「結婚相談所での活動経験ありです。結婚できますか?」
以前の結婚相談所のシステム的なことなのか。
あなたのメンタルが苦しくなってしまったのか。
はたまた、前のカウンセラーとの相性なんてこともありますので、今度はあなたがしっかり信頼できて対話のできるカウンセラー探しをすることをオススメします。
これまでの経験を無駄にせず、必ず今後に活かしてくださいね!
30代で離婚する人が増えている今。
これから先の長い人生、1日も早く新しいパートナーを見つけたいところですが、焦るのは禁物です。
ここでは30代バツイチの女性が再婚するための秘訣について5つのポイントに的を絞ってお話ししていきます。
離婚歴があるというと、マイナスなイメージを抱かれる人が多いと思います。
けれど、自分が思っているより、離婚に対して寛大になった世の中では、離婚歴があるパートナーだからこそのメリットにも着目するようになっているのです。
誰だって「次こそは絶対幸せになりたい!」そう決意して再婚します。
では30代バツイチ女性が再婚で幸せになる秘訣は何なのでしょうか?
明らかにどちらかが悪かったという場合でも、離婚に至るまでには双方になんらかの原因があるはず。
夫が浮気して離婚に至ったケースでも、
など、少しは思い当たる点があるのではないでしょうか。
ここで理解してほしいのが「夫だけではなく、あなたにも責任があった」と反省するために離婚の原因を振り返るのではないということ。
目的は「もしかしたらあれが原因だったのかな」と思う行動を、再婚した際に繰り返さないことです。
何度も離婚に至ったプロセスを思い起こしたり、自分が悪かったんだと自分を責めたりするのはNG。
離婚原因を振り返るのは前向きに未来を見つめるためのプロセスと考えてください。
結婚相手としてバツイチ 30代の女性を選ぶ男性の多くは「女性に収入があること」を条件のひとつとしています。
これは経済的に面倒を見たくないというわけではなく、バツイチの女性を選ぶタイプの男性は相手に「頼りがい」「強さ」「結婚に対して現実的な考えをもっているかどうか」などを求めているから。
今の時代、夫の収入だけで余裕のある生活を送れる家庭は少なくなっています。
相手に「幸せにしてもらう」のではなく、共に人生を歩むパートナーとして再婚相手を探すと考えるとやはり収入があった方がベター。
再婚相手として選ばれやすくもなるでしょう。
離婚後は実家に帰っている方も多いと思いますが、実家にいられるなら、そのあいだに将来のためにお金を貯めるのもひとつの方法です。
離婚後間を空けずに婚活をする人がいますが、精神的に不安定な時にパートナーを探してしまうと、良い結果には至りません。
焦って本来なら選ばないようなダメ男を選んでしまう可能性があるからです。
また、バツイチになると「もう若くないんだから」「妥協しなきゃだめ」など役に立たないアドバイスをしてくる人がいます。
妥協してもいいポイントは確かにありますが、価値観や経済観念など絶対に妥協してはいけないポイントもたくさんあります。
なかには「見た目が気に入らないからなんて幼稚。
そんなことを言っているから再婚できない」というアドバイスをする人もいますが、生理的に受け付けない見た目の相手と長く暮らしていけるでしょうか?
残念ながら日本は年齢を重ねた女性は価値がなくなるという考えが、まだまだ根強く残っています。
30代バツイチと言うと嫌な思いをすることもあるかもしれませんが、気にすることはありません!
自分の心に寄り添うつもりで、納得できる選択をしていきましょう。
出会いを求めてガツガツしたり、愛されたい、選ばれたいという気持ちを前面に出したりすると男性は引いてしまうもの。
あなたに合った相手を探すためにも、心に余裕を持って婚活に臨めるようになるまで不用意に出会いを求めるのは禁物です。
余裕を取り戻すためには仕事に打ち込んでみたり、新しい趣味を見つけたりするのがオススメ。ボランティアなどをはじめるのもいいでしょう。
「バツイチの女性はモテる」とよく言われていますが、これも余裕があってこそ。
離婚直後は寂しいという気持ちが先立って、出会いを求めて前のめりになりがちですが、しばらくは自由を楽しむくらいの気持ちでいたほうが、男性も近寄りやすくなります。
これまで5つの秘訣をご紹介してきましたが、これらはあくまで考え方や準備方法です。
実際に行動を起こさないことには再婚は成り立ちません!
ここからは最後に具体的な行動をサジェストしていきます!
気持ちも落ち着いてきたし、そろそろ出会いを探したい……。そんなときはまずバツイチの人が集まる機会に顔を出してみることをお勧めします。
離婚した直後は自分がバツイチであることを引け目に感じてしまうもの。
仮にいいなと思う人に出会っても自分が離婚経験があるとはなかなか言い出しづらいですよね。
その点、はじめから相手もバツイチと分かっていれば、わざわざ離婚経験があると伝える必要もなくリラックスして接することができますよね。
でもそんな機会なんてそうありません!
まずは、知り合いにバツイチの人がいたら紹介してもらうのもいいでしょう。
周りにバツイチの人がいないという人は、次の行動2.がおすすめです。
少し前までネガティブなイメージのあった結婚相談所。
ところが、今では最も安心して相手を見つけることができる出会いの場となっていることをご存知ですか?
いろいろなプランもあり30代バツイチ女性でも安心して婚活にチャレンジすることができるんです。
自分の要望に合わせたマッチングも可能です。
しかも、意外にもバツイチの方がモテるなんてことも結構あるのもおすすめポイントです。
婚活相談所だと、堅苦しい、少し本気すぎて恥ずかしいと思ってる人は、婚活パーティーがおすすめです。
気軽に合コン感覚で婚活を考えてる人と交流することができます。
ただし、結婚相談所のようにバツイチであることを知らない相手との交流なので、バツイチであることがネックになる可能性もあります。
わざわざ、バツイチ限定やバツイチが多い婚活パーティーを狙う必要があります。
その他にも、グレードを落とすと、マッチングアプリがあります。
ネットでの出会いに抵抗がなければ、おすすめ。
ただし、こちらの弱点は詐欺や犯罪に巻き込まれる可能性が高いことです。
安心な出会いを求めている人にはおすすめできません。
たしかに女性の場合には30代になるとただでさえ婚活に焦っている人が増えてきます。
ましてやバツイチともなるとその焦りは増大してしまってもしょうがないことかもしれません。
でも時には休むことも大事です。
バツイチに限らず、すべての婚活世代に言えますが、いったん休むことは大事なことです。
焦りは間違った判断を生み出します。
もしも、婚活に疲れてきたと思ったら、迷わず休むことをおすすめします。
多くの女性が、休んだことからチャンスをつかみ、幸せな結婚につなげています。
休めば人間、いったん冷静になります、冷静になれば新しい味方、本当の気持ちを取り戻し、素直な行動がとれるはずです。
もう一度言います。
疲れたら休みましょう。
「30代女性の再婚率は?数字で知るバツイチ婚活調査」のページでもお話ししたように、30代バツイチ女性の再婚率は決して低くありません。
大切なのは、同じ失敗をくり繰り返さないように離婚の原因を振り返り、内面を充実させていくこと。
30代はまだまだ出会いのチャンスも多い年代です。
今度こそ、生涯のパートナーを見つけられるよう、前向きに婚活を楽しんでいきましょう!
<バツイチ30代女性の再婚におすすめな記事>
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
活動経験ありの方は、これまでの経験で何が要因で結果に繋がらなかったのか。これをカウンセラーとしっかり話し合いましょう...
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「結婚相談所での活動経験ありです。結婚できますか?」
そうですね、まずは思っていた希望条件の方に申込みされたら良いと思います。
もし希望の人に会えたら何度か会ってみてどのように感じているかを振り返るが...
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「どうやって結婚相手を決めたら良いのですか?」
ではどんな人が?良いのでしょう。
それは「自然体で居られる相手」。
お互いに同じように感じる人です。
頑張らなくても普段どうり自然体の自分で接する事が出来る人。
「疲れない=無理をしていない」だからリラックス出来ます。
この人とは忙しい中でも「一緒居たい」と自然に思うようになります。
結婚はこれから人生の長い期間共に過ごす相手です。
自然体のまま過ごせる人と一緒なら安心感が持て、信頼感も増します。
そして2人は家族になっていくのです。
「一緒居たい」そんな自然な感情が湧くような相手を見つけましょう。
もし多少条件と違っていたとしても自然体で楽に過ごせる相手となら気になっていた条件すら些細な事に思えてきてしまうもの。
まずは色んな人と会う機会を作りましょう。
ご自宅でも会員検索でお相手を探すことはできますので、自宅での時間が増える分、将来に繋がるパートナーを...
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「コロナ禍でみなさんどのように婚活するんですか?」
家にいる時間が増える分、自己振り返りをしっかりし、自分と向き合う時間をつくることで成婚率も格段と上がります。
なお、緊急事態宣言中、または遠距離ではオンライン(ZOOM)でのお見合いも認めらています。
職業柄、対面でのお見合いが厳しい方々もいらっしゃいますのでうまくオンラインも活用してみると良いかと思います。
また、お見合いの場所選びも感染症対策を配慮しているお店を選ぶ。
お見合いをしすぎず、設定しても週末(もしくは平日)1日1件に集中することで結果も出やすくなり、実際当社でも去年より成婚率も上がっております。
少しでもご参考になれば幸いです。
「お見合い申し込み無制限」と大げさに謳う結婚相談所は確かにあります。
しかし弊社の場合、申込数については、...
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「相談所のお見合い申し込み人数は多い方がお得?」
実際に皆さんどのぐらいお見合いしているかというと、IBJの平均で月2件ぐらい。
Dear Bride Tokyoの平均で言うと月4件ぐらいです。
月4件というと毎週1件ペースという感じですが、交際が成立したら、その方とのデートが毎週入る感じになってきて、デートしながらお見合いもするという事になり、この数でも結構忙しくなります。
時間や体力的なキャパがある人で月8件とか1日3件とかお見合いする場合もありますが、出会いの数としてはそのぐらいあれば現実的に十分です。
30件申し込んで3~4件成立して、お相手から申し込みが20件来て、その内4人にOK返事すれば、それだけでもう月8件程度のお見合いが成立します。
例えば月200件にすると、200件申し込んで20~30件成立、プラスお相手からも申し込み来るからOK返事出してそれが交際成立したら全員と毎週デート…
そんなスケジュールでは倒れてしまいます。
中には「いや、でも…、私はたくさん申し込んでも全然成立しないんです!」とか「200件申し込んでやっと4件成立なんです!」という人もいますが、それは確実にプロフィールに大きな問題があるか、申し込んでいる層に問題があります。
このやり方だと婚活しても成婚できる難易度がかなり上がってしまうので、
「申し込み数が月30件で足りるようなプロフィール&申し込みにした方が婚活はスムーズ」
と考え方をちょっと変えてみましょう。
また、お見合いのペースは
・土日休みか平日休みか
・個人の体力とキャパ
・今の交際人数
・交際相手への気持ちの高さ
・平日の夜もお見合い可能かどうか
・オンラインお見合い可能かどうか
などによって個人差もあることも併せて理解しましょう。
婚活も「感覚」や「数打ちゃ当たる」ではなく、ある最低限のPDCAが必要です。
大丈夫です。
今は、ほとんどの結婚相談所が自宅にてネット検索ができます。またカウンセリングもzoom・line・電話などを使って...
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「仕事が忙しいのですが、婚活できますか?」
コロナ以前は結婚相談所に入会するときは必ず直接面談が必要でしたが、それも緩和されました。
また、コロナを機にお見合い自体をオンラインで行うこともできるようにもなりました。忙しい人が気軽に婚活しやすい時代になってきましたね!