【婚活市場における悪質カウンセラーの手段】『情』をわかせて成婚にもっていく手口!

情をわかせない
職場や趣味の場での出会いがなく、自然恋愛が難しくなってきています。

上司からの紹介も以前はあったが、今はセクハラ&モラハラ&パワハラになりかねないので、そんな話もしずらい環境。

婚活パーティやマッチングアプリでは、カップリングはしてもその先の結婚には繋がりにくいのも事実。

恋愛感情は年を取るごとに劣化していくので、そんなにすぐに相手のことを好きにはなれない。

始めるなら、男女ともに1歳でも若くはじめた方が、妥協が少ないのは事実。

カウンセラーがいて、無料相談でお互いを確かめられるので、結婚相談所は安心安全。

こんちにわ、あっちゃんです。
いきなり暗ーーい話と都合の良い話ばかりしてしまいました。

実際の婚活はそんなに簡単ではありません。

結婚に至るまでには、やはり第三者の力が働いてしまう場合があります。

今回は、その良くない流れ、というか、悪い、、、というか、悪質な導きについてご紹介します。

よくある結婚相談所カウンセラーのアドバイス

悪質カウンセラー
まずは一見普通に思えるカウンセラーの言葉をご紹介します。

その1.とりあえず会ってみてから判断でもいい

すべての条件がパーフェクトな相手はいないので、何か1つか2つどうしても譲れない条件(住んでる地域、年収等々)がまず合格していれば、会うべし。

これはカウンセラーあるあるですね。

プロフィール写真や学歴がハイレベルな人は、やはりモテますし、カウンセラーからしたら、そんな競争率が激しいところへエントリーしなくていいと思ってしまうんですよね。

もしも、プロフィールが微妙でも、会ってみるとまんざらでもない人ってのはたくさんいます。

だからプロフィールが可もなく不可もなくであれば、会ってみて話してみてから判断した方がいい。

まあ正論ですが。。。

その2.何度も会うことをすすめてくる

交際にまで進んだら、1ヶ月に少なくとも3~4回は会って欲しい。

それができないようなら、結婚を考えた交際継続は難しいと思うので、交際終了を進められる。

会員はあまり乗り気じゃなくても、「合わないと何も相手のこと分からないよ」と言ってくる。

そんなに会ってしまうと。。。

その3.両親や家族・友達とも会う

実際に結婚となったら、両親や家族と会うのは当たり前。

でもその前となると話は別。

だってまだ何も決まってませんから。

普通はあり得ません、この流れ。

でも友達とかと一緒に遊んでみるとかはあり得ます。

でもこれをやってしまうと、いよいよ。。。

『情』がわいたらもうおしまい!?

情がわく
だらだらと交際していくと、どんな人でも好意ではなく、『情』がわいてきます。

わいてきても友人感覚のまま恋愛には発展しないことも、もちろんあります。

ただし、そもそも結婚に焦っていると話は別です。

最初は『情』がわいたくらいではその人と結婚したいとも思えずとも、『二度と会えないのはさみしい。』というレベルにはなってきます。

仮交際中は、お互いに他の方とのお見合いももちろん行っていますが、そのお見合いが全然うまくいっていないと、なおさらこの『情』は深くなってしまいます。

これが、もしも、カウンセラーたちに仕組まれたものだとしたら、どうしますか?

ありえるんですよ。

カウンセラーだって仕事ですから、成婚して欲しいわけです。

男性、女性のうちどちらか片方が興味があるのがあきらかであれば、応援してしまうものです。

もちろん、もう片方もまんざらでもなかった場合は、悪いことばかりではないんです。

ただし、まったく興味がなくても、情がわいてしまうとゴールインまで行ってしまうこともあります。

防ぐ方法はありません。

強いて言えば、唯一の方法は『情』をわかせないこと。

最後に判断するのは自分の意志

カウンセラーとして言えることは、最終判断は自分で決めることです。

あきらかに興味がない人をすすめられたら、『キッパリと断る』、これしかありえません。

婚活をとおして、意思を強くもつことを学ぶのも大事なことです。

『情』をわかせる手法は、悪質なカウンセラーでなくても無意識のうちに使ってしまう手法です。

だからこそ、自分の意志は強く持ち、結婚後も幸せになれる相手を探しましょう!

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