【婚活ウケする趣味】ギリギリのポイントを狙って趣味をアピール!

【婚活ウケする趣味】ギリギリのポイントを狙って趣味をアピール!
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婚活プロフィールに「ワイン」と書いた女性が、なぜ”友達止まり”で終わるのか

趣味欄を正直に書いたはずなのに、なぜか異性からの反応がイマイチ——そんな経験はありませんか?

結婚相談所で延べ数百人のプロフィールを見てきましたが、趣味欄に「ワイン」と書いた女性が、同性の友達はどんどん増えていくのに、異性からは”友達止まり”で終わってしまう——そんな光景を何度も目にしてきました。

本人の趣味に罪はありません。問題は、趣味の”ハマり具合”のほうです。

婚活でうまくいく人は、「少し人とは違うけど、もしかしたら自分と話が合うかも」という、この”ギリギリのポイント”を狙って趣味を見せている。

本記事では、プロフィールで埋もれず、かといって引かれもしない、この”ギリギリ”の具体的な作り方をお話しします。

婚活のプロフィールというのは、エントリーシートと似たようなものだと思うと良いですよ。

いかに興味を持ってもらうかは大切ですが、あまりにも親和性のない見せ方をしてしまうと「変わり者」と思われて、損してしまう。

就職活動の面接でも婚活のお見合いでも、これは同じなんですよね。

さて、さっきのワインの話に戻ります。

「趣味ワイン」はカッコいいですよね。それなのに、なぜ異性から好かれにくいのか?

理由は簡単で、毎日「ワイン」では”too much”だと思う人がいるからです。

そうなんです、現場で見てきた限り、ワインを”毎日の主役”にする見せ方になってしまう女性が多いんですよ。

ワイン自体は何の問題もない。

でも、何もかもワイン主導で食事のことを考えていたら、興味のない側は嫌になりますよね?

何せ、いまだに日本はビールが一番売れている国ですから。

ちょっとこの例は大袈裟に聞こえるかもしれませんが、人と人の関係性って、これくらい微妙なものなんですよ。

ここで私がお伝えしたいのは、趣味を増やせばいいという話ではないんです。

そう、問題は趣味のハマり具合のほうなんです。

ここに気づかないと、趣味を並べれば並べるほど、かえって”too much”判定を重ねるだけで終わってしまう。

婚活で趣味が重要な本当の理由|相手はあなたを”毎日会う人”として見ている

友達なら月1回でも、恋人や結婚相手は頻繁に会う。だから”too much”が問題になる。

友達としてならせいぜい月1回会うかどうか。

でも恋人や結婚相手となれば、頻繁に顔を合わせるわけですよね。

問題はここからです。

会う頻度が上がった瞬間、同じ趣味・同じこだわりでも、受け取られ方が一気に反転する。

週1回会うぶんには「個性的で面白い人」だったものが、毎日一緒にいるとなった瞬間「ちょっと重い」に変わる。

これが”too much”の正体です。

同性には好かれるけれど、異性にはなかなか好かれない——もし心当たりがあるなら、理由はここにあります。

そういう方のプロフィールを見せていただくと、たいてい趣味欄が”面白い人認定”のほうに振り切れているんです。

人と違うことばかりアピールしてしまって、「友達には良いけど恋人にはなぁ」「見ている分には面白い人」という位置に置かれてしまう。

婚活のプロフィールは、あくまでも結婚相手を探すものです。友達を探すためのものではありませんので、極端な趣味やアピールは禁物です。

恋愛ならその場のノリで「面白い人」が刺さることもある。

でも婚活は、相手も「この人と毎朝同じテーブルに座れるか」を見ている。

ここが、普段の恋愛と婚活の決定的な違いなんです。

趣味名ではなく”熱量”でNG判定される|境界線は一つだけ

ワイン、アニメ、ヨガ——名前の違いに惑わされないでください。

線引きのポイントはたった一つです。

その趣味を相手の生活にまで持ち込もうとしたときに、相手が息苦しくならないか?境界線はこの一点だけです。

ワインは、相手のグラスの銘柄まで気になりだしたら越えています。

アニメも、好きなものほど熱く語りたくなる気持ちはよくわかります。

でも、相手の温度を確認する前に自分のオタクさを披露すると、確実にひかれてしまう。

キャラクターに恋をしているレベルまで出してしまったら、もう一気に距離を置かれます。

ゲームも同じで、ゲームの世界観を現実世界に持ち込むのはNG。

コスプレも、好きでやっている分にはいいのですが、日頃から過度なコスプレ衣装で町を出歩くレベルになると、さすがに相手は身構えてしまいます。

格闘技は、プロレスやボクシングならまず問題ない。

ただし何でもありのルールや、相手が失神するまで殴り続けるようなジャンルは、やっていなくても観るだけでも無理だという女性がかなりの確率でいます。

ヨガは一番見逃されやすい線です。

健康的でいいね、と言われる趣味の代表格なのに、ハマりすぎて瞑想ばかりに集中してしまうと、途端に婚活ウケしなくなる。

食生活で「オーガニック食品しか食べない」「野菜しか食べない」「制限のありすぎるダイエットをしている」のと同じ扱いになってしまう。

一緒に新たな生活をする人と出会うわけですから、自分の生活スタイルを無理強いするのはやめましょう!

タロット占いも、ハマっていること自体はいい。

でも、毎日の行動をタロット頼りで決めたり、すぐ相手のことを占い出すと、相手は戸惑います。

ここまで並べて気づいてほしいのですが、ギリギリを狙うというのは「趣味」の話ではありません。

そう、趣味のハマり具合です。

あなたの趣味は、どの一線を越えそうですか?

一度、自分に当てはめてみてください。

婚活プロフィールの趣味の書き方|「こだわり+譲歩」のセット提示

趣味そのものを隠す必要はありません。

見せ方で勝てます。

大事なのは「ギリギリ」「ハマりすぎない」。

自分のこだわり具合を説明するとともに、譲歩できるところを見せておけば大丈夫。

要は、こだわっていても、相手にまで無理強いしない感じが出ていればいいんです。

型は簡単で、「基本は◯◯。でも△△もあり」の2文構成です。

料理

売ってるものはイマイチなものが多いから、料理は毎日自炊で作っている。でも、美味しいものを食べるのは好きなので当然外食はあり。

腕前のある人に見えつつ、「家ごもり派」ではないと伝わります。

ただし料理は好きなだけでは意味がありません!

実際に食べて美味しくない場合には、単なる嘘つきになってしまいます。

そこだけ覚悟しておいてください。

男性の皆さんも、躊躇せず異性の胃袋をつかみましょう!

スポーツ観戦

毎週末、自分の応援しているチームをスタジアムまで応援にいく!行けない場合にもスポーツバーで生観戦!でも観れない場合には、録画でもOK!その代わり結果は見ないようにする。

「結果は見ないようにする」の一行で、相手には”本気度”が伝わり、同時に「週末を全部拘束するタイプじゃないな」という安心感も伝わる。

譲歩の細部が一番仕事をします。

実際にスポーツをするよりも、働く社会人には時間的に好都合ですし、女性でスポーツ観戦を趣味にしている人はまだ少ないので、もし相手と一致するとかなりポイントは高くなりますよ。

ヨガ

毎朝ヨガをやらないと、体調が悪くなる!もちろん、旅行先や病気のときにはやらないし、食生活は意外とジャンクフードもあり!

「ジャンクフードもあり」の一言が、前章で触れた”ストイックすぎる生活”の誤読を一発で打ち消してくれます。

相手は「一緒に居酒屋にも行けそうだ」と感じるんですね。

旅行

旅行は、絶対にバックパックで、泊まるところは節約してユースホステル。でも、家族旅行はツアーで少し贅沢もあり。

旅行は嫌味にならない趣味として、いろいろな所に行っていればいるほど相手の評価は上がります。

ここでも「バックパック+ツアーもあり」という、こだわりと譲歩の両輪で見せるのがコツ。

自分の旅スタイルを押し通す人には見えず、それでいて旅慣れた雰囲気はしっかり残ります。

カフェ巡り(グルメ)

カフェ巡りは、ドリップのコーヒーを淹れてくれるところ。それでも家では、インスタントやコーヒーメーカーでもOK。

カフェなら嫌いな人はほぼ皆無。初デートの行き先にも困りません。

美容系

基本はモノトーンカラーのファッションを身につける。もちろん要望があれば、いろいろなカラーも着る。

美容系はそれ自体が評価されるというより、自分磨きの姿勢そのものが多くの相手に好意的に受け取られます。

多くの男性は、相手が美意識を持つことを好意的に受け取ります。

ただし「◯◯(ブランド)しか着ない!」みたいな極端なタイプは敬遠されるので注意してください。

「要望があれば」の一言で、”こだわりはあるけど柔らかい人”という印象に着地します。

趣味欄が空欄になりそうという方も心配いりません。

休日の過ごし方を言語化して、そのまま「こだわり+譲歩」の型に流し込むだけで成立します。

初デートで会話が続く人は、趣味の”出す順番”が違う

プロフィールで興味を持ってもらえた。

その次の関門が、初デートです。

ここでわかってほしいのは、プロフィールと現場は少し別物だということ。

書いた順番に全部しゃべればいいわけではなくて、相手の食いつきを見ながら、出す順番と深さを調整する人が強いんです。

過去のライブや映画の思い出は、元恋人とのエピソードが混ざりやすい地雷です。

どれも友達と行った設定で話してしまいましょう!

フェスに誘うなら、どちらかが初めて、できれば二人とも初めてのほうがなおいい。

共通体験は”これから作る”ほうが盛り上がるからです。

一緒に体を動かす流れになったときも注意点があります。

テニスやゴルフのように道具を揃えたり場所を予約したりが必要な趣味より、ヨガやジョギングのほうが楽チンです。

どちらかが球技が苦手だと、いきなり敬遠されてしまいますから。

ただしジョギングは、女性が男性よりも速すぎると上手くいかない可能性が高くなります。

走り始める前に軽く歩いてみたり、普段どれくらい運動しているかを会話で聞いてみたり——相手の運動能力をうまく探ってから誘いましょう!

アウトドアは行きまくってる感を出さなくていい。

苦手な相手には「まずは川でバーベキューくらいからはじめてみる?」くらいでちょうどいい。

現場で経験者として自然にアドバイスができれば、勝手に評価は上がります。

旅行もそうですね。

初回から旅行の話を持ち出すなら、「この前行った〇〇のカフェが、まるで京都の路地裏みたいで」くらいの、相手が旅行嫌いでも入れる入口を用意しておく。

行った国を列挙するのではなく、”これから一緒に行けそう”と思わせるほうが強いんです。

グルメも同じで、激辛グルメや珍グルメなどは人によって敬遠されるので、うまく趣味をさぐってから誘いましょう!

占いの話も、初回で相手を占おうとしない。

最初はマイルドに披露しておいて、仲良くなってからタロット占いなどの話をしてあげる感じでちょうどいいです。

アニメやゲームは、相手も持っていた場合には恐ろしいほどの親和性を生むので、相手の反応をみて打ち明けるのも手ですね。

“熱量の出し惜しみ”ではなく、”熱量を出す順番”だと思ってください。

婚活の趣味は”2段階式”で設計する|初期デート用と、その後用

私がおすすめしているのは、2段階式です。

恋愛においては、おすすめの趣味に正解はありません。

ただし婚活市場においてはあります。

答えは簡単で、最初のデートで力を発揮できる趣味が効果的なんです。

初期デート用の趣味——映画鑑賞、スポーツ観戦、カフェ巡り、美容系。

これらはデート当日にそのまま披露できます。

一方、旅行はいきなりできませんし、料理もその場で披露できない。

スポーツはそもそも好きじゃなかったらやれないし、コスプレや格闘技は少し過激ですね。

関係が深まってから効く趣味——料理、旅行、ヨガ。

これらは2回目、3回目以降にじわじわ効いてきます。

ヨガだけはやたら詳しいのに「映画とか音楽はまったく興味なし」だと、デート初期で会話が詰まる。

逆に初期用だけだと、深まってからの提案が薄くなる。

そしてもう一つ大事なのが、趣味は1個で勝負しないということ。

できれば3つ、4つは持ちたい。

もしくは1つを深く掘り下げるのでもアリです。

趣味の数は、埋もれず・重すぎず・会話が広がるための設計なんです。

ここからが本記事の結論です。

これさえ押さえれば、あとは振り分けるだけ。

2段階式で趣味を設計するときは、次の3つを自分で確認してみてください。

  • 毎日一緒にいても良いと思ってもらえるか?
  • 周りと変わり過ぎていないか?
  • 一般過ぎて埋もれるものではないか?

この3つをクリアできる趣味を、初期用と関係深化後用に振り分ける。

それだけで、プロフィールの強度は一段上がります。

今週中にやっていただきたいこと——今のご自分の趣味を紙に書き出して、「初期デート用」と「関係が深まってから用」に分けてみてください。片方が空なら、無理にそこを埋めに行くのではなく、既にある趣味の”見せ方”をもう一方の段階にずらせないかを考える。料理好きなら、好きなお店の話を初期用にずらす。旅行好きなら、行きたい国の写真を初期用にずらす。そんな調整でじゅうぶんです。

こだわって趣味を追求していた感じを出しつつ、柔軟に2人での時間を作る提案ができる——このスタンスに着地できたら、きっと異性から「お、この人ってちょっと他の人と違うかも。でも変わり者ってわけじゃないし、気になる!」と思ってもらえるはずですよ。

まずは紙とペンを用意するだけでいい。

今日のほんの数分が、あなたのプロフィールを”友達止まり”から卒業させてくれます。