

職場や趣味の場での出逢いがなく、自然恋愛が難しくなってきている。
上司からの紹介も以前はあったが、今はセクハラになりかねないので、そんな話もしずらい環境。
婚活パーティやサイトでは、10代20代ならともかく、カップリングはしてもその先の結婚に繋がりにくい。
恋愛感情は年を取るごとに劣化していくので、そんなにすぐに相手のことを好きにはなれない。
始めるなら、男女ともに1歳でも若く入会した方が、妥協が少ない。
結婚相談所は、独身証明書等の書類を提出するのは、面倒だし、お金も掛かるけど、信用度が違う。
仲人(カウンセラー)がいて、無料相談でお互いを確かめられるので、安心。
アドバイスしていること

すべて条件がパーフェクトな相手はいないので、何か一つか二つどうしても譲れない条件(住んでる地域、年収等々)を残して考える。
プロフィール写真出来栄えが良い人って、やはりモテます。
そんな競争率が激しいところへエントリーしなくていいし、ただ単に写真の出来栄えがいいだけの事かもしれない、だからプロフィールが可もなく不可もなくであれば、会ってみて話してみてから判断した方がいい。
お見合いが決まらない人に限って、自分に申し込んでくれた人の事はほとんど断っているので、何万人という中からあなたの事を見つけて申し込んで来てくれたんだから
よっぽど嫌じゃなければ、会ってみてから判断しようと話している。
うちの女性の成婚退会者のほとんどの最初の出逢いがそうだったから。
お見合いの紹介

同席はしない、お互い大人だし、緊張しようが自分たちでコミニュケーションを取らないと何も始まらないし、良いも悪いもわからないので、邪魔はしないようにしている。
もし混んでる等のトラブルがあったとしても、そこでどんな対応を取ったかがまたお互いの判断材料にもなると思うので。
交際

交際になったら、1ヶ月に少なくとも3~4回は会って欲しい。
日程があわないとかでそれができないようなら、結婚を考えた交際継続は難しいと思うので、交際終了を進めている。
早めの決断を促している。
だらだらと交際していくと、好意ではなく、情が出てきて友人のようになってしまい、ますます決断が鈍る。
かといって、その人と結婚したいとも思えず、だけど二度と会えないのはさみしい。。というような。
前向きに考えてるなら、しっかりと気持ちを伝える、その大切さを説明している。
交際(仮交際)中は、お互いに他の方とのお見合いや交際も許されているので、不安な状態だからこそ、少しでも好意を持っているなら、断られたらどうしようと考え逃げずに、自分の気持ちを伝えた方が、相手も安心するからと。
プロポーズ&成婚

真剣交際(本交際)中には、プロポーズともう一つ大事なこと、双方の親御様への挨拶もお願いしています。
その二つの確認が取れて成婚退会としています。
相談所によっては、プロポーズのみで親御様への挨拶なんて確認しないところもあります。
二人が「好きだ」という気持ちだけでの成婚退会なんて、無責任だと考えます。
入籍や結婚式は双方の事情がありますから、そこまで介入しませんが、結婚相談所なんですから、せめて親御様まで巻き込んでおくと、退会後が安心です。
ウェディングの事も相談に乗るようにしてます。