マッチングアプリで全然マッチングしない!?
この悩み、最近よく耳にします。
ここ近年、合コン感覚で気軽にマッチングアプリを使うようになってきていますが、厄介なことになかなかマッチングしないんです。
そこで、自信のない人はすぐに自分のスペックはやっぱりダメなんだって思っちゃうんですよね。
それ間違ってますよ。『プロフィール』が悪いだけなんです。
そんな中、婚活ライバルたちはプロフィールを少し工夫してるだけで、実はマッチングしまくっているのです。
ほんのちょっと工夫するだけです。
今回は、マッチングアプリで『いいね!』をもらえるプロフィール作りをアドバイスしていきます。
マッチングアプリの悪いプロフィール例
マッチングできない多くの人が、ほぼここに挙げるパターンにハマってしまっています。
どんなに時間をかけて作っても、目指すプロフィールの方向性がズレてると、全然マッチングしません。
まずは、悪いプロフィール例をズラッとあげていきますので、自分のプロフィールと見比べてみてくださいね。
その1.写真がヤバい!自撮りはNG!
プロフィールをみて、まず目に入ってくるのは当然、写真です。
なんだかんだ言って、まずは顔が気になるものです。
その写真が、睨みをきかせてたら嫌ですよね。
もちろん、怒ってたり、サングラスしてるのなんかもダメですよ!
特に多いのが、顔がちゃんと写ってない写真ですね。
コンプレックスのあるパーツを隠すのもダメです!
そして、加工はもっと最悪です!会ったら100%バレますから!
基本は、『笑顔』です。
そして、自撮りもNGです。適当にマッチングアプリしてる感じが出ちゃいます。
また、複数枚登録できるアプリなら、ちゃんと複数枚登録するのが基本です。
自分が写真を見る側なら、1枚より3枚の方がいいですよね?
いろいろな角度やパターンを見たいはず。
単純なことです。
その2.自慢話や欠点ばかりを最初から披露している!
これもダメ!
といっても、めちゃくちゃこれも多いんですよね。
どうしても、気を引きたくて、自慢話にいっちゃう。
でも読んでる人はどちらかというとドン引き!?(そもそも信じてない!)
自慢話はまだしも、欠点は言う必要はありません!
これだけで、マッチング率はグンと落ちます⬇︎⬇︎
欠点というのは、「お酒がダメ」などもその1つです。
つまり、「できないこと」を最初から言う必要はないのです。
後でも話しますが、まずは万人受けを狙うべきです。
細かい話は会ってからで十分です。
自慢も欠点もどちらかというとデメリットを相手に伝えてるようなものです。
その3.好きなタイプがピンポイント!
上の話とカブりますが、ピンポイントすぎなんですよね、好きな異性タイプが。
そもそも、普通に出会いがないから、マッチングアプリに登録しているのに、同じ感覚で異性を探していたら出会えるわけないでしょって話なんです。
- 年収1000万円以上
- 趣味サッカーで身長180cm以上
- 小柄でショートカット
こんな感じで、最初から異性タイプをしぼりすぎると、それ以外の人のやる気が失せます。
なのでプロフィールの中ではザックリと異性タイプについては書いておきましょう。
むしろ、特にタイプについては言及しなくてもいいと思います。
優しい人、って言い方でも全然OK!
その4.とにかく紹介文が長い!
これ最悪な部類ですよ!
内容はちゃんとしてても、長ければだるくなりますし、めんどくさい人かなって思われちゃいますね。
先ほども言ったように細かなことは、会ってから話せばいいくらいに思ってください。
異性は、あなただけをチェックしてるわけではありません。
無駄に長いと、飛ばされちゃいます。
くどいようですが、内容は簡潔にシンプルに!
マッチングアプリで『いいね!』をもらえるプロフィールの書き方
プロフィールって、普通に生活していると就職活動くらいでしか書かないもの。
それ以外だと、適当にサイトに登録する際に趣味とかをクリックしてるだけだったりしますよね。
だからいざプロフィールってなると書けなかったりします。
でもマッチングアプリではそれほど気にする必要はありません!
そもそも詳しく書く必要がないからです。
今回は、全然マッチングしない人に向けて、ポイントを絞ってプロフィールの書き方をアドバイスしていきます!
その1.万人受けするプロフィールと『笑顔』
まずはこれが大事ですね。
最初からせまーい範囲に絞る必要はないですよ。
まずはマッチングして会ってみないと分からないことばかりですから。
例えば、音楽の趣味だって、絞りすぎずにザックリと音楽が好きなことでいいのです。
下手に「ヘビメタ」って書いたりしたら即アウトになってしまう可能性もあります。
それが、会ってみて良い人だなーって思ってから、「ヘビメタ」って聞いた場合は好きにまでならないまでも認めてくれるはずです。
どうしても書きたいなら、「他にもいろいろなジャンルの音楽にチャレンジしていきたい」と添えておくだけでもプラスになります。
まー、それでもヘビメタは、ハードロックくらいにした方がいいかな。
まずは万人受けするプロフィールにして、「詳細は会ってから」くらいの気持ちでよし。
匂わせ系でいきましょう。
その2.嘘は絶対になしだけど『ちょい盛り』はアリ!
嘘は当然、厳禁です。
でも許される範囲ってのはある程度あるので、
- 年収だったら、100〜200万くらいのプラスはあり
- 身長も+5cmくらいまでOK
- タバコは嘘は通じません!
こんな感じで、他の体型なども少しだけちょい盛りするのはありです。
相手も本気にはしませんからね。ある程度疑ってますから。
特に体型は注意してくださいね。
実際に会ってみてガッカリするランキング第1位ですから。
結構、太ってるなら正直に太っていることを書くのが無難です。
あきらかに太ってないのなら個人差もあるので、『普通』としてもいいと思います。
その辺は、仲の良い異性に聞いてみるといいかも。
その3.都合の悪い項目は埋めないのもアリ!
これも大事なことです。
半分くらいスカスカのプロフィールはダメですが、10〜20%埋まってないのは全然あり。
むしろ、無理矢理埋めるために嘘をつくのはダメ!
プロフィールをみている異性も、全て埋まってるかどうかでマッチングしたいとは思っていません。
お互い様です。
その4.第三者にチェック(添削)してもらう
やっぱり自分では分からない魅力ってあるんですよね。
それだけじゃなくて、気づいていない悪い点なんかもあります。
最終的には自分で判断するのはかまいませんが、第三者、日頃からよく一緒にいる人にチェックしてもらうと良いでしょう。
思わぬ、長所を教えてくれたり、逆に書かない方がいいと思っていることなどを教えてくれるものです。
写真も異性に見せれば、異性ウケする写真かどうかを判断してくれるはず。
仲が良いとズバッと言えないこともあるから、意外と上司とか家族とかがするどいことを言ってくれますよ!
プロフィールを添削してくれるサイトや人
どうでしたか?
『いいね!』がもらえるプロフィールの書き方をご紹介してきました。
でも、いざプロフィールを書くとなると何かと不安ですよね!?
現在、大マッチングアプリ時代に突入したこともあって、マッチングアプリのプロフィールを添削してくれるサイトや人が結構います。
値段はまちまちですが、だいたい5000円〜10000円くらいで可能です。
内容も、プロフィール全部作成から、添削による修正など様々です。
ご自分にあったスタイルを選べばいいと思います。
困ったら本サイト『Japan Marriage』にご相談ください!
もちろん、うちのサイトでも添削やってるよ!
そう、うちのサイトは結婚相談所だけでなく、婚活パーティーやマッチングアプリなども取り扱っているので、マッチングアプリのプロフィール添削も対応可能です!
むしろ、裏側のことまで良く知っているのでマッチングしやすいプロフィールを知っています。
ぜひ、気になる方はお問い合わせください!
➡︎➡︎➡︎マッチングアプリのプロフィール作成・添削はこちらから
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まずはマッチングアプリで「いいね!」されなくても気にしないことです。
そして、その理由はただ単にプロフィールが悪いだけで、あなた自身に低評価がついたわけではありません!
分からないことがあればどんどん聞いてください。
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