加盟団体が同じであれば、コストとサービスを比較しましょう。
加盟団体とは「日本結婚相談書連盟」や、「日本仲人連盟」など様々な連盟を指します。
個人経営の結婚相談所は金額も費用も千差万別です。
消費者はどう選択したらよいのでしょうか?
「いつ卒業するのか?」「いつまで継続するのか?」「そのためにどのくらい予算をかけられるのか?」ともとに計算しましょう。
同時に「自分が結婚相談所に求めるサービスは何か?」とはっきりさせたうえで、コストとサービスを比較してください。
加盟団体によって、ルールが違うのはご存知ですか。
例えば、お見合いのお茶代を男性が負担するルールもあれば、男女割り勘の団体もあります。
大きなルールから、小さなルールまで団体によって異なります。ホームページでは掲載していないところも多いので、面談や相談会で確認してくださいね。
お茶代の負担など、細かいルールがあるのには驚きですね。
この方は活動自体消極的で数少ないお見合いでしたが見事に5歳上の男性と結ばれました。
しかし実は彼女、彼のことはタイプではないと言います。
『顔もうーん・・・』『背ももう少し高いほうがいい』『タバコも吸いますし・・・』と言う彼女ですが、なぜ彼との結婚を決めたのでしょうか?
それは、彼女自身が婚活を進めていく中で結婚と恋愛は別物だと痛感したからです。
一般的な恋愛であれば『この人は違う』となったと言いますが、彼の良いところは優しくてとにかく彼女を大切にしてくれるということ。
また彼女の意見もしっかりと聞き入れてくれると言います。
そして一緒にいて『気が楽』という面も結婚を決断させた理由とのことでした。
確かにこれから何十年も共に過ごすことになる相手が一緒にいて落ち着かないとなるとかなり息苦しい生活になってしまうため、彼女の見ている部分は結婚相手を探している方にとっては非常に参考になるでしょう。
恋愛の視点から見る異性のポイントと結婚の視点から見る異性のポイントは違うということを意識しながら婚活に臨むことも大切となります。
『相手のどこを見ればいいのだろうか?』と悩む方にとっては貴重な声ではないでしょうか。
結婚相談所へ登録してから活動し始めると、すごい数のお見合い申し込みが来ます。
毎日申し込みが来ると、どなたと会ってみたらいいか、わからなくなりますよね。
・長男だけど同居かな?
・遠いから、結婚したら引っ越さないといけないかな??
など、繊細な事は会って、時間をかけて話していくものです。
会わないと分からないことを考えてお見合いに踏み出せないのはもったいない!
興味を持ったら会いましょう!
・お仕事が面白そう
・顔が素敵
・趣味がマニアック!
などなど、プロフィール上でパーフェクトを求めすぎず、まずは会ってみることをお勧めします。
お付き合いするかしないかを選ぶために、お見合いをするんですよ。
それでも決められない方はカウンセラーの愛さんに相談してください。
迷った時に背中を押してもらえる、力強いアドバイスですね。
それがいつの頃からか、周りが結婚していく中で何となくリアルな相談はしづらくなってしまった・・・そんな経験はありませんか?
今までずっと一緒に
「良い男がいない?!」とか「やっぱり女子会の方が楽しいよねー!」なんて騒いでいた友達が、
「実は彼と結婚することになってね・・・」なんて申し訳なさそうに言ってきたら、
「今まで一緒に騒いでいたのは何だったの!?内心私のことバカにしてたの!?」
なんて疑心暗鬼になってしまいますよね。
そんな経験を経て、何だか自分が内心バカにされるのが怖くなったりして1人で何とかしようと抱え込んでいる女性は少なくありません。
でも、それをしてしまうと余計に婚期が遅れてしまう危険性があります。
なぜなら自分のやり方でやってきた結果、今現在結婚出来ていないのですから。
だから、かつての様な男性に対する愚痴ではなく、身近で結婚生活がうまく言っている人にアドバイスを求めるようにしましょう。
素直に耳を傾ければ沢山の人から手助けしてもらえるようになって、結婚につながるヒントを得られる可能性が高くなりますよ!
年収や年齢、容姿や仕事や考え方などなど・・・。
自分が相手にどんなものを求めているのかを考えるのはとても大切なことなのですが、実はコレって「自分が好きになれるかどうか」の基準なんですよね。
でも、それ以外にも「相手から好きになってもらえるか」ということも考えなければいけません。
友人づきあいも恋愛もそうですが、結婚は他人と毎日一緒に暮らすこと。
お互いに好きなところや尊敬できるところがなければ、2人のバランスが悪くなって結婚生活は長続きしません。
だから、結婚したいと思うなら「自分が好きになれる相手」に加えて「自分を好きになってくれる相手」を選ぶポイントにすれば良いと思います。
その際、自分が仲良くしたい相手に好かれるように自分を変える努力をするというのも一つの手段ですが、
「必要以上に気張らなくても受け入れてくれる人」
というのがポイントだと思います。
毎日気張り続けていたら疲れてしまうから、完璧でない自分も好きでいてくれる人を探すようにしましょう。
そんな人とだったら、結婚生活はきっと楽しいものになりますよ!
昔は結婚相談所やお見合いなどは敷居が高いイメージがあったためか30代以上の人々が中心でしたが、現在ではSNSとリンクした婚活サイトなどのおかげで婚活に対するハードルが低くなったのか、20代の若い内から婚活を始める人も少なくないようです。
婚活市場における女性の価値で最も重視されるものの一つが「年齢」だということを知った上で婚活をしているのかは分かりませんが・・・。
いずれにせよ、若いということは大きなアドバンテージ。
若いだけで沢山の男性からアプローチされますし、それだけ沢山のチャンスがあります。
20代後半の結婚ラッシュが来てから急に結婚しようと思っても、焦りが邪魔してはなかなか上手くいかないものです。
いずれ結婚したいと思っているなら、20代のうちから計画的に行動して欲しいなと思います。
また一方で、婚活市場に20代女性の割合が増えることで状況が厳しくなるのが30代以上の婚活女性です。
強敵がどんどん増えているということなので、今までのんびり活動していた人も積極的にお見合いをしたり、自分からアプローチするようにしましょう。
確かに、雰囲気や考え方、声や見た目の好き嫌いなど、出来ることならピッタリ合う人を見つけたいですよね。
でも…現実を考えると、全てが自分とピッタリ合う人を見つけるのって至難のワザなんです。
例えば身長170センチある女性が、ヒールを履いても自分よりも背の高い男性がいいと、180センチ以上の男性を希望したとしましょう。
180センチ以上の割合は、日本人男性の7%なのだそうです。
この時点でかなり厳しいですよね。
さらに、この7パーセントは日本人男性全ての割合なので、例えば25歳〜35歳までの男性がいいなどの制限があれば、割合はもっと減ります。
考え方などの内面的な相性も考えれば、相性ピッタリの理想の男性に出会える確率は、ほぼ0%でしょう。
そもそも、どんなに仲の良い友達でも、自分のことを理解してくれる家族でも、嫌なことや「え??」と思うことの1つや2つあるものです。
でもだからと言って、嫌いになったり離れたりせずに、上手く相手との違いを受け入れて過ごしていますよね。
全く同じ人格の人はいませんし、みんな違って当たり前。
だからと言って相性や条件にとらわれすぎずに、広い視野で婚活をしてみましょう。
しかし日常生活ではなかなか結婚につながるようなご縁がなかったから婚活を始めて最初は意気込んでいても、お見合いではお断りの返事ばかりだったりして婚活が難航するとチャレンジするのが怖くなってしまいますよね。
でも、人それぞれ個性があるように、「なぜ婚活が上手くいかないのか?」という理由も人それぞれなのです。
もちろん上手く行く人・上手くいかない人の傾向や特徴はありますが、それは100%ではありません。
なので結局は失敗体験から「こうしたら失敗するんだ」ということを1つ1つ学んで、少しずつでも上手く行く確率を上げていくしかないのです。
年齢を重ねると失敗するのがやたらと怖くなりますが、失敗なんて誰だってします。
むしろ失敗経験のない人は、成功の道から外れた時に本当に弱いから、失敗を沢山した人の方が後々の人生が安定するんですよ!
今、婚活に対して怖さを感じている人もいると思います。
でも大丈夫。
失敗を無駄にせず、しっかりと次に活かせば、きっとあなたが幸せになれるお相手と出会うことができますよ!
女性は男性と比較して結婚できなかった時のデメリットが大きいので、自分が結婚を望んでいるにも関わらず30代を過ぎても結婚していないとなると、自然な出会いを当てにせず婚活でしっかり結婚相手を見つける努力をしています。
(もちろん結婚に興味がない方は別です。
)
一方で、男性は一般的には女性と違い子供を産める年齢制限があるわけではないし、定職についている方も多いので、収入面で困ることも女性よりは少ないのではないでしょうか?
そのせいか、自分の人生について先々のことを考えずに、危機感を持たないまま生活し続けた結果、気づいたら誰も相手をしてくれなくなっていた・・・と後悔している男性って沢山いるんですよ。
「結婚なんていつでも出来ると思ってたのに」「若い奴より稼ぎも良いのに」と言ったところで、男性にとっても年齢はとても重要なことなんです。
男性は自分がいくら年を取っても、我が身を振り返らずに若い女性を希望する傾向があります。
例えば45歳の男性が25歳の女性を希望した場合、その年齢差20歳。
年が離れているということは、相手の親もそれだけ高齢なので介護が始まるのも早いし、親の介護がやっと終わったと思ったら今度は夫の介護が始まる、なんて事になります。
その上、子供が大学生になる前に定年を迎えるので金銭面の不安もあるし、未亡人になる期間も長くなります。
そう考えていくと、男性もダラダラせずに、適齢期と言われる年代で結婚するのが吉なんですよ!
「いつか結婚したい」という気持ちがあるなら、早めの行動がオススメです。
自然な出会いでお付き合いした人と、今まで一度も結婚の話が出たことがなかったり、こちらから話してもなんとなく話をはぐらかされてしまう・・・という人は、もしかしたらこの要素が無い人とお付き合いしているのかもしれません。
そもそも、結婚するつもりのある人と出会うと何が良いのかというと「許せる範囲の可愛いワガママや合わないと感じる点は、大目に見てくれる。変に高望みされない」ということがあります。
結婚することが目的なので、信じられないくらい人間性やマナー・モラルが酷かったり、清潔感が無かったり、最低限の家事ができないなど、一緒に生活し続けるのが難しいと判断されること以外には、ある程度のマイナス要素は「誰にでも不得意なことはある」と大目に見てくれることが多いのです。
もちろん、結婚するつもりがあると言っている人の中にも何もかもダメ出ししたり、こちらに完璧を求める人もいますが、そういう人は結婚してからもずっと完璧を求められる可能性が高く、疲れてしまう危険性があるので避けた方が良いです。
やはり結婚するつもりがあって、更に多少のデメリットは目を瞑ってくれる人とは、スムーズに結婚まで進みやすいです。
そういう意味でも、婚活している方は結婚への本気度が高いですしカウンセラーの方のアドバイスを聞いていて異性に対して高望みしている人も比較的少ないので、結婚まで進む確率は高いでしょう。
知人でそんな人がいて、人見知りしない性格が羨ましいと思っていました。
でも本人は、「いやいや、私ものすごく人見知りなんだよ!!そう見えないかもしれないけど」と・・・。
気になって話を聞き進めていくと、「元々は人見知りで人前で笑うこともできずに仏頂面ばかりだったけど、それだと何も良いことがないばかりか損ばかりするから、会話の上手い人の真似をするようになった。
そうしたらほとんどの人とは話せるようになった」のだそうです。
会話の上手い人のポイントは、次の3つのようなものがあるのだそうです。
まずは、会話の中で何かしら相手を褒めること!
相手の話の中で、「どんなに小さなことでも良いから褒めるポイント」を見つけるのだそうです。
そうすると、相手に興味を持っているのが伝わるから好感を持たれ易いのだそう。
2つ目は、基本的には聞き手に回ること!
目を見て相槌を打ちながら、相手の話を広げるような質問をすると良いのだそうです。
3つ目は、否定的なことは言わないこと!
相手を馬鹿にしたり、批判するようなことは絶対に言わないのだそうです。
納得できないことでも、「こんな風に考えてるんですね!」「そういう考えもあるんですね!」と、相手の考え自体を受け止めるようにしているのだそう。
以上の3つのことを気をつけることで、人見知りでも必要以上に会話を怖がらずに済みます。
実際にこの3つをできる人をイメージして見ても、とても感じが良いです!
婚活でも使えるテクニックですね。
これ実は何でもない言葉のように思えるかもしれませんが、結婚を考えている方には非常に重要です。
というのも結婚するというのは同じ屋根の下で一生暮らすということでもあるため、何もしていなくても違和感のない自然な環境を作る必要があります。
どんな美男、美女でも同じ空間にいて違和感があると生活はしにくいですから、このような相性や空気感が合う人とお付き合いをしたり結婚を考えるというのは長期的な目で見るとプラスに出るのではないでしょうか。
『交際中は特別感を出そうと頑張りすぎてはダメ』ということを会員さんに伝えています。
同じ家で長い時間を過ごすことができるか不安だという方は、一度2人で何もしない時間を作ってみてはどうでしょうか?
しかし『結婚』を考える相手になると『あの車のローンいくらなんだろう・・・?』『車にものすごいお金をかける人なのかな?』『あんな高そうな車に乗ってちゃんと収入に見合ったお金の使い方をしているのかな?』といった心配が心の中に出てくるのではないでしょうか?
逆にこのような不安がないという方は結婚相手となる人を年収、身長、ビジュアルなどで選んでいるともいえます。
結婚相手が乗っているのは軽自動車か?高級車か?といったことは結婚を前提にしたお付き合いではそれほど重要なことではありません。
年収が高くても浪費家で貯金がないかもしれない人と年収が低くても倹約家で毎月貯金しているかもしれない人では後者のほうがどこか安心感があることもまた事実です。
これから何十年も一緒に生活していくことになる相手を探す上では非常に重要なポイントではないでしょうか。
もちろん貴女自身も相手を選ぶ前に、選ばれるような人になることが大事ですが・・・お見合いや2人で会う機会が会った時にこのあたりもさりげなくチェックしてみることをおすすめします。
『この人とあの人が合うっていうのは仲人さんから見てわかるんですか?』このような質問に『私が会わせた人達は全員成婚しています、任してください!』という仲人がいたら要注意です。
これは先に結論から申し上げておきますが100%など絶対にありえない話です。
もちろん結婚相談所の仲人さんは毎日さまざまな会員さんと接しているため『この人とあの人だったら相性が良さそうかな』という時は勧めることもあります。
しかし、これは仲人さんのお見合いではなく会員さんのお見合いでもあるためお互いが『会いたい』という気持ちにならなければ話は前に進んでいきません。
そして仮に相性が良さそうでお見合いができたとしても、そこから交際に発展しないケースというのは実際にあります。
冒頭でも取り上げた『この人とあの人が合うっていうのは仲人さんから見てわかるのですか?』という質問は『結婚相談所というのは自分に合う人を紹介してもらえるのか?』という気持ちが心の中にあるため出てくる言葉でもあります。
もちろん結婚相談所の経験豊富な仲人さんであればその経験と知識を活かして相性が良さそうな方を勧めることは可能です。
しかしそれにはまず会員さんの性格やタイプなどを仲人さんもしっかりと把握する必要があります。
そのためこれから結婚相談所に入会を考えている方はできるだけ仲人さんに何でも話すようにしましょう。
そうすることで結婚相談所側としても『この人だったら、あの人と上手くいきそう』というものをある程度掴むことができます。
もちろん他力本願ではなく会員であるあなた自身も積極的に行動することが大事なのはいうまでもありません。
良心的な結婚相談所であれば会員さんを放置しておくということはないため、二人三脚で婚活を頑張るという気持ちで素敵なお相手探しを頑張ってください。
そんなに婚活をしていたのかと仲人さんもびっくりしたといいますが、実はこの友人男性は話下手であり婚活パーティーに出向いては玉砕して帰ってくるの繰り返しをしているといいます。
婚活はお見合い、パーティーなどさまざまな形態のものがありますがやはり婚活パーティーというのは周囲にライバルとなる男性もいますから話上手のほうが有利に進められるという特徴があります。
また周囲の盛り上がりに圧倒されて余計に喋れなくなるという方もいるでしょう。
婚活パーティーにおいてこのような苦い経験をされた方は一度結婚相談所でのお見合いを考えてみてはどうでしょうか?
お見合いはパーティーのような華やかさはありませんが1対1での会話が可能となるため、自分のペースで自分の良さをアピールすることもできます。
婚活に行き詰っている人は『婚活の方法』を変えるというのも立派な戦略の一つです。
婚活だけでなく婚活パーティーや友人の紹介でも積極的に婚活しましょう。