東京の人が結婚相談所の婚活で苦しむ最大の理由

東京の人が結婚相談所の婚活で苦しむ最大の理由

東京で婚活すれば、結婚できる?

毎週末お見合いをして、アプリのメッセージもマメに返しているのに、半年経っても本命に出会えない。

そんな風に悩んでいませんか?

東京で婚活を始めて、もう何ヶ月か経ちますよね。

出会いはある。デートにも誘われる。

婚活アプリも、相談所も、パーティーも、選びきれないほどある。

なのに、結婚まで一向に進まない。

出会いの数では説明できない「何か」が起きている

「東京は出会いがない」とは、誰も言えません。

言えないからこそ、苦しいのです。

東京の独身男女に話を聞くと、口を揃えてこう言います。

本音は結婚したかったけど、出会いがなかったから独身を決めたんです

ホントに??????

人がたくさんいて、婚活ツールもこれだけ揃っている街で、本当に出会いがないのだろうか?

なぜなんだ~??

出会いの数では説明できない何かが、この街の婚活には起きています。

その何かを、専門家である私、岡田が、相談所代表・婚活パーティー関係者・婚活中の男女から集めた声をもとに、ひとつずつ解いていきたいと思います。

東京の婚活が苦しいのは「出会いがない」からではない

今回この記事を書くため、東京の結婚相談所の代表者や婚活パーティー関係者、また東京の独身男女、東京で婚活中の男女にアンケートをしました。

そこから浮かび上がってきたのは、皆さんが想像しているのとは少し違う風景だったのです。

東京は、人口で見ても、娯楽の数で見ても、婚活ツールの種類で見ても、出会いが少ない街ではありません。

婚活アプリ、婚活パーティー、ズーム婚活、結婚相談所、婚活イベント。

少し検索すれば山のように出てきます。

それなのに、結婚まで進まない人が年々増えている。

集まった声を一つ一つ眺めていくと、共通する感覚がありました。

「出会いがない」のではなく、「出会いはあるけど、発展しない」のだ。

ということは、苦しさの正体は、あなたの努力不足や、出会いの少なさにあるのではありません。

東京という街の婚活構造そのものに、何かが起きているのです。

では、その構造を歪めている最大の要因は何なのか?

アンケートをひもといていくと、二つの軸が見えてきました。

独身ジャングル東京。

抜け出す方法を考える前に、まずジャングルの形を見てもらいたいと思います。

東京の婚活市場を歪めている二つの構造|高収入女性と選択肢過多

最大の要因の一つ目は、高学歴・高収入の女性が東京に集中していることです。

2020年の就業構造基本調査を見ると、この傾向はやはり東京が飛び抜けています。

同調査によると、高収入の独身女性の8割が東京圏在住者という結果が出ています。

「高収入の一生結婚しない女性の大半が東京圏で働いている」のです。

女性が高望みし過ぎなんだ~!

と切り捨てたくなる男性もいると思います。

ただ、男性が嘆く気持ちも分かりますが、そうなってしまう理由が、女性の側にもあるようです。

高スペック女性の「申し訳なさ」と男性の「怖さ」

ある研究職のA子さんは、若い頃から事あるごとに男性たちからこう言われ続けてきました。

君といると、自分がバカに思えてみじめになる

〇〇大学だからって偉そうにするなよ

だからリケジョは……

また、次のように言って去っていった彼氏もいたそうです。

君はオレがいなくても大丈夫だよ

A子さん自身は、男性の年収や学歴をまったく気にしていませんでした。

けれど、自分より年収や学歴が低い男性と付き合うと、相手のひがみに気を使ってしまうと言います。

「傷つけたくない」「申し訳ない」と思うほど、関係はギクシャクしていく。

そして気を使えば使うほど、相手のことを頼りなく感じてしまう。

その結果、A子さんは自分と同レベルか、それ以上の男性を求めるようになりました。

高学歴で高収入の女性は、自分より学歴や収入の低い男性を決してバカにしているわけではありません。男性側が負い目を感じ、そんな男性に対して女性側が申し訳なさを感じる。それが原因で関係がギクシャクし、いずれ頼りなく感じていくのです。(もちろん、最初からバカにしている女性もゼロではありませんが……)

裏返すと、男性側の感覚はこうなります。

男性にとって高スペックな女性は「怖い存在」となっています。

魅力的である一方で、怖い。

そして女性側は申し訳なさを感じる。

この二つの感情が静かに重なって、関係はゆっくり冷えていきます。

本人たちの努力不足ではなく、構造の問題なのです。

努力で結果を出してきた人ほど、婚活で詰まる

もう一つ、私、岡田が現場で繰り返し見てきたことがあります。

高学歴・高キャリアの女性ほど、こちらのアドバイスが入りにくいことがあるのです。

これは性格が悪いという話ではありません。

今まで努力して、考えて、正解を出してきた人ほど、「自分のやり方を変える」ことに抵抗が出るからです。

仕事で勝ってきた方法を、婚活でも信じたくなる。

でも婚活は、仕事の勝ち方とは少し違います。

正解を積み上げるより、相手と一緒に余白を作る力が必要になる場面があるのです。

男性受けする服に変えましょう

もう少し笑顔を

と言われた時に、それを「自分を否定された」と受け取ってしまう女性は少なくありません。

お気持ちは分かります。

でも、ここで止まると、東京の女性は次の地獄に進んでしまいます。

東京の女性は、「稼げば稼ぐほど結婚できない」というアリ地獄状態に突入してしまう可能性があることを意識していて下さい。

稼ぐほど結婚から遠ざかる。

普通に生きてきただけなのに、なぜそんな割を食うのか?

ただ、苦しいのは女性側だけではありません。

低収入の男性にも、東京特有の追い詰められ方があるのです。

出会っているのに発展しない|東京の男女に起きていること

一昔前は、女性が従事できる仕事も限られていたため、結婚できるかどうかが死活問題でした。

結婚をしなければ周りから後ろ指を差された。

だから、たとえ相手が学歴や収入の低い男性であっても、女性は結婚してきたのです。

しかし現代の、特に東京の女性はこれに全く当てはまりません。

生活のため、世間体のために仕方なく結婚を決めることはないのです。つまり、男性は生活や世間体以上の喜びを女性に与えられないと、結婚相手として認めてもらえないということになります。

ちなみに就業構造基本調査によると、年収300万円台の男性の生涯未婚率は、2012年は約20%だったのに対し、2017年には約26%まで上昇しています。

高収入の男性の生涯未婚率は昔も今もほとんど同じで、年収1000万円以上の男性に関しては逆に生涯未婚率が減っています。

なんだと~っ! ってなりますね。事実です。許してください。

デートはする。でも、その先に踏み込めない

そして話はここから先がさらにややこしいのです。

東京の男女は、構造的にミスマッチしているだけではなく、出会ってはいるのに関係が深まりません。

東京の独身男女に直接聞くと、こんな声が本当に多いのです。

デートはするけど、その先の気持ちが続かない

相手の本音が見えない

悪くないけど、決め手がない

職場で恋愛が芽生えにくくなったのも大きいでしょう。

職場結婚の割合は1991〜1995年は35%だったのに対し、2011〜2015年は20%まで落ち込んでいます。

数字以上に、現場ではこんな声が増えています。

職場でリスクを取れない

好意を出すこと自体が怖い

仕事の顔しか見えない

その分を補うように婚活ツールが増えました。

しかし、補えてはいません。

世界32ヶ国を対象とした独身男女アンケートでも、この傾向は裏付けられています。

質問 東京 世界平均
直近のデートが「1週間以内」 43%(世界最高) 25%
直近の性交渉が「1週間以内」 28% 45%

東京の人はデートはしています。

していないわけがありません。ただ、その先に踏み込めない。

出会っているのに、深まらないのです。

「もっといい人がいるかも病」が判断を止める

ここに重なるのが、選択肢の多さです。

ただ、これを「人間は選択肢が多いと選べないんですよ」という心理学の一般論で片付けたくはありません。

東京の婚活で実際に起きているのは、もっと泥臭い、三つの症状です。

  • 比較疲れ:アプリを開けば、似たようなプロフィールが何百人。一人ひとりを見る集中力が消えていく。
  • 保留癖:「キープ」「とりあえず会ってから決める」が続き、誰一人にも気持ちを寄せないまま時間だけが進む。
  • もっといい人がいるかも病:目の前の相手は悪くない。でも、次の人はもっと条件がいいかもしれない。決められない。

「出会いがない」のではなく「出会いはあるけど発展しない」、しかも「発展しないまま選択肢だけ増え続ける」。

これが東京の婚活で起きていることです。

問題は出会いの数ではなく、出会った後に関係を育てる力が弱くなっていることなのです。

発展しない出会いを延々と繰り返さないために、結婚相談所という選択肢が東京には豊富にあります。

ただ、ここにも東京特有の落とし穴が存在します。

東京の結婚相談所は本当に有利か|数の多さの裏側

東京での婚活で迷った場合は、まず結婚相談所をオススメします。

結婚相談所での出会いは、本気で結婚を考えている婚活者ばかりなので、「結婚につながらない恋愛に何年も費やした」というリスクがないのが最大のメリットです。

東京は結婚相談所の数も登録者数も日本一。

ここまでは数字が味方をしてくれます。問題は、ここから先です。

東京のカウンセラーは「お兄さん・お姉さん」型

東京のカウンセラーは、平均年齢が若い傾向にあります。

そのためか、おせっかいオバサン、親切オジサン的な感じではなく、邪魔にならない距離感でサポートしてくれる相談所も多いです。

カウンセラーというと、地域の中に溶け込み、人脈が広く世話好きなキャラを想像すると思いますが、東京地域にはそういったタイプのカウンセラーは少なくなり、ビジネスライクなキャラや「お兄さん・お姉さん」的な感じの人が増えました。

お見合い時も、東京以外の地域ではカウンセラーが立ち会いをすることも多いですが、東京ではほとんどありません。

一見、気楽そうです。

けれど「気楽」と「放置」は紙一重で、現場にはこういうクレームが届きます。

活動が気楽??? 放置されただけだ

会員から相談をしなければ何も動いてくれない

これじゃあ婚活アプリと一緒だ

登録さえすれば前進すると思って入会した人ほど、相談所を選び間違えると、月会費だけが減って時間が消えていきます。

これは数の多さの裏側にある、東京ならではの落とし穴です。

そして、サポートが薄い相談所で、女性側が踏み込みやすい落とし穴があります。

お見合いを増やしても、なぜか成婚を遠ざけてしまう、あの問題です。

女性が踏み込みやすい落とし穴|盛り写真というサポート

ここからの話は、女性に向けて、私、岡田が本気で書きます。

東京の女性は、男性側に「経済力」を強く求めます。

地価も物価も高い街なので、それ自体は無理もありません。

ただ、結婚相談所で婚活をする場合、検索システムでふるい落とされないようにするため、プロフィール写真がとても重要になってきます。

少しでも有利になりたい、検索で弾かれたくないというお気持ちは、痛いほど分かります。

でも、ここでほとんどの女性が同じ勘違いをしてしまいます。

盛り盛り写真、絶対にやめましょう。

  • 本人と全く別人に見えるような修正写真
  • 照明で本来の顔を飛ばしている写真
  • プロのメイクでお化粧塗り塗りの写真

こういうのは、絶対にやめましょう。

業界で言いにくい話を、専門家である岡田の立場から書きます

良いですか?

大事なことを言いますから、耳の穴を優しく掃除して、聞いてくださいね。

能力のない結婚相談所は、会員さんが別人のように生まれ変わった修正写真を持ってきてくれたら助かるんです。

理由は……

お見合いが組めるから。

能力のない相談所にとって最も大変なクレームは、「おいおい、お見合いが全然組めないじゃないかー!」というものです。

でも、修正写真でも、盛り盛り写真でも、塗り塗り写真でも、お見合いが組めたらこっちのもの。

たとえ会員さんがお見合いで断られても、

それはあなたの問題です。私たちの最低限の仕事はやってますよ。

と言えます。

だから、お見合いがなかなか組めない会員さんには、画像修正を思いっきりやってくれるフォトスタジオを紹介したりするのです。

はぁ??? って感じですよね。

でもこれ、相談所にとっても、会員にとっても、禁断の果実なのです。

やるのは簡単ですが、やめることが難しい。

お見合いさえしていれば、会員は婚活をしている気分になり、結婚相談所は婚活を提供している気分になりますからね。

こんなことを言えば、また全国の相談所から嫌われてしまいますが、私は言います。

あなたの目的は「お見合い」ではない

ここで一度、立ち止まってほしいのです。

あなたの目的は「お見合い」ではありませ~ん!!!

望んでいるのは「幸せな結婚」ですよね。

お見合いを組ませたいだけの相談所は、写真を盛らせます。

でも、その先で男性に落胆されるのはあなた自身です。

ここを間違えると、婚活は一気に苦しくなります。

写真は入口です。

でも、盛りすぎると出口を壊します。

写真で期待値を高めておいて……会ったとたんに期待値よりも印象が下がってしまうお見合いは……結婚まで発展する確率がグッと下がってしまうからです。

こんなこと、相談所の人なら全員知っています。

知らない人は大したカウンセラーではありません。

成婚になる相手だったなら、本来の写真であっても、お見合いになっているんです。

盛り盛り写真をアップしたお見合いで断られる時間や労力は、ぜひ他のことに使ってください。

お見合いの数と、幸せな結婚は、別物です。

これを混同したまま走り続けるのが、東京の女性の婚活で一番もったいない時間の使い方になります。

男性が東京の婚活で勝つために|数字の有利を活かす条件

写真の話は女性側に偏ったので、男性の話に戻しましょう。

ある結婚相談所連盟の30代の男女比率は、男1:女2。

数字の上では、男性は圧倒的に有利です。

少し頑張れば、理想の女性と結婚できる可能性が高い場所にいます。

では、高収入であれば必ず結婚できるのか?

答えはNO!

確かに、高収入の男性はお声が掛かりやすいです。

しかし、経済的・精神的に自立した東京の女性は自身も一定の収入があるので、収入が高いだけでは首を縦にふりません。

東京の女性は、「リッチな、ただそれだけの人」より、「収入が一定ライン以上で、かつプラスアルファがある人」を望みます。

ふざけるな~っ! ってなりますよね。これも事実です。受け入れてください。

例えば、

  • 他の男性よりも楽しいデートを演出できる(行列店を避けて予約必須の落ち着いたお店を提案できる、など)
  • 女性の聞き役に徹したコミュニケーションスキルがある(自分の自慢話より、相手の仕事の苦労に共感できる、など)
  • 家事能力が高い(料理や掃除を「手伝う」のではなく「分担」できる、など)

など、女性にアピールできるプラスアルファを作る必要があります。

婚活で成功するためには、自分がライバル達から抜け出るか、ライバル達と違う場所で戦うことが重要です。

数字の有利は、収入だけで使い切ろうとした瞬間に消えます。

収入+αがあって初めて、男1:女2の市場が「自分にとっての有利」に変わるのです。

男性たち、頑張りましょう。

東京内格差|年収だけでは見えない結婚後の生活水準

ここまで男女別の話をしてきました。

けれど、男女どちらの側に立っても、東京の婚活には年収額だけでは見えない落とし穴があります。

それが、東京内格差です。

住む場所によって、家賃が大きく異なるのが東京ならではの特徴です。

同じ年収800万円を希望していても、東京23区に住むのとそれ以外の市に住むのとでは、実際に生活で使えるお金が大きく変わってきます。

例えば、中央区・渋谷区・港区に夫婦二人+子供一人で住むと、家賃は月40万円前後。

同じ条件で23区以外なら、15万円程度。差は月25万円。

年間で300万円です。

同じ「年収800万円の人と結婚した」という事実でも、住む区によって、可処分所得はまるで別物になる。

東京は、同じ街なのに生活感覚が違いすぎます。

だから、年収の見え方も、結婚後の生活イメージも、男女で簡単にズレるのです。

男女共働きを前提に23区内を狙うと、世帯年収が届かなければ郊外に押し出されます。

通勤に2時間。

それが嫌で女性が仕事を辞めると、今度は世帯年収が下がって、結局23区には戻れない。

独身時代は23区内に住んでいた女性が、結婚後に郊外に住むことになって生活レベルが下がってしまう。

とくに23区内の実家暮らしで育った女性は、結婚後の現実を直視すると耐えられず、改めて高年収を求める傾向にあります。

「転勤の可能性は少ない」を信じてはいけない

そしてもう一つ、東京の婚活には地方出身者・転勤族の問題があります。

転勤の可能性があるのかどうか?

これは相手男性からの言葉だけを信じるのではなく、独自に調査することも必要です。

結婚前は転勤の可能性は少ないと言っていたのに、結婚後すぐに引っ越すことになるなんて

これ、「東京あるある」です。

やはり、年収が低い男女は年収が低い方同士、年収が高い男女は高い方同士で結ばれる確率が高いです。

いわゆる格差婚は、あまり東京には見られないのが実態です。

年収額だけを条件に並べても、結婚後の生活単位で見ないと選び損ねてしまいます。

東京の結婚相談所選びで本当に見るべきもの|加盟組織より担当者

ここまで読むと、東京の婚活は迷う要素が多すぎる、と感じたと思います。

実際そうです。

だからこそ、相談所選びで一つだけ外してはいけない基準があります。

孤独な婚活を続けるのはキツイので、必ず相談できる相手を確保する。

婚活が長くなると、結婚相手をどう決めたらいいのかだけでなく、相手以前に自分自身がどうしたいのかが分からなくなって、挫折してしまうことが多いです。

だから、しっかり信頼できる相談相手を確保しておくことが大切です。

相談所選び=担当者選びです

結婚相談所の選び方としては「加盟組織などの違い」も大事ですが、一番の決め手はやはり、

「信頼できる担当者に相談できるかどうか」です。

そのカウンセラーは、会員が悩んだ時、

  1. どこまで真剣に相談に乗ってくれるのか?
  2. どれだけ自分の価値観を尊重してくれるのか?
  3. 本当に自分が望む状態を知ってくれているのか?

ここを見てください。

加盟組織の名前より、担当者の姿勢です。

無料相談で、こう聞いてみてください

料金プランや加盟連盟の比較表より先に、無料相談で次のことを直接ぶつけてみてください。

  • 「会員が悩んで動けなくなった時、どんなふうに関わってくれますか?」
  • 「私の希望条件をそのまま受けるのではなく、違うと思った時はちゃんと言ってくれますか?」
  • 「お見合いが続かない時期、何を一緒に見直してくれますか?」

返ってくる答えが、料金表や加盟連盟の自慢で埋まる相談所は要注意です。

逆に、自分の価値観を聞き返してくれたり、過去の会員さんの具体例を一つでも語ってくれる担当者は、信頼できる確率が高いです。

距離感のあるサポートが心地よいタイプの人もいますが、それと「会員から相談をしなければ何も動いてくれない」放置型は、まったく違うものです。

そして、ここが見極められれば、大手ブランドに固執する必要はありません。

むしろ、カウンセラー一人ひとりが会員の人生に踏み込んで関わる、小規模な担当者主導の相談所のほうが、東京の婚活では機能しやすいのです。

まとめ|独身ジャングル東京から抜け出す方法は必ずある

ここまで読んでくれた人に、最後に残しておきたい話があります。

出た、出た====!相談所得意の、定番アドバイス、『目標を下げろ~~~』が出た==!

とか思わないでください。

妥協や我慢ではありません。

本気で相手のことをステキと思えたなら、問題なんて何一つなくなります。

大切なのは、「理由」と「目的」を明確にすること。

なぜ、あなたは結婚したいのか?

独身のまま生きていく不安や寂しさ、デメリットの部分は何か?

目的に合わない条件を追いかけるのではなく、自分が本当に幸せになる方向へ「軌道修正」するんです。

今のあなたの状況を真面目に考えてみて、「我慢できない」と思ったら婚活を諦めていいし、「やっぱり結婚したい」と思ったらもう少し頑張ってみましょう。

目に見えるものは、いつかなくなる

目に見えるものは、いつかなくなる可能性もあります。

仕事、収入、地位、財産。

そういったもの全てが無くなったとしても、お相手を生涯の伴侶として選べるか?

という視点も持ってみてください。

とことん性格のイイ人、とんでもなく優しい人、何よりも家族を第一に考えてくれる人。

そんな男性と共に人生を歩んでいくことは、目に見えるどんな好条件よりも、何倍も、何倍も素敵なことかもしれません。

どのような状況でも二人で乗り越えて、ゼロからやり直せる「愛情・信頼・絆」が芽生えるかどうか?

等身大の自分と向き合い、相応のお相手探しをしていきましょう。

快適な街だからこそ、結婚の理由がぼやける

東京はおひとり様に優しい街です。

結婚していなくても、十二分に楽しめる街です。

精神的にも金銭的にも気兼ねなく、自由で楽しい生活を送るのに、結婚は邪魔な存在かもしれません。

ただ、そこに東京の婚活の本当の難しさがあります。

街が快適すぎて、結婚する理由がぼやけてしまうのです。

便利さが、決断を先延ばしにする。気がつけば一年、二年、五年と過ぎている。

しかし、病気をした時やふと立ち止まった時の孤独感に直面してからでは、取り戻せない時間もあります。

それでも、「良い人がいたら結婚したい」と少しでも思っているのであれば、結婚したい人と出会える場所に、自分の足で出向いてください。

独身ジャングル東京……

抜け出す方法が、必ずあります。

東京の婚活が苦しい本当の理由は、「出会いがない」ことではない。出会いはあるのに発展しない、選択肢が多すぎて選べない、お見合いの数と幸せな結婚を取り違える――この三つの罠が同時に襲ってくる街だ。抜け出す鍵は、加盟組織の名前ではなく、本気で寄り添ってくれる「担当者」を一人見つけること。そして、条件を下げるのではなく、目的に合わせて「軌道修正」すること。

まずは、スマホを置いて「自分が結婚したい本当の理由」を紙に書き出してみましょう。

そして迷ったら、一度信頼できそうな相談所の無料相談で、悩みを声に出して話してみてください。

あなたの本気の第一歩を、応援しています。

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