【バツイチがモテる理由】離婚歴があっても魅力的?5つの特徴と世間の本音

【バツイチがモテる理由】離婚歴があっても魅力的?5つの特徴と世間の本音

同じ”バツイチ”でも、選ばれる人と外される人がいる

婚活パーティーで多くの人が条件や理想を語る中、離婚歴のある女性が一番人気だった——私が結婚相談所の現場で、何度も目にしてきた光景です。

バツイチだから不利なはず

そう思っている方からすると、少し意外に感じるかもしれません。

けれど現場を見ていると、離婚歴があることで魅力が増して見える方は確かにいます。

一方で、離婚歴があることで、逆に距離を置かれてしまう方もいます。

相談にお越しになる方を見ていても、はっきりと両極に分かれます。

同じ”バツイチ”という属性なのに、片方は恋愛対象として選ばれ、片方は外される。

この差は、離婚した事実そのものではなく、離婚を”どう語り、どう振る舞うか”に表れる——私はそう見ています。

離婚経験があるバツイチ女性・バツイチ男性は、良い意味でも悪い意味でも、結婚生活の理想と現実を知っています。

だからこそ、異性に対して幻想を抱きすぎない。

その落ち着きが、婚活の現場では魅力として伝わることがあるのです。

この記事では、47社以上の結婚相談所を取材し、現場で数多くの再婚希望者を見てきた中で、私が実際に目にしてきた決定的な違いをお伝えします。

バツイチがモテる理由は「離婚歴」そのものではない|現場で見えた本当の差

「料理は女の仕事じゃない」と言える男性が、なぜ魅力的に見えるのか

相談所の現場で私が繰り返し感じてきたのは、バツイチの魅力は”離婚した”という事実ではなく、その人の一言一言に染み込んでいる”経験の質感”に出るということです。

以前、こんな話を聞きました。

僕の姉がバツイチ男性と結婚しました。姉は料理とかも苦手なので、母が「大丈夫かな?」と心配していたのですが、夫さんは「料理が女の仕事ってわけじゃないので…」といってて、かっこいいなって思いましたね。結婚3年目になるそうですが、今でも仲良しです【32歳男性】

この話を聞いたとき、私は「ああ、これだな」と思ったんです。

初婚の男性がまったく同じセリフを言っても、どこか借り物の言葉に聞こえる瞬間がある。

でも、一度家庭を持った経験のある人が口にすると、妙に説得力がある。

「誰かと暮らすとはどういうことか」を身体で一度知っている人の言葉だからです。

異性にモテるかどうかは、離婚歴の有無だけで決まるのではありません。こうした一言に染み込む”経験の質感”で、印象は大きく変わる。私はそう感じています。

「離婚歴がある=不利」は、現場では必ずしも当てはまらない

世間では、離婚歴をマイナスと捉える声が根強くあります。

実際、相談にいらっしゃる方も「バツイチだから不利ですよね」と、最初に自分からおっしゃることが多いです。

もちろん、離婚歴を気にする方がいるのも事実です。

そこを無視して「気にしなくていい」と言うつもりはありません。

ただ、私が47社以上の結婚相談所を取材してきた中で、現場のカウンセラーから繰り返し聞いた声は少し違います。

離婚歴のある方のほうが話が早い
具体的に選べる

理想を語り続けるより、現実の中から選び取れる人のほうが、結果的に成婚に近い、と。

とくに結婚相談所などでは、未婚・再婚にかかわらず、現実を見られる人が選ばれやすい傾向にあります。その中でも、結婚生活を一度経験したバツイチ男女は、理想を追いすぎない落ち着きが魅力として伝わることがあります。

これは「離婚歴がある方が有利」という単純な話ではありません。

結婚生活の現実を知ったうえで、相手に過剰な理想を押しつけない人が選ばれやすい、という意味です。

「離婚歴=一律に不利」というイメージは、現場の景色とはずれている。

これが私の実感です。

高望みしすぎない人ほど、婚活市場では選ばれる傾向がある

こんな証言もあります。

私の友人(女性)がバツイチです。独身女性ばかりで集まって、ああでもない・こうでもない…と話す機会があるのですが、結婚生活に対して理想が高すぎる子に、否定もせず…って感じで諭す姿をみて、需要と供給・現実と理想を把握できているなって感じましたね。ちなみに婚活パーティーに行ったとき、バツイチの友人がいちばん人気になっていました。求める条件がリアルだったからなのかもしれませんね【30歳女性】

この「求める条件がリアル」という部分に、私はずっと引っかかっています。

結婚生活を一度体験している人は、「毎日温かい手料理」や「年収◯◯万円以上」が、日々の暮らしの中でどう機能するか、あるいは機能しないかを一度見てしまっています。

だから条件の並べ方が違ってくる。

  • 年収だけを見るのではなく、お金の使い方を見る。
  • 家事が得意かどうかだけではなく、疲れているときに話し合える人かを見る。
  • そういう現実的な見方ができる人は、相手からすると一緒に暮らすイメージが湧きやすい。

そして、その”並べ方の違い”が、相手の男性からすると安心材料として伝わるのだと思います。

では具体的に、モテているバツイチの方々には何が共通しているのか。

私が現場で見てきた5つを整理します。

現場で見た”経験の質感”が染み込む5つの魅力

現場で繰り返し見えてきたのは、バツイチの魅力は「離婚歴そのもの」ではなく、その人が過去から何を学び、どう振る舞いに変えたかに出る、ということです。

多くのバツイチさんは、離婚という大きな転機をくぐり抜けてきています。

その経験が、ただの属性ではなく”身のこなし”として滲み出ているかどうか。

そこに、選ばれる人と外される人の分かれ目があります。

① 覚悟が言葉ではなく、日常の態度に出ている

相談所でお会いするバツイチの方の中で印象に残るのは、「もう失敗したくない」と口で説明する人ではなく、周りが驚くほど生活の振る舞いが変わっている人です。

覚悟は、言葉ではなく日常の細部に出る。

これが現場で繰り返し見てきた景色です。

私の夫がバツイチです。年齢差も一回りくらい離れています。夫はどちらかというと破天荒なタイプで、再婚当初は夫の友達から「○○ちゃん(私)大丈夫?」と心配されたこともありましたが、周りの人や彼の両親もびっくりするほど、愛妻家な夫になってくれています(笑)前回の結婚・離婚で考える部分があったのか、もう失敗したくないんだろうなぁ…と感じることが多々あります。【25歳女性】

もちろん、昨日まで破天荒だった人が、翌日から完璧な夫になるわけではありません。

ただ、失った経験がある人は、「このままではまた大切な人を失う」と気づいた瞬間から、行動の選び方が変わることがあります。

そして、ここが大事なのですが、モテるバツイチの方に共通しているのは、「もう失敗したくない」という怖さだけではありません。

「今度こそ、ちゃんと幸せな関係を作りたい」という前向きな覚悟があります。その覚悟が、言葉の選び方や相手への向き合い方に出るのです。

読者の方が真似するとしたら、「失敗したくない」で止めずに、「今度はこういう暮らし方をしたい」と一歩進めて口にしてみる。

ここから印象はずいぶん変わります。

② 恋愛に慎重だから、相手を雑に扱わない

相談所でも、二度目の方ほど相手への向き合い方が丁寧だと感じます。

勢いで進めることがなくなる分、約束の扱いや連絡の一本にまで気配りが行き届く。

それが「大切にされている」という実感として、相手に届いています。

私自身も、友人もバツイチなのですが、次こそ幸せになりたいって気持ちが強いです。離婚後、ちょこちょこ恋愛もしたりしていますが、昔みたいに変な男性に騙されることはないですね。めっちゃ慎重です(笑)だからお付き合いした方とは良好な関係を築けていますよ【35歳女性】

「めっちゃ慎重」という一言に、この方のリアルが詰まっています。

傷ついた経験があるからこそ、勢いだけで進まない。

相手を見る目も、自分の気持ちの扱い方も、以前より少し丁寧になるのだと思います。

  • 相手の言葉を受け流さない。
  • 約束を軽んじない。
  • 連絡の一本を雑にしない。

この一つひとつの丁寧さは、明日からでも真似できる部分です。

③ 修羅場をくぐった人にしか出せない、揉め事の場での落ち着き

離婚という大きな出来事を一度経験した人は、感情の扱い方が違うことがあります。

相談所のカウンセラーたちも口を揃えて言うのですが、揉め事の場でこそ、その差は一瞬で出ます。

同窓会のとき、会話に熱が入りすぎて険悪なムードとなった友人がいます。そのとき、仲裁に入ったのが離婚歴のある女性でした。双方の意見を冷静に聞いて、その場を丸く収めている姿を見ると、離婚という経験を乗り越えたからこそなせる技なのかなと思ったり【35歳男性】

もう一つ、同じ系統の話を。

私の部下(5つ年下の男性)の話です。業種的に女性のお客様が多く、ときにはクレームをいただくことも。どんなに怒っている女性でも、納得させるコミュニケーションスキルがあるのでいつも驚いています。「どうしてそんなにクレーム処理がうまいの?」と尋ねると、「前妻とよくこういう言い争いをしていたので(笑)」と言っていました。【39歳女性】

この「前妻とよくこういう言い争いをしていたので」という一言に、私は毎回うなってしまいます。

過去の揉め事を誰かのせいにせず、自分の対話スキルに転化して、笑いながら話している。

この軽さが、周りから見ると大きな魅力になるんです。

痛い経験を、恨みのまま抱え続けるのか。

それとも、自分を磨く材料に変えるのか。

ここが、離婚経験を魅力に変えられる人と、過去に引っ張られてしまう人の分岐点だと私は見ています。

④ 元配偶者の悪口を言わず、自分の非も見えている

離婚理由そのものよりも、”その語り方”を見られている——ここは本当に重要です。

相談所の現場では、これで印象が決まると言っても言い過ぎではありません。

私の先輩(男性)がバツイチです。離婚したけれど前の奥様の悪口とかは言いませんね。あまり人のせいにするタイプでもありませんし、社内でもモテています。【29歳女性】

反対に、こういう方もいらっしゃいます。

バツイチだけど、モテている人・そうでない人ははっきり分かれるような気がします。離婚した原因は、夫婦にしかわからないと思うのですが、離婚原因の話題となったとき、永遠に配偶者の悪口をいってしまう知人がいます……。 その人は、モテる……っていうより、周りからちょっと怖がられていますね。【30歳男性】

この二つの証言が、同じ「バツイチ」という属性の中に並んでいる事実が、すべてを物語っていると思います。

離婚した理由が何であれ、聞かされる側は「この人、次もこうやって語るんだろうか」と想像しながら聞いています。

そこで差がついてしまうんです。

もちろん、離婚の痛みをなかったことにする必要はありません。

ただ、初対面や関係が浅い段階で、相手への恨みを長く語りすぎると、その痛みごと相手に背負わせてしまうことがあります。

読者の方へ具体的な行動指針として言えば、実際には「前の結婚では、自分が仕事優先になりすぎていたと思っています」——この程度の1文で十分です。長い言い訳も、相手への恨み言も、一切いりません。

⑤ 合コンで「必死さ」がない人の、静かな余裕

最後にこの証言を紹介させてください。

相談所にも、まさにこのタイプの方がたびたびいらっしゃいます。

合コンにいったとき、彼女を作りたくて必死なんだなぁ……って思ってしまうような人ばかりだったんです。けれどひとりだけ大人っぽい人がいて。その男性はバツイチさんとのこと。一度、結婚されているから、なんだか落ち着いた雰囲気があるのかな?ガツガツしていないけれど、さりげなく女性が喜ぶ発言とかしていましたね(笑)【24歳女性】

合コンのような短い場でも、過去の話をどう扱うかで印象はかなり変わります。

離婚をネタにして場を暗くする人もいれば、必要以上に隠さず、でも相手の悪口にはしない人もいる。

後者の方が、結果的に安心して話せる人として残りやすいのです。

周りが自分の話ばかりしている中で、一人だけ相手の話を最後まで聞いている——そういう人は、どの場でも印象に残ります。

“落ち着き”というのは、実は「自分をアピールしなくても大丈夫」という静かな余裕から生まれるものです。

バツイチがモテるというわけではなく、辛い経験を元に、自分を磨いている人がモテるのです。

つまり見られているのは、離婚歴そのものではありません。

その経験をどう扱い、今の振る舞いにどう変えているかです。

ただし、すべてのバツイチがこのように見られているわけではありません。

同じ離婚歴が、むしろ恋愛対象から外される原因になるパターンもあります。

逆に恋愛対象外になるバツイチの特徴|離婚歴が”墓場”になる5つのパターン

離婚原因をすべて相手のせいにする

先ほど紹介した「永遠に配偶者の悪口をいってしまう知人」の話が、ここでも重なります。

離婚の原因は夫婦にしかわからない。

それは本当にその通りです。

実際、相手に大きな原因があったケースもあるでしょう。

そこまで否定するつもりはありません。

ただ、相手と初めて会う場で「相手が全部悪かった」という語り方をされると、聞いている側はこう思います。

この人、次も同じように私のことを誰かに話すのかな

すべての責任が相手にあると思い込んでいる人は、同じ過ちを繰り返してしまう危険性があります。

責めているのではありません。

ただ、相談の現場で私が見てきた中で、この傾向は本当によく当たる、というだけの話です。

不幸自慢が止まらない

離婚直後の辛さは、本物です。そこを軽く扱うつもりは私にはありません。

本人にとっては、自慢しているつもりなどないはずです。

まだ痛みが整理できていなくて、誰かにわかってほしいだけのことも多いと思います。

ただ、恋愛の場においては、過去の痛みを会話の主役に据えてしまうと、相手は「自分はこの痛みを癒すために呼ばれているのか?」という気持ちになってしまいます。

相手が引いてしまうのは、冷たいからではなく、重荷を背負う覚悟がまだできていないだけ、というケースが多いです。

過去の傷を、目の前の人にぶつけてしまう

この項目は、私が一番優しく書きたいところです。

どうせまた裏切るんでしょ

そんな言葉を、目の前の新しい相手に向けて言ってしまう瞬間がある。

これは離婚経験のある方にとって、ごく自然な防衛反応です。

そう言いたくなるほど傷ついたのだと思います。

疑ってしまう自分を責めなくてもいい。

ただ、言われた側からすると、自分は”過去の誰かの代役”にされた気分になってしまう。

目の前の人は、前の配偶者とはまったく別の人生を歩んできた、別の人です。

ここをどう扱うかで、次の関係の行く末はほぼ決まります。

条件でしか相手を見られなくなっている

私が相談を受ける中では、女性側は経済面、男性側は外見面で条件を固定してしまう方が多い印象です。

もちろん逆もありますし、すべての人に当てはまる話ではありません。

ただ、現場で最も多いのは、「もう失敗したくない」という不安が強すぎて、条件だけで相手を見ようとしてしまうケースです。

特に女性の場合、「次こそ安定した人を」と思うあまり、年収や職業だけで判断しすぎてしまうことがあります。ここは本当に気をつけた方がいいです。

これは男性にも同じことが言えます。

男性のバツイチさんの場合には、相手の若さや美貌などを追い求めすぎるのも禁物です。

条件を見ること自体が悪いわけではありません。

生活を考えるなら、年収も仕事も外見の好みも、無視できない現実です。

ただ、条件だけで相手を見てしまうと、その人の人柄や、困ったときに話し合えるかどうかが見えなくなります。

「自分は条件を満たすコマとして選ばれているだけだ」と感じた相手は、静かに離れていきます。バツイチという立場で条件を強く押し出したとき、相手に与える印象は、初婚の人が同じことをしたときよりも少しだけ重くなる——このことは頭の隅に置いておいた方がいいと思います。

初婚なら”個性”で済む振る舞いが、「これが原因?」と想像されやすい

同じ「意見を通したがる」「相手の話を最後まで聞かない」「わがまま」といった振る舞いでも、初婚の人なら「個性の強い人だな」で済むことが、バツイチの場合は「もしかしてこれが離婚の原因だったのかな」と想像されやすくなります。

特にバツイチさんの場合には、外見が良くても、わがままだとそれが離婚の原因だったと思われてしまい、マイナスの印象だけが残りやすくなります。

これは不公平な見られ方ですし、本人にとっては理不尽でしょう。

ただ、現実にこうした”色眼鏡”が存在することは知っておいたほうが、損をせずに済みます。

責められている話ではなく、ちょっとした振る舞いで誤解されないための話です。

必要以上に自分を責める必要はありません。

ただ、第一印象で損をしないために、少しだけ丁寧に見せる意識は持っておいた方がいい。

離婚歴ではなく、今の振る舞いを見てもらうためです。

では、離婚歴をマイナスではなくプラスに見せるには、具体的にどう振る舞えばいいのか。

3つに絞って整理します。

バツイチが再婚・恋愛で魅力を伝えるために大切な3つの伝え方

ここまで読むと、少し怖くなった方もいるかもしれません。

でも、離婚歴は伝え方ひとつで印象が変わります。

隠すか、全部話すかの二択ではありません。

大事なのは、過去をどう整理して、目の前の相手にどう渡すかです。

離婚歴を隠すより、「そこから何を学んだか」を1文で伝える

離婚歴をいつ、どう伝えるか——これは相談の現場でも一番聞かれる質問です。

私がお勧めしているのは、事実+反省を1文にまとめておくこと。

実際には、こう言えば十分です。

「前の結婚では、自分が仕事優先になりすぎていたと思っています」

最初の段階では、これくらいで十分です。

長い言い訳や、相手を責める言葉は一切いりません。

むしろ、短くてシンプルな一文のほうが、相手は安心します。

「この人は、自分のことを客観的に見られる人なんだな」と伝わるからです。

先ほどの「前の奥様の悪口は言わない先輩」の話にも通じます。

不幸自慢ではなく、「次はこうしたい」に話の重心を移す

過去の話をまったくするな、ということではありません。

聞かれたら答えていい。

ただ、そこに留まらず、話の重心を”今後”に移していく。

前はこういう失敗をしたので、次はこんな暮らし方ができたらいいなと思っています

過去の事実に一言触れたら、すぐに今後の具体的な話に切り替える。

この切り替えのテンポが、相手から見ると「未来を一緒に考えられる人」という印象につながります。

過去を詳しく説明するより、これからどうしたいかを短く言える人のほうが、相手は安心します。

恋愛も再婚も、最終的には過去の清算ではなく、これからの関係づくりだからです。

目の前の相手を、前の配偶者と別人として見る

具体的な行動ルールとしてお伝えしたいのは、「前の夫(妻)はこうだった」という比較を口に出さないことです。

心の中で比較するのは、ある程度は仕方ない部分もあります。

でも、口に出した瞬間、目の前の人は傷つきます。

相手は自分自身として見られたいのであって、前の配偶者の対照項として存在しているわけではないからです。

どうしても不安を伝えたいときは、「前の人はこうだった」ではなく、「私はこういう関係だと安心できます」と、自分の希望として伝えてみてください。

たったそれだけで、責める言葉ではなく、関係を作る言葉になります。

トラウマになってしまうのも無理はありませんが、もしも気になる人・恋人ができたときは、過去の配偶者と重ねて考えず、その人自身と向き合ってみましょう。

比較の言葉を封印するだけで、相手との距離の縮まり方が変わります。明日の会話から、これ一つだけでも変えてみてください。

まとめ|バツイチがモテる理由は、過去を魅力に変えたから

バツイチさんが増えている現代、再婚を選ぶ方の数も年々増加傾向にあります。

選択肢としての再婚は、もう珍しいものではなくなってきました。

そのうえで私がお伝えしたかったのは、離婚歴は”持っていること”そのものではなく、”扱い方”で見え方が変わる、ということです。

離婚した事実に悲観的になりすぎず、その経験を生かそう——この心がけ一つで、見られ方は大きく変わります。

ただ、離婚したばかりの方がこの記事を読んでも、すぐには動けないかもしれません。

それでいいと思います。

傷が生々しいうちに無理に前を向こうとしても、言葉が空回りしてしまうだけですから。

まずは、過去を説明する言葉を一文だけ用意してみてください。

そして次に誰かと出会ったとき、その人を過去の誰かと重ねずに見る。

そこからで十分です。

次に誰かを好きになったとき、思い出していただきたいのは一つだけです。——次に付き合う方は、離婚したお相手とはまったく違う人。過去をなかったことにする必要はありません。けれど、過去の相手と、これから出会う人を同じ目で見なくてもいい。過去を隠すのではなく、過去に支配されないこと。ここから、新しい関係は始まります。

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