驚異の成婚率・クセの強い女性がモテるワケ

驚異の成婚率・クセの強い女性がモテるワケ

「クセが強い」と言われて落ち込むタイプは、正直、損をしている

「クセが強いね」と言われて、ちょっと傷ついた経験、ありませんか?

もし、あなたがそう言われて落ち込むタイプなら、実は、その落ち込み方こそが、いちばんもったいない。

なぜなら、結婚相談所の現場では、クセが強いと言われる女性のほうが、意外なくらい早く成婚していくケースが多いからです。

正直に言うと、私も昔は「クセの強さは婚活で不利になる」と思っていた時期があります。

でも、実際に何百人と会員さんを見てきて、考えがすっかり変わりました。

この前、東京の結婚相談所の代表者5人と情報交換をしたとき、全員の意見が一致した瞬間がありました。

皆、成婚実績が全国トップクラスのカウンセラーたちです。

――「優等生タイプの女性だけが結婚できているわけじゃないよね」と。

クセが強い女性は本当にモテる?東京のトップカウンセラー5人が一致した結論

私は「活きた情報を伝えなきゃ!」と思って、頻繁に全国のカウンセラーと情報交換をしています。

机の前で考えていても、正直、現場の温度感はつかめません。

だから足を使って、人と会って、生の声を聞きにいくんです。

その流れで、この前、東京の結婚相談所の代表者5人と話しました。

成婚の多い全国トップクラスのカウンセラーが集まっていたから、本当に色々な意見が出ました。

その日の議題は、ありふれているようで深いテーマでした。

「結婚できる女性と結婚できない女性の違いって何だろう」というものです。

「私は何をがんばったら結婚できますか?」によくある答え

女性会員さんから、よく聞かれます。

私は何をがんばったら結婚できるのでしょうか

男性は、どういう女性を好むのですか

そこでよく出てくる答えは、ありがとう・ごめんねが言える、素直、笑顔、気遣い、家事ができる、お金使いが荒くない…そんなところです。

うん、まあ、そりゃそうだよね、という話ばかりなんです。

でも、その日5人で話していて、全員の意見が一致した瞬間がありました。

「これだけじゃないよね」

「こんな優等生タイプの女性だけが、結婚できているわけじゃないよね」

もちろん、可愛くて性格の良い、いわゆる正統派の女性はどんどん成婚退会していきます。

それは事実です。

でも、同じくらい「クセの強い女性」は成婚率が高いと、多くのカウンセラーが言っていました。

え、どういうこと? って思うじゃないですか。

私も最初に聞いたときはそう思いました。

でも、その場にいた全員が、自分の担当会員の顔を思い浮かべながら頷いていたんです。

婚活現場で「クセが強い」と言われる女性たちの実像

じゃあ、現場で「クセが強い」って言われる女性って、具体的にどんな人なのか?

ベテランカウンセラーが言うには、「この人と会話するのはちょっとしんどいな」と思うくらいクセの強い女性のほうが、普通の女性よりスピーディーに成婚退会していくことが多いそうです。

ちょっとしんどい、という正直な感覚。これがポイントです。

むしろ、こちらが少し身構えるくらいの存在感が、男性側には強く残るんです。

現場で実際に出会った「クセが強い女性」たち

例えば、こんなタイプの女性たちです。

  • マシンガントークで、自分の意見を遠慮なくズバズバ言う人。とにかく喋る。圧倒されるくらい止まらないレベル。文句も多い。でも、ちゃんと成婚していく。
  • 服装がふりふりのロリータ系で、しかも超オタク女子。一見、婚活市場では浮きそうに見える。でも、これが刺さる男性には強烈に刺さる。
  • しっかりしていそうなのに、どこか抜けている天然系。書類の不備、送り先ミス、お見合い場所間違い…担当しているこっちがハラハラする。それでも、ちゃんと相手が見つかる。
  • 自他共に認める超キツイ性格の女性。会話していて、こちらの心がちょっと削られるタイプ。でも、なぜか彼女を「いい」と言う男性が現れる。
  • 何を考えているか分からない、ポーカーフェイスの女性。お面を被っているのかな、と思うくらい反応がない。それでも、相性のいい男性とちゃんと出会えている。

ロリータ超オタク女子に、3人同時で真剣交際希望が来ている

具体例を出しましょう。

ロリータ系の超オタク女子の会員さんがいるんですが、これ、私も最初に聞いたときは「本当に?」と思いました。

今、彼女は3人の男性と同時にお見合いが進んでいて、全員から真剣交際に進みたいと言われている状況なんです。

一般的な「モテる女性像」からは、正直、外れています。

それなのに、こうなっている。

もちろん、誰にでも起こる話ではありません。

でも、クセが強い女性が深く刺さると、こういうことが現場では本当に起きるんです。

過去5回破談、6回目で決まりそうな超キツイ性格の女性

他にも、自他共に認める超キツイ性格の女性がいます。

過去に5回、真剣交際の経験があって、それは全部破談になりました。

今、6回目で、決まりそうです。

その女性の性格のキツさに、一部の男性はメロメロになっている。

正直、最初に彼女を担当したとき、私も「これは難しいかもしれないな」と思いました。

でも違ったんです。

彼女のキツさは、ある特定のタイプの男性にとっては、たまらない魅力に映るらしい。

彼女を見ていると、人の魅力って点数じゃ測れないなと、毎回思います。

皆で、どうしてクセの強い女性がモテるのか話し合った結果、2つの結論が出ました。

経験の浅いカウンセラーほど、クセの強い女性を「直そう」とする

ここで、ひとつ業界内部の話をしておきたいと思います。

経験の浅いカウンセラーほど、こういう女性を見ると、すぐに「直しましょう」と言いがちなんです。

もっと普通にしましょう。
もっと無難にしましょう。
もっと男性ウケを意識しましょう。

気持ちは分かります。

クセが目立つと、お見合いで断られる場面も出てくるから、カウンセラーとしては「角を取ったほうが安全だ」と思ってしまう。

正直に言えば、私も昔は同じように「直そう」としていました。

でも、それをやりすぎると、その人の一番おいしい部分まで削ってしまうと、今は思っています。

クセは、矯正すべき欠点じゃない。扱い方を間違えると魅力が死ぬ「個性」なんです。

ここを取り違えると、本当はもっと早く結婚できたはずの女性を、わざわざ「平均的で無難な女性」に作り変えて、成婚から遠ざけてしまうことになるんです。

理由①|無難な女性が増える婚活市場で、強い個性は記憶に残る

一方で、ごく一般的な女性の場合は、ミスのない行動を取ろうとして「平均的で無難な女性」を演じてしまうことが多いんです。

これは責められません。

婚活って、誰だって失敗したくないですから。

そして婚活アドバイスの世界には、マンネリなアドバイスばかりが溢れている。

笑顔を絶やさない。聞き上手になる。相手を立てる。家庭的な趣味を語る。

プロフィールには「料理が好き」と書く。

…見たことあるでしょう、こういうの。

皆がそんなアドバイスどおりに行動していたら、世の中は同じようなタイプの女性ばかりになってしまって、その中に埋もれてしまう、ということなんです。

これ、マーケティング理論じゃなくて現場で見ている感覚

これ、マーケティングっぽく言えば「差別化」なんでしょうけど、現場で見ている感覚はもう少し生々しいです。

無難な女性は、たしかに大きく嫌われません。

でも、男性の記憶にも残りにくい。

一方で、クセが強い女性は、合わない人には本当に合わない。

ただ、刺さる男性には、怖いくらい深く刺さるんです。

想像してみてほしい。

男性会員が、似たようなトーンで書かれたプロフィールを50枚立て続けに見たあと、どこか1枚だけ、明らかに別の手触りのプロフィールが混ざっていたら。

文章の温度が違う。書いている人の輪郭がはっきり見える。

それを見た男性の手は、たぶん止まります。

お見合いの席でも同じことが起きます。

同じトーンで「お休みの日は何をされているんですか」「お仕事は楽しいですか」を繰り返す女性の中に、一人だけ、ちょっと違う角度から会話をしてくる女性がいる。

その日の帰り道、男性が思い出すのはどっちか

という話なんです。

平均的で無難であろうとする努力が、むしろあなたを目立たなくしている可能性がある。

これ、けっこう残酷な話だと思います。

理由②|10人中9人に断られても、1人に深く刺さる

ただ、印象に残るだけなら、そこまで強い結論にはなりません。

もう一つの理由が、本題かもしれない。

クセの強い女性たちはものすごくモテていますが、それはあくまで「一部の男性に」であって、フラれる回数はかなり多いんです。

ここ、隠さずに言いたい。

その日5人で話していて、結局ここに行き着いたんです。

10人に薄く好かれる女性より、9人には合わなくても、1人に強烈に刺さる女性のほうが、婚活では前に進むことがある。

これは理屈というより、現場で何度も見てきた実感です。

数字だけ見たら、しんどい。9回断られて平気な人なんて、いません。

私もそばで見ていて、正直つらいです。

けど、たった1人からは「一緒にいるだけで幸せな気持ちになります。ぜひ真剣交際に進みたいです」と言われる、という感じです。

そして、こういうクセの強い女性は、真剣交際に進んだらすぐにプロポーズを受ける、ということが多いんです。

ハマれば強い、というやつです。

男は、最後は意外と衝動で結婚を決める

ここで、男性側の話をしておきたい。

男の人って、最後は意外と衝動で決めるところがあります。

条件を全部並べて、点数表を作って、冷静に結婚を決めているようで、実はそうじゃない。

この人、なんか忘れられない

他の女性と全然違う

気づいたら、この人のことばかり考えている

そういう感覚で、一気に前に進むことがあるんです。

今この女性を手に入れないと、こんな女性にはもう二度と出会えない!

そう衝動に駆られた瞬間、男性は条件のチェックを飛び越えて、結婚を決める。

クセが強い女性は、この瞬間を引き起こしやすいんです。

無難な女性に対しては、なかなかこの衝動が起きません。

9人に断られた事実を「自分には価値がない」と読み替えないでほしい

ここで読者のあなたに、どうしても伝えておきたいことがあります。

9人に断られたという事実を、「自分には価値がない」と読み替えないでほしい、ということ。

それは、ふるい分けが進んでいるだけ。

合う人と合わない人を見極めるためのプロセスであって、あなたの人としての価値が9人ぶん下がったわけじゃない。

むしろ、9人とは違う方向を向いている1人を、より早く見つけているということ。

正直、私がカウンセリングで一番悩むのは、この事実をどう伝えるかなんです。

フラれた直後の人に「これはプロセスです」と言っても響かない。

でも、後から振り返ると、本当にそうなんだ、と分かってもらえることが多いんです。

ただし「クセ+可愛げと素直さ」がないと長続きしない

ここまで読んで、「じゃあクセが強ければ何でもアリなんだ」と思った人がいたら、ちょっと待ってほしい。

「クセが強い」=「ホンモノのクレーマーみたいな女性」ではない!

ということを、理解しておいてくださいね。

成婚率の高いクセの強い女性たちには、ある共通点があります。

それは、可愛げがあって、素直であること。

クセはあるけど心はキレイ、みたいな感じでしょうか。

「へぇ、そうなんですね」と冷静を装ったあの会員さん

抽象的な話に聞こえるかもしれないから、具体的なエピソードを話します。

例えば、ある会員さんに「お相手の男性、前向きみたいですよー」と伝えたときに、彼女、本当は絶対に嬉しいはずなのに、クールに冷静を装って

へぇ、そうなんですね

と答えました。

いいなとは思っているけど、どうしようかな、というテンションで。

でも彼女、愛嬌のある女性だから、嬉しいのが表情に出てしまっている。

あぁ可愛い人だな~って思いました。

これ。

これなんですよ、私が言いたい「可愛げ」って。

ここで言う「可愛げ」は、男性に媚びることじゃない

ここ、誤解されたくないから、はっきり書いておきます。

ここで言う可愛げは、男性に媚びることではありません。何でも笑顔で受け入れることでもありません。

キツいことを言ってしまうけど、あとで「言いすぎたかも」と気づける。

自分の世界が強いけど、相手の好意を受け取る瞬間がある。

そういう不器用な素直さのことです。

言葉にするのが難しいんですが… 素直じゃないようで素直で… キツイ性格のようで可愛げはある、という感じ。

現場で何度も見てきましたが、可愛げがないと、最初は「個性的で面白い」と思われていたクセが、途中から「ただ疲れる」に変わっていく。

これが、現場での判断基準です。

実践レベルで何ができるか

じゃあ、実践レベルで何ができるか、少しだけ言っておきます。

難しく考えなくていいんです。

たった3つ。

  1. プロフィールでは、自分の強さを隠さなくていい。でも「攻撃にしない」。たとえば「ハッキリものを言うほうです」までで止める。「だから察しの悪い男性は無理」まで書くと、攻撃になる。
  2. お見合いでは、自分の意見を言ったあとに「〇〇さんはどう思いますか」と相手にバトンを渡す。たったこれだけで、印象がまるで変わる。
  3. LINEでお礼を言うとき、定型文じゃなくて「あの話、家に帰ってからもうちょっと考えてました」と一言添える。あなたの素の反応が見える瞬間、相手はあなたを「可愛い」と思う。

クセを消す必要はない。可愛げと素直さで、クセを「魅力」に変換する。これが現場の答え。

ちなみに、これは男性とは少し違う話

ちなみに、これは男性とは少し違います。

クセの強い男性は、婚活ではかなり苦戦しやすいです。

でも、クセの強い女性は、男性から見ると「なんか放っておけない」「面白い」「もっと知りたい」に変わることがある。

ここは、現場で見ていてもかなり男女差があると感じます。

だからこそ、女性のあなたが「クセが強い」と言われているなら、それは弱点ではなく、婚活で武器になる可能性のほうが高いんです。

まとめ|あなたのクセを「いいな」と感じてくれる1人が、ちゃんといます

クセの強い女性が、現場で意外なほど早く成婚していく理由は2つ。

ひとつは、無難な女性が増えた婚活市場で、強い個性が記憶に残ること。

もうひとつは、10人中9人には届かなくても、1人には深く刺さって「この人がいい」と言われること。

そこに、可愛げと素直さがあれば、結婚後も長く愛される関係になる。

ロリータ超オタクの彼女も、過去5回破談した超キツイ性格の彼女も、現場で見てきたのは同じ景色です。

あなたしか持っていない部分を好きになってくれる男性と結ばれることが、最高の幸せだと思うから。

もちろん、相手を傷つけるクセまで肯定しろという話ではありません。

でも、自分らしさを全部消して結婚できたとしても、その結婚生活はたぶん長く苦しいです。

だからこそ、直すべきところは直しながらも、「あなたらしさの芯」までは消さなくていい。

全員から「まぁまぁ良い」と思われるより、たった1人に「最高」と思われるほうが、結婚って幸せなんじゃないか?

私はそう思います。

明日のお見合いで、力みすぎなくていい。

普通のいい子を演じる必要はありません。

あなたのクセを「いいな」と感じてくれる1人は、ちゃんといます。

だから今日は、プロフィールの「無難にしておいた一文」を、ひとつだけ自分の言葉に戻してみてください。

女性の皆さん、自分らしさを大切に~!

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