「交際経験が無いのですが、大丈夫でしょうか?」
恋愛経験の多さが逆に結婚を遠ざけることもあります。
結婚してから恋愛をすれば良いのです。
婚活中の女性の皆さん、結婚後はお仕事を続ける予定ですか?
「できれば結婚後は働きたくない」
「専業主婦に憧れる」そんな方もいると思います。
でも離婚と再婚を経験したリンダはあえて登録者の皆さんにこう告げています。
できるだけ、結婚後も何らかの形でお仕事を続けた方がいいのでは?と。
それはなぜだと思いますか?
今回は女性が結婚しても仕事を続けた方がいい2つの理由について、詳しくお話ししたいと思います。
年々、共働き夫婦が増えているものの、結婚後は専業主婦を希望する婚活女性も珍しくはありません。
どういう働き方かは、夫婦間の中で決めるべきですし、何らかの事情で働きに出られない人もいるはず。
けれどもし、少しでも働ける環境にあるのなら、少しでもお仕事を続けて欲しいとアドバイスしています。
私がアドバイスしている理由は、この2つ。
この2つです。
1つずつ詳しく解説します。
これは言うまでもありませんね。
ご主人のお金ではなく、「自分が稼いだお金で好きな物を買う」というのは、それが高いものでなくても満足感をもたらしてくれるものです。
全く自分でお金を稼いでいないと、何か欲しいものがあっても「これって無駄遣い?」思ってしまったり、いつもご主人の許可をもらわなければならなかったりして、大変なストレスになります。
私も専業主婦の経験がありますが、今、振り返ってもストレスフルな期間だったなーと思います。
もちろん、主婦業も立派なお仕事です。
けれど、お給料のように時間に対して、目に見えた対価が支払われるわけではありません。
また、万が一ですが、離婚した場合にもすぐに働ける場所を確保できているのは今の時代には安心です。
なにせ、今の離婚率は30%ですからね。
経済的な理由よりも大切なのは「二人の関係が末長く良好に保つため」という点にあります。
妻が専業主婦としていつも家にいると、大抵の男性は「養ってやっている」というふうに考え始めます。
私が見てきた限り、どんなに優しい男性でも妻がずっと家にいると、次第に「家で何もしていない」と考えるようになるようです。
子供がいない場合、特にその傾向が顕著です。
この状態が続くと、妻も「養ってもらっている。申し訳ない」と考えるようになり、夫に遠慮するようになります。
言いたいことが言えなくなると妻の態度は萎縮していきますよね…。
すると男性は余計に強い態度に出るようになるのです。
ここまでくると良好だった二人の関係が険悪になるのは、あっという間。
最悪の場合はここからモラハラに突入することもあるでしょう。
とくに婚活をしている男性は、結婚したくて結婚した人がほとんど。
結婚して間もない頃は喜んでくれていた家事も、慣れてくれば、そこまでありがたく感じないなんてこともあり得ますよね。
長年連れ添った老夫婦でも、熟年離婚するケースが増えてきましたが、当たり前のように家事をして、当たり前のように受け止められる環境って心身ともに苦しいものです。
私の友人で結婚後、夫の両親と同居して義父の介護を手伝っていた人がいます。
義父が寝たきりで家にいた間、夫は友人に「君が(専業主婦として)家にいてくれて良かった」としきりに感謝の言葉を述べていたそうです。
夫婦の間に子供はいませんでした。
しかし、義父が亡くなると夫は外で遊び歩くようになりました。
その挙句、今まで義父の介護をまっとうしていた妻に、
「いつまで家にいるつもりなんだ」
「仕事を探すつもりがない怠け者」
と言うように。
やがて浮気をしはじめ、2人は結局離婚してしまいました。
結婚した当初は誰よりも優しい旦那さんとして、私達友人の間でも評判の男性だったのに…です。
その友人は「仕事を辞めて専業主婦にならなければ離婚しなかっただろう」と言っています。
彼女はその後、再婚しましたが、
「今後は絶対に仕事を辞めるつもりはない」
「彼に頼まれても辞めない」
と言っています。
夫婦円満の秘訣はそれだけではないでしょうが、新しい旦那様との仲はとても良好とのことです。
他にも経済力のある旦那様に熱烈なプロポーズを受け、「結婚したら仕事を辞めてほしい」と言われ、苦労して積み重ねて得たキャリアを捨ててしまった友人がいます。
その後、ご主人はお金に物を言わせて若い女性と浮気をするようになり、彼女は経済的な理由から離婚もままならず、とても苦労しました。
当然、元の職場に戻ることもできず、キャリアもゼロから再スタートすることに。
彼女も「こんなことになるなら仕事を辞めなければ良かった」と嘆いていました。
「結婚して地方に移住する」
「自営業の方と結婚する」
「農家に嫁ぐ」
このように普通には仕事をせず、家で家業を手伝った方が二人の関係がうまくいく場合もあります。
もちろん、全ての男性が専業主婦に対して横柄な態度をとるわけではありません。
でも、私は「婚活」というそれなりの努力と苦労をして、せっかく幸せをつかもうとしている女性の登録者の方には、
なるべくリスクのある結婚生活をして欲しくないのです。
だって、不安そうな表情を浮かべて入会された方が、何度もくじけそうになりながら、一生懸命がんばってきた婚活。
パートナーとお二人で成婚・入籍報告をしにいらっしゃったり…
結婚式やお子さんとの写真を送ってくださったりする瞬間こそ、「ああ、このお仕事をしていてよかったな」と思うのですから。
そりゃ、どんなご夫婦だって、末長く幸せな生活を送ってほしいんです。
とくに、都心で生活していく場合、女性はパートでもアルバイトでも仕事と呼べるものを持っていた方がその後の夫婦関係がうまくいく可能性が高いです。
多くの新婚さんが抱える悩みです!
ずっとカップルっぽくラブラブに過ごしている夫婦は100組のうち、10組くらいです。
妻がずっと家にいるということはどうしても話題が乏しくなりがち。
帰ってきても妻はいつも家にいる、真新しい話題もない、となると男性はすぐに飽きてしまうもの。
そして、あなた自身も仕事も何もなければ、新婚生活だってすぐに飽きてしまいます。
常に外部とのかかわりを持って自分を輝かせましょう!
あなたの専業主婦としてのストレスを解消するには、やっぱり趣味です。
でも趣味だけだとあなたしか得しません!?
だから旦那さんも喜べる趣味ならいいわけです。
そのおすすめは、やっぱり料理です。
家に帰ってきたら、美味しい料理が待っているのはどんな男性でも嬉しいもの。
そのために料理を学んだり、主婦友達と交流していくのは夫婦にとってもプラスです。
もちろん、美容面を磨いたりするのもOKですが、どうしてもお金を使いすぎたり、遊びの方向性が高いので、旦那への還元率は低くなります。
なので、おすすめは料理です。
『男は胃袋からつかめ!』と昔から言われています!
とても残念なことではありますが、日本ではまだまだ専業主婦は軽んじられる傾向にあると思います。
家事はやってもやっても終わりがなく、完璧にこなしたとしても周りからは気づかれにくく、認められにくいものです。
リンダは海外で離婚カウンセリングのカウンセラーをしている方とも、情報交換するのですが…
どうやら事情は海外でもあまり変わらないようです。
「介護や育児家事といった専業主婦の仕事を仮に外注したら一体いくらになると男性は思っているのかしら」
と彼女がよく言っています。
また、自分が稼いだお金で美容院に行ったり洋服を買ったりするというのも、女性にとってはとても重要なことです。
今、お仕事をされている方はそんなこと当たり前と思うかもしれません。
でも、そんな些細な事が女性を輝かせ、自信を持たせ、ひいては夫婦関係がうまくいくベースにもなるのです。
夫婦の関係を末永く良好に保つためにも。女性の皆さんには何らかの形で社会との関わりを持っていていただきたいと思います。
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もちろん大丈夫です。
恋愛経験の多さが逆に結婚を遠ざけることも...
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「交際経験が無いのですが、大丈夫でしょうか?」
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ほとんどの結婚相談所は事前のご予約制になっています。
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「結婚相談所のカウンセリング等の来店には予約が必要ですか?」
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専用サイトを利用しますので、ご自身のメールアドレスを担当者へお知らせいただけましたら、大丈夫です。...
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「家族に知られずに活動できますか?」
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そうですよね、検索すればたくさん出てくるし本当に選び方は難しいと思います。結婚相談所の選び方、これは...
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結婚後の休日の過ごし方をイメージした時に、「一緒に何か楽しみたいから共通の趣
味を作りたい」という男性はわりと多くいらっしゃいますし、...
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「男性にとって趣味ってとても大事なものなのでしょうか?
プロフィールを見ていると「趣味が合う人」と書いてあるのをよく見かけたり、プレ交際していた男性からも「共通の趣味を作りたい」と言われました。
私は共通の趣味が無くても大丈夫ですし、休日もカフェや映画に一緒に行ったりするぐらいの緩い感じが丁度いいです。
男女の趣味って違うことのほうが多いと思うんですが、もっと男性の趣味に興味を持って一緒に楽しむくらいの気持ちでいなきゃ駄目でしょうか?」
女性にも同じような方はいらっしゃいますが、割合としては圧倒的に男性のほうが多いようです。
ただし、そうしているのは結婚後の生活をイメージしているというよりは、「共通の話題があった方がお見合いやデートで話が盛り上がりそうだから」という人も結構いらっしゃいます。
また、逆に「束縛されるのが苦手」「1人の時間を確保したい」「同じ部屋で一緒にいても別々の事をしていても満たされるような関係が理想」などと考えている男性もいらっしゃいますし、共有できなくても尊重できれば全然OKという人もいらっしゃいます。
結論を言いますと、男性の趣味に興味を持ったほうが婚活は確かに順調に進みやすい。
しかし、男性も女性も人それぞれで一概には言えません。お相手への希望も性格も結婚に望むことも違います。
以上を理解した上で、どんな作戦で婚活を進めていくかを考えましょう!
プロフィールで表現したり、見極めることで出会いの質を上げることもできるはずです。
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なぜ結婚相談所に入会後に後悔する人が多いのか?
それは事前にしっかりと調べていないから!
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