「自分に合った人を紹介してくれるのですか?」
もちろん相談所によって内容やサポートの厚さは異なりますので、月に数名紹介された方にしか申し込めない相談所や、申し込むお相手を検索するところから完全サポートする相談所もあります。
「モラハラ男って聞いたことはあるけど、どういう人のこと?」
「私はそんな男には引っかからない」
など、色々な意見があると思うけど、
すべての女性に読んでほしいです!
モラハラ(モラルハラスメント)とは、
殴る・蹴るなどの肉体的な暴力ではなく、発言や行動、態度などで相手を精神的に追い込む嫌がらせのこと。
今回の事例は、
男性(夫・彼氏)が女性(妻・彼女)に対して行うモラハラですが、男女が逆転する場合もあります。
妻が夫に、とか、女性の上司が男性の部下に……とかね。
これらに当てはまる人は、モラハラ人間!
モラハラ人間と結婚してグチをこぼしている人に対して、傍から見ている第三者は
「なんでモラハラ人間だって気づかなかったの?」
って言ったりするけど、付き合っている段階では意外と気づきにくいものなんだ。
どうしてかと言うと……
モラハラをする人って、こういう人が多いから。
だから、なかなか「彼はモラハラ人間だ!」と気づきにくいんだな。
でも、よーく観察してみると……
彼らは、ある共通サインを出していることが多い!!
次に「これに当てはまるとモラハラの可能性があるぞ」っていう、共通点を挙げていく。
モラハラ気質の人には、大きく分けて4つの共通点がある。
ひとつずつ詳しく説明していく。
「彼が私にグチを言うのは、私を信頼してくれている証拠!」って思っている場合、とくに気を付けて!
母性本能の強い女性は特に要注意!
ついつい彼に深く感情移入したり、「普段頑張ってる彼だから、多少は他人の悪口を言うのも仕方ない」と思って見過ごしてしまったり……。
悪いことではないんやけど……
彼の心の奥に潜む、”ズルさ”にも気づいてな。
男性が女性に繰り返しグチを言うのは、
「自分の良いところを強調させたい」という気持ちの裏返しのことも多い。
グチをこぼしながら「でも、それに耐えてる自分偉い!」っていう点を、女性に認めてもらいたいって思っているんよな。
グチはモラハラの赤ちゃん。
徐々に大きくなっていく。
自分の立場が強くなってきたって男が意識すると……
「この子には何を言っても大丈夫」
って判断して、男性のグチがだんだんモラハラに変化していく。
だから、
ではない
たとえば、会社にいるときは人当たりが良くていい人だけど、彼と自分ふたりだけのときは「えっ! 会社にいるときと全然違う!」って態度を取る人。
そういう、二面性のある人のこと。
二面性のある人って、「人に良く見られたい」って気持ちが人一番強い。
そして、常にそう思っているから、
「人に良く見られたい」がために嘘をついたり、他人を利用することも…。
身近にいるパートナーは一番にその被害を被りやすい。
「人に良く見られたい」という欲求から、パートナーの外見や言動をもコントロールしようとアレコレ文句をつけるようになる。
中には、恋人や結婚相手のことを、
自分を飾るアクセサリーのようなものだと思う人も。
「俺を良く見せろ! 恥をかかすことは許さない!」っていう思想を持ってたりする。
特に怒らせるようなことを言っていないし、していないのに、急に怒り出したり、キレるポイントがよくわからなかったりする人も要注意!
とは言っても、交際当初は毎日一緒にいるわけじゃないから気づきにくいもの。
たまにキレているところを見たとしても、
「おなかがすいていて機嫌が悪いのかな?」
「疲れがたまっているのかな」
くらいにしか思わないかもしれない。
それに、何に対してもまったく怒らない人も稀なわけで…見極めが難しいところ。
なので、
彼が”誰に対してキレているか”に注目してみて!
モラハラ人間は、大抵の場合、コンビニやレストランの店員さんや自分の親、気の弱い友達など、キレても自分に害がない相手にしかキレていないはず。
彼のことが好きで好きでたまらない時って、「言いたいことをハッキリと言える人なんだわ」ってついつい錯覚してしまうけど……
理不尽な怒り方をする人って、
実は、めちゃくちゃ弱い人間なんです!
弱いから、自分を強く見せようと虚勢を張ってる。
キレているときの彼の言動を見て、もしもその言葉が自分に投げかけられたものだったとしたら……どんな気持ちになるかを想像してみてほしい。
結婚生活がスタートしたら、彼はきっとあなたにそういう横暴な態度を取るかもしれない。
どうしてかっていうと、、、
結婚した瞬間からあなたは彼にとって、
キレても自分に害がない相手。
理不尽なことを言ってもOKの相手。
結婚してるんだから簡単には逃げられない。
結婚生活を守るために我慢をする。
そういう相手に見られるから。
”キレる”まではいかなくても、きつい言葉で責め立てたり、ネチネチと責め続けたりして勝とうとする人。
そういう人も、モラハラ人間の可能性が高い。
彼が他人を言い負かしているところを見ると、「頭の良い人なのかも」と思うかもだけど。
でも、それ、実は、言い負かされているように見える相手のほうが大人で、一歩引いて見ているっていう場合もある。
”負けるが勝ち”っていうやつ。
こっちのほうが、何倍も格好いい。
相手が白旗を上げるまで、きつい言葉を使って攻め潰して勝とうとするということは、
突き詰めれば、自分の考えを他人に押しつけて、優位性を強調しようとしているっていうこと。
自分の意見と反対のことを言った相手を言い負かして、スッキリしているだけ。
そういう人間は、「お前のことを考えて意見してる」なんて言ったりな。
それは自分を正当化するための都合のいいイイワケでしかなくて、自分のことしか考えていない。
しかも!!
自分が言い負かされてしまいそうになると、
途端に相手を無視して、”なかったこと”にしたり!
そういう、まともなコミュニケーションが取れない相手との生活は苦痛の連続でしかないから、避けたほうが正解や。
あばたもえくぼとはよく言ったもので、好きになってしまうと相手のアラも個性や長所に見えてしまう。
でも、何年も一緒にいることを見据えて、交際中は違和感を見過ごさずに、しっかり向き合わないとダメ!
これ、めちゃくちゃ大事なポイント! 違和感を大事にすること!
だから、もう一回言います。
モラハラ男に苦労させられる人っていうのは、
男性のアラを”見なかったこと”にして見過ごしてしまう女性だ。
目に入っているのに、気になったことがあるのに、「きっといつか変わってくれるはず…」って期待を込めて、見なかったことにしてしまう。
それは、ダメ。
見過ごしては、絶対にダメなんです!
ラブマジックに惑わされないよう、ちょっとでも「変だな」と思ったら、こっそりメモするなりなんなりして、絶対に忘れないようにしよう。
信頼できる友達や家族に相談して、冷静な意見をもらうのもひとつの手。
モラハラ男の性根はなかなか修正が効かへんから。
改善されることはほとんど無いと思っておいたほうが良い。
「私が彼を変えてみせる!」って思う人がいても、そのための時間と労力は…正直、無駄になる可能性が高い。
幸せな結婚を目指すなら、モラハラ男かどうかの見極めもしっかり覚えてほしい。
モラハラ人間に引っかからないよう、意識しながら婚活がんばりましょう!
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