大分県の結婚相談所・30歳女性の体験談

結婚相談所でも、自分で登録せずに、両親や兄弟、親類が勝手に登録していた、といったパターンはよくあるそうです

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】大分県 【年齢】30歳 【職業】販売員
【活動期間】平成14年4月~平成14年9月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
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【無料カウンセリング時の印象】
最初に、結婚相談所に私の名前で登録したのは、姉と両親です。 祖父母や叔母も一緒になって、私に内緒で登録をしていました。 それで、どんなシステムかも知らずに、お見合いの話があるから、相手と会ってみては?と勧められたのです。
【入会を決めた理由】
家族が●●に登録していた。私の年齢が、30歳に突入したので、両親や姉、親類が、早く結婚させないとやばいと思ったのでしょう。
【退会した理由】
結婚が決まったので
【これから婚活をする人へのアドバイス】
結婚相談所でも、自分で登録せずに、両親や兄弟、親類が勝手に登録していた、といったパターンはよくあるそうです。 結婚相談所も、嫌だという人もいますが、自分の年齢が結婚適齢期を過ぎていたり、30歳を超えていたらそれなりに焦るので、早めに登録しておくと良いでしょう。 結婚となると、次は出産といった一大イベントがやってきます。 結婚相手には、一番は健康で丈夫な赤ちゃんを授かれそうな人を、男女とも第一に考えて相手を選ぶ傾向があります。 結婚相談所では、1歳でも若いほうが異性に人気が出るので、時間にゆとりをもって登録しておきましょう。
【体験談】

私が●●で婚活を始めた理由は、家族が勝手に私を●●に登録していたからでした。

実は、私は●●で婚活を始める前に、私は祖母の友達の知人の方とお見合いをしたことがあったのですが、知人の設定したお見合いですと、1度会ったのち、再度会う約束がなかった場合には、せっかく紹介をしてくれた人たちの顔が立たないといったトラブルが発生します。

その点、結婚相談所ですと、お見合いをしてみた結果しっくりこないと感じてその後に会わなくても、それは「性格の不一致や価値観の不一致だからしょうがない。よくあることだ」と事務処理的に解決できます。

なので、家族が勝手に私の名前で登録した結婚相談所でしたが(最初はもちろん不信感がありましたが)システムを知ってからは、「これなら他人の顔を立てる必要もないし、良さそうだ」と安心して利用することができました。

結婚相談所には登録している人もいっぱいいるでしょうし、紹介してもらえる相手はきっとたくさんいるから、会ってみて合わないと感じたら断って、次の人と会っていけばいいんだといった安心感もありました。

また、相談員の女性から「結婚相談所では、暗黙のルールとして、最初に顔合わせのお見合いをしてから4回目のデートでは、結婚するのか? それとも合わないから、別れるのか? をはっきりしないといけない」と言われ、なるほど、そういう感じで進んでいくのか、だからスピード婚も可能なんだなと思ったのでした。

さて、婚活を始めた私、順調に気になった男性やお申し込みくださった方とお見合いをしていきました。

その中で、お互いに気に入り何度かデートを重ねた男性がいたのですが、彼も結婚相談所の暗黙のルールから4回目のデートではプロポーズをしないといけないと思っていたみたいで、居酒屋ではなく、落ち着いたレストランに食事に連れて行ってくれました。

そこでプロポーズをされたのですが、自分がプロポーズされて結婚するなんて…なんだか信じられなくなって、興奮しました。

プロポーズされたことを両親や姉、親類に報告すると、すごく喜んでくれました。

でも、結婚相談所で知り合ってプロポーズされ、いざ結婚へと踏み切る際や、それから結婚式のことなどは、あまり両親や兄弟、親類には相談しないほうが良いみたいです。

その理由は、結婚相談所で出会ってお見合いをした人とは、まだ付き合いが浅くてお互いのことをそんなに知り合っていないわけですから、家族間のことで何かもめた時に、相手側に面倒な一族だと思われてしまうからです。

これが、交際歴が長いカップルですと、相手の家族の性格や好みも知っているので、少々わがままな人や頑固な人がいたとしても、相手方もわかっているので安心となるのですが…、結婚相談所で出会った人とはそうではないので、親族などにはあまり詳しく話さないほうが良いとのことです。

このように、結婚相談所での出会いから結婚式に至るまでは、何事もトラブルが起きないようにと注意することが大事です。

結婚は恋愛とは違い、自分達だけではなく周りの家族や親類とも関わりができてくるので、独身の頃とは違って、周りの家族や親類ときちんとしたお付き合いができないといけません。

家庭を持つということは、お互いの周りの人ともお付き合いが始まるということです。

結婚式の準備も、自分の衣装や結婚式の料理や飾りなどよりも、招待客の席順や、引き出物を決めることのほうが大事でした。

いっそ、自分達とお互いの両親と兄弟姉妹だけの結婚式を挙げたいと願っていたのですが、それはダメだと両親や親類が言ったので、仕方なく親類も結婚式に呼ぶことにしました。

それで、結婚式は自分の希望は一切出さずに、家族と親類の都合や、好みで選ぶことになりました。

また、結婚相談所を利用して成婚した場合、普通の恋愛結婚とは違って結婚までの展開が早いので、よほど早く準備をしておかないと結婚式もドタバタしてしまいます。

今後結婚相談所を利用する方へのアドバイスとしては、結婚相談所に登録した時点で、結婚式のパンフレットや新居のパンフレットも準備していくことをおすすめします。

ドタバタしていると、何かとトラブルが起きたり疲弊してしまったりするので、結婚することを前提にお見合いをしながら、結婚式や新居の準備も同時に進めていくほうが良いです。

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