっちの高校に進学したいけれど、お金もかかるだろうし、志望校はこっちの高校にしておこうかな?」と親に遠慮する。

子供は想像以上に親の気持ちを忖度している。

血の通った身内でも、相手の感情を100%は読み取れないものだ。

ましてや彼氏なんて、出会って数ヶ月、数年の他人だ。

わかるわけがない。

だからこそ、理解できないから、伝え合い続ける必要があるのだ。

ここで間違ってはいけないのが、「感情を伝えた方が長続きする」とは違うということだ。

実を言うと、感情を伝えたからこそ、ひどい喧嘩になることもある。

そういう女性は、振られることも多い。別れることも多い。

でも、自分の感情をしっかり伝えていくのだ。

それで結局、振られることも多いけれども、自分にぴったりの相手を見つけることも多いということだ。

我慢して笑って、嫌われないように振る舞って、それで「いい子」のまま別れていく女性より、ぶつかって泣いて、それでも伝え続ける女性の方が、最後にちゃんとしたパートナーに辿り着く。

マウント女子が悔しいのは、性格ではなく「不快感をちゃんと出せる」という、その一点だけなのだ。

恋愛には、嫌われる勇気というか、別れる勇気、振られる勇気、思いをぶつけあう勇気が必要なのだ。

彼氏に気持ちを伝えるときは「結論」から言うとスッと届く

とはいえ、いきなり感情をぶつけたら喧嘩になる。

ぶつけ方を一つ間違えるだけで、こちらの気持ちが半分も届かない。

小難しい理屈はもういい。覚えてほしいのはこれだけだ。

「結論から言う」これだけだ。男はまどろっこしい話が苦手なのだ。

たとえば、明日デートしたいときも、「明日、Aくん仕事休み?」と前置きしてからデートに誘うよりも、「明日デートしたいんだけど!(結果の部分)」と結論から伝えたあとに、「Aくん、仕事休み?」と聞く方が、男はスッと理解できる。

順番を入れ替えるだけ。

それだけで「察してちゃん」と受け取られるリスクも減るし、彼氏も「あ、デートしたいんだ、わかった」となる。

彼氏と長続きしない原因②|理想の彼氏像を勝手に作りすぎている

元彼・ドラマ・妄想を基準にすると、今の彼氏は減点され続ける

伝え方の次は、「そもそも何を伝えているか」の話だ。

不満が出てきたとき、こんなセリフを言っていないか?

前の彼氏は仕事終わりに迎えに来てくれたのに、どうしてAくんは迎えにきてくれないの?

相手からすると、そんな元カレの話は知らないし、聞きたくない!私でも同じことをされたら即引く。

恋愛ドラマも小説も妄想も、全部そう。

気づかないうちに、頭の中の「理想の彼氏像」と現実の彼氏を比べて、減点していっている。

彼氏は満点スタートでもないのに、勝手に減点されていく。

それでは居心地が悪いはずだ。

男だって理想の彼女像を押しつけ始めたら、それはもう地獄だ

おいおい、そういうことなら、私だってやるぞ!

妄想するぞ! 理想像を作るぞ!

毎朝起きたら彼女が台所でトントンと美味しい朝食を作ってくれて、いつも綺麗で、家事は完璧で、落ち込んだ時は励ましてくれる彼女。

芯があって彼氏の仕事を後押ししてくれて、浮気がバレても少し拗ねるだけで許してくれるとか・・・そんなの、嫌だろう!!

嫌だろう?

こんな男、地獄だろう?

これを彼氏が真顔で「普通こうだろう?前の彼女はこうしてくれた」と言ってきたら、3秒で別れたくなるはずだ。

同じことを、女性側もやっている可能性があるということだ。

「比べていないつもり」が一番怖い。

男性は「ヒーローになれない」と悟ると、気配を消して去っていく

ここからは男側の本音の話だ。

付き合い始めるときは、彼氏も最初は滅茶苦茶頑張っているのだ。

必死であなたの理想の男になろうと努力している。

あなたのヒーローになろうと頑張っている。

でも、減点が続いて、「あ、これは無理だ」「だめだこりゃ」となったら──。

女性の方が打たれ強く、忍耐強い。

その点、男性は女性が思っているよりもずっとプライドが傷つきやすく、諦めが早い生き物なのだ。

無理だと思ったらすぐに去ろうとする。

そして去り方が、また情けないのだ。

自分がヒーローになれないと悟ったときには、気配を消してヒーローになれる場所を探しにいくのだ。

いきなり別れを告げるというより、返事が遅くなったり、会う理由を作らなくなったり、休みの日も予定が合わなくなったり、少しずつ気配を消していくのだ。

気づいたらフェードアウト。

「最近彼氏が冷たい」と感じているなら、もしかしたら彼は、あなたのヒーローの座を諦めかけているのかもしれない。

要求のレベルを下げろという話ではない。

今の彼の中にある「いいところ」を、もう一度ちゃんと見てあげてほしいという話だ。

彼氏と長続きしない原因③|恋愛にすべてを捧げて、彼氏にとって重くなっている

「あなたが全て」オーラは、男からすると引いてビビる

ヒーローでいさせてあげたい、その気持ちが強すぎて、今度は逆方向に振り切ってしまう人もいる。

恋愛が長続きしない女性ほど、恋愛に全神経を集中しているパターンが多い。

暇さえあれば彼氏のことで頭がいっぱい。友達との約束を入れない。

シフトも彼氏優先。生活が彼氏中心で回り始める。

そして、悲しい話だが、彼氏中心で生きれば生きるほど、恋愛は短命になる。

すごく好きな人より、なんとも思っていない人の方から好かれてしまうことってあるだろう。

あれは、なんとも思っていない相手の前では自然体だからだ。

リラックスしているから、相手も居心地がいい。

彼氏からすれば「あなたが全てなの!!」とオーラ全開で接せられると引くのだ。怖くなる。ビビるのだ。

重さは愛情の証ではない。

受け取る側の負担なのだ。

彼があなたのヒーローでいる余白すら、奪ってしまうことになる。

自分の人生の8割は自分で、残り2割に彼を置いておく

じゃあどうしたらいいか。

自立しなさいという話ではない。

もっとシンプルに、自分の人生の8割は自分で埋めて、残り2割に彼を置いておく。

それだけでいいのだ。

彼が人生の全部になると、恋愛は重くなる。彼が人生の一部になると、恋愛はちょうどよくなる。

男は満足すると冷めやすい生き物でもあるから、少し余白がある女性の方が、結果的に長く愛される。

「自分のために生きている女性」の方が、不思議と彼氏も大切にしたくなる。

これは現場で何百回も見てきたパターンだ。

彼氏と長続きしない原因④|ケンカで「行動」ではなく「人間性」を責めている

怒ってもいい、でも「あなたって人はダメね」だけは駄目

最後は、喧嘩の作法の話だ。

喧嘩した時に、相手の行動を責めるのはいいのだ。

遅刻された、連絡が遅い、約束を忘れていた。

そういう「やったこと」に対して怒るのは全然OKだ。

でも、グッと我慢してほしいことがある。

相手の性格や人間性だけは責めてはいけない。

たとえば彼氏が約束の時間に遅れたとする。

「なんでよ~~私は早くから用意して待っていたんだよ~~」はいい。

怒っていい。でも、

ホントあなたって人はそうやっていつも周りに迷惑かける人ね

これは駄目だ。

男は、たいていの人は子供のころからよく怒られて育っているし、学校でも職場でもよく怒られているから、怒られること自体には耐性がある。

でも、愛している彼女の前では、ヒーローでいたい生き物なのだ。

そのヒーローの存在ごと「あなたって人はダメね」と否定されると、立ち上がれなくなる。

責めるべきは行動。

性格に踏み込んだ瞬間、彼はあなたの前で立っていられなくなる。

そのまま使える叱り方テンプレ「私のヒーローなんだからしっかりしてね」

じゃあ何て言えばいいか。

これが処方箋だ。

最初は照れくさいかもしれないし、イラッとしている時は言いにくいかもしれない。

でも、騙されたと思って試してみてほしい。

「ホントあなたって●●●がダメなのね。私のヒーローなんだからしっかりしてね。」

これ、毎日寝る前に10回唱えてほしいくらいだ。

「●●●」のところに、遅刻でも連絡の遅さでも、具体的な行動を入れる。

性格には触れない。

そして最後に「私のヒーローなんだから」を必ず添える。

どんなヒーローでも変身する前はダメダメだろう。

あれでいいのだ。怒りまくってもいい。

教育しまくってもいい。

叱るのをやめろという話ではない。叱り方を変えるだけだ。

あなたがイイ男になるように上手に叱り続けたらいいのだ。

彼の人格は守ったまま、行動だけ正していく。

彼の中のヒーロー像を、あなたが壊さないであげる。

それだけで、男は驚くほど変わる。

明日、彼氏が何かやらかしたら、声に出して言ってみてほしい。

ホントあなたって連絡が遅いとこがダメなのね。私のヒーローなんだからしっかりしてね。

たぶん、少し笑うと思う。それでいいのだ。

彼氏と長続きする方法は、自分を責めることではなく「習慣」を疑うこと

ここまで読んで「私、当てはまったかも」と思った人へ。

長続きしない恋愛をしている本人は、この原因を自覚していないことが多い。

人間は誰しも「私に限って大丈夫だろう」と思い込みがちだ。

だからこそ、自分自身を「私ってもしかして」と疑うのは、いい恋愛をするために必要不可欠なことだ。

性格ではない、習慣だ。

鼻毛、言えるか?元彼と、比べていないか?余白、残せているか?人間性、責めていないか?

この4つだけ疑ってみてほしい。

目を背けていては、いい恋愛はできない!

少し勇気が必要だが、自分自身が心から幸せだと言える恋愛をするためにも意識してみてほしい。

まずは次に彼と会ったとき、あるいはLINEをする時、些細な本音を一つだけ「結論から」伝えてみることから始めてみませんか?

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