東京都の結婚相談所・29歳女性の体験談

結婚相談所では「結婚をしたい」と考えている方が集まる場所ですので、個人的には、結婚できる可能性がとても高まる場所だと思います。

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】東京都 【年齢】29歳 【職業】ライター
【活動期間】平成17年5月~平成18年6月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
web広告
【無料カウンセリング時の印象】
結婚相談所に初めて出向いた時、担当のアドバイザーの方がTheベテランって感じの方で聞き上手ですし、とても印象が良かったです。漠然と結婚に対して不安を抱いてましたが、明るい兆しが見えた感じがしてとても嬉しかったです。
【入会を決めた理由】
当時仕事が忙しく、職場は女性が多かったので結婚を考えられる出逢いが少ないのが悩みでした。そんな時、●●さんの広告を見て相談したのがきっかけです。
【退会した理由】
結婚の為。
【これから婚活をする人へのアドバイス】
結婚相談所では「結婚をしたい」と考えている方が集まる場所ですので、個人的には、結婚できる可能性がとても高まる場所だと思います。 結婚相談所を選ぶ基準は、各種証明書を提出する義務がある相談所を私はおすすめしたいです。それは、稀に学歴・職業等の経歴や年収を嘘を付いている方がいらっしゃるからです。証明書が義務付けられている結婚相談所は安心感があります。私は本当に楽しく婚活することができました。皆さんも素敵な婚活ライフをお過ごしください!
【体験談】

私は結婚相談所の●●さんに入会し、アドバイザーの方から自分の希望とする条件に当てはまる方をご紹介して頂きました。

●●さんでは戸籍謄本等の身分を証明する書類を提出する必要があるため、「本当は結婚してるんじゃないか?」「職業や会社名が嘘なんじゃないか?」と心配する必要がなく、比較的安心感がありました。

私はその時、年収750万以上の方が良いと思って希望を出していました。

婚活をしていく中で、あるIT関連会社の社長さん(Aさん)をご紹介して頂くことになりました。

年収はなんと5000万!!!

40代の方でした。

お顔もイケメンで優しそうな雰囲気です。

離婚歴もありませんでした。

担当の方からは「あら、Aさんが会いたいなんて言うなんて珍しいわ」と言われました。

ちょっとテンションが上がりました。

会うお約束をして、ある日の土曜日に都内のお洒落なカフェで待ち合わせをしました。

私が先にお店に付いていて、後からAさんがやって来ました。

写真と同じようにやっぱりイケメンでした(笑)。

穏やかで静かな雰囲気の方で、そんなかっこいい彼を目の前にした私はド緊張。

カフェのテラス席に座り、簡単なご挨拶と趣味の話や休日の過ごし方、好きな食べ物の話をお互いに聞き合ったりました。

私は歴史が好きでその話をすると「僕もです!」と意気投合!!

おすすめの歴史小説を紹介してくれました。

約1時間くらいカフェで過ごし、別れ際に、なんと「僕はあなたと話してとても楽しかった。ぜひお付き合いがしたいです」と言って頂き!!なんとお付き合いすることに!

そのことを担当の方にご報告すると「え!?Aさんがそう言ったの?それは本当珍しいことだわ。すごいじゃない!!」と驚いていました。

その日は世界が薔薇色に見えました(笑)。

本当に嬉しかったんです。

それからほぼ毎日メールや電話をしたり、食事に出かけました。

が、しかし、世の中、そんなにうまい話はありませんでした。

お付き合いしたAさんは楽しいお話はいつも「うん、うん」と聞いてくれていましたが、ある日私の自転車が盗難に遭ってしまったことがあってそのことを聞いて欲しくて初めて悩みの相談をしたら、なんと…無視されたんです!

偶然かなぁ??と思ってやり過ごしていましたが、食事に行く約束や結婚したいねみたいな話は嬉しそうに返信が来るのですが、またいつかのある日、仕事で嫌なことがあってちょっと聞いて欲しいなと思って彼にメールをしたら、やっぱりまた無視!されたんです!!

ああ、これは偶然じゃないかも知れない…と感じました。

私は酷い言葉を使ったわけでもありませんし、2~3行「ちょっと会社で嫌なことがあって凹んだ~ 笑」みたいな内容です。

送信する時間帯にも気をつけていました。

彼は恋人の悩みを聞いてくれない人なんだ…とちょっと残念に思いました。

結婚相手は楽しいことばかりじゃなくて、辛い時も支え合っていける人が良いと思っていましたので…。

後日、無視したことについて聞いてみると「僕、そういうネガティブな話って聞きたくないんだ」という返事が返って来たんです。

「ネガティブって…。仕事で嫌なことぐらい、たまにはあるもんじゃないのかな」と言ってみたら「でも僕はそういう話は好きじゃないんだ。ごめん」と。

その日から気持ちがすれ違ってしまい、私から別れを告げました。

私も未熟だったかも知れませんが、彼と結婚しても私の場合は幸せになれなさそうだな…と思ったのです。

結局は相性の問題なのかも知れませんが(汗)。

とても良い勉強になりました。

担当の方に破局したと報告したところ、とても残念がっていらっしゃいましたが「でもそれがご縁だったのよ。それで良かったのよ。次に進みましょ!」と温かい言葉で励ましてくれました。

私もまた新たな出逢いを求めて婚活を開始したのでした。

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