「コロナ禍でお会い出来ない。(現在の会員様からの質問)」
お茶を点てて飲むのをお相手に披露して、成婚までいった方もいます。
(お茶を点てたのは男性です)
●テイクアウトでお弁当とお茶を買って、公園デートをする。
その後、バトミントンをするのも微笑ましいですね。
●又は、お水を片手に、散歩しながらの会話も楽しいはずです。
如何ですか?
離婚する人も再婚する人も増えている現代。「一度は離婚を経験したけれど、再婚した」という人も珍しくはありません。
しかし、離婚したあと、再婚したバツイチさんは、再婚に後悔していないのでしょうか?
本当に幸せになったのでしょうか?
今回は離婚・再婚経験者さん3名に、再婚に関する本音の体験談を伺いました。
今回お話を伺った再婚経験者さんは以下の3名。
O田さん(38歳女性) |
|
F井さん(40歳男性) |
|
Y川さん(47歳女性) |
|
O田さん(38歳女性) |
|
26歳のとき、当時2歳のお子さんを連れて離婚を決意。その後、シングルマザーとして子育てに奮闘していたO田さん。
再婚にいたったのは33歳の頃で、お子さんは9歳になっていました。
再婚については後悔をしていないというO田さんにその理由を伺いましょう。
再婚する前は、「息子が20歳になるまでは再婚しない」と思っていました。けれど離婚して数年たった頃、たまたま地元の同級生と再会。それが現在の夫です。
お互いの親も知っていますし、学生の頃もよく遊んでいました。
付き合っている?というよりは、息子とよく遊んでくれるおじちゃんみたいな感じで仲良くなったんです。
それからお付き合いして、再婚に至ったのですが、再婚の決め手になったのも、再婚してよかったなと感じる理由も『息子と夫の関係性』にありますね。
男の子ということもあり、私より夫との方が仲良しです(笑)
夫はシングルマザー家庭で育ったので、息子の気持ちも私のこともすごく理解してくれています。
もちろん喧嘩をするときもありますが、仕事にも家庭にも誠実で、この人と再婚できてよかったなと思っています。
離婚後、まったく恋愛する気もありませんでしたが、いい人に出会えたら自分の気持ちも変わっていくものです。
また、恋愛をするぞ?!ってよりは、タイミングとか、家族みたいな関わり合いから関係性を築けたので、子連れ再婚にも違和感がなかったのかもしれません。
F井さん(40歳男性) |
|
再婚3年目、40歳男性のF井さん。再婚については後悔がないけれど少し気になる点もあるそうです。
一度目の結婚は、いわゆるできちゃった結婚でした。離婚した原因は僕にも妻にもあります。
はじめての子育てで不安がいっぱいだったのに、当時仕事が忙しくてなかなか家族の時間を作れなかったんですよね。
離婚したあと、養育費の支払いと面会を続けていましたが、私が再婚する頃、前妻にも新しい夫ができたので、養育費の支払いも面会もしなくていいことになり……。
今の妻とはうまくいっていますし、とくに不満もありません。仕事の方も一度目の結婚より落ち着いていますから、家族との時間も確保できるようになりました。
ただ、前妻の連絡先が変わってしまい連絡が取れない状態で、娘とも数年会っていません。
これは僕が再婚したから……というより、娘にも新しい父親ができたことが原因かもしれません……。
「もしも僕が再婚しなかったら、娘とまだあえていたんだろうか?」と後悔というよりは、寂しい気持ちになることがありますね。
とはいえ、離婚は僕と妻の間の問題で、子供には罪がありませんから……。
僕と会って、娘が悲しくなったり、混乱してしまったりするかもしれませんし。
再婚して後悔はないけれど、ちょっと心残りがあるっていうのが本音ですね。
Y川さん(47歳女性) |
|
Y川さんは29歳で結婚、39歳で離婚し、42歳のときに再婚しました。
再婚して5年。40代での結婚ならではの悩みもあるんだとか……。
10年の結婚生活を経て離婚。元夫との間に子供はいませんでした。
そして昨年、5つ上の男性と再婚しましたが、私も夫も、そしてその両親も高齢ですから……。
再婚した直後、夫の父が体を壊してしまい、介護が必要となりました。
もともと介護職をしていたので、介護自体に抵抗はありませんし、夫も優しい人なので、私へ気配りをしてくれます。
同居に対しても抵抗はありません。
けれど昨年、私の実母が体を悪くしてしまったのです。
私は義父の介護がありますし、実母と暮らすとなると、夫も転職をしなくてはなりません。本音をいうと実母と暮らしたかったのですが、いろいろな兼ね合いを考えて、義父の介護に専念することに。
が、やっぱり実母のことを考えると、「再婚していなかったら、実母と一緒に暮らせたよな……」と後悔する瞬間があります。
こればかりはわからないことですが、年齢的にも両親の介護を視野に入れて再婚した方がいいよとアドバイスをしたいですね。
3人の再婚後の心境をまとめるとこんな感じになります。
O田さん(38歳女性) |
|
F井さん(40歳男性) |
|
Y川さん(47歳女性) |
|
結局のところ、再婚自体には後悔していません。
むしろ、再婚後の家庭は安定している感じですね。
2人が気になるは、離婚前の家庭とお互いの家族の問題。
この2つ以外にも、例えば、中高年の再婚に多いのが、両親ではなくお互いの老後問題ですね。
特に年齢が離れていると、若い方が介護をしなければならなくなり、そこで亀裂が生まれることもあります。
ここからは、これらの問題に対する解決方法をくわしくご紹介!
前妻や前夫とは子供との関わり方は詳細に決めておきましょう。
基本的には妻の方が子供を引き取る可能性が高いと思うので、離婚する際には男性は子供との距離感は詳細に決めておくべきです。
F井さんのように、再婚前は会えていたけど、お互いが再婚してからは音沙汰なしってのは、さみしすぎます。
離婚時に、お互いが再婚した時も会えるような取り決めをしておくことをおすすめします。
もしも会えなくなるとしても(頻度が少なくなるなど)、最初から分かっていれば落ち込み少なくなるはずですよね?
もしも自分が育てている側の場合はそれほど気にする必要はないですね。
子供の意志にまかせましょう。
事前に入念に話し合うのも大事ですが、まだお子さんが小さい場合には再婚を遅らせるというのも解決方法の1つです。
小さい頃はどうしても頻度高く会いたくなってしまいますが、大きなってくればその気持ちも少しは和らぎます。
理想は子供が成人してからの再婚、最低でも15歳以上。ですね。
両親の介護は、再婚にかかわらず関係のあることですが、年齢が高くなってから再婚するとすぐさまその問題に直面することがあります。
特に40代の再婚だといきなりそんな状況ってことも…。
それに自分の両親の介護を、いくら結婚したからといって妻や夫にまかせるのは忍びないですよね。
これについても、事前に再婚前にお互いの家族構成や状況をしっかりと話し合っておくことで解決しましょう。
同様に、老後の問題はもっと簡単です。
話せば、年齢などは分かっているわけです。
相手の年齢が高ければ高いほど老後はすぐにやってきます。
それぞれの持病などの問題などもクリアにした上で再婚の話を進めていきましょう。
ズバリ!早めの再婚です。
もちろん、そう思ってても簡単に再婚できるわけじゃないかもしれません。
でも、「いずれ老後までに再婚できれば」と思っていても、相手にとってはいい迷惑なだけかもしれません。
相手もあることなので、まずは相手ですが、時期はあまり遅すぎない方がいいでしょう。
40代であれば老後のことは気にせず、十分2人の時間を楽しめるはずです。
また、親の介護についても同じことが言えます。
40代前半くらいから、両親は60〜70歳くらいになっていると思うので、介護問題がでてきます。
やはり、40代前半くらいまでに再婚するのが、理想的なタイミングではないでしょうか。
最後になりましたが、ハッキリ言っておきます。
再婚しないことが、幸福なことだってあります。全然あります!
同様に、再婚することで不幸になることだってあるんです。
大事なのは、ここで話してきたように、ちゃんと未来の自分と家族のことをみすえて再婚に踏み切ることです。
心構えができていないなら、再婚はしない方がいいはずです。
再婚=幸福じゃないはずです。
シングルマザーだって、シングルファザーだっていいんです。
再婚せずに第二の人生を楽しんだって、バツイチ子持ちのままだって、大丈夫。
再婚が人生のゴールじゃないはずです。
<再婚に後悔しないための大切なこと>
初婚年齢よりも平均年齢が高くなる『再婚』。
一度離婚を経験していること。
そして精神的にも余裕がではじめる年齢であることから、パートナーへの不満は少ないものの、家庭環境などに不満を抱く人も珍しくはないようです。
また、子連れ再婚であったり、元配偶者との間にお子さんがいる場合は、お子さんの年齢に応じたケアもしっかり考えたいポイントですね。
再婚体験談を参考に、あなたもしっかり再婚について考えてみてください。
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
●ZOOMか、ラインの動画でお茶飲みながら、またはお酒飲みながら(沢山はダメ)画面でのデートをして貰う。
お茶を点てて飲むのをお相手に披露して、成婚までいった方...
|
「コロナ禍でお会い出来ない。(現在の会員様からの質問)」
●テイクアウトでお弁当とお茶を買って、公園デートをする。
その後、バトミントンをするのも微笑ましいですね。
●又は、お水を片手に、散歩しながらの会話も楽しいはずです。
如何ですか?
昔のお見合いと違って、お見合いの後に交際期間があることや、正式にお付き合いする前にプレ交際期間があり...
|
「交際期間は3ヶ月と書いてある結婚相談所がほとんどなのですが、自分が3ヶ月で結婚相手を決められる気がしません。
みんなそんな早く決めてしまって後悔しないのでしょうか?
」
交際期間は基本3か月、最長で6か月まで延長可能となっていますが、実際には交際120日~130日(約4か月)で成婚となるのが平均値です。
3か月で決めなきゃいけないとプレッシャーに考えてしまうと、余計に決められないと思うので、それよりも交際3か月で結婚してもいいと思えたら真剣交際や成婚に進めばいいし、それまでにそう思えなければ交際終了、気持ちは前向きだけどまだ迷うなら“迷う理由を明確にした上で”交際を延長するのがいいと思います。
逆に交際期間を決めておかないと、せっかく結婚相談所で活動しているのに、数年交際した挙句に結局結婚に至らないということが起きてしまい、これは時間的にも精神的にもよくないと思います。
自分が決められないことだけでなく、自分の気持ちは決まっているのにお相手が決断してくれないことも想像することが必要です。
余談ですが、活動開始前に「3か月で決められる自信が無い」とおっしゃっていた方ほど、早いタイミングで真剣交際や成婚に進んでいかれます。
それはきっと、婚活を真面目にそして真剣に向き合っているからなのかもしれません。
デートの回数で真剣交際へ進むかどうか判断するのが、そもそもの間違いの素です。
「◯回のデートで真剣交際へ進むのが妥当」だとか...
|
「真剣交際を考えているプレ交際中、デート5回目の女性がいるのですが、担当さんからは「まだ早い」と止められています。
ネットを見ると真剣交際は3、4回目で打診する方が多いみたいですが、実際は5回目以上の方が多いのでしょうか?」
「◯回のデートで真剣交際へ進むのが妥当」だとかのネット情報を鵜呑みにするのも止めた方がいいですね。
もっと目の前のお相手との会話やコミニュケーションを大事にしましょう!
ちなみに、弊社が加盟しているIBJの平均(目安)に関しては、交際3か月(プレ交際2か月、真剣交際1ヶ月)です。
つまり、推奨している週一デートを継続したとしても、2か月=デート8回程度です。
そして、初回デートで真剣交際に入った方もいれば3か月以上プレ交際をして真剣交際に入った方もいらっしゃいます。
繰り返しますが、ネットの情報よりも目の前のお相手との会話やコミュニケーションをもっと大事にして下さい。
それがきちんとできていれば、「真剣交際は何回目で打診すればいい?」という疑問は出てこないと思われます。
もちろん可能です。弊社は東京に店舗があるのですが、北海道や四国など遠方からお越しいただく...
|
「全国どこにいても活動できますか?」
大丈夫です。
今は、ほとんどの結婚相談所が自宅にてネット検索ができます。またカウンセリングもzoom・line・電話などを使って...
|
「仕事が忙しいのですが、婚活できますか?」
コロナ以前は結婚相談所に入会するときは必ず直接面談が必要でしたが、それも緩和されました。
また、コロナを機にお見合い自体をオンラインで行うこともできるようにもなりました。忙しい人が気軽に婚活しやすい時代になってきましたね!