『面白い女は婚活ではモテない』は本当?天然系なら人気かも!?

『面白い女は婚活ではモテない』は本当?天然系なら人気かも!?

「面白い女はモテない」は半分あたりで半分ハズレです

「〇〇さんって面白いね」とは言われるのに、なぜかその先に進まない。

「面白い女はモテない」と言われて、そんな心当たりがあって落ち込んでいませんか?

結論から言うと、半分あたりで半分ハズレ、です。

婚活の現場で何人もの女性を見てきて、はっきりわかったことがあります。

「面白いね」で終わってしまう女性と、面白さを武器にして結婚相手に選ばれる女性は、性格ではなく “面白さの出し方” と “相手選びの場所” だけが違うんです。

ちなみに面白いということはまったくもってマイナス要素ではありません!

これだけはハッキリとしておきます。

ただ、婚活市場ではそれがマイナスに働いてしまうことがある、というだけです。

なぜ半分あたりかというと、確かに婚活の現場で「面白いね」と会話は盛り上がるのに、次のお見合いに進まない女性は実在するからです。

なぜ半分ハズレかというと、面白さを武器にして人気になっている女性も、同じくらい実在するからです。

つまり、面白さそのものが悪いんじゃない。出し方の問題です。

この記事は、あなたから面白さを取り上げる話ではありません。

「もっと真面目になりましょう」とか「落ち着きましょう」とか、そういう話を読みたくてここに来たわけじゃないですよね。

伝えたいのは2つだけです。

あなたの面白さがどんな出方をしたときに婚活で損をするのか。

そして、その面白さを活かせる場所はどこなのか。

性格を変えてくれと言うつもりは、まったくありません。

婚活で損する面白い女性の3タイプ──マシンガントーク・天然系・お笑い系

婚活市場で目立つ「面白い女性」は、ざっくり3タイプに分かれます。

マシンガントーク型、天然系、そしてお笑い・奇人変人系です。

順番に見ていきます。

マシンガントーク型

関西系に多い、マシンガントーク型。

もちろん関西系に限らず、どの地域にもいます。

たとえ話が面白くても、マシンガントークだとどうしてもズケズケと言いたいことを言ってしまいがちで、それが相手からの印象を悪くします。

ましてや婚活市場ですからね。

ただでさえ控えめに物事を進める場で、最初からマシンガントークだと、自己主張の強い人間だと思われてしまいます。

特に関東の男性は、マシンガントークを嫌う人が多い印象です。

ただし、無口な男性の中には、自分があまりしゃべらない分、相手がおしゃべりな方が嬉しいという人もいます。

これは現場で何度か見ています。

だから一概に「マシンガントーク=ダメ」ではない。

こればっかりは相手の反応を確かめるしかありません。

いずれにしろ、最終ゴールは結婚です。

結婚生活も考えれば、しゃべることを我慢する必要はありません。

無理な生き方は疲れるだけです。

天然系

次に天然系。

これは結構人気の部類なので、後でじっくり扱います。

ここでは「天然系=人気」とだけ覚えておいてください。

お笑い系・奇人変人系

そしてお笑い芸人級に面白いタイプ、もしくはフワちゃんのようなかなり奇人変人系のタイプ。

これはかなり少数派です。

たとえばフワちゃんみたいな明るさって、見ている分には面白いんです。

でも、普通に考えて、好きなタイプにお笑い芸人の女性を挙げる人っていますか?

逆に、お笑い芸人の男性はモテたりするので、ここは男性と女性の違いの部分ですね。

綺麗な芸人さんもいっぱいいますが、ああいう奇人変人系のように、変な格好をしたり変なポーズをしたりすることを、一般的な男性は嫌がります。

もちろんお笑いとしては楽しんでいますが、それが自分の結婚相手となると、少し躊躇してしまうはずです。

面白さがダメという話ではありません。

ただ、いつの時代も男性は女性に綺麗でいて欲しいものです。

笑わせる力を全部前に出しすぎると、女性として見られる余白が消えてしまうんです。

ただし、ピンポイントでハマったら最強です。

少数派だからこそ、刺さる相手には深く刺さる。

だから「私はお笑い系だからもう詰みだ」とは思わないでください。

3タイプの中で、唯一はっきり人気なのが天然系。

ただし「天然なら何でもいい」わけではありません。

天然系女性が婚活で人気な本当の理由──「返しが面白い」が最強である

天然系は、行動・会話・服装の3つに分けて見るとわかりやすいです。

  • 天然な行動
  • 天然な会話
  • 天然な服装

この3つのうち、人気が出るのは「天然な会話」の1つだけです。

天然な行動はそれほど人気がなく、天然な服装に至っては嫌われることもあります。

アニメ好きのタイプで、コスプレ的にお姫様のような格好を毎日されるのは、あまり好かれる兆候ではありません。

(お姫様ファッションそのものを否定しているわけではありません。

あくまで婚活市場での話です。)

ここが大事なんですが、天然な服装は男性から見ると「かわいい」で止まってしまうんです。

「かわいい」と「女性として気になる」は、似ているようで全然違います。

お姫様ファッションは、見た瞬間にキャラクターとして処理されてしまって、その奥にいる一人の女性として意識する余白が消える。

だから恋愛対象に届きにくい。

では、なぜ天然な会話だけが人気が出るのか?

よくありがちなのが、「返しが面白いからカワイイ」パターンですね。

これがめちゃくちゃ強い武器なんです。

会話の中で、ちょっとズレた返しが返ってくる。

その返しが計算されていないから、相手は笑ってしまう。

そして「あれ、この子なんかカワイイな」となる。

これが婚活で最も強いパターンの1つです。

しかも、美人な人でも、返しが面白いとカワイイと言われたりもするのでプラスです。

容姿に関係なく効きます。

天然な行動も、度が過ぎなければ笑われる程度なので、特に問題ないと思います。

ただし、「不思議ちゃん」と呼ばれたことがある人は、ちょっと行動がズレすぎている可能性があるので注意が必要です。

ここで一つ、はっきり言っておきたいことがあります。

中には、天然系全般を嫌いな人もいますが、そんな人は相手にしないでいいでしょう、あまりに門戸が狭すぎます。

あなたの面白さを面白いと思える相手の方が、世の中には圧倒的に多い。

狭い扉の前で待ち続ける必要はありません。

そして大事な注意点。

「天然のフリ」だけは絶対にやめてください。

天然って、演じた瞬間に終わります。

「不思議ちゃん」と呼ばれる人の多くは、実は天然を演じているうちに、本当に行動がズレてしまった人です。

といっても急に直るものでもないので、天然好きな人と結ばれましょう。

つまりこういうことです。

返しのリズムは天然系最強の武器。

でも、行動や服装で天然を演出するのは逆効果。

あなたの中の自然な「ズレた返し」を大事にしてください。

それは演じる必要のない、もう持っているものです。

では、なぜ天然系の中でも “会話” だけが圧倒的に強いのか?

逆に言えば、会話以外で笑いを取りに行く女性が、なぜ友達止まりになってしまうのか?

面白いのに友達止まりになる女性の共通点──全部を笑いに変えてしまう人

下ネタや下品な会話で笑いをとる人、変顔やアクションで笑いをとる人、自虐ネタを連発する人。

婚活で次に進みづらいのは、この共通項を持つ女性です。

結局のところ、全部を笑いに変えてしまうと、相手があなたを異性として意識する “余白” が消えてしまうのです。

昔の言葉で言えば「色気がなくなる」という話ですが、その言い方だと少し古く感じるかもしれません。

現場で起きていることをもう少し正確に言うと、こうなります。

全部を笑いに変えてしまうと、相手があなたを異性として意識する “余白” が消える。

人と人が異性として意識し合うときには、必ず何かしらの「沈黙」や「間」や「ちょっとした隙」が必要になります。

視線が合って、何か言いかけてやめる。一瞬の沈黙が流れる。

そういう瞬間に、相手はあなたを「異性として」感じます。

ところが、笑いで全部を埋めてしまう女性は、その間を全部消してしまう。

沈黙が来そうになった瞬間に変顔で笑わせる。

シリアスな話題が出そうになった瞬間に下ネタで茶化す。

自分のことを真面目に話す代わりに、自虐ネタにしてしまう。

そうすると相手は、ずっと笑ってはいるんです。

楽しい時間ではある。

でも、あなたを異性として見るための「間」が、どこにもない。

結局、その間がなくなると、最終的に友達になってしまい、恋愛感情は働きません。

人としては認められても、恋人の対象にはならないのです。

これ、本人にはなかなか気づけない現象なんです。

だって、相手は笑ってくれているから。「楽しいね」って言ってくれているから。

「また会いたい」とも言ってくれる。

でも、お見合いの後に進まない。

LINEは続くけどデートにならない。

あるいは、デートはするけど告白されない。

笑いで埋めすぎているサインです。

ここまでは普通の女性の話。

実は美人ほど、この “友達止まり” が起きやすい意外なパターンがあります。

美人で面白い女性ほど婚活で損するパターンがある

美人で面白い人が悪いわけではありませんが、せっかくの美人なのにマシンガントークだったりお笑い系だったりすると、基本的には損です。

なぜか? ギャップが裏目に出るからです。

美人の女性に対して男性は、「物静かで上品なんだろうな」という勝手な期待を持ってしまう。

男性側のこの勝手な期待は理不尽ですけど、現場ではほぼ確実に発生します。

そこにマシンガントークが来たり、変顔で笑いを取ろうとしたりすると、「イメージと違った」と言われてしまう可能性が大です。

服装が天然なのも、同じ理由で損です。

(本人は好きでやっているので変える必要はありませんが、損だということは知っておいた方がいい。)

ただし、これは「美人ほど不利」という話ではありません。

そもそも美人さんは、普通の女性よりも1歩も2歩も前にいるので、多少のマイナスは気にする必要はないかもしれません。

期待値が高い分、その期待値に少し寄せるだけで、一気に評価が反転する。

返しの面白さが残っていれば、「綺麗で話しやすい人」という最強カテゴリに入れます。

容姿の話はここまでにしておきます。

本筋は「自分のキャラと出し方の整合性」です。

これは美人かどうかに関係なく、すべての女性に当てはまります。

タイプもわかった、損する理由もわかった。

「じゃあ私はどこで婚活すればいいの?」と思いますよね。

実は、この場所選びを間違えている人が、圧倒的に多いんです。

面白い女性は婚活パーティーより結婚相談所の方が向いている理由

面白い女性が婚活市場で力を発揮するなら、やっぱり人数がいた方がいいに決まっています。

そう考えると、どうしても婚活パーティーの方が面白い女性の力を発揮しやすく見えます。

だから、面白い女性は婚活パーティーに行きがちなんです。

でも、これがもったいない。

理由はシンプルで、面白い女性が婚活パーティーに行ってしまうと、笑いだけとって、男性はゲットできずじまいで終わるからです。

人数が多い場では、面白さが「過剰」になりやすい。

複数の男性の前で笑いを取ると、テンションが上がってどんどん声が大きくなる。

マシンガントークになる。変顔も出る。

一瞬で「人気者」にはなりますが、誰か特定の一人があなたを「結婚相手として見る」フェーズには入りません。

さっき話した「異性として見る余白」が、人数が多い場ではほぼ消えるんです。

その場の空気を全員で共有してしまうので、二人の間に親密さが生まれない。

みんなで楽しくお酒を飲んだ夜、みたいになって終わります。

一方で、1対1のお見合いだと状況が一変します。

相手が一人だけなので、テンションが過剰に上がりません。

マシンガントークになりかけても、相手の反応を見ながら自然にスピードが落ちます。

返しの面白さは残るけど、押し出しが強すぎる部分は自然に削れる。

これが面白い女性にとって、ちょうどいい感じになるんです。

むしろ「話しやすい女性」だと感じてくれるかもしれません。

普段の婚活パーティーでは「面白すぎて消費される」女性が、1対1の場では「ちょうどよく面白くて、話しやすくて、一緒にいて疲れない女性」に変換される。

これが、場所選びだけで起きる変化です。

だからおすすめは婚活パーティーではなく、結婚相談所です。

場所と相手選びの方針は決まりました。

最後に、自分自身の何を変えて、何を変えないか。

性格は1ミリも変える必要はありません。

性格は変えなくていい──面白さを「婚活向き」に変換する3つの調整

ここまで色々書きましたが、基本的に性格は変える必要はありません。

「えっ、それじゃ何も変わらないじゃん」と言われるかもしれません。

でも、それでいいんです。

ありのままのあなたを好きになってもらわないと、結婚してから結局ダメになります。

キャラ変だけは意味がないですよ。

特に面白いかどうかの部分は、もはやあなたの根源的な内面です。

変えたら、あなた自体の人格までおかしくなってしまいます。

ただし、分かりやすいデメリットがあるなら、少しだけ変えればいいと思います。

「過剰な部分」だけ削る。これだけです。

重要なのは3つだけ。

残りは細かい話なので、軽く触れる程度にします。

①変顔をしすぎない

特に、変顔をしすぎないこと。

場を盛り上げようとして変顔で笑わせると、その瞬間はウケます。

でも、男性の中では「面白い子」に寄りすぎて、「女性として気になる人」から少し遠ざかることがあります。

アクションで大きく笑いを取るのも、同じ理由でブレーキです。

変顔やアクションをやめた分、笑いの量が減るのが心配かもしれません。

大丈夫です。

あなたが天然系の素質を持っているなら、返しのリズムだけで十分に笑わせられます。

それはすでに持っている武器です。

②沈黙を笑いで埋めず、相手が話せる余白を作る

これが一番大事です。

会話に沈黙が訪れたとき、変顔やボケで埋めない。

3秒だけ待ってください。

その3秒で、相手が口を開きます。

あなたが沈黙を埋めなくなった瞬間、相手はあなたを異性として意識する余白を取り戻します。

③男性が異性として見られる余白を残す

①と②をまとめると、結局これに尽きます。

笑わせる力を全部前に出さない。

少しだけ後ろに引いて、相手があなたを女性として見る時間を作る。

たとえば、相手が話し始めたら、最後まで遮らずに聞いてみる。

それだけで、同じ面白さがまったく違う伝わり方をします。

ついでに気をつけたいこと

下ネタは少し減らす。

自虐ネタは「私こんなダメで〜」で終わらせず、「◯◯さんはどうしてます?」までセットにすると、会話のきっかけに変わります。

マシンガントークも、間に「で、◯◯さんはどう?」を一つ挟むだけで会話に変わります。

このあたりは、上の3つができていれば自然に整っていきます。

変えるのは出し方だけ。性格を変えてくれと言っているわけじゃない。過剰な部分だけ少し削る。それだけ。

がんばりすぎない程度に変えればいいと思います。

あなたの面白さは、婚活で損をしているように見えても、結婚した後に必ず家庭で活きてきます。

まとめ:面白い女はモテないのではなく、笑いの使い方で損しているだけ

最後に、希望の話をさせてください。

付き合い当初は相手に女性としての色気を求めている男性も、結婚して子供ができたり歳を取ってくると、やっぱり明るい家庭はいいなと思うものです。

つまり、面白い女性が好きじゃない人も、その後の家庭を想像することで、逆にあなたに興味が湧くかもしれません。

それほど結婚生活というのは大変ですし、必ずあなたの面白さは結婚後に活きてきます。

家庭での会話量、空気の作り方、子供との関係。

あなたの面白さは、ここで本当の意味で力を発揮します。

婚活の数十分のお見合いではちょっと出しすぎて損しているだけで、これから何十年も続く家庭の中では、それが家を明るく保つエンジンになります。

そして、あの「返しの面白さ」こそ、家庭の中で何十年も人を笑わせ続ける、一番強い武器になります。

もしもあなたが天然系なら、あなたの面白さはさらにプラスに働くでしょう。

そうでなくても、変わる必要はありません!

まったくありません!

今のままのあなたを好きになる人を探すことが、一番大事です。

「笑い」に対して過剰だった部分は少し改善して、変わらず面白い女性のまま、婚活をがんばりましょう。

まずは次のお見合いで、沈黙が来たら3秒だけ待ってみてください。

そこから、何かが変わり始めます。

-------PR-------