婚活は女性余り?結婚相談所で成婚したいならレディーファーストの概念を捨てるべき。

婚活は女性余り?結婚相談所で成婚したいならレディーファーストの概念を捨てるべき。

「自分は選ぶ側」と思っている女性ほど、椅子取りゲームに巻き込まれている

プロフィールを整え、写真を撮り直し、自己PRも何度も書き直した。

なのに、お見合いが組めない。

組めても、次に続かない。

私は何を間違えているんだろう?

頑張っているのに結果が出ないと、自分が否定されたようで自信がなくなってしまいますよね。

でも、もし今そう感じているなら、原因はあなたの条件でも年齢でもないかもしれません。

結婚相談所の現場にいると、よく不思議に思うことがあります。

魅力もあるし、条件も悪くない女性ほど、”自分が選ぶ側にいる”と思ったまま、実はかなり厳しい椅子取りゲームに巻き込まれているのです。

意識的にそう思っているわけではありません。

むしろ「ちゃんと自分から動いている」と思っている人ほど、心のどこかで「いつか男性の方からアクションがあるはず」と待ってしまっている。

この感覚を見落としていたりするのです。

結論から先に書きます。

レディーファーストの概念は、結婚を遠ざける原因になる。

「女性は優先されるもの」「最終的には男性からアクションを起こすもの」――この潜在意識を抱えたまま結婚相談所で活動すると、なぜ女性余りの市場でさらに不利になるのでしょうか?

これから、数字と私が現場で見てきた実態の両面から書いていきます。

読み終えるころには、「ダメなのは私じゃなかった、姿勢の置き場所だった」と気づいてもらえるはずです。

結婚相談所が「女性余り」になりやすい構造的な理由

私が相談所で毎月見ている現実として、まず最初にお伝えしておきたいことがあります。

実は結婚相談所で婚活をしている『会員さん』の男女比率は、ざっくり女性が6で男性が4。

圧倒的に、女性会員さんの方が多い世界なのです。

たとえば、日本結婚相談所連盟・IBJの登録者数を見ると、男性会員:23,489名/女性会員:34,152名(※2017年6月時点)という傾向がありました。

もちろん古いデータではありますが、私が現場で見てきた感覚でも、”女性のほうが余りやすい構造”は今も大きく変わっていません。

婚活パーティーや合コンだと、男女の数がほぼ同じなので「全員にチャンスがある」印象を受けますよね。

でも結婚相談所に入ると、最初の入口の時点で女性は数の不利を背負ってスタートする。

これがまず一つ目の前提です。

年齢ボリュームゾーンが、もう一段の不利を生む

ここに年齢の問題が重なります。

  • 婚活男性:36~45歳がほぼ半数で最大ボリュームゾーン、46~55歳が約3割、20~34歳が約2割、54歳以上が1割程度
  • 婚活女性:36~45歳がほぼ半数でボリュームゾーン、20~34歳が約4割、45歳以上が約2割

ここで何が起きるのでしょうか?

男性会員の中心層である36~45歳の男性は、自分より若い女性を希望することが多いのです。

つまり、婚活女性のボリュームゾーンである36~45歳女性は、若い女性と比較すると『とくに不利になる』ということです。

同年代の男性は同年代を見ず、年下を見ている。

これが現場で起きている事実です。

ただ、ここで20代・30代前半の女性に油断してほしくないのも本音です。

若さという強みがあるからといって、受け身のままでいると、その貴重なアドバンテージはあっという間に消費されてしまいます。

待っていればそのうち男性から申し込みが来るだろう

そう思った瞬間から、時計の針は残酷に進んでいくのです。

登録している男性の温度感が、想像より低い

そしてもう一つ、私が現場で感じていることがあります。

恋愛に積極的でなかったり、そもそも興味がなかったりする男性も、相談所には一定数いらっしゃいます。

入会動機が「親に言われたから」「年齢的にそろそろ」という温度感の男性は、思っているより多いのです。

さらに踏み込んで言うと、そもそも婚活市場を避けている、信用していない男性が多いんです。

「お金を払ってまで結婚相手を探すのはちょっと…」と内心思いながら、それでも他に手段がないから登録している、というケースも珍しくありません。

結果として、男性会員には離脱パターンが多発します。

  • 婚活市場に登録している時間が短い
  • 良い人がいなければやめてしまう
  • 他の結婚相談所に行ってしまう

こういう動きが日常的に起きています。

数の上では「6:4」でも、能動的に動いている男性に絞ると、もっと薄い世界になっている。

これが「女性余り」のリアルです。

レディーファーストを待つ女性ほど、なぜ選ばれにくくなるのか

ここまで読んで「構造的に不利なのはわかった」と思ってもらえたと思います。

ただ、構造の不利だけが原因ではありません。

読者を責めたいわけではなくて、ここから先は「自分の側にも握れるカードがある」という話です。

世間ではよく「結婚相談所にいる人=モテない人」みたいな言われ方をしますよね。

でも実際のところ、現場感覚は逆なのです。

一般的に、婚活市場は女性はイケていて、男性はそうではないことが多いんです。

なぜそうなるのでしょうか?

結婚観の違いもあり、イケている男性は婚活市場にこなくても、普通に相手を探せてしまいます。

職場、友人の紹介、過去の人間関係――入口が他にいくらでもあります。

一方で、イケている女性はそうもいかず、魅力的でない男性は断るでしょうし、自分からガツガツするのもなかなかできないでしょうし、なんだかんだ余ってしまうことがあるんです。

ここが今日いちばんお伝えしたいポイントです。

「魅力がないから余る」のではなくて、

「魅力的な女性ほど、待っていれば余る」

という逆説です。

100人で考えると見えてくる、椅子取りゲームの正体

ちょっと数字に置き換えてみます。

極端に考えると、100人男女がいたら、男30人、女70人。

男30人のうち、女性陣から見て「いいな」と思える上位層の男性(ストライクな男性)は、半数の15人しかいないと仮定します。

そうなると女70人中、55人が余ってしまうという計算になるのです。

もちろん少し大袈裟な例えですが、これって恐ろしい数字ですよね。

でも、これに近いことは現場で本当に起きています。

魅力的な女性ほど、何もしなくても選ばれると思っているうちに、限られた”結婚向きの男性”をめぐる競争に巻き込まれてしまうんです。

自分はそこそこ条件もいいし、待っていれば誰か申し込んでくれるだろう

この感覚で動いている女性ほど、この55人側に静かに沈んでいきます。

プロフィールが整っていることと、選ばれることは違います。

お見合い申し込みを”受ける側”でいる限り、上位15人の男性をめぐって55人で椅子取りゲームをすることになるんです。

“待っていれば、いつか自分にぴったりの人が来る”という考えは、相談所婚活ではいったん忘れたほうがいいです。厳しい言い方ですが、待っているだけで有利になる女性は、現場ではほとんどいません。

一番厄介なのは「仕事命族」という男性たち

そしてもう一つ、男性側の温度感の話を加えると、一番厄介なのが「仕事命族」です。

本当にこの人たちは、仕事が生活の中心です。

恋愛の駆け引きが嫌いというより、そもそも恋愛に割ける時間と気力が少ないのです。

一応結婚願望はあるけれど、「何が何でも」というわけではありません。

だからこそ特に厄介で、そして、この人たちこそ結婚相談所に登録してきてしまうんです。

「相手から動いてくれるなら結婚してもいい」ぐらいの温度で登録している人に、こちらまで待ちの姿勢で臨むと、何も起きないまま3か月、半年が過ぎていきます。

ただ、ここを誤解してほしくありません。

一見すると面倒に感じるかもしれませんが、実はこの層にこそ優良物件が隠れています。

仕事命族は、冷たいわけでも脈なしでもありません。

恋愛の優先順位を上げるのに時間がかかるタイプというだけです。

だからこそ、女性側が少し前に出るだけで、「この人は自分をわかってくれている」と感じやすいんです。

レディーファーストを捨てろ、というより、”リードできない男性=脈なし”と決めつけるのをやめてほしいのです。

仕事命族の男性は、恋愛の演出が下手なだけで、結婚相手としてはむしろ安定していることがあります。

「結婚相談所に登録した=女性との出会いに待ち焦がれている」と思ってはダメです。

どちらかと言うと、他に手段がないから婚活市場にいる、と思ってくださいね。

つまり、女性余りの婚活で勝つ人は、”待っていた人”ではなく、”少しだけ自分から動いた人”です。

成婚していった女性が本当にやっていた、5つの行動

では、実際にどう動けばいいのでしょうか?

ここからは、私が担当してきた中で、成婚していった女性が本当にやっていた5つの行動を、明日から使える形でまとめます。

一般論ではなく、現場で「あ、この人は決まるな」と感じた女性たちが、ほぼ例外なくやっていた動きです。

1. 自分からお見合いを申し込む

まず、これが起点です。

受け身で待つと、上位15人の男性に申し込みが集中して殺到し、ほぼ届きません。

ところが自分から申し込むと、相手は「自分に興味を持って選んでくれた人」と認識します。

仕事命族や受け身男性ほど、この「選ばれた感」に弱いのです。

自分の存在を肯定してもらった経験が、恋愛の優先順位をぐっと押し上げてくれるからです。

能動的に申し込みをかける女性の方が、私が担当してきた中でも明らかにお見合い成立率が高いです。

2. 日程調整で2〜3候補を先に出す

お見合いが組まれたあと、日程調整で「いつでも合わせます」と返してしまう女性が多いです。

でも仕事命族の男性にとって、「決めるコスト」は意外に重荷になります。

こちらから「○日19時/○日20時/○日13時、いずれかご都合いかがですか?」と先に出すだけで、決めやすくなり、お見合いが流れる確率が下がります。

これをやると、仕事命族の男性はかなり助かります。

なぜなら彼らは、恋愛の温度が低いのではなく、段取りを考える余白が少ないだけだからです。

受け身男性にとっては小さな救済装置になります。

3. 店選び・エリア提案を半分担う

お見合いやデートで「お店はお任せします」と言うのをやめましょう。

「○○駅付近、ホテルラウンジか落ち着いたカフェ、どちらが好みですか?」と相手に選ばせる形で、半分担うのです。

これも”レディーファースト待ち”を解体する具体行動です。

男性にとっては「店選びの正解探し」のプレッシャーが半分になり、結果的に次回の誘いが出やすくなります。

仕事命族の男性は、店選びで失敗することへの恐れが強い人も多いのです。

半分背負ってあげるだけで、彼らは一気にラクになります。

4. 会計時に財布を出す/お礼を言葉にする

会計時、財布を出す素振りを見せて「ご馳走になっていいですか?ありがとうございます」と言葉にします。

これだけで男性の体感は変わります。

「当然のように奢られる女性」と「ありがとうを言える女性」では、次に続く確率に明らかな差が出ます。

受け身の男性ほど、自分の行動が承認されると安心して次に動けるんです。

これも現場で何度も見てきました。

5. お見合い・デート後24時間以内のお礼連絡+次回提案

別れた直後ではなく、その日のうちか翌日午前までにお礼を送ります。

そしてできれば、次回へのフックとなる話題を入れます。

たとえば、「今日はありがとうございました!〇〇のお話、とても楽しかったです。次回はぜひ〇〇のお店にも行ってみたいです」といった具合です。

仕事命族の男性は、放っておくと一週間あっという間に過ぎてしまう生き物です。

こちらから次のフックを投げておかないと、関係はそのまま自然消滅していきます。

逆に言えば、こちらから小さな一歩を出すだけで、彼らはそれにスッと乗ってくれます。

仕事命族に「なんで誘ってくれないの?」は1発アウト

ひとつ補足しておきたいことがあります。

仕事命族の男性に対して、「なんで誘ってくれないの?」という責め方をすると、1発アウトになることがあります。

彼らは冷たいのではなく、恋愛の優先順位を上げるのに時間がかかるタイプだからです。

責められた瞬間、「自分は向いていない」と引いてしまうのです。

この5つに共通するのは、男性を見下したり追い詰めたりする行動ではないということ。

だからこそ私は婚活女性にこうアドバイスをするのです。

いいなと思う男性がいたら、女性からバンバン行っていい。これは軽い恋愛テクニックではなく、相談所婚活ではかなり現実的な戦略です。

それでも結婚相談所で成婚できる、たった一つの本質

ここまで読んで、「行動するのはわかったけど、断られたら傷つくし怖い」と感じた人もいると思います。

当然の感情です。

ただ、結婚相談所という場所の構造的なメリットを思い出してほしいんです。

普通恋愛よりお断りのダメージが少なく、システムにのっとって、お見合いを申し込んだり、交際を申し出たりできます。

職場の片想いや友人紹介と違って、断られても顔を合わせ続ける必要がありません。

間にカウンセラーが入っているので、直接「無理です」と言われるわけでもありません。

つまり、行動コストに対してダメージの上限が低く設計されている市場なんです。

地域によっては、体感として男性2:女性8くらいに感じる場面もあります。

もちろん正確な比率は地域や相談所で違いますが、”女性が思っているより男性が少ない”という感覚は、現場ではかなりあります。

でも、どんなに男性の数が少なく、女性が多い婚活市場であっても、行動によっては女性も有利な婚活ができます。

むしろ不利な市場ほど、動いた人と動かない人の差がくっきり出ます。

みんなが申し込みを待っている市場で、あなただけが申し込みを送れば、それだけで上位に浮き上がるのです。

数字の不利は、行動量でひっくり返せます。これが、現場で私が何度も見てきた答えです。

あまり臆病になりすぎず、女性も男性もバンバンアタックしてほしいんです。

まとめ|白馬の王子様を待つのをやめた瞬間から、婚活は動き出す

ここまで「動いてください」とずっと書いてきました。

でも最後に、女性側の本音にきちんと触れさせてください。

リードしてくれる男性。白馬に乗った王子様。

漫画みたいなラブストーリーって憧れちゃいますよね。

わかります……。

その気持ちを否定したいわけではありません。

本当に。

ただ、私が何百組も見てきて思うのは、結婚後に本当に効いてくるのは、派手なときめきよりも”平凡だけど安心できる毎日”だということ。

一緒にいて呼吸が浅くならない、何でもない夜にコンビニ行こうって言える――そういう日々が、最後にはかけがえのない存在に変わっていきます。

そこにたどり着くためには、待つだけでは足りません。

数字でみると女性不利・男性有利ですが、行動次第では女性も十分に有利になれます。

待つのをやめるのは、ロマンを諦めることではありません。

安心を、自分の手で選び直すことなんだと思っています。

さあ、難しく考える必要はありません。

まずは明日、自分から1件だけ申し込みボタンを押してみませんか?

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最新の口コミ
母数がすくなすぎ。 解約料が高すぎ。 (2026/07/19 )
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1.0 点 支店長や担当の方は親切でしたが そもそも母数が少なく また こちらが希望する条件の女性からの反応は皆...
無でした。 一ヶ月で解約したら 165000円とられました。 半分以上です。  ぼったくりバーのビール2ハイで16万円の感覚です。   私見ですが このビジネスモデルは今後は機能しないと思います。 一年間 続けているとお見合い男性 デート男性と一年で費用が膨れ上がります。 一ヶ月で損切って正解だと思いました。
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1.0 点 グーグル口コミはオーネットの社員がやらせで書いてるみたいです。 オーネットはこの口コミを営業妨害だ...
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36歳 外資系企業 バリキャリ女子(2026/07/16 )
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まろん(2026/07/12 )
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42歳 女性(2026/07/03 )
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当に良い一年でした。 最初の頃は毎月3名くらいの人とお見合いをしました。数の面でも安心できました。しかも担当の方が、私の希望を丁寧に聞き取ってくださったうえで相談しながら申し込みを受けたりしたので、「なぜこの方と会うのか?」がいつも納得しながら会いました。 最初のうち条件に少し迷っていた時も「受けてみると、意外に良い方だったと思うこともありますよ」と、私の視野をそっと広げるように声をかけてくださいました。実際、そのひと言で会ってみた方の中に、今の旦那さんがいました。 古江代表との相性に恵まれたのだと思います。★5、心から感謝しています。これから検討される方は、希望をきちんと聞いてくれるので古江代表を信じて活動してください。
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1.0 点 ここのパーティーを運営してるIBJだけど、副業で結婚相談所やりませんか!?しかもノーリスクですッ!!...
!ってな触書きで鴨葱を口を開けて待ってるのよね。。あの、晩婚化でただでさえ若者含め結婚をしないライフスタイルが市民権を得てきて、ただでさえ少ない牌の取り合いが目に見えてるのに「ノーリスク」って言える肝っ玉のデカさよ。しかも加盟金としてほんの100万くらい払えばカモリスト諸々貰えるんですってヨ、個人情報管理能力ガバガバどころかスカスカ、これが上場企業の末路ですか🥱こっわ♡ んでもってその加盟店(うまくかかったカモ)が倒産したとて「うちらには関係ありませ〜ん🤪救済として移籍とかしたげるけどIBJ系列の大手のとこだけなッ!(メシウマー)」って逃げるとこだからね、んまーロクでもない 情弱ビジネス言われても仕方ないよ。。どっかの個人加盟店か知らんけど「情弱ビジネス」と言われるのに憤りを感じるなんて言ってたけど、以上の有様だもんしょうがないじゃないですかぁ〜💦