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【嘘!?】婚活女子よ、日本の『平均年収調査』をまだ信じているの?

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結婚相談所で婚活している女性が、口々にする年収。

結婚して生計をともにするのですから、そりゃ年収も見過ごせないポイントです。

ちなみに、国税庁が行う『民間給与実態統計調査』によると、日本の平均年収は約422万円となっています。※平成28年分

「それなら、420万円以上の男性に絞ってお見合い申し込みを入れてみよう!」

と思ってしまいそうなのですが、平均年収を基準に婚活をするとチャンスが激減するんです。

そもそも平均年収はまったく参考になりません。

なぜなら『平均』という言葉のマジックにかかってしまうから……。

日本人の平均年収は420万円!?言葉のマジックに錯覚していませんか?

まず婚活女性に知ってほしいのが、平均年収の実態について。

国税庁の『民間給与実態統計調査』ですが、この調査……

男性も女性も、年齢も、企業の規模も、すべてごっちゃ混ぜ、ひっくるめて算出した平均なのです。

これが何を意味するか、お判りでしょうか?

年齢・性別・連続勤務年数・職種によって変動する年収を、カテゴライズナシで割り出した平均だからこそ、数字の信憑性にかけるのです。

いや、ウソではないんですよ。ただ、20代女性と50代男性じゃ、その年収に大きな開きがあります。

そのうえ、この調査にパートやアルバイトは含まれていませんので、平均年収を全日本人の『生活水準』として参考にするのは危険なのです。

だからこそ、あまり平均年収を参考にしてほしくないのですが、その理由をさらに具体的に解説しちゃいましょう!

1.大企業・高収入な職種・年齢層が平均年収を釣り上げている

前述でお伝えしたように、日本人の平均年収を割り出す調査『民間給与実態統計調査』では

  • 大企業・中小企業の分別
  • 男女
  • 年齢・年代
  • 連続勤務年収
  • 職種

これらをすべて一緒にして、算出した数字が反映されています。

ちなみに、賃金構造基本統計調査を元に、年代別・性別で平均年収を比較してみると……

  • 20~24歳の給与は20万円・年収328万円
  • 40~44歳の給与は35万円・年収575万円

と、200万円以上の開きがあります。

20歳のときに就職し、40歳まで同じ会社で勤務していたなら、連続勤務年数にも20年の差がありますから、そりゃ、これくらいの開きがでますよね。

40歳女性が、同年代の男性に年収400万円を求めるのであれば、妥当な数字ですが、20歳女性が、同年代の男性に年収400万円を求めるのは、厳しいと言えます。

2.男女別に見る、平均年収の格差がスゴイ

男女平等参画社会・女性の社会進出が唱えられている現代。

女性の働き方に対しても、柔軟な政策が盛り込まれはじめた一方で、まだまだ年収格差がスゴイのも事実です。

平成28年度の『民間給与実態統計調査』では、平均年収が約420万円とされていますが、男女別に見ると、

男性が521万円・女性が279万円と大きな格差があります。

また、男性でいちばん平均年収が高いボリュームゾーンは50代男性で670万円ほど。

それ以降は退職に伴い、年収は下降していくのです。

3.年収が高い人はそれなりの『手当て』もついている

ただ年収が高い人はそれなりの『手当て』が発生しています。

残業手当や役員手当を含んでいるからこそ高いお給料をもらっています。

基本給がもともと高いというわけではなく、勤務時間・残業・責任ある仕事をしているからこその対価とも言えるでしょう……。

婚活女性が男性の年収以外に見るべきポイントは……?

平均年収と一口にいっても、その中身を詳しくみていくと公平な平均ではないことがお判りいただけるでしょう。

では、婚活女性は結婚相手の条件として、年収以外にどういうポイントを見るべきなのでしょうか?

私は結婚相談所で年収だけを追わないで!とアドバイスをしています。

というのも、年収ってあくまで年収であって所得ではないんです。

たとえば、年収1000万円であっても個人事業主の場合、税金や経費を差し引けば、所得は思っているほど『多くない』場合もありますよね……。

次に、結婚相談所の現役スタッフたちが婚活女性にアドバイスしている、『年収以外に重視するお金のポイント』をコッソリお教えしましょう。

1.自分の年収を考慮して、希望年収を割り出す

日本人の平均年収は420万円!?だったら、最低でもそれくらいはなくちゃ……と思われがちなのですが、この調査には、対象者の生活環境まで反映されているわけではありません。

年収420万円でも、

独身なのか?既婚者なのか?

扶養家族が何人いるのか……?

世帯所得は……?

と、世帯の環境によって、生活の水準は異なってきます。

婚活女性が『年収』を求めるのはどうしてでしょうか?

紛れもなく、安定した生活水準を保ちたいからですよね。

婚活はともに生計を立てるパートナーを探す活動です。

できればお相手の年収だけでなく、自分の年収を考慮しながら、条件を決めてほしいのです。

たとえば、

  • 年収600万円の夫・専業主婦の妻
  • 年収300万円の夫・年収300万円の妻

こういう夫婦がいたとしましょう。

平均年収を上回っているのは、前者の夫。

後者は夫・妻ともに平均年収を下回っています。

けれど世帯所得で見るとどうでしょう?

どちらも同じ、600万円です。

要するに

お相手の年収ベースで考えるのではなく、自分の年収を踏まえて世帯所得ベースで、希望条件を割り出す方が現実的なのです。

2.年収よりも『続けられる職業』かどうかを吟味する

「結婚当初は高収入だったけれど……」夫をもつ奥さんから、こんな話を聞くことがあります。

「景気がいい職種で不安がなかったけれど、時代が変わるとともに需要がなくなり、年収が下がった」

「体力勝負な職業だったから、50歳を目前として、転職を余儀なくされた」

高収入の裏には、体への負担や安定しないといったリスクが隠されていることも。

年収だけでは、仕事の安定さを吟味することができないんです。

とくに体力勝負なお仕事だったり、事故の多い職業だったりすると……

いつまで続けられるかわからないデメリットも浮上します。

  • 今は年収が低いけれど、10年後は給与アップの可能性がある
  • 心身ともに長く続けられそうな職業

結婚生活は一生続くもの。

一時的な『年収』だけでなく、パートナーとの3年後・10年後・20年後を踏まえながら、婚活してみましょう!

3.年収の背景にある『難』も踏まえて!

「とにかく私は高年収の男性がいいんです!」

結婚相談所にいらっしゃる女性に限らず、プライベートでも、年収を重視される方が多い印象を受けます。

けれど、本当に高年収=しあわせなのでしょうか?

そりゃ、働けど働けど、満足にご飯が食べられない生活は悲しいですが、高収入だからこその難点もあります。

夫は年収がいいけれど、転勤が多くて……子育てに困っています。

残業ばかりで家族と過ごす時間がありません……。

家族の形は日々、変化していきます。

子供が生まれて、成長していく過程。

ご両親のサポートが必要となるとき。

お互いの勤務形態。

こういった要素も、すべて2人で共有していかなければいけないのです。

年収だけでなく、勤務形態も踏まえて婚活しなければ自分が理想とする『生活』は実現しません。

そして、お相手だけでなく、自分自身も努力しなければ本当の幸せには近づけないのです。

それでも『平均』という言葉の餌食になりやすい女性の心理

そういえば私、実生活では2人の子供を育てるママなんです。

そんなママ生活の中で、友達から夫と離婚したという話。

転職を考えようとしている話を耳にする機会があります。

「夫は平均年収より稼いでいたけれど、平均残業時間も多い」

「平均年収より低いから転職したいけれど、いい転職先がない」

人生の分岐点にたった女性が口にしがちなワードこそ『平均』という2文字。

どうして平均が大切なのでしょうか?といつも不思議に思うんです。

平均年収以上に稼いでいても、お金使いが荒ければ、貯蓄はできませんし……

平均年収より低い職場しかないと悩むなら、まずは自分のスキルを磨かなければいけないのでは?と思うわけです。

安心する要素にもなり、時に狂気ともなる『平均』という言葉。

あなたはどう捉えますか?

私は婚活女性にこう告げるのです。

「平均だけでは、物事を測れないよ」と。

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