「結婚相談所に入会しても、条件の悪い自分は難しいかも?」
(とは言え、最近はAIなどを使い、あまり条件に縛られないような検索の仕方や、ランダムにお見合い候補者が出てきたりするシステムを、様々なところが開発しだしています。)
年収など、ご自身の気になることは入会前に率直にご相談されるのが賢明です。率直に言って「低条件を受け入れる意欲があるかどうか」は、結婚相談所によってだいぶ差があります。
いろんなハンディを終えて相手探しに積極的に協力してくれそうなところを選びましょう!
今日は男性に向けて婚活の話をします。
同じ男性として、若かりし頃の自分に伝えたい内容でもあるから、皆さんに心を込めて伝えます。
不必要なことで悩んでいる恋愛経験の少ない男性を救うための内容って感じ。
もっと自信を持ってええよ~~
大丈夫やで~~
焦る必要ないぞ~~
じゃあ、いきましょう~~
結婚相談所に入会する男性の多くは、恋愛が得意じゃない人が多い。
遊び人はあんまりおらんって考えたらええことやねんけど、逆にスマートに女性をエスコートできる人って少ない。
真面目な人が多くてな、今までそんなに多くの経験がないんやから、女性の扱いに慣れてなくて当然やねんけど。
男性は、交際になってから、悩んでしまうんよ。非常に悩む。前の日眠られへんくらいに悩む。
って、悩みばっかり頭に浮かんでくる。
胃がキリキリする人もおる。
でもな、そんな男性に言いたいねん。
なんでそんなに女性の前でイイ格好したいのよ?
男がデートで女性を楽しませなきゃ!と思ってる時点で、チョット間違ってる。
デートは、男性が女性を楽しませるものではなくて、一緒に楽しむものや。
お前さんは男友達からご飯に誘われた時、どこかに誘われた時に「コイツ~~俺を楽しませろよ~!」って思うかい?
まぁ思わないよな、そんなこと。
美味しくないお店に入ることもあるし、映画を見に行って超つまらん時もあるやんか。
それで、その友達の評価が下がるんかい?
下がらへんやんか。
女性とのデートもそんな感じに考えたらええねん。
「美味しいお店じゃなかったね」
「あんまし面白い映画じゃなかったね」
「今度はどこに行こうか?」
って、普段の友達と過ごす感じでええんよ。
それくらい、気楽に考えたらいいんだよ。
例えばデートで、美味しくないお店を3連発で連れて行ってしまったとする。
もしくはあまり楽しくないデートスポットやったとする。
でもな、それで断られる女性は、あなたと縁がないのよ。
どうせ続かないのよ。
あなたと感性が違うのよ。
あなたが良かれと思って選んだお店がちょっと失敗しただけで気に入らない女性なんて、こっちから断ったらいいんだよ。
そこで、女性から「次はここに行きたい」って提案してくれへんねやったら、相性の合わへん相手と思ったらいい。
じゃあ、どこに連れて行ってもええのんか?
ってことではないで。
相手のことを想って店を選ぶことは大事やけど、自分自身がしんどくなるくらい頑張る必要は一切ないってことを言いたいねん。
気楽に、「美味しいもん食べたいな~、どこ行こうか?」って感じでちょうどええんよ。
婚活アドバイスをする人の中には、デートは出来ることなら下調べしておきましょう、できれば下見もしておきましょう、と言う人もおる。
当日、余裕を持って行動できるから、やって。
落ち着いた男性に見えるから、魅力が増す、やって。
ほほぅ~~~
たしかにな。。。そりゃあそうや。。。
って、アホか!
背伸びして、どうするの!
ずっと背伸びし続けるんかい?
エスコート上手の仮面を被り続けるんかい?
彼女のために頑張ることは大事やけどさ、下見はやり過ぎや。
どれだけその場所だけを熟知してたかて、そんなもん次の場所では通用せえへんようになるよ。
努力の方向が違うわな。
あなたが頑張るべきは、どんな場所でもまず自分が楽しんで、相手も楽しませて過ごすこと。
相手を楽しませるにはまず自分が楽しまなあかんで。
ほんで一生懸命あなたのことを大事にしたいと思ってる、って自分の気持ちを正直に伝えることなのさ。
男はさ、なんで女性の前で完璧でいたいと思ってしまうんやろうか?
それこそが、恋愛初心者のやってしまう間違いやねんな。
女性の前でやるべきことは、肩の力を抜く事よ。
素直になることよ。
自分をさらけ出すことなのよ。
ここが分かっている男は、モテるんやな。
そして、楽なんやな。
そして、成長できるんや。
世の中にはさ、完璧な男なんて、ほとんどおらんねん。
どこか欠落してるのが人間なのさ。
たとえエスコートが苦手やっても、女性を楽しませることはできなくても、必ずあなたの良さがあるやんか。
欠点は、そこでカバーすればええだけよ。
完璧な男になろうとしなくていいから。
苦手なことは「苦手なんです、助けてくれたら嬉しいです」ってハッキリ伝えたらええんや。
それで、どこかに行く女性なんて、こっちから願い下げでええんや。
人と人との関係はな、自分の苦手なことを正直に苦手と言えるかどうかってことが大事なんやな。
簡単なことではないんやけど、これが出来るかどうかが婚活成功の秘訣と言ってもええくらいや。
なぜなら、人は自分の欠点を正直に話してくれたほうが、好感度が確実に上がるから。
無理をして誤魔化そうとするほうが、絶対にいい結果にはならへんねん。
もちろん、二人の関係性にもよるからな、出会ったばかりの頃にプライベート過ぎる自分の欠点を伝えまくるのはアカンで。
でも、デートを考えることが苦手やったら、正直に言えばいい。
女性に決めてもらってもええんや。
くれぐれも言うけど、何も頑張らんでイイってことではなくて、彼女を大切に扱うこと、楽しんでもらおうと努力すること、は必要やで。
自分には弱いところがある。
自分は周りよりも劣ってるところがある。
ここをな、自分で認めることが一番大事やねん。
みんな、そこを認めるのを避けて、完璧に準備してから始めたいとか思うのな。
そういう癖がついたらヤバイねん。
人は、普通にしてたら、自分よりイイものに注目してしまう生き物やってことを重々知ってなあかん。
華やかな映画やドラマとか、ホンマかどうか分からん噂話とか、しょうもない自慢話とかな、
注意してないと、そういう自分より優れているものに惑わされてしまうのよ。
そこを基準にものを考えてしまうようになるからな。
ほんで、いつも何かが足りないと思ってしまうクセが人間にはあるんや。
婚活で大事なのは、
足らない自分をまず認めること。
そしてその後、それを相手に正直に伝えられること。
ほんでな、もう一回言うけど、なんでもかんでもさらけ出したらええっちゅうもんではない。
そこには社会人としての一定の節度は必要やからそこは忘れんといてな。
こういうことを言うと、みんな、それは出来へんわ~~って言う人が多いねん。
「恥ずかしい」とか「カッコ悪い」とか言いはるわ。
でもな、じゃあこう考えてよ。
もしも相手の女性が自分の苦手なことを正直に話してくれたら、あなたはどう思う?
「すみません、私、男性と食事すると緊張して上手く話せないんです」
って告白してくれたらどう思う?
それで、この女、最悪だ~~、とはならへんやろ?
ええよ、ええよ、そんなの大丈夫よ、少しずつ慣れていこう、って思うやろ?
たいていの人はな、他人が自分の弱みを告白することには寛容やねんけど、
自分は出来へん、って言うんや。
なぜなんやろな?
大丈夫。周りはみんな、大きな心で優しく受け止めてくれるから。
婚活はな、相性の合う素敵な相手と出会うために“続ける”ことが何よりも大事。
そのためには、気張らずにやらなきゃいけないねん。
苦しい婚活はやったらいかんのや。
焦らず、気負わず、背伸びせずな、
自分の弱点を早めに相手に伝えて、助けてもらったら嬉しいです、ってお願いする技術を手に入れよう。
これは婚活に限らず、人生全てにおいて役に立つ処世術。
それで楽をしたらええってことではなくて、相手に助けてもらう分、自分の得意な分野でな、相手のために頑張ってあげたらええんやと思うねん。
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
確かに、条件次第では検索の段階でお見合い成立の可能性が違ってくるのは紛れもない事実です。...
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「結婚相談所に入会しても、条件の悪い自分は難しいかも?」
(とは言え、最近はAIなどを使い、あまり条件に縛られないような検索の仕方や、ランダムにお見合い候補者が出てきたりするシステムを、様々なところが開発しだしています。)
年収など、ご自身の気になることは入会前に率直にご相談されるのが賢明です。率直に言って「低条件を受け入れる意欲があるかどうか」は、結婚相談所によってだいぶ差があります。
いろんなハンディを終えて相手探しに積極的に協力してくれそうなところを選びましょう!
推測の域は出ませんが、その方は、「こだわりが無い」訳でも、「柔軟な話し合いが
できない」訳でも、「深く考えずに何となく書いている」訳でもない。...
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「プロフィールのお相手への希望に「話し合いができる人」と書いてあるのをよく見かけます。
偏見かもしれませんが、その人自身があまりこだわりが無かったり、柔軟に話し
合える人であれば、そういう言葉を書かない気がします。
たぶんどこかに自分の意見を優先させたい意識があるのかなと感じてしまうのですが、穿ちすぎでしょうか?深く考えずに何となく書いている人が多いだけですか?」
という可能性もあるのではないかと。
例えば、今まで話し合いが全くできない困った人に出会った経験があり、「こういう人だと一緒に生活するのは難しいな。」と強く感じたから、プロフィールにあえて、『話し合いができる人』と書いたということも考えられるのではないでしょうか。
しかし、これは実際にお会いしてみないとなんとも言えないところなので、それ以外の部分で「お会いしてみたい」と感じるならお会いしてみるのは良いのではないでしょうか。
当社では、ご成婚は、結婚、婚約またはそれらと同等の成果「婚約」「性交渉」...
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「成婚のタイミングと、成婚の定義を教えてください」
結婚相談所では、
お見合い→仮交際(様子見段階の交際)→真剣交際→ご成婚
という流れがお見合いからご成婚に至るまでございますが、真剣交際に入るとご成婚とみなす大手の相談所もありますので、
どの段階で成婚となり、成婚料が発生するのか確認したほうが良いかと思います。
当社では真剣交際期間中は、
・交際を深め、信頼関係を築く
・結婚前に確認したいことなどを確認する
・プロポーズ
・ご両親への挨拶(推奨)
これらをサポートしております。
中には、結婚前に確認したいことの中でお互いにどうしても譲歩できないことがあることがわかり交際終了となるケースもございますので、
その際には成婚料がかからず、新たな気持ちでお見合いからお相手を探せるスタンスの方が安心感があるかもしれません。
そのようなことを踏まえますと、どうなるかわからない部分もございますので成婚料が高すぎないこということが良心的な料金設定かもしれません。
はい、可能です。結婚相談所に登録し、結果プライベートでご成婚された方も多数いらっしゃいます...
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「プライベートでの婚活と並行できますか?」
もちろん大丈夫です。
恋愛経験の多さが逆に結婚を遠ざけることも...
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「交際経験が無いのですが、大丈夫でしょうか?」