[67歳幸子さんのシニア婚活のブログ]
2019/11/10
オレ様な店長さん(1)
♪お~見合い月間~、つ~づく~よ~
最~後の一人は~、店~長さ~ん♪
(「線路は続くよ」ふうでご一緒に笑)
そう、タワマンさんから始まり、
こがんこさん、公務員さんと続いて、最後を飾るのは店長さん。
彼のプロフィールは、
・65歳
・京都で3店舗の飲食店を経営されている現役店長さん
(後から知ったのですが、料理はされず、経営者の立ち位置らしい)
私自身も小料理屋を営んでいたので、気持ちが分かりあえるかも?
と思い、私から申し込み♥
店長さんは現役だからか?、写真からエネルギッシュな印象を受け、
お見合い月間の幕開け時は、大本命のタワマンさんの対抗馬だった彼。
しかし!!
お会いしてみると、
絶対ムリ!!!な人でした……。
一言で言うと、店長さんは
オレ様な人だったんですーーー(涙)
お見合い当日。
店長さんは写真通り若々しく、好印象でスタートしました。
会話は自然とお店経営がテーマに。
「価格競争に負けないように、味で勝負している」
「私は料理は作れないので、料理人を雇って、料理は全て彼に任せている」
「経営者として、従業員の働きやすい環境を作っている」
さすが現役です、
会話がエネルギッシュ☆
小料理屋で奮闘していた時の気持ちを思い出せてくれます。
が!!
途中から
店長さんの店がいかにスゴイか!という話が中心に。
「週末は予約で一杯」
「地元の情報誌に掲載されたこともある」
「地元で人気NO.1の店」
おっと、
自慢話が始まりましたね~(笑)
男性の自慢話、毛嫌いされる女性も多いと聞きますが、
私は完全シャットアウト!ってわけではありません。
だって、男の人って自慢して褒められたい生き物なわけですし
これくらい、小料理屋時代で慣れっこです。
しかも、お見合いの席で
「自分はすごい」っていうアピールをするってことは
少なからず、私に気に入られたいっていう気持ちがあって
その気持ちが言葉に表れてるってことでしょ??
更に、私は男性に経済力を求めているので、
儲かっている話は、年収を裏付ける情報にもなるわけですし(笑)
だから、自慢場話は毛嫌いどころが、大歓迎!
……最初の内は(汗)
もうわかりますよね?
♪自~慢は続く~よ~、ど~こまでも~
聞いてもないの~に~、エ~ンドレス~♪
(またまた「線路は続くよ」ふうでご一緒に笑)
そう、店長さんの自慢話は長い、長すぎるんです(汗)
ちょっと疲れてきたよー。。。
とは言え、
1対1のお見合いの席で無視することもできないので
「すごいですね」「すてきですね」「すばらしいですね」
の秘技”3S”をひたすら繰り返していました(笑)
(この技は小料理屋時代に編み出した技! 婚活中の皆さん、是非使ってください)
でも、この3Sは店長さんのオレ様っぷりを
エスカレートさせてしまったのです……(汗)
→つづく