【衝撃】恋愛ノウハウ鵜呑み系女子は婚活男性にドン引かれる事実
婚活パーティーで「さすが!」を連発しても、男性が冷めていく理由
婚活パーティーで、笑顔で「さすがですね!」「すごい!」を連発したのに、男性の反応が微妙だった――そんな経験はありませんか?
恋愛コラムを読んで、頑張って実践しているはず。

なのに、なぜか上手くいかない。
まずお伝えしたいのは、あなたは決して間違っていないということです。
コラムを読んで素直に努力できる、本当に真面目で素敵な女性なのです。
ただ、その真面目さゆえに、少しだけ損をしているかもしれないのです。
結婚相談所の現場で毎日見ている”あるある”が、ある日テレビの一言とつながったんです。
私の好きな番組だった『ナイナイのお見合い大作戦』。
各地方で大型お見合いが開催される、あの番組です。
その番組の中で、クセある女性の特徴を鋭く捉えるお笑い芸人・柳原可奈子さんがこんなコメントを添えていました。
○○さんは、恋愛ノウハウ鵜呑み系女子なのかな
くうっ……。思わず声が出ました。
その一言を聞いた瞬間、結婚相談所で見てきた違和感が、一本の線でつながった気がしたんです。
そう、私がずっと言いたかったんです。
恋愛ノウハウ鵜呑み系女子は、男性にドン引かれるんだと!
結婚相談所で女性会員さんを見ていると、あの柳原さんの一言がそのまま当てはまる場面によく遭遇します。
「さすがですね」「○○さんなら分かってくれると思って」「すごーい!」。
コラムに書いてあった通り、ちゃんと褒めて、ちゃんとリアクションして、ちゃんと前のめりに。
なのに男性の目は、最初の30分でスッと冷めていく。
責めているわけではありません。
実践している本人は、いちばん真面目な方々です。
本やネット記事に書いてあったことを、サボらずに実行に移したわけですから。
ただ、その「ちゃんとやった」が、婚活市場ではむしろ減点に化けてしまう。
これがどうしても、伝えたかった話です。
あなたは大丈夫?恋愛ノウハウ鵜呑み系女子・危険度診断
そもそも、ありとあらゆる恋愛ノウハウを片っ端から実践し、余すとこなく取り入れている女性のことを、私は勝手に
『恋愛ノウハウ鵜呑み系女子』

と呼んでいます。
「うわ、私のことかも」と思った人のために、【恋愛ノウハウ鵜呑み系女子・危険度診断】を勝手に作ってみました。
YES・NOで答えてみてください。
- 恋愛ノウハウ本が家に2冊以上ある(→相談所でも、お見合い前にスマホでメモを開く方、わりといます)
- 恋愛・女子力向上系のセミナーやサロンに参加したことがある(→ここに通った直後の方ほど、お見合いが急にぎこちなくなる傾向あり)
- 昔の恋愛と比べて積極的になっているのに、彼氏ができない、またはすぐ別れる
- 『モテる』『愛される』というワードに飛びつきやすい
- 街コン・婚活パーティーで、自分は明るい方だなと感じる(→これ、男性側からは”テンション高め”に見えていることが多いです)
- 初対面の異性にもボディータッチができる
- 恋愛コラムを読むけれど、誰が書いたかは気にしたことがない
- 恋愛コラムが体験談かどうかは意識していない
- 読んでいて疑問を抱くことが少ない
この9項目のうち、5項目以上当てはまれば『恋愛ノウハウ鵜呑み系女子』の可能性が高いと言えます。
特に上の3つに該当する人は、かなり危ないです。
というのも、結婚相談所の現場では、このタイプほど”相手に合わせているつもりで、実は自分に合わない人を選んでいる”ことが多いからです。
根拠は私の独断と偏見です。
でも、相談所で毎日のように見かけるパターンでもあります。
ひとつだけ気になっていることがあります。
ネットニュースやアプリでいろんな記事が読める現代、セミナーに参加したり本を買ったりしなくても、恋愛ノウハウ・コラムがたくさん読めてしまいます。
便利なんです、ものすごく。
でも、そういったノウハウ・コラムって、
『誰が書いたか』
が重要で…実は恋愛経験がない方が執筆していたり、なんなら女性のふりをしたおじさんが書いていたりすることもあります(笑)
これは笑い話のようですが、業界にいるとわりと本気で目にする話なんです。
だから、せめて自分が読んでいるものくらいは「これ誰が書いた?」と一瞬でも気にしてほしい。
あ、ちなみに当ブログは、結婚相談所の実情に詳しい恋愛・婚活・夫婦関係の専門家である、男性カウンセラーの岡田が書いています。
長年、多くの男女の恋愛と婚活の現場を見てきた専門家の視点。
それがこの記事の立ち位置です。
恋愛市場と婚活市場、男性が見ているものはこんなに違う
ここで一度、立ち止まって考えてみたいことがあります。
なぜ、雑誌や恋愛サイトで「効く」と書かれているテクニックが、婚活パーティーや相談所のお見合いの場ではむしろ逆効果になるのか?

これ、女性のせいじゃないんです。
そもそも市場が違う
。
一般的な「恋愛市場」では、お酒の席やノリのいい男性に対して、ちょっとしたボディタッチがちゃんと効く世界です。
上目遣いや「キャッ」というリアクションも、それなりに通用する場所でしょう。
ところが、結婚相談所のお見合いの場で出会う真面目な男性層を見たとき、「ここはまったく別の星だ」と感じるはずです。
婚活市場にいる男性は、非日常の刺激や恋の駆け引きを求めてはいません。
彼らが想像しに来ているのは「結婚後の平穏な日常」です。
だからこそ、作られたテクニックには警戒心を抱いてしまうのです。
恋愛に消極的だったり、恋愛経験が少なかったりする男性が多い婚活市場では、良かれと思ってやったテクニックに、男性がドン引いてしまう危険性大なのです!!
ドキドキより、安心感。
キュンより、無理してなさそう、という空気。
ナイナイのお見合い大作戦を見ていても、人気のある女性・男性は、自然な立ち振舞いが出来ています。
例外なく、です。
つまり、ノウハウそのものが間違っているんじゃなくて、
持ち込む場所を間違えている
。
それだけの話なんです。
ボディータッチ問題、ここが一番こわい
よく、ボディータッチで男性が喜ぶと言われていますが、たしかにドキッとはするものの、それはすでに女性への好感があったり、飲み屋の席などであったりする場合に限られます。
お酒の席なら「肩にちょん」で笑い話になるかもしれません。
でも、結婚相談所のお見合い相手にとっては、心の準備がゼロの状態で物理的接触をされるわけです。
初対面でこれかよ……
という防御反応が、まず先に立ちます。
ベタベタ触られるのが苦手な男性だっているんです!!
グイグイ来られるのが苦手な男性だっているんです!!
私は、これを声を大にして言いたい。
一般的な恋愛市場で効いたものを、そのまま婚活の場に持ち込まないでほしい。
市場が違うんです。
結婚相談所で見てきた、男性がドン引きしたNG行動
市場が違う、と頭で分かっても、実際に何がアウトなのかピンとこないと思うので、現場で見てきた具体例を3つだけ挙げておきます。
NG1. やたらと「さすがですね」「すごい」を盛る

「ポジティブワードで承認欲求を満たそう」系のノウハウをそのまま実行すると、こうなります。
私が担当していたAさん(仮名)は、お見合い中に20回近く「さすがですね」を口にしていました。
お相手の男性が後で漏らしたのは、「途中から、自分の話じゃなくて彼女の反応の練習に付き合わされている気がした」。
これ、けっこう辛辣な感想です。
婚活で会う男性は、お見合いの場で慎重に相手を観察しているからこそ、テンプレ反応を早い段階で見抜きます。
承認欲求のスイッチを押される前に、「これ、誰にでも言ってるな」と気づかれてしまう。
NG2. 初対面でのボディータッチ
これが、一番こわい。
別の会員さんで、笑いながら相手の腕に2回ほど触れた方がいました。
本人はノリよく接したつもり。
でも交際お断りの理由欄には、「距離感が近すぎて怖かった」と書かれていました。
本人は「肩にちょん」のつもりでも、男性側にとっては、初対面の人にいきなり踏み込まれた感覚。
この温度差が、想像以上に深いんです。
NG3. ドラマや漫画のしぐさをそのまま再現
これはもう、説明はいりません。
一般人がやると、別ジャンルの表情になります。
少しでも可愛く見せようと頑張るお気持ちはとてもよく分かりますし、その健気さは素敵なことだと思います。
ただ、男性からすると、可愛いに寄せにいった顔は、表情筋の不自然さでバレてしまうのです。
本人比で「いつもの2割増し可愛い顔」が、相手から見ると「2割増し作っている顔」。
Bさん(仮名)は鏡の前で練習した上目遣いを実演したそうですが、お相手は後日「目が合ったとき、なぜか目をそらしたくなった」と。
理由は本人にも分からなかったそうです。
作られた表情よりも、自然な笑顔の方が男性はずっと安心するのです。
NG行動の共通点はひとつ。
「やった本人は頑張っているのに、相手には不自然に見える」
ということ。
婚活市場の男性は、その不自然さを「裏に何かあるのかも」と無意識に感じ取って距離を取る。
それだけのことなんです。
私が一番危惧しているのは、相手選びそのものがズレていくこと
ここからが本題です。
なぜ危険なのか――ノウハウは引かれるだけでは済まない

私が恋愛ノウハウ鵜呑み系女子に危惧する部分は、ココ。
ノウハウを鵜呑みにすることの一番怖いところは、
男性に引かれることじゃない
んです。
引かれるだけなら、まあ、そのお見合いが流れるだけで済む。
次があります。
私が本当に怖いと思っているのは、こっちです。
自分のキャラを恋愛ノウハウによってねじ曲げてしまうことで、自分の狙うべき男性も少しずつズレてしまうのです。
婚活市場では、このズレが致命的になる
なにそれ?
って思うかもしれませんが、これってかなりあることです。
ノウハウどおりに振る舞った”よそ行きの自分”に寄ってくる男性って、当然「よそ行きの自分が好きな男性」なわけです。
本当の自分には興味がない男性かもしれない。
それでも交際が始まり、お付き合いが進み、結婚まで行ってしまうことがある。
いや、誰だよ……
と突っ込みたくなるような自分のままで、結婚の決断をしてしまう。
そして、もしも選んだ恋愛ノウハウが、不誠実な男性を引きつけるノウハウだったら、そういった男性と結婚するということです。
(ちょっと極端ですが。)
これ、極端だと思いますか?
私はこれまでの相談経験から見ても、全然極端じゃないと思っています。
表面的な恋愛ノウハウばかり身につけていると、まさにそのノウハウに惹かれる男性ばかりが寄ってきます。
種を撒いた花しか咲かないんです。
子育てしながら毎日感じる、”作り込んだキャラ”の限界
しかも、結婚は週末だけのデートとはまったく別物です。
ここ、本当に大事です。
| 婚活で作り込んだキャラ | 結婚生活で起きること |
|---|---|
| 「スッピンは見せない」 | 一緒に住む以上無理 |
| 「お掃除完璧女子」 | 子供ができたらかなり手を抜く |
| 「料理マスター」 | 毎日一緒となると、当然料理がカブりだす |
これ全部、私自身が妻を亡くし、シングルファザーとして二人の子どもを育ててきた経験からも痛感していることです。
寝不足の朝、子どもの食事を用意しながら、自分を取り繕う余裕なんてありません。
ましてや女性には、メイクなどのプレッシャーもあります。
常に完璧な姿を求める相手と一緒になっていたら、生活が破綻してしまいます。
日々の生活の中で男女問わず完璧を取り繕うのは無理なのです。
週末だけ、変身するのとは訳が違う!
365日・24時間、何十年と繰り返される毎日の中で、作り込んだキャラを維持し続けるなんて無理。
どこかで素が出る。
出たときに「あれ、こんな人だっけ?」と相手に思われる関係なら、最初からその人を選ばなければよかった、ということになる。
読者にどう考えてほしいか
ムリしてハリボテな演技を続けることとはワケが違うんです。
ありのままで、本心のまま。
自分が望んでいる理想の自分を目指してほしい。
それで掴んだ幸せこそ、自分のメンタルを穏やかに保ちながら過ごせる『結婚生活』なのではないでしょうか?
婚活で一番怖いのは、嫌われることじゃなく、自分に合わない人を選び続けることなんです。
私はここを、何度でも言いたい。
恋愛ノウハウを「婚活仕様」にチューニングする3つの視点
じゃあ恋愛ノウハウは全部捨てるべきか?
というと、そうでもありません。

問題は使い方であって、知識そのものじゃない。
婚活で使うときに、3つだけ意識を変えてほしいんです。
- 距離感を「ゼロ距離」から「相手が安心する距離」に変える
- 褒め方を「テンプレ」から「観察」に変える
- 「万人ウケ」で選ばず、「自分に合う男性に効くか」で選ぶ
①距離感を「ゼロ距離」から「相手が安心する距離」に変える
ボディタッチ系のノウハウは、物理的距離より心理的距離を詰めるほうに置き換える。
「お話してて落ち着きます」のひとことの方が、肩タッチ100回より効きます。
先週お見合いしたCさん(仮名)も、緊張していたお相手に「お話、ゆっくりで大丈夫ですよ」と一言かけただけで、男性側の表情がふっと緩んだそうです。
②褒め方を「テンプレ」から「観察」に変える
「さすがですね」を10回言うより、「さっき○○のお話されてたとき、すごく嬉しそうでしたね」が一回の方が刺さる。
私が担当していたDさんは、相手の趣味の話を覚えていて次回のお見合いで触れただけで、「自分のこと聞いてくれてた」と男性側の評価が一気に上がりました。
相手をちゃんと見てから出てきた言葉かどうか、男性は意外と分かります。
③「万人ウケ」で選ばず、「自分に合う男性に効くか」で選ぶ
恋愛ノウハウは自分に合った男性に効果があるかどうかで選ぶのも大事なポイントです。
自分が一緒にいて疲れないタイプの男性に、そのテクは響くのか?
響かないなら、そのノウハウは自分には不要です。
万人を釣る必要はない。一人と結婚するんですから。
3つだけ。
明日からこの3つだけ、頭の片隅に置いておいてください。
作り上げたあなたではなく、本当のあなたが選ばれる婚活へ
ここまで読んでくれたあなたへ。
恋愛コラムを片っ端から読んで、ちゃんと実践してきたあなたは、間違っていません。

むしろ努力家です。ただ、合わない型を無理に着ていただけ。
サイズの違う服で歩いていただけ。
あなたの人生は、作り上げた『あなた』じゃなく、ありのままのあなたが歩むべきものなんです。
足りない何かを必死で足していくより、もう持っているものを、ほんの少し丁寧に磨いてみる。
そっちの方向に体重をかけ替えるだけで、寄ってくる男性が変わります。
私は、無理して笑っている人より、少し不器用でも本音で向き合う人のほうが、ちゃんと選ばれていく場面を、結婚相談所の現場で何度も見てきました。
次のお見合いやパーティーでは、まずは「上手なリアクション」を一度お休みして、ただ「相手に興味を持つこと」だけを目標に出かけてみませんか?
きっと、今までとは違う景色が見えるはずです。
上手に恋愛ノウハウを活用して、あなたという土台はそのままに、ちょっとだけ整えたあなたで、素敵なパートナーに巡り会えますように。





