【婚活疲れた】間違った努力を続ける独身女性がやめるべき習慣7選

【婚活疲れた】間違った努力を続ける独身女性がやめるべき習慣7選

「条件、そんなに高くないんですけど!」――その叫び、おかしくないです

もう頑張っているのに、なぜか報われない。

そんな感覚を抱えたまま、婚活を続けていませんか?

カウンセラーにこう言われたことはありませんか?

もう少し、条件を見直してみては?

……いや。

そんなに高い条件、設定していないんですけど!

身長がどうとか、年収がどうとか、極端なことは言っていないはずなのに。

プロフィールに並べた条件は、自分の中ではむしろ譲ったつもりのものばかりなのに。

それでも「条件を下げて」と言われる。

心の中でそう叫びながら、それでも今日もアプリを開いている。

お見合いの予定が入ると、楽しみより先に疲れがふっと立ち上がる。

その感覚、私は何度も現場で見てきました。

だから先に言わせてください。

あなたの叫びは、おかしくありません。

そう感じるくらい、あなたは真面目に婚活と向き合ってきたのだと思います。

ただ――もしあなたが今、限界の一歩手前にいるのだとしたら。条件の話より先に、見直しておきたいことがあります。それは「努力の量」ではなく、「努力の向き」のほうです。

婚活疲れの正体は「努力不足」じゃなくて「間違った努力」

婚活って、男女の話なんですよね。絶対にこれ、という正解が存在しない。

正解がないからこそ、頑張る方向を間違えると、努力が全部空回りしてしまうんです。

間違っていた、というより、向きが少しズレていた。

そう言ったほうが近いかもしれません。

私が現場で見てきた「頑張っているのに上手くいかない女性」に共通するのは、まさにこの「間違った努力」でした。

しかも厄介なのは、向きがズレていても「努力」には変わらないということ。

お金も時間も体力も気力も、ちゃんと減っていく。

報われないのに、減っていく。

それは疲れます。当たり前です。

ここから挙げる7つは、私が現場で「あ、また同じところに引っかかっている」と感じた、空回りのパターンです。

耳が痛い項目もあるかもしれません。

でも、全部をやめろと言うつもりはありません。

どれか一つでも手放せたら、婚活の疲れ方は変わります。

最後まで一緒に見ていきましょう。

婚活に疲れた独身女性が今すぐやめるべき習慣7選

1.「ていうかあなたは誰なんですか」――怪しい婚活セミナーに通いすぎる

最初に、いちばん言いにくい話からします。

婚活や恋愛に悩む女性のために、世の中ではいろいろなセミナーが開かれています。

自己啓発、引き寄せ、マインド、マインド!

それはもう、毎週どこかでやっている。

中には素晴らしい先生もいるでしょう。だから一概には言えません。

ただ、ネットでもニュースでもときどき話題になる、いわゆる「キラキラ起業女子」系の講師。

「ていうかあなたは誰なんですか」

十分な実績や専門性が見えないまま、雰囲気とSNSのフォロワー数だけでセミナーを開いているように見えるケースも、現場感覚で言えば、あります。

私の結婚相談所の上司も、リサーチのため、とある婚活セミナーに参加したことがあるのですが、戻ってきてから一言、

ああいうの、何なんだろうな

と、やんわり不満を漏らしておりました。

否定でも肯定でもなく、なんとも言えない顔で。

私が見てきた中にも、1回のセミナーに参加してしまったがために、十万円もの本セミナーを契約してしまった人がいます。

最初は無料だったんですよ、最初は。

それから、セミナー講師に憧れすぎて、いつの間にか「結婚」より「講師と仲良くなりたい」という気持ちのほうが強くなってしまった人もいる。

なんともいえない世界です……。

ここで「だからセミナーは全部ダメ」とまで言うつもりはありません。ただひとつだけ。結婚相談所で活動されている方は、まず所属している相談所のカウンセラーに相談してください。それがカウンセラーの役目ですから。もちろん、カウンセラーとの相性が合わない場合もあります。それでも、あなたの活動状況を知っている人に相談するほうが、一般論を十万円で買うより現実的です。十万円を別の場所に払う前に、です。

2.パワーストーンや占いに「行っただけ」で安心してしまう

このパワーストーンは恋愛運がアップするらしいよ!
○○神社の恋の神様がスゴイらしい!
○○商店街の占い師さんがめちゃくちゃ当てるらしい

祈ること、願うこと自体は、ぜんぜん悪いことじゃないと思っています。

気持ちが整う。

前を向ける。

それは人間にとって必要な時間です。

ただ、危ないのは「行ったこと」「持ったこと」で、行動した気になってしまう瞬間です。

私の友達も、恋人とケンカをしたときに占いへよく通うのですが――どんなに自分の性格を当ててもらって、相性を占ってもらって、アドバイスをもらったとしても、結局は自分の力で具体的に解決して、努力していかなければ状況は変わらない。

それを横で見ていて、しみじみ思うんです。

厳しい言い方になりますが、願うこと、祈ることは背中を押してくれます。

でも、それだけでは現実は動きにくいんです。

これ、占いだけの話じゃないんですよね。

さっきのセミナーも同じ構造をしています。

「行った」だけで「やった」になってしまう。

お守りもセミナーも、本人の中で同じ役割を果たしていることがある。

行くこと自体は、してもいいと思う。

ただ、行ったあとの自分が何も変えていないなら――そこは、もう一度立ち止まる場所かもしれません。

3.女子会で「わかるわかる」を繰り返すだけで終わる

  • 仮交際まで進んだのに上手くいかなかった。
  • 自分より婚活を始めるのが遅かった友達が先に結婚した。
  • お見合いがなかなか組めない。

つらいことが重なる時期は、もうとにかく誰かに話したくなるものです。

「良い人いないよね~」「わかるわかる!!」
「こないだ、こうだったってさ」「わかるわかる!!」

わかる、わかるの応酬で盛り上がる女子会は、当たり前に楽しいんですよ。

独身の友達と集まれば、自分だけじゃないんだという安心感もある。

この時間そのものを、私は否定したくない。

ストレスを抜く場として、必要です。

ただ一点だけ、気をつけてほしいことがあります。

傷を癒す時間にはなっても、それだけでは婚活の前進までは生まれにくい。

「どうして自分は上手くいかないのか」「これからどう動けばいいのか」――この答えは、共感の中からはほぼ出てこない。

同じ立場の人同士だからこそ、共感は深くても、冷静な見直しにはつながりにくいことがあるからです。

発散の場と、見直しの場は、分けていい。

それだけの話です。

女子会のあと、ひとりになって五分だけ考える時間を作る。

そのくらいの距離感で十分だと思います。

4.結婚願望がない場所に、本気の婚活を持ち込む

  • 合コン
  • 街コン
  • 相席居酒屋
  • 見知らぬバー

出会いの場は、世の中にたくさんあります。

ただ、そこに行く人みんなが「結婚したい」と思っているわけではありません。

私の友達で、気分転換に行ったバーで人生の伴侶を見つけた子もいるのですが――よく聞いてみると、その子は本当にただの気分転換で行っただけで、結婚相手を探しに行ったわけではないんです。

肩の力が抜けていたから、たまたま噛み合った。

これを、

今日こそ結婚相手を見つけるぞ~~~!

という全力の温度で乗り込むと、まあ、噛み合わない。

本気の温度の人と、ゆるい温度の人が同じ場所にいるだけで、本気のほうが勝手に消耗していく。

「はぁ、今日もダメだった」と帰り道に思うのは、ほぼお約束です。

そもそも、出会いの数を増やすことと、結婚に進むことは別物です。

アプリも、パーティーも、紹介も、出会った後の見極めと関係構築が弱ければ、結果はそんなに変わりません。

合コンやバーが悪いんじゃない。

場の温度と自分の温度が合っていないだけです。

合コンやバーは気分転換、結婚相談所や真剣度の高い場は婚活。

そうやって目的を分けておくだけでも、疲れ方はだいぶ変わります。

5.恋愛ノウハウを集めて努力した気になる

ネット記事やYouTubeで、恋愛ノウハウを片っ端から集めて満足している「ノウハウコレクター」さんは、現場でも少なくありません。

読んで、保存して、満足する。

でも結局、プロフィールも会話もぼやけたままなんですよね。

あるいは、自分に合っていないものまで全部試してしまって、もっと混乱している人もいる。

そもそもノウハウって、誰かに当てはまった一例でしかありません。

万人に効くわけじゃないし、あなたという人間のサンプルを見ずに書かれたものです。

それを集めれば集めるほど、自分の輪郭は逆にぼやけていく。

ここでもやっぱり、結婚相談所のカウンセラーに相談してほしいんです。

カウンセラーは、あなたの性格、あなたの理想、あなたの長所と短所――これらを把握しているからこそ、あなたに合うアドバイスができます。

相談所に入っているならカウンセラー。

そうでないなら、あなたの状況を継続して見てくれる専門家や信頼できる第三者。

一般論ではなく、あなた専用の話ができる人を一人持っておく。それだけでノウハウ漁りの時間は、ずいぶん減るはずです。

――ここまで読んで、もう疲れたあなたへ

少しだけ寄り道させてください。

ここまで5つ並べてきて、もしこう感じていたら。

自分、全部やってるんだけど

それでも今この記事を最後まで読もうとしているなら。

あなたはじゅうぶん頑張っています。

ここまで読んで胸が痛くなったなら、それは怠けていたからではなく、本気で向き合ってきたからです。

残り2つを読まずに閉じてもいい。あとで読み返す日があってもいい。

そのうえで、もう少しだけお付き合いください。

6.見た目やファッションだけを磨き続ける

  • 人気のリップを買った
  • 流行りの髪型にした
  • 服のテイストを変えた

そうやって外見を整えるのに毎月時間とお金を使っているのに、プロフィール写真の表情も、お見合いでの会話も、半年前と何も変わっていない。

そういう女性を、現場ではけっこうな人数見てきました。

外見を整えること自体には、入口を作る意味があります。

最初の出会いの数が、少しだけ増えるかもしれない。

それは事実です。

ただ――それは出会いだけ、なんですよね。

結婚相談所などの婚活市場では、中身が大事になってきます。

プロフィールを見て会ってみて、二回目、三回目と続いていくかどうかは、最初の見た目の貯金ではほぼ決まりません。

会話、考え方、生活感、価値観。

そっちのほうが、ずっと長く問われます。

磨くならまず、中身を!

たとえば、以下のようなことです。

  • 会話の返し方
  • 相手への興味の持ち方
  • 自分がどんな結婚生活を望んでいるのかを、ちゃんと言葉にすること

そういう部分は、見た目以上にあとから効いてきます。

たとえ結婚できたとしても、外見はいくらでも変わっていくんですから。

外見は入口として大切です。

でも、外見だけに頼って選ばれようとすると、結婚後にしんどくなる。これは脅しではなく、人生の普通の話です。外見の手入れをやめろと言っているんじゃありません。外見「だけ」に時間を全部使うのをやめませんか、という話です。

7.料理や習い事をすれば結婚できる、と思い込む

実際、料理教室に通ったり、資格を取ったり、習い事を増やしたりしている女性は、たくさん見てきました。

でも、それで出会い方や男性との向き合い方が変わっていなければ、婚活の結果はあまり変わらないんです。

「料理ができる女子はモテる」「胃袋をつかめば、男は離れていかない」――

これ、半分正しくて、半分間違っています。

正確に言うと、「料理ができるからゴールできる」という因果が、間違っている。

料理は魅力の一つにはなります。

でも、婚活においては優先されるポイントが人によって違うので、料理ができるから成功するわけではありません。

料理重視の男性に出会えれば刺さるし、そうでなければ刺さらない。

それだけの話です。

「料理ができるようになれば大丈夫」「習い事を始めれば変わるはず」と動き続けるのは、だいぶ遠回りな習慣です。

ただ――誤解しないでほしいのは、習い事そのものを否定しているわけではないということ。

料理でもスポーツでも手芸でも、好きなことに没頭する時間は、人生にとって絶対にプラスになる。

趣味の場で出会いにつながることもあるし、女性同士の紹介から始まる縁もある。

もっとも大事なことは、習い事をする=結婚できる、と思わないこと。

これさえ外せば、習い事は人生のどこに置いてもいい時間になります。

婚活疲れが限界なら、「やめたい」と思っていい

ここまで7つ並べてきました。

たぶん、心当たりが一つや二つはあったと思います。

全部に思い当たって、ちょっとぐったりしている人もいるかもしれません。

そういうあなたに、業界側の人間として、あえて逆のことを言わせてください。

一旦、婚活をやめましょう。勇気を持って、休みましょう。

ここで言う「やめる」は、完全に諦めることではありません。立て直すために、いったん距離を置くという意味です。悪いことではありません。休憩は、必要なことです。

止まったら終わり、と思っているかもしれない。

でも、間違った努力で消耗しきった状態のまま走り続けるほうが、結果的にずっと遠回りになります。

これは現場で、本当によく見ます。

たとえば、こんな状態になっていませんか。

  • 悪しき習慣をやめても、まだ婚活疲れが治らない。
  • 何が正解か分からない。
  • 誰に何を相談しても響かない。

そういうとき、あきらかにあなたは今、少し混乱しているのです。

それは弱さではなく、頑張りすぎた証拠です。

休むのは、諦めることじゃない。

立て直すことです。

数週間、アプリを閉じてしまっていい。お見合いの申し込みを止めてしまっていい。誰にも責められません。その間に、睡眠を整える。婚活以外の話をする。自分が本当に望む結婚生活を、少しだけ書き出してみる。そういう時間が、次に進む力になることもあります。

まとめ|頑張る前に、「しなくていい努力」を手放そう

努力が報われなかったのは、あなたがダメだからではありません。

同じ時間を費やしても、向きが少しズレていただけで、疲れだけが残ってしまうことがある――それが婚活の難しさです。

頑張ることを、やめなくていい。ただ、頑張る場所を間違えないでほしい。

今のあなたに必要なのは、さらに自分を追い込むことではなく、まず荷物を下ろすことかもしれません。

そのために、もっと頑張る前にやってほしいのは三つだけです。

  • しなくていいことを、やめる。
  • ひとりで抱え込まず、自分を知っている人に相談する。
  • 疲れているなら、いったん休んで英気を養う。

心も体も間違った努力で疲れたままだと、新しい光は見えてきません。

全部を一度に変えなくて大丈夫です。

まずは、しなくていい努力を一つだけ手放してみる。

そこから、あなたの婚活は立て直せます。

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