「お見合いは、どちらでするのでしょうか?」
また、1時間前後で切り上げるのが目安です。
皆さんは、お見合い結婚と恋愛結婚、
どっちのほうが幸せかって考えたことありますか?
実はね、、、
離婚率という数字にだけ目を向けると、
恋愛結婚のほうが3倍以上も離婚しやすい!
「大恋愛の末に結婚したはずなのに??」
感覚的には分かってたけど、数字で確かめると大きなメッチャ大きな差です。
そして、幸せな結婚のためには、もしかしたらお見合いのほうがいいのかもと思うよね。
では、どうしてお見合い結婚のほうが恋愛結婚より離婚率が低いのか、その理由について詳しく説明しましょう!
最近では、婚活をしていると話しても、特別驚かれるようなことは減ってきた。
ちょっと前は、婚活をしてるっていうだけで、白い目で見られてしまうという嫌な時代もあった。
ぶっちゃけ、結婚式の馴れ初め紹介でも本当はお見合い結婚だけど「知人の紹介で…」って濁して、お見合い結婚であることを内緒にする人も。
どうしてかというと、
お見合い結婚のこと勘違いしている人が多いから。
勘違いしてる人が多いんや。
勘違いしている人って、例えば江戸時代とか戦国時代のときみたいな、「親の決めた結婚相手とお見合いして、全然好きでもないのに一緒にならないといけない」っていう、昔の結婚のイメージを持ってる。
これ、全然違うよ!
今の時代の「お見合い」は、紹介してもらったお相手の経歴や親族とかのプロフィールを知った上で会ってみて、合わないなと思ったらすぐに断れる。
ええ部分が多いねんから。
交際して、何度かデートしてみて、嫌なところが見えたら振っても全然問題あらへん。
断る自由は昔と違って、普通にある。
ただ出会う形が「親族とかオジサンやオバサンからの紹介」というだけ。
そう考えたら、
「お見合いの何が悪いんだろう?」
って思いませんか?
お見合い結婚であろうが、恋愛結婚であろうが、幸せになれる方がええやん! って思う。
「お見合い結婚って後ろめたさがある…」
という人に対してエールを送りたい!!
ズバリ、
お見合い結婚は恋愛結婚よりも離婚率が低い!!
お見合い結婚のほうが離婚率が低い理由は、大きく2つある。
それぞれ詳しく解説していきましょう!
恋愛結婚の場合、
「お互い幸せで一緒になりたい!
「めっちゃ好き! この人しか考えられない!」
と思って、結婚することがほとんど。
ということは、冷たい見方すると、
恋愛結婚は結婚する時が愛情のピークって可能性が高いんや。
この「絶好調」な時期に婚姻届を出して、暮らし始めるでしょ?
しかも、恋の色眼鏡フィルターも絶好調にかかってるから、交際中にちょっと引っかかる部分があったとしても、見て見ぬふりをしたり許したりしているんやな。
昔の恋愛を思い出してみたら、皆思い当たる節があるでしょう?
最初は小さかった「引っかかる部分」が、結婚後どんどん違和感に繋がっていく。
もちろん、恋愛結婚でも仲の良い夫婦はたくさんいますよ。
でも、やっぱり恋愛が始まった時、愛情ピーク時は相手のことを贔屓目で見てしまう部分があるもの。
「あばたもえくぼ」ってやつな。
たとえば、、、
とかね。
これって、ある意味、恋愛の素晴らしさでもあるんだけど…
でも、結婚ってふたりの生活が始まるわけだし、一生続く現実だからね。
結婚を決めるときは恋の色眼鏡フィルターには重々注意してほしい。
お見合い結婚ではそういう恋愛マジックにはかかっていないから、冷静にありのままの相手を見られるんだな。
皆、「結婚したらどんなふうなんだろう」ってイメージしながら、相手を見てる。
これが、恋愛結婚とお見合い結婚の大きな違いだ。
「古い時代のお見合いとは全然違う!」ってことやけど、
お見合い結婚の場合、年齢・収入・職業などの色々な条件を見た上で相手と会うねんな。
恋愛結婚のようにドキドキするロマンスは少ないけれど、あらかじめ「結婚したい」という意志のもと、お見合いをするわけで。
お互いのスペックをシビアに確認しながら結婚へと向かう。
そのため、結婚後に相手の借金が発覚したとか、実は仕事が続かない人だったっていうパターンは少ない。
それから……
結婚って、ふたりだけが良ければそれでOKではなくて、お互いの親や親戚など、家同士の繋がりができるものや。
今まで赤の他人だった人が親戚同士になるわけで、
これが将来の幸せ度数に大きな影響を及ぼすことになる。
お見合い結婚の場合、ある程度は家族のことを知ってから会えるから、その点で楽なことが多い。
大好きな人と恋愛結婚したけど、相手の親から結婚を反対されていたので、今でも絶縁状態……
なんてことは、お見合い結婚ではほぼない。
大好きな人と結婚したんやから、親や親戚が原因でギスギスするなんて悲しいし、それが離婚原因になるケースも…あるからな。
お見合い結婚では、円満な親戚付き合いをしている夫婦がほとんどやねん。
これが、お見合い結婚は恋愛結婚と比べて離婚率が低いと言われる要因です。
恋愛結婚よりもお見合い結婚のほうが離婚率が低い理由は、大きくわけて下記の2点。
といっても、ほとんどの人がお見合い結婚より、恋愛結婚への憧れを持っていると思う。
周りから「お見合いなんかでうまくいくの?」「私は嫌だな」なんて言われたら、ネガティブな気持ちになるかもしれん。
「あの夫婦、お見合いらしいよ」って言われる心配もあるかもしれん。
でも、素敵なことに、
お見合い結婚した後に恋愛が始まる夫婦がほとんどだ。
スタート地点が違ったとしても、お互いのことを、深く長く愛し続けていけるかどうかが重要で。
ついこの間まで他人同士だったふたりが夫婦になるわけやから、当然、壁にぶつかることもあるよ、ある、メッチャある。
一度だけでなく、何度も、そういうことが起こるのが結婚なのだ。
10年以上一緒に生活した後に、相手の新しい魅力を発見…
ってのが普通に起こる。
色んな話をしながら、月日をかけてお互いのことをより深く知っていく。
どの夫婦もそういうものやねん。
ということで、僕はこれを皆に伝えたい!
お見合い結婚が恋愛結婚に負けてるっていうことは、絶対にない!
ふたりで幸せな生活を続けていくことが、何よりも大切なのさ。
出逢い方なんて気にするな!
幸せになった夫婦の勝ち~!
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
基本的には、シティホテルのラウンジで待ち合わせをして、お茶をしていただきます。...
|
「お見合いは、どちらでするのでしょうか?」
婚活を進めていく上で一番重要なのは、自己分析です。婚活では、プロフィールで自身をPRして、異性に自分を分析される場面が出てきます。...
|
「婚活を始めようと思っているので、何から準備したらいいですか?」
婚活では、プロフィールで自身をPRして、異性に自分を分析される場面が出てきます。
自分自身の短所が相手にとって気になる点になる可能性がありますし、自分が気づいていなかった部分が相手に悪い印象を与えることもあります。
自分の性格は?自分のPRポイントは?自分の短所とそれをどうやって直すか?
自分が婚活に使える時間や費用は?自分がどんな結婚を望んでいるのか?
婚活は、あらゆる面で対人関係を問われる場です。
自分が婚活にどのくらいの時間を使えるのか(ライフスタイル)を分析することも大切です。
ライフスタイルを把握しておくことで、自分に合った婚活支援サービスを探すことも可能です。
まずはオンラインから始めていただいたとしても、オンラインデートの回数を増やし、会話の密度を深め、互いの気持ちや情報を交換し合うことで関係を...
|
「コロナ禍で関係を近づけることはできるのでしょうか?」
確かに、条件次第では検索の段階でお見合い成立の可能性が違ってくるのは紛れもない事実です。...
|
「結婚相談所に入会しても、条件の悪い自分は難しいかも?」
(とは言え、最近はAIなどを使い、あまり条件に縛られないような検索の仕方や、ランダムにお見合い候補者が出てきたりするシステムを、様々なところが開発しだしています。)
年収など、ご自身の気になることは入会前に率直にご相談されるのが賢明です。率直に言って「低条件を受け入れる意欲があるかどうか」は、結婚相談所によってだいぶ差があります。
いろんなハンディを終えて相手探しに積極的に協力してくれそうなところを選びましょう!
カジュアル写真はメインの写真と合わせて、自分の魅力を発揮する部分なの
で、できる限りご自分の顔や姿が...
|
「カジュアル写真はどんなものを掲載するべきですか?」
プロフィール写真はどうせ盛っているのでは?
と勘ぐっている方もいるので、普段のご自分を載せていただくと安心感につながります。
ただ、顔写真だけですと「自分大好き」な印象が出てしまうので、他の写真も交ぜた方が良いかと思います。