「カジュアル写真はどんなものを掲載するべきですか?」
プロフィール写真はどうせ盛っているのでは?
と勘ぐっている方もいるので、普段のご自分を載せていただくと安心感につながります。
ただ、顔写真だけですと「自分大好き」な印象が出てしまうので、他の写真も交ぜた方が良いかと思います。
離婚する夫婦が増え、バツイチ子持ちの人の恋愛がメジャーになった昨今、「恋愛がしたい!」と思っているシングルマザーさんたちも多いのではないでしょうか。
しかし、子どもがいる以上、独身時代のような恋愛はできませんよね。
気軽に夜のデートには行くことができませんし、おしゃれなバーでお酒を飲むこともできません。
また、お仕事をしていると自分のための時間を捻出することも難しくなってきますよね。
そのような状況下でどんなふうに恋愛をしていたのか、デートの場所や気を付けたい点など、元バツイチシングルマザーの私の実体験をもとにお伝えしていきます。
私が離婚した理由は、元夫からのDVでした。
世の中の男性すべてがそうではないと思っていましたが、新たに出会う人にDV気質がないとも限らないこと、そして子ども一人なら養っていけるだけの収入を得ていたことから、男性に頼ることや恋愛をすることを当時の私は考えてもいませんでした。
おまけに、新たな出会いがあったとしても、子どもがいる女性にとって恋愛をすることってハードルが高いことですよね。
デートができる行動範囲や時間も限られますし、夜に出歩くことなんて絶対にできません。
いいなと思える相手に出会えたとしても、その人が、バツイチ子持ちに抵抗を抱く人だという場合もあります。
いくら離婚をしたからとはいえ、独身のときのような普通のお付き合いは、シングルマザーにはできないのが現実です。
そのため、私のことを選ぶ男性なんてこの先現れないだろうと思っていました。
しかし、このような私でも選んでくれる男性がいたんです。
私はその人と今年の夏に再婚します。
彼とは同じ職場で働いていたため、私たちは私が離婚をする前からの知り合いでした。
離婚後に落ち込んでいた私を励ましてくれた彼……、その彼とどんなふうに恋愛をしてきたか、詳しく解説していきます。
気になる人がいるけれど、一歩踏み出すことができずにいるシングルマザーさんたちの背中を押すことができましたら幸いです。
バツイチ子持ちのシングルマザーが交際相手とデートをする際に、どのような場所へ行くことが好ましいかは非常に気になるところだと思います。
もちろん子どもがいるため、独身時代のようなデートを楽しむことはできません。
でも、「子どもがいるから難しい」とは決して考えてほしくないのです。
「子どもがいるからこそ」できる楽しいデートを、お相手の男性と考えてほしいと思っています。
私も子どもを連れてみんなで一緒に出掛けるようにしていました。
彼は私に子どもがいることを知っていたため、当たり前のように「出かける時は子どもも一緒に」と考えてくれていたのです。
まずは、交際相手が子どもと出かけることをどのように思っているか確かめる必要があります。
もしも、お相手が子どもを交えたデートを否定的に考えている場合、そのことについてしっかりと話し合わなければなりません。
絶対に子どもをないがしろにはしてはダメです。
子どもと彼と3人で出かけることの多かった私たち。
近くの公園はもちろん、動物園やディズニーランドへの旅行にも一緒に行きました。
ただ、2人きりのデートが全くなかったわけでもなく、子どもが保育園に行く平日に有休を使って仕事を休み、映画をみたりランチに行ったりしていました。
2人でのデートは基本昼間なので、夜のデートをした回数は数えられるほどしかありません。
子どもがたまたま祖父母の家に泊まりに行く機会があり、そのタイミングでデートをしていましたが、年に2,3回あるかないかの回数です。
ただし、彼は元々「自分の時間も大切にしたい」と考える人だったため、2人きりのデートが少ないことがネックにならず、また、それが良い関係を築けた理由のひとつだったのかなと思っています。
シングルマザーである以上、彼の気持ちだけでなく子どもの気持ちも大切にしたいですし、重視しなければなりません。
そのバランスが偏ってしまうと、良好な関係を築くことができなくなってしまいます。
彼との時間も大事ですし、子どもの意見や気持ちを尊重することも重要です。
ゆくゆくは再婚することを視野に入れていたため、彼の気持ちも、子どもの気持ちも同じように大切にしたいと考えていました。
また、自分が子持ちであるがゆえに、彼に対して遠慮をしている部分もあった私。
どうしても普通のお付き合いができるわけではないので、申し訳なく思ってしまうんですよね。
そんな私が気を付けていたことをお伝えします。
まずは子連れのデートでも、彼に”彼女らしさ”をアピールすることを忘れないようにしていました。
たとえば、デートに出かける時はお弁当を作ったり、イベントごとに手料理を振る舞ったりしてできることを精一杯がんばること。
彼が好きなおかずを入れたり、好きな飲み物を事前に用意しておいたりするなど、相手への気持ちを行動で示すよう心掛けたのです。
どうしても子どもと一緒にデートをすると、お母さん感全開になってしまうのですが……、彼が好きなおかずを入れていると、相手にも気持ちが伝わるかなと思ってそうしていました。
また、誕生日やバレンタイン、クリスマスのプレゼントに手書きのメッセージカードを添えることも、子連れに関係なくできることですよね。
心のこもったお手紙って、男性ももらうと嬉しいものなのだそうですよ。
さらに、自分の見た目にも気をつかうことも大切です。
デート前に美容院へ行く、スキンケアを怠らない、彼の好きな服装をしてみる……など、工夫をしてみてくださいね。
2つ目は、子どもにも楽しいと思ってもらえるような思い出作りを心掛けたこと。
子どもが彼といる時間を楽しいと感じることで、自然と彼になついてくれるのでは、と考えていました。
実際に、彼のことを我が子は「一緒に遊んでくれる楽しい人」と言って、一緒に出掛けるときは私よりも娘のほうが彼にベタベタだったんです。
彼が一緒に子どもを楽しませることを優先してくれたおかげもありますが、彼と2人で子どもが楽しめることを第一優先に考えることで、子どもが彼にやきもちを妬くことは少なかったと思っています。
決して「子どものことは置いておいて、まずは自分たちが楽しみたい」というようなことは思わないでください。
もしも頭の中にそういった思いが浮かんでも、きっと楽しめるのは最初だけ、そのうち子どものことが気になって心配になってくると思います。
それならば、最初から子どもを抜きに考えるのではなく、みんなで楽しむことを考えたほうがよいです。
また、お出かけの後、彼に感謝の気持ちを伝えることを忘れないことも大切なポイントです。
ついつい言ってしまいがちな元夫のことですが、子どもの前でも彼の前でも悪口だけは言わないように気を付けていました。
誰でも、誰かの悪口や愚痴を何度も聞かせられるのは嫌ですよね。
「元夫からのDVで、こんなトラウマがある」ということは彼に話していましたが、元夫だけを悪者にしないように注意して話しました。
また、子どもにとって元夫は血のつながった父親ですから、元夫と彼を比較するような話は絶対にしません。
言われるほうの気持ちや立場を考えて、話をするようにするとよいですよ。
彼のことを「子どもにとっての新しい父親になる予定の人」と思わないこと、彼にそういうことを言わないこと、そして子どもにも彼のことをそういう存在だと思わせないことを心掛けていました。
つまり、プレッシャーをかけない、ということです。
彼に子どものしつけをお願いすることもありませんでしたし、理想の父親像を彼に押し付けたこともありません。
子どもにも、彼のことを「一緒にいて楽しい人・ママの大切な人」と感じるくらいの距離感を大切にし、決して「新しい父親になる予定の人」とは思わせないようにしていました。
強要することも押し付けることもなく、自然体でいることを意識していました。
私は同じ職場の男性と恋愛をしていました。
職場内での恋愛は自由なため、特にお付き合いをしていることを隠してはいなかったのですが……、バツイチシングルマザーが恋愛をしているということで、偏見の眼差しを向けられることもあったのです。
私なりに子どものことも考えて恋愛をしていたのですが、周りから「子どもをほったらかして男にかまけている」「子どもよりも恋愛を優先している」「恋愛優先の人なんだ」といった、現実とは違う噂を流されたこともあります。
少し浮かれてしまった私も悪かったと思っています……。
バツイチシングルマザーの恋愛はあまり良い目で見られないんだなと痛感しました。
お付き合いしていることを秘密にしたほうがいいとまではいいませんが、SNSでの配信は気を付けることをおすすめします。
バツイチシングルマザーの恋愛について、デートの場所や気を付けたい点など私の体験談をもとにご紹介しました。
離婚する夫婦が増えている現状ではありますが、シングルマザーが恋愛をするということに世間の目はまだまだ厳しい風潮が残っているように感じています……。
しかし、だからと言って一人で生きると決め、恋愛をしないのももったいないと思うんです。
もちろん、子どもを育てることが一番大切なのもわかります。
でも、一度しかない人生ですから、後悔しない道を選びたいですよね。
独身時代のときと同じような恋愛はできなくても、配慮さえあればシンママだって恋はできます。
ぜひ、自分自身の素直な気持ちも大切にしてくださいね。
他にも私の実体験をもとに書いた記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
カジュアル写真はメインの写真と合わせて、自分の魅力を発揮する部分なの
で、できる限りご自分の顔や姿が...
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と勘ぐっている方もいるので、普段のご自分を載せていただくと安心感につながります。
ただ、顔写真だけですと「自分大好き」な印象が出てしまうので、他の写真も交ぜた方が良いかと思います。
どんな年代の方でも、すぐ成婚する方、苦戦する方、諦めて退会となる方それ
ぞれです。...
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「自分の年齢でも結婚出来るのでしょうか?」
年齢がネックになる場合もありますが、お相手選びや価値観等他の部分で苦戦する会員様の方が多いです。
ただ、年齢が高くなると「人を好きになりやすい」性質の方は婚活市場で減っていきます。
人生で一番お若いのは今ですので、まずはご自身の価値観やどんな結婚生活を望まれているのかお聞かせください。
昔のお見合いと違って、お見合いの後に交際期間があることや、正式にお付き合いする前にプレ交際期間があり...
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「交際期間は3ヶ月と書いてある結婚相談所がほとんどなのですが、自分が3ヶ月で結婚相手を決められる気がしません。
みんなそんな早く決めてしまって後悔しないのでしょうか?
」
交際期間は基本3か月、最長で6か月まで延長可能となっていますが、実際には交際120日~130日(約4か月)で成婚となるのが平均値です。
3か月で決めなきゃいけないとプレッシャーに考えてしまうと、余計に決められないと思うので、それよりも交際3か月で結婚してもいいと思えたら真剣交際や成婚に進めばいいし、それまでにそう思えなければ交際終了、気持ちは前向きだけどまだ迷うなら“迷う理由を明確にした上で”交際を延長するのがいいと思います。
逆に交際期間を決めておかないと、せっかく結婚相談所で活動しているのに、数年交際した挙句に結局結婚に至らないということが起きてしまい、これは時間的にも精神的にもよくないと思います。
自分が決められないことだけでなく、自分の気持ちは決まっているのにお相手が決断してくれないことも想像することが必要です。
余談ですが、活動開始前に「3か月で決められる自信が無い」とおっしゃっていた方ほど、早いタイミングで真剣交際や成婚に進んでいかれます。
それはきっと、婚活を真面目にそして真剣に向き合っているからなのかもしれません。
表情が動けば大丈夫です。
一般の方が上戸彩さんや新田真剣佑さんの写真を使ってしまっては怒られますが、ご本人の写真であれば...
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「登録の写真が良すぎると実物と違うとクレームがありませんか?」
笑顔で表情豊かにお話しされる姿には、どれほど盛った写真よりも魅力的に見えます。
逆に言えば、ずっとつまらなそうな顔でいたり、無表情でいたりすれば他者からは魅力のない外見に見えているという事になります。
相談所の中では交際経験のない方が多数いらっしゃいますが、何組も成婚退会され
ていますのでご安心ください。...
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「交際経験がないのですが、活動できますでしょうか?」
お相手に好かれるビジュアルの作り方、関係構築の仕方についても都度アドバイスをさせて頂いております。