婚活初心者必見!婚活を始めるときの勘違いベスト5
横浜の後輩から聞いた、婚活初心者がハマる5つの勘違い
婚活を始めて数ヶ月、思い描いていた結果が出ず、こう感じていませんか?
なんだか疲れたな

実はそれ、あなただけではありません。
結婚相談所の実情に詳しい恋愛・婚活・夫婦関係の専門家で、カウンセラーの岡田です。
四六時中、婚活のことを考えています。
今回話を聞いたのは、横浜の結婚相談所で婚活していた後輩です。
彼女の婚活も最初から順調だったわけではありません。
アプリも試したし、安い婚活サービスにも惹かれたし、「その気になればいつでも結婚できる」と思っていた時期もありました。
だからこそ、彼女の言葉にはきれいごとではない重みがあったのです。
私も、もう何年も前になりますが、早く結婚したいと焦って、右往左往しながら婚活していました。今、振り返ってみれば、『なんで、あんなことをしていたんだろう』と思うことばかり…です
いやいや、そんな風には見えなかったなー!?
と思わずツッコんだのですが、後輩は真顔でこう続けました。
岡田さん、初心者がハマる勘違いってだいたい5つに集約されるんですよ
聞いてみると、確かに身に覚えのある話ばかりでした。
気づかないまま動き続けると、時間もお金も静かに溶けていく。
でも逆に言えば、最初にこの5つさえ知っておけば、無駄な遠回りはかなり減らせる。
今日はその5つを、後輩の言葉ごと共有させてください。
勘違い1|「その気になれば結婚できる」と思っている
これまで結婚しなかったのは、自分が本気を出していなかっただけ
その気になればいつでもできる
婚活を始める前の人が、ほぼ全員と言っていいほど抱える感覚です。

仕事が忙しかった、長く付き合った人と最近別れた、出会いがなかった。
理由はどうあれ、「自分はまだ本気を出していないだけ」と思っている間は、心のどこかが楽です。
だってまだ負けていないから。
でも、私がカウンセラーとして現場で何十人も見てきて、そして何より後輩自身が経験して思うのは、この自己正当化が一番怖いということです。
男女問わず(女性だけではないです!)、お相手を見つけにくくする一番のハードルは、間違いなく「年齢」です。男性は「年収」も大きな制限要因ですが、でも先に来るのは「年齢」です。
年齢で人の価値が決まるわけではありません。
ただ、婚活市場では「見え方」が変わります。
同じ人柄、同じ条件でも、年齢によって最初に見られる順番が変わる。
ここを知らずに「その気になればいつでも結婚できる」と思っていると、動き出したときに現実とのズレで苦しくなります。
結婚も需要と供給の問題で、自分ではいつまでも若いつもりでも、市場でのポジションは1年ごとに静かに変わっていきます。
現状を認めるのは少し辛い作業かもしれません。
でも、ここを受け入れることが、結果的に無駄な時間を省く最短ルートになります。
「その気になっていなかっただけ」とつぶやいている時間が、一番もったいないのです。まずはしっかり「今」を見つめ、一緒に一歩を踏み出してみませんか?
勘違い2|婚活サービスはどれを使っても同じだと思っている
これは、どこで頑張るかの話です。
ここまで読んで「じゃあ今から動くか」と思ったあなたへ。

その決意はすごく大事です。
ただ、動く先を間違えると、せっかくの決意が全部空振りになります。
次に陥りがちなのが、土俵選びの勘違いです。
重い腰を上げてネットで検索すると、次から次へと選択肢が出てきます。
- 街コン
- お見合いパーティ
- 婚活サイト
- 婚活アプリ
- 結婚相談所
周りの友達に聞いても、それぞれが勝手なアドバイスをくれるだけで、結局よく分からない。
そして多くの人がたどり着く結論が、「要は出会えればいいんでしょ」です。
気持ちは分かります。
後輩自身、まさにそう思っていた一人でした。
「とにかく動かないと始まらない」という焦りで、目に入った婚活サービスを片っ端から試したそうです。
でも、後輩の話を聞いていて思ったのは、彼女が悪い場所にいたというより、「目的と場所がズレていた」ということでした。
結婚したい人が、まだ恋愛気分の人ばかりいる場所で頑張る。
これ、努力量の問題ではなく、土俵の問題なんです。
上記のような婚活手段を散々試して失敗していた私からすると、やはり、信頼できる情報を得て、ある程度は予め理解した上で動いた方がよっぽど効率がいいですね!これ、かなり実感こもっています。
——後輩がぽつりと言った一言です。
結婚したいなら本気で結婚したい人が集まる市場で動くべき、ということですね。これは、恋人探しではなく、結婚を望む人が婚活する際には鉄則中の鉄則です。
若い頃ならまだしも、ある程度の年齢になって、ひとつの出会いに年単位の時間を費やすのはナンセンス以外の何ものでもありません。
土俵を間違えたまま頑張っても、頑張った分だけ時間を失います。
後輩はこの「土俵選び」を間違えたせいで、最初の1年半をほぼ無駄にしたと言っていました。
勘違い3|まずは安い婚活から試せばいいと思っている
そして次は、どれだけ安く始めるかではなく、何を失うかの話です。
いきなり高い結婚相談所はちょっと…
まずは無料パーティーから
アプリなら月数千円だし試しに

——これも初心者の鉄板パターンです。
リスクを抑えてから本命に進む、と書くと賢く聞こえます。
でも実際は、安いものから順に試していくと、ほとんどの場合「結婚」というゴールから遠ざかります。
さまざまな婚活を経験した私が言うのですから、間違いありません
後輩はそう前置きしてから、当時の話を続けてくれました。
婚活パーティーは女性なら無料で参加できるものも少なくありません。
気軽さは魅力ですが、そこに「本気で」「誠実に」結婚を考えている男女が集まる確率はとても低い。
婚活サイトやアプリも、顔が見えないままメッセージのやり取りを何度も重ねるため、そこで消耗してしまいます。
いざ会ってみても「あれっ? イメージと違う…」とギャップに疲弊することが多いですし、いつまでに結婚すると具体的に考えている人も多くはありません。
じゃあ高ければ正解か? というと、それも違います。
結婚相談所にしても、びっくりするくらい価格が高い所もあれば、婚活サイトとあまり変わらないくらいに安価な所もあります。
価格が高い所が間違いないわけでもなく、問題がある所も少なくない。
ただ、いたずらに安価な所にまともなサービスを求めるのは「筋違い」と言われても仕方ありません。
そして、ここが一番痛い話。
安かろう悪かろうって、本当にあるんですね。
苦笑いしながら後輩がぽつりと言った一言です。
最初は安く済ませたつもりだった。
でも、うまくいかない場所を渡り歩いているうちに、お金だけでなく、時間も、気力も、自信も削られていった。
気づけば、上記のサービスを何度も失敗した彼女は、婚活していた当時、かなりのお金をドブに捨てていた、と。
最初からちゃんと相談できる場所を選んでおけばよかった
結局、彼女が出した結論はそれだけでした。
最終的には、私自身も無事に卒業できましたけど……
と、後輩は苦笑いしながら話してくれました。
失っていたのはお金よりも時間で、そっちの方がよほど取り返しがつかない、と。
勘違い4|結婚は恋愛の延長線上にあると思っている
結婚したいから、早く彼氏・彼女を探そう!
それは間違いではないのですが、いわゆる結婚適齢期と言われる年齢を過ぎた人にとっては、あまりおススメできない考え方ですね。

私も昔は、「好きな人を探せばいい」と思っていました。
恋愛は、週1回くらいデートを楽しみ、普段はLINEなどでやり取りしていれば、関係を維持できます。
デートのときだけ、おしゃれをして、おいしいお店で食事をして楽しめればいい。
つまり、恋愛は非日常の世界です。
でも、結婚はデートの日だけで決まるものではありません。
1年365日の日常です。
恋愛の非日常では見えなかった「日常の癖」が、結婚すると毎日目の前にやってきます。
- 朝の機嫌
- ゴミ出しの担当
- お金の使い方
- 休日の過ごし方
- 疲れている日の態度
- 親戚との距離感
私が現場で見てきたのも、ここで詰まるカップルの多さでした。
後輩自身もそこに気づいたそうです。
デートでの振る舞いは完璧でも、金銭感覚や連絡頻度といった「日常の些細なズレ」で一気に冷めてしまう。
非日常の延長線で結婚相手を選ぶと、この「日常の癖」のすり合わせで止まってしまいます。
でも、結婚はまさに日常の連続です。1年365日、基本的には一緒にいることが前提での生活です。真逆なのです。
しかも、恋愛から結婚に至るまでの時間軸が、そもそも長すぎます。
食事に誘おうかどうしようか迷うところから始まり、いつ告白しようかと時間がかかり、いざ付き合っても結婚話まで行かず…気付けば5年経っていた。
そんなことは珍しくありません。
5年。
改めて口に出すと、けっこう重い数字です。
結婚して家庭を持ちたいなら、結婚を前提とした出会いの中で、愛情を感じられるお相手を探すのがベストです。遠回りしている時間はないですよ。
「好きな人を探す」のではなく、「一緒に日常を作れる人を探す」。
土俵が決まり、目的地が決まったら、最後に立ちはだかるのは自分の心の問題です。
勘違い5|なるべく傷つかずに婚活したいと思っている
私たちは、できればラクをしたいですし、できれば他人に嫌われたり否定されたりしたくないと思う動物です。
感情があるのだから、それは当然です。

でも、婚活においては、その点があまり強いとすぐに立ち止まってしまいます。
なぜなら、婚活は「断られてナンボ」の世界だから!
一般的な恋愛と違って、出会いから別れまでのスパンが非常に短いのが特徴です。
なので、お互いに特に最初の段階では、あまり深く考えずに、「なんとなく」断るものです。
ここが大事なところ。
婚活で「断る/断られる」は、相手の人格を否定する行為ではなく、限られた時間で多くの人と会う仕組みの中で起きる、ただの構造です。
しかし、実際に断られた方は、どうしても思いがちです。
断られた!
否定された!
一度や二度ならまだしも、それが続くと、「自分に価値がないのかな」というところまで考えてしまう。
でも婚活では、そこまで背負わなくていいんです。
- 相性が違った
- タイミングが違った
- 条件が合わなかった
それだけのことも多いんです。
私なんて…
どうせ結婚なんてできない
そのネガティブな感情が続くと、卑屈な気持ちになってきて、そう落ち込んでしまう。
後輩も実感したそうですが、私が現場で見ていても、ここで折れて活動を止めてしまう人が実は一番多いのです。
サービスを変えるでもなく、相手選びを見直すでもなく、ただ動けなくなる。
断られてナンボ。これは強がりではなく、婚活を続けるための現実的な防具です。
「断られてナンボ」くらいの気持ちで、良い意味で淡々と頑張れることがとても大切だと思います。
逆に言うと、ここを乗り越えられない覚悟なら、いっそ婚活しないで普通に人生を満喫した方がマシですよ、というくらいの話。
それくらい、この5つ目は重い。
とはいえ、最初は傷つくかもしれませんが、ルールが分かれば必ず慣れていきます。
だからこそ、ちゃんと設計して始める価値があるのです。
勘違いに気づいた人が、次にやるべきこと
ここまで読んで、思い当たることが1つや2つはあったはずです。
じゃあ次に何をするか?

後輩との経験も踏まえ、改めて整理できたのは次の3つです。
- 「いつまでに結婚したいか」を決めること。漠然と「いつかは」では、土俵選びも価格判断も全部ぼやけます。期限を決めると、自分が選ぶべきサービスの種類が勝手に絞られてきます。
- 「どの土俵で動くか」を1つに決めて、最低3ヶ月はそこに集中すること。あちこちつまみ食いするのが一番費用対効果が悪いです。
- 「相談相手を持つ」こと。家族でも友達でもいいのですが、できれば婚活の構造を分かっている第三者がいい。一人で考え続けると、断られた1件を3日引きずる、みたいなことが普通に起きます。
結局、ちゃんと設計して婚活しないと、時間もお金も静かに溶けていくんです。
だからこそ、適当に始めるのではなく、設計してから始める。
これだけで、半年後の景色がかなり変わります。
「相談相手を持つ」の話が出たので、ここから先は少しだけ相談所の話に踏み込ませてください。
勘違いに気づいたら、次は相談相手選びが9割
これらの勘違いをしていた人には、私は結婚相談所をおすすめすることが多いです。
相談できる相手がいる方が絶対にお得だからです。

ただし、理由は「完璧な場所だから」ではありません。
むしろ相談所にも当たり外れはありますし、正直、ハズレのカウンセラーもいます。
これは私が業界を見ている中で、はっきり感じていることです。
看板が立派でも中身が伴っていない所もあれば、規模は小さくても丁寧に伴走してくれる所もある。
値段でも知名度でも判別はつきません。
そしてもう一段深い話をすると、結婚相談所も大事なんですが、どんなカウンセラーと巡り会えるかもとても大事です。
ちゃんとした結婚相談所でも、言い方は悪いですがハズレのカウンセラーはいます。
さらには当たりのカウンセラーだったとしても、自分との相性が悪い場合もあります。
それでも、自分一人で判断を間違え続けるより、横で一緒に見てくれる人がいる価値は大きい。
婚活は、場所選びだけでなく、人選びなんです。
なので、まずは良い結婚相談所を見つけたら、その次は自分との相性の良いカウンセラーを見つけることです。
「相談所を契約したから安心」ではなく、「相性の合うカウンセラーに出会えて、ようやくスタート地点」。この二段階で考えておくと、入会後に「思っていたのと違う」と感じる確率がぐっと下がります。
まとめ|婚活は、設計して進めれば怖くない
婚活を頑張ろうと思って、「なんとなく」動き出してしまうと、思わぬ時間とお金のロスになりがちです。
逆に言えば、最初に少しだけ立ち止まって、土俵を選び、目的地を決め、相談相手を持つ。それだけで景色は変わります。

そこで一歩立ち止まって、本質的にどう動くと良いかを考えて、信頼できる相談相手を見つけて一緒に頑張ることが一番の近道です。
焦らなくて大丈夫です。
まずは今の立ち位置を知るために、信頼できる専門家に現状を話してみることから始めてみませんか?





