【恋愛の本質】彼の気持ちを知り、彼の心と繋がる魔法の言葉!
「彼の気持ちを教えて」と言ってまた無視された、あなたへ
彼の気持ちが知りたいだけなのに、聞けば聞くほど距離ができていく。
そんな夜、ありませんか?

私、普段から「男性ってこうですよ」「女性はここをくすぐってくださいね」って話しているんですけど……。
今日は少し違う話をします。
今日は、男を変える話ではありません。
男という、わけのわからない生き物と、もう一度ちゃんと繋がるための話です。
スマホ片手に、また検索している夜でしょう?
さしすせそも試した。可愛く拗ねるのもやってみた。
LINEの送り方も研究した。
それでも彼は今夜も既読スルーで、あなたは画面の前で固まっている。
世の中で「魔法の言葉」って紹介されているものの、ほとんどは彼を操るためのセリフです。
「すごい」って言ったら喜ぶ、「さすが」って言ったら気分がよくなる。
確かにその瞬間は効くかもしれません。
でも、あなたが本当に欲しいのって、そういう小手先の反応ではないでしょう?
あなたが欲しいのは、彼が今、何を考えているのかが分かること。
彼が、あなたに心を開いてくれること。
彼と、ちゃんと繋がっている感覚。
結局のところ、あなたのゴールは世界中の男性に好かれることではありません。あなたのゴールは、彼の最高の彼女になることです。
ただし、それは彼に合わせて自分を消すことではありません。
彼の顔色を見て、我慢して、都合のいい彼女になることでもありません。
彼とちゃんと通じ合える関係を作る、ということです。
だから「男ウケするセリフ」を100個覚えても意味がありません。
あなたの彼、ひとりに届く言葉でないと。
そして、その言葉を見つけるためには、彼の行動をちゃんと見るところから始まります。
彼の行動こそが、一番大事なんです。それだけが真実です。
——でも、そもそもの話。
なんで彼の気持ちって、こんなにわからないのか。
それは、あなたの愛情が足りないからではありません。
彼の気持ちがわからないのは、あなたの愛が足りないからじゃない
あなたが彼に対してイラついているリスト、少し並べてみましょうか。
- デートしているのに他の女性をちらちら見てくる
- すぐやりたがる、そのくせ自信がない
- 仕事を優先しすぎる、友達もかなり優先する
- 話を全然聞いていないんじゃない?
- 全然自分の気持ちを出してくれないじゃん
- なんで一人になろうとするのよ
- 配慮がない、デリカシーがない
- すぐ怒りっぽい、喧嘩っ早い

どうですか? いくつ当てはまりましたか?
これ、私も男側の人間ですが、毎日のように女性から聞く愚痴です。
で、こういう彼の行動を前に、あなたは「なんで?」ってなる。
意味がわからない、と首をひねる。
あなたの気持ちを察してくれない彼のことを、
アホなのかな?と思ってしまう。
うん、思ってしまいますよね。
それは、あなたの心が狭いからではありません。
私も男側の人間ですが、それは思っても仕方ないと思います。
だからもう、こう思っておいたほうが早いんです。
男は女性ではありません。あなたではありません。
あの人たちは猿です。
あの人たちは宇宙から来た猿です。
もちろん、本気で見下しているわけではありません。
ただ、それくらい別の生き物だと思っておいた方が、あなたの心が楽になります。
「なんで私と同じように分かってくれないの?」と苦しむより、「そもそも違う言語を話しているんだ」と思った方が、まだ前に進める。
それぐらい思っておいて、ちょうどいい。
多くの男性は、愛情を言葉で扱うのが本当に下手です。
まるで愛の5歳児みたいなところがある。
本当の愛情というものを知らないというより、愛情をどう表現すればいいのか分かっていない男性が多いんです。
自分一人の行動がメインで、あなたみたいに、相手の気持ちを察したり、感情の機微を読み取ったり、そういう繊細なコミュニケーションが、本当に下手です。
そして、もう一つ。
世界中の人に共通する、あるクセがあって。
自分とまったく同じように、相手も考えていると思ってしまうんです。
あなただけではありません。
みんなそうです。彼もそう。
「同じ刺激を受けたら、同じように反応するだろう」って、無意識に思い込んでいる。
でも実際は、男と女は違う。
それどころか、人はそれぞれ全部違うんです。
彼は、彼独自のフィルターで、彼独自の世界を見ています。
——でも、ここに救いがあります。
謎な分だけ、好きになるんです。
理解できないから、気になる。
理解できないから、もっと知りたくなる。
男って、わからない分だけ面白いんです。
あなたが彼に惹かれた理由は、その「謎」の部分にもあるはずです。
だからこそ、彼の心と繋がるには、まずこちらが一つ手放さないといけないものがあります。
彼の心と繋がる前に、まず「彼を変えたい」を一回手放す
まず、これを言わせてください。
男性を女性のように話させようとか、自分と同じようになってほしいとか、感情をもっと出してよ、見せてよ、私に話してよ、と言うのは——

これは……時間のムダです。
きついことを言っているのは分かっています。
もちろん、彼にも気持ちを話してほしいと思うのは自然です。
あなたが寂しくなるのも当然です。
でも、ここはハッキリ言わせてください。
そういうことをしたいなら、彼ではなく、女友達としましょう。
女友達となら、3時間でも4時間でも気持ちの話ができる。
「わかる〜」「それな〜」が無限に続く。それは、女友達のフィールドです。
彼にそれをそのまま求めても、お互いしんどいだけなんです。
で、ここからが大事です。
宇宙から来た猿でもなんであろうと、あなたが好きになった彼だし、彼には男性としての魅力があるわけでしょう。
仕事を頑張っている姿とか。
決断するときの強さとか。いざという時の頼もしさとか。
あなたを安心させてくれる空気とか。あなたは、それを知っている。
そんな彼と、これからもうまくやっていきたい。
そのために女性がやることは、
一般的な男性心理を理解することではなく、彼の考え方、彼の心理、彼の気持ちを理解することが大事なんです。
これ、私、男性心理を発信している立場で言いますけど、本当です。
「男ってこう」という知識100個より、「うちの彼はこう」が1個分かっているほうが、何倍も価値があります。
……で、ここからもう一つひっくり返します。
ここで勘違いしてほしくないのは、彼のすべてを正確に理解しなきゃいけない、という話ではないことです。
これは……本当は……理解できなくてもいいんです。
理解することが正解ではないんです。
え?って思いましたか?
本当の本当の正解は、
あなたが彼を理解しようと頑張ること、それ自体なんです。
結果として理解できなくてもいい。
「なんでそう考えるのか、わからない」で終わってもいい。
でも、「分かろうとしていた」という、その姿勢があるかどうか。
彼がそれを感じ取れるかどうか。
これが、ものすごく大きな鍵なんです。
完璧に理解しようとしなくていい。
「猿の言語を覚えなきゃ」みたいに気合を入れなくていい。
ただ、「あなたを変えようとする」のは、一回手放しましょう。
代わりに、「あなたを分かろうとしてみる」に切り替える。
ここです。
このスイッチを入れるだけで、あなたの中の力みが、ふっと抜ける。
そして、そこからやっと——彼が出しているサインが、見えてくる。
男の仲直りサインは、謝罪文じゃなくて生活音で出る
カップルが喧嘩して、お互いへの気持ちが、同時に同じように冷めることは、ほとんどありません。
多くの場合、必ずどちらかが、関係修復の合図を送ります。

覚えておいてください。
まったく同じ温度で、同時に冷めることは少ないんです。
問題は、その合図に気づかなかった時、無視した時、相手の心に小さな傷ができることです。
それが積もると、亀裂になります。
で、彼と喧嘩したら——男って問題解決型なので、一人で解決しようとします。
女性同士と違って、感情をぶつけあって、話し合いで解決しようという考え方になりにくいんです。
一人で問題解決しようとする癖があるから、そういう時、男からはあまり喋ってきません。
だから、何時間も無言になる。
何日もLINEが来ない。
あなたは「もう終わりかも」って震える。
でも、たまに彼から、ぽつっと話しかけてくることがあるでしょう?
- 「おはよう」
- 「お腹減ってない?」
- 「今日何時に帰ってくるの?」
- 「ごみ捨てに行こうか?」
- 「コンビニ行くけど、なんかいる?」
ごめんな、俺が悪かったわって言えたらいいんですけど、そんなことを言わないんです、あの人たちは、猿だから。
コンビニ行こうかとか、ごみ捨てに行こうかとか、しょうもない用事に乗せて伝えてくる。
これは、彼があなたと仲直りしたいという合図なんです。
「は? ごめんの一言もないの?」って思うでしょう?
思って当然です。
でも、あの人たちはこれが精一杯なんです。
男って、気持ちを言葉で出すより、ごみ捨てとか、コンビニのお土産とか、そういう変なところに愛情を落としていく生き物なんです。
ほら、また猿語が出ました。
でも、ここで怒ったら通訳終了です。
これを聞いて「なんで女だけ気づかなきゃいけないの?」ってイライラするかもしれません。
そう思うのは普通です。
これは、女性だけが努力しろという話ではありません。
本当は、これ、男性にこそ教えたいんです。
男性こそ、女性から「ねぇ」って話しかけられたら、テレビを見ながら、YouTubeを見ながら、片耳でふんふんってやっている。
違うでしょ、お互い変えていこうよって、本当は言いたい。
でも今これを読んでいるあなたは女性だから、あなた側の話をします。
今、関係を少しでも動かしたいなら、先に気づける側が一歩だけ工夫する。
そういう話です。
彼が「ごみ捨てに行こうか?」って言ってきたら、あなたは——
スマホを置いて、彼の方を向いて、目を見て、少しだけ笑って、「うん、行こうか」って言うだけでいい。
これだけ。たったこれだけです。
ピンと来ないかもしれませんが、
恋愛初期は、あなたはそれをしていたでしょう?
彼が何か喋った時は、あなたは目をキラキラさせて、彼の方を見て、目を見て、笑顔で話を聞いていたじゃないですか。
覚えていますか?
あの頃、彼が「ラーメン食いに行こうか」って言っただけで、あなたは嬉しそうにしていたでしょう?
同じことです。
彼にとっては、会話の内容以上に「拒絶されなかった」という感覚が残るんです。
あの感覚は、まだあなたの中にちゃんと残っています。
出会った時を思い出しましょう。
できていたんですから。
これをやっている間は、あなたたち二人は、うまくいきやすくなります。
——でも問題は、こっちが「繋がりたい」って合図を出した時。
彼が、それを無視してくる時です。
彼の心を開く魔法の言葉は、たった一言の「姿勢」だった
あなたが彼と仲直りしたい、繋がりたいと思って、こっちから合図を出すでしょう?
「ご飯どうする?」「今日寒くない?」「来週空いてる?」

そこで彼は、無視するか、気づかないか、だったりする。
男女の関係では、これがものすごく多いんです。
腹が立ちますよね……。
こっちがものすごく腹を立てているのに、少し許してあげて、へりくだって……へりくだって……ではないですね。
こっちが少し下手に出て、やっぱり仲直りしてあげようかなと思って、ご飯どうする?
って聞いているのに、無視とかしてきたら、本当に腹が立つじゃないですか。
うん、その怒りは正しい。
あなたが重いわけではありません。
ただ、それで「なんで無視するの!」って爆発したら、また喧嘩スタート。
あなたの愛だけが削れていきます。
ここで使う、魔法の言葉を教えます。
メモしてもいいです。
責めたいんじゃなくて、ちゃんと分かりたいんだ。
あなたの気持ち、理解したいんだけど……
どうしたらあなたともう少し仲良くできるかな?
教えてくれない?
これだけです。
これが、魔法の言葉です。
「は? 普通じゃん」って思いましたか? うん、文字面は普通です。
でも——
大事なのは、言葉そのものより「姿勢」なんです。
「私はあなたと仲良くしたい」「あなたを理解したい」「教えてほしい」
——攻撃していないんです。責めていないんです。
アドバイスを求めているんです。
「私が分からないから、あなた助けて」と下から言っているんです。
宇宙から来た猿は、上から「なんで察してくれないの!」と言われると固まります。
でも、「教えて、私分からないから」と言われると、急に頭が回り出す。
問題解決型だから、「教える」「解決する」が出てきた瞬間、スイッチが入るんです。
で、ここからがものすごく大事です。
勝とうとする顔で言わないでください。
腕を組んだまま、試すような目で言わない。
ため息まじりに言わない。
「どうせ言っても無駄でしょ」という顔で言わない。
目を見て、少し笑って、「本当に知りたいんだ」という顔で言う。
責めない声で言う。
スマホを触りながらではなく、ちゃんと体を彼に向けて言う。
これ、セットです。
言葉尻は、あなたの性格とか、彼の性格とか、2人のキャラによって変えていいです。
標準語で「あなたの考えてること、知りたいんだけど。教えてくれない?」でもいい。
LINEなら「気持ち教えてほしいんだよね」と柔らかくしてもいい。
大事なのは中身。
「私はあなたを変えたい」ではなく、「私はあなたを知りたい」という、その姿勢。
これを言ったら、彼は今までと違ったリアクションをすることが多いです。
もちろん、すぐに劇的に変わるとは限りません。
でも、少なくとも彼の中に「責められているわけじゃない」という感覚は残りやすい。
「うん……まあ、別に……」って濁すかもしれない。
「いや、なんでもない」って言うかもしれない。
それでもいいんです。深掘りしなくていい。
「そっか、じゃあ気が向いたら教えて」で引いてあげる。
あなたが攻める姿勢ではなく、待つ姿勢でいることが伝わるだけで、彼の中で何かが動き始めます。
——大事なのは、ここまでやってどうなるか、です。
恋愛が長続きする魔法は、彼を理解しようとし続けること
魔法の言葉を伝えても、変わらない男もいます。
3回伝えてもまったく反応がない、話し合いを何度も避ける、あなたの不安を軽く扱う、関係をよくしようとする姿勢がまったく見えない——そういう時は、別れを考えてもいい。

それでも向き合う姿勢が見えない人なら、あなた一人だけが関係を支え続ける必要はありません。
そこは別れを選択肢に入れてもいいです。
魔法の言葉は、我慢の言葉ではありません。
あなたが下手に出続けるための呪文でもありません。
あくまで、「ちゃんと向き合おうとしている相手と、もっと繋がるための言葉」です。
線引きは、あなたが決めていい。
——そのうえで、最後にもう一つだけ。
カップルが長くラブラブでいる秘訣と恋愛がうまくいく必殺技は、彼を理解しようと努めることです。
彼が仕事で悩んでいるとか、友人と喧嘩しているとか、両親のことで悩んでいるとか、上司に不満があるとか、体調が悪いとか、あなたに対して怒っているとか。
どんなことで彼が悩んでいるにしても、あなたはその彼の悩みを理解しようと努めているということを、表現することが大事なんです。
で、彼がそれについて教えてくれたら——
アドバイスしなくていい。文句を言わなくていい。口を挟まなくていい。否定もしないで。とにかく、聞いてあげて。
最初の数分だけでいい。まずは聞く。
意見を伝えるのは、その後でいい。
「そうやって考えているんだ」って受け取るだけ。
「もっとこうしたら?」は要りません。
「それは違うんじゃない?」も要りません。「なんで黙ってたの?」も要りません。
ああ、そうか! この人はこんな風に考えているんだ!
ああ、男の人ってこんな変なことを考えるんだ?
変わっているなあ、男って——って思うだけでいいんです。
まあ、男側から言うのもなんですが、私たちもまあまあ面倒くさい生き物です。
でも、面倒くさい分だけ、翻訳できるようになると強い。
喧嘩するたびに、あなたは少しずつ
「うちの猿」の言語を覚えていくんです。
それが、最高のラブラブです。
魔法は、セリフの中にあるのではありませんでした。
あなたが「彼を分かろうとし続ける」その姿勢の中に、ずっと、あったんです。
まずは次に、彼が小さな生活音みたいな言葉を投げてきた時。
スマホを置いて、目を見て、ひと言返す。
そこからでいいんです。





