千葉県の結婚相談所・26歳女性の体験談

ファッションやメイクのアドバイスは役に立つこともありますが、見た目ばかりにこだわる必要はない

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★
【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】千葉県 【年齢】26歳 【職業】フリーター
【活動期間】平成27年5月~平成27年12月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
Web検索
【無料カウンセリング時の印象】
サポートがしっかりとしていて、これなら結婚できそうだと感じました。
【入会を決めた理由】
結婚をしたくてもなかなか相手が見つからず…自分でできる努力をしても結婚相手が見つからないので、結婚相談所の力を借りることにしました。
【退会した理由】
中途退会
【これから婚活をする人へのアドバイス】
ファッションやメイクのアドバイスは役に立つこともありますが、見た目ばかりにこだわる必要はないと思います。服装など自信がないなら結婚相談所のサポートを受けるとよいですが、絶対サポートを受ける必要があって、サポートがないと結婚できないというものではありません。また、無理をして高価なものを購入する必要はありません。コンサルタントのアドバイスであっても、「ちょっと違うかな」と思うようであれば、自分の感覚を大切にして欲しいです。
【体験談】

●●では、アドバイザーが婚活をサポートしてくれるサービスがあります。

具体的なサポート内容は、主に以下の3つ。

・婚活計画を一緒に考えてくれる
・ファッション、メイク、髪型のアドバイスをしてくれる
・会話のポイントについてアドバイスをしてくれる

私は服装や髪形などに自信がありませんでした。

世の中に出回っている恋愛テクニック、婚活テクニックなどを読むと、服装が大事と大抵のものが伝えています。

私は人は中身が大切だと思うのですが、世の中では見た目が重視されているようです。

そのため、見た目よりも中身を重視したい派の私は、これまで見た目にはこだわってこなかったためなのか、結婚に繋がるお付き合いをすることができませんでした。

やはり、見た目に少しは気を遣ったほうがよいのかもしれません。

そうはいっても、どのような服装が自分に合っているのか、男性に好かれるのか、私にはわかりません。

そのため、服装やメイクなどのアドバイスをしてくれる●●であれば色々な相談ができそうだと思い、数ある結婚相談所の中から●●を選んだのです。

●●では、ファッション・メイク・髪型について、プロの目線でアドバイスをしてくれます。

私の普段の服装は、自分が好きなジャンルのもので、自分に似合っているかはあまり意識していませんでした。

鏡で自分の姿を見て明らかに似合っていないと思うものは選びませんが、ちょっと違和感があるくらいの似合わなさなら気にせずに着ていました。

ファッションアドバイスでは、まずこの点を指摘されました。

自分が好きな服装と似合う服装は違います。

そして、男性に好かれるためには男性を意識した服装であることも大切なのだそうです。

男性が好ましいと思う女性の服装は、清潔感があるもの、清楚なものだそうです。

これに当てはまるものがワンピースです。

私は普段ワンピースを着ることが多いのですが、男性を意識したデザインのものではなく、動きやすさと着心地を重視したもので、野暮ったい感じがあります。

男性に好かれるためには普段私が着ているようなワンピースではなく、女性っぽさのあるデザインのものが好ましいです。

ふんわりした裾、パステルカラーのような柔らかい色、肌の露出度が少ないといったデザインのものが好まれる傾向があります。

こういったアドバイスと、コーディネートの改善点を●●のアドバイザーは丁寧に指摘してくれました。

そして、アドバイスに従った服装で写真撮影をしました。

プロフィール写真に使うものなので、異性に興味を持ってもらうために、印象の良い写真を撮ってもらう必要があります。

写真撮影ではアドバイスに従った服装をして、納得できるものが撮影できたと思います。

ここまではよかったのですが、問題はデートのときでした。

プロフィール写真とは違って、デートのたびにプロが服を選んでくれるのではないので、自分で考える必要があります。

今まで持っていた服ではアドバイス通りのコーディネートができないため、新しく服を購入しなければなりません。

その費用が結構かかってしまいました。

そしてデートです。

張り切って選んだ服なので、きっと男性が喜んでくれるはずだと私は思っていました。

しかし、実際に会ったときに、男性から服装のことを褒めてもらえることはありませんでした。

私としては、「似合っている」など、何かしら言葉をかけてほしかったのですが…。

何度かデートをしましたが、そのたびにいつも張り切って服装を選んでいた私。

しかし、まったく服装のことは指摘してもらえません。

あるとき、「この服どう?」と尋ねたら、相手からは「無理しなくていい」と言われてしまったことがあります。

相手には、私が背伸びをして無理をしていることがわかってしまったようなのです。

アドバイスされた服装は普段私が着ないものなので、張り切っていることが伝わってしまうのでしょう。

私としては、無理をした服装よりも、自分が気に入っている普段着ているような服装でいたいです。

相手の人も、「気に入ったものを着ればいい。無理をした服装よりも、自分らしさのある服装のほうが似合っていると思うよ」と言ってくれたため、その後のその人とのデートでは、いつも通りの自分の好きな服装で出かけることになりました。

そのため、デートのために購入した服は出番をなくし、無駄になってしまいました。

見た目は大切かもしれませんが、私と同じように中身重視だという人も、結婚相談所にいるということがわかりました。

見た目にこだわって無理をするのではなく、自分らしさが出る服装でもいいのかもしれないと思った出来事です。

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