今回は、離婚・再婚の第4弾です。
テーマは、バツ2男性についてです。
バツ2男性は、婚活市場には少ないようでいて、結構多いんです。
そして、とても肩身の狭い思いをしています。
当サイトでも、問い合わせが急上昇中です。
今回は、そんなバツ2男性にスポットを当てて、話をしていきます。
今回の記事で分かることは?
ズバリ!バツ2男性におすすめの女性です。
バツ2男性の一般的なイメージとは?
一般的な認識では、こんなイメージ。
まあ仕方ないかな。
でも、ちょっと大袈裟です。
2.コミュニケーション能力に問題あり
3.結婚を軽く考えている
4.妥協や他人への思いやりの欠如
5.過去を学ばない
6.経済的な不安
実際には、ここまでの問題をもっている人間でもないし、闇を抱えているわけでもないし、ここまで言われるような人格の人ではありません。
意外と離婚の理由はもっとシンプルなものだったりします。
離婚で一番多いのは、価値観の不一致なので、人格などに問題があるわけではないんです。
もちろん、2度の離婚がどちらも同じ理由だったりする場合もありますが、逆に2回とも相手の浮気で離婚している人だっています。(相手を見抜く力がないと言われればそれまでですが。。。)
とはいえ、他人からみて上記のような偏見をもたれることは致し方ないことでもあります。
だからこそ、救済したい、救われて欲しい、と思うのが、カウンセラーの気持ちです。
では、どんな女性がバツ2男性を救ってくれるのでしょうか?
バツ2男性を救ってくれる女性のタイプとは?
僕の思う、バツ2男性と結婚しても良いと思ってくれる女性はこんな感じの方です。
2.他人の過去に寛容な女性
3.理想を抱きすぎない(現実主義)女性
4.人生経験が豊富な女性
5.将来を見据えている女性
6.柔軟な思考をもった女性
それぞれの適正に合致するタイプの女性をみてみましょう。
ある特徴があります。
①包容力がある女性
人の失敗や傷ついた経験にも理解を示してくれて、寛容な心を持ち、温かい性格が持ち味な女性。
これに適合するのは、以下のタイプ。
◯ある程度の年齢の女性(30歳以上)
◯何でもかんでもやさしいタイプ
②他人の過去に寛容な女性
バツ2男性の過去についても、「過去に学び、成長したはず」と前向きに捉えてくれる女性。
人間的な深み(成功も失敗も)を魅力と感じてくれる女性。
これに適合するのは、以下のタイプ。
◯アレコレ詮索しないタイプ
◯嫉妬しないタイプ
③理想を抱きすぎない(現実主義)女性
どんな相手であろうとも、恋愛や結婚に対する理想が高すぎず、現実的な視点で結婚を考えられる女性。
これに適合するのは、以下のタイプ。
◯お金や肩書きで相手を選ばないタイプ
◯先入観はもたないタイプ
◯ある程度の年齢の女性(30歳以上)
④人生経験が豊富な女性
過去の恋愛から学び、自立している女性。
むしろ、相手が一度結婚を経験していることをメリットと捉えることができる女性。
これに適合するのは、以下のタイプ。
◯自立しているタイプ
◯ある程度の恋愛経験があるタイプ
◯ある程度の年齢の女性(30歳以上)
⑤将来を見据えている女性
恋愛感よりも、将来的なことを気にしている女性。
まさに人生の伴侶を探している女性。
これに適合するのは、以下のタイプ。
◯嫉妬しないタイプ
◯自立しているタイプ
◯ある程度の年齢の女性(30歳以上)
⑥柔軟な思考をもった女性
新しい環境や状況に対して柔軟に適応できる女性。
バツ2であるという離婚歴よりも、現在の人柄にフォーカスできる女性。
これに適合するのは、以下のタイプ。
◯自立しているタイプ
◯ある程度の年齢の女性(30歳以上)
バツ2男性を救ってくれる女性は【◯◯な女性】
バツ2男性を救ってくれる女性のパターンをみてきましたが、どうですか?
もうなんとなく分かりましたよね?
◯ある程度の恋愛経験があるタイプ
◯何でもかんでもやさしいタイプ
◯嫉妬しないタイプ
◯お金や肩書きで相手を選ばないタイプ
◯先入観はもたないタイプ
◯自立しているタイプ
◯アレコレ詮索しないタイプ
これらのタイプを全て網羅できているのは、バツあり女性です。
バツあり女性、つまり、離婚を経験している女性はこれらを全てもっている可能性が高いです。
少なくとも5つは持っているでしょう。
もちろん、全てもっている必要はありません。
でも、5つ以上持っていると、十分にバツ2男性の気持ちを分かってくれるはずですし、相性も良いと思います。
あえてバツあり女性を狙うべきなのか?
その必要はありません!
ただし、もしも好きになった女性や結婚相談所で出会った女性が、バツありだったとしても気にしなくて良いということです。
むしろ、バツ2男性とは相性が良いということです。
バツ2男性とバツあり女性のカップルのデメリットは?
これはあえて言わせてもらうと、「ない」と思います。
何適当なこと言ってんだとか、無責任なこと言うなって、言われるかもしれませんが、事実です。
よく言われるのは、「バツあり同士でマイナスな感情を高めてしまうのではないか」「お互い対人関係に欠陥があるから不利ではないか」などです。
たしかにそのようなケースがあり、長続きしないバツあり同士のカップルはいます。
ただし、今回のケースは男性がバツ2です。
そして、女性にもバツがあるため、お互いに謙虚な気持ちで人間関係を構築しはじめます。
特に、包容力もあり、自立していて、将来を見据えてくれているバツあり女性であれば、うまく接してくれます。
相手が離婚を一度経験していると言うのは、とてもプラスなポイントですよ。
信じるか信じないかは、あなた次第ですが、
少なくとも、相手が、バツあり女性だった時に諦めないことです。
むしろ、チャンスだと思ってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もしも今回の理論に納得できたバツ2男性には、バツあり女性がおすすめです。
でも、最初からバツあり女性を狙う必要はありません。
たまたま出会った人が、バツあり女性でも敬遠しないで、むしろ、「ラッキー」と思ってください。
がんばりましょう!