しかし、お相手を自分の価値観や好みで選んでいるだけでは前には進めません。
選ぶだけではなく、どうしたら素敵な人に選ばれる人になるかを考えることがとても大切です。
どんなに自分がいいと思っても、お相手にいいと思ってもらえなければ所詮は片思い。
それでは、お見合いまでも到達しません。
では一体、どんな写真やプロフィールなら「会ってみたい」と思ってもらえるのでしょうか。
まずは、清潔感!
そして、笑顔。
優しそう、誠実そう。
そんな写真が好まれます。
過度に頑張りすぎる必要はありません。
でも、普段通りの自分ではダメです。
見てもらう、選んでもらうための努力は必須。
もちろん、プロフィールも同様です。
皆さんそうやって真剣に結婚に向かって活動しているのですから、真剣に立ち向かわなければ成婚には近づけません。
仲人の意見を素直に聞いて試してみること、客観的な意見を取り入れること、それも選ばれる人になる近道のひとつです。
あなたにはあなたのいいところがあります。
そこを一緒に伸ばしましょう。
自信を持って婚活を始めましょう!
むしろ、婚歴有りさんの婚活はスムーズであり、ご成婚まで早いんです。
見た目や年齢、年収よりも大切なことをわかっている婚歴有りさんはやっぱり強い。
何が大切かが身に染みているため、視点が違います。
お互いを尊重できて、幸せにしてくれる、幸せにしてあげられるお相手選びができます。
しかし、離婚はお互いに原因がありますから、それを棚に上げて「こちらに非はありません」「お相手有責です」などの文言をプロフィールに記載してほしいと言う婚歴有りさんは難儀するかと思います。
(相手の不倫やDV、アルコール中毒による離婚であっても、一方的な有責はありえません。
そうなる過程の一端を担っているかもしれませんし、何よりその人を選んだのは本人の責任なのですから)
人と人が離れる理由は、知性に基づく価値観の相違が大きいです。
一緒に過ごす間の成長度合いが違えば「話も合わなくなってきたなぁ」と感じるのはよくあること。
ですから、過去のことは糧にして、前向きに婚活をしましょうね。
自分のことが嫌いな人って「出会いを機に変わりたい」「素敵なお相手と一緒になって今までの自分から脱却したい」と考えている人が多いものですが、お相手で変わるんじゃないんです。
今、変わること。
それが必要です。
「どこか素敵なデート場所を提案して」「リードして」「興味を持って、ニコニコ質問を繰り返して会話を盛り上げて」……驚くことに、このような上から目線の人が本当に多いんです。
口に出していなくても、立ち振る舞い等から見透かされています。
そんな人、誰が好きになるのでしょう?
周りが羨むような人から積極的に迫ってくれれば、という寝ぼけた発想ではかなり困難、というより100%無理です。
見た目の雰囲気も、マインドも努力して変えることが大切です。
自分の成長と変化を楽しみましょう!
ダメなところを聞かれれば、カウンセラーはあなたの友人では指摘できないようなことも言いますが、本人に変わろうとする意識がなければ無駄になってしまいます。
自分を好きになって、胸を張ってお見合いに臨みましょう!
そして、1日でも早く「婚活」から「結婚生活」という次のステージに上がってくださいね。
不安が多かったり傷つきたくなかったり、臆病すぎたりして動けない人は、たとえ婚活を始めてもお相手に迷惑を掛けてしまうだけ。
今動かなければ、この先変われるチャンスはありません。
そういった会員様も珍しくありませんし、そのためにカウンセラーがついているのです。
お見合いやデートのための会話や、立ち振舞いのアドバイスをしっかりしていますから、安心してくださいね。
でも、何より大切なのは場数を踏んで慣れること。
失敗したっていいんです。
たった1度お会いした相手に失敗したって、恥をかいたっていいじゃないですか。
誰のためでもなく、あなたのための行動です。
今日のあなたの行動だけが未来を変えるのです。
結婚へと繋がるのです。
最近は出会いの手段が数多くありますが、結婚に繋がるための意識と行動でなければ不毛です。
疲れて心が削られるだけ。
だからと言ってそこで休んでいたら、いくつ年を重ねてしまうのでしょう。
婚活は、1歳でも早く始めることが大切です。
自己PR文を作るためには、自分を知らなくてはなりません。
自分はどんな性格なのか、得意なことは何か、趣味は何かなど。
ここで重要なのは、”客観的にまとめる”ことです。
例えば、友人、兄弟、親、先生などから見たあなたはどんな人でしょう?
自分以外の人からどう見えるかを考えずに自己PRを作ると、どうしても「自慢話」のようになってしまいます。
A.友人の相談をいつも受けていて、頼りにされています。
B.友人からは聞き上手、頼りになるとよく言われます。
同じことでも、印象が違いますよね。
普段から、他人からの言動を気にしてください。
マイナスの言葉も、自分を見つめ直すためには必要です。
そして、自己PR文は、客観的に書けているか確認するために、必ず誰かに見てもらうようにしましょう。
意見を聞くことで自信に繋がりますし、自分の何を変えていくのかが、はっきりしますよ。
当たり前のことだと思われるかもしれませんが、婚活を数ヶ月でやめてしまう人って結構多いのです。
「30代だからそろそろ婚活!」「同級生が結婚したから自分も婚活を始めた」というのは、結婚をすることを決めたことにはなりません。
それは「婚活をすることを決めた」「婚活を始めた」だけであり、「結婚することを決意した」ことにはならないのです。
婚活は自分と向き合う場面がたくさん出てきますので、悩んだり苦しんだりする事もあります。
婚活を実際に始めると、婚活していることで「結婚に近づいている安心感」が生まれ、生活の中の婚活の優先順位がどんどん下がってしまう場合があります。
そんな時、カウンセラーは「幸せな結婚」をしていただくため全力で支えますが、ご自身が漠然と「まぁ、35までに結婚出来ればいいかなあ」「仕事が忙しくなったから婚活は後回し」と思っている等、結婚する強い意志がないとなかなか成婚へは辿り着けません。
婚活を始める決意ではなく、「結婚をする決意」をして婚活に臨んでくださいね。
私は会員様に、親御さんやご友人と婚活について直接話すことをお勧めしています。
内容は、なぜ結婚したいのか、お相手とどこにデートに行きたいか、どんな家庭にしたいのか、夫婦で何がしたいのか、相手に求める外せない条件は何か、など。
「そんなこと、親や友人には話せないよ!」と思うかもしれませんが、多くの人が交際相手にすらそれを伝えることができないものなのです。
ご友人等に話すことで、より一層具体的に考えたり、異性と会話をする際の練習になったりします。
「デートをしても会話が続かない」と悩まれている皆様、普段から「結婚」「婚活」「家庭」をキーワードにした会話していますか?
あなたが今「結婚」を意識しているのであれば、ネットで調べるだけ、ラインやメールでのやり取りだけ、ではなく、直接人と会話をしましょう。
ネットで調べればわかることも、あえて人に聞くことがコミュニケーションには必要なのです。
「みんな明るくポジティブでいい」と。
間違ってはいけません。
それは、その”みんな”が努力をして自分の心を育てているのです。
バランスを保って栄養を与えて磨いて。
婚活中に落ち込んだり自分を省みたりする時、ネガティブ思考な人はぜひ加点法で評価してみてください。
逆境にある人も、恵みや喜びをひとつひとつ数えあげ、ぜひとも加点法で希望と自信を持ってください。
ハートを強くし、自分に伸びしろを提示できることは、明るい生き様を創造するに違いありません。
自分が手にしている恵みや自分が今日出来るようになったこと等、ひとつひとつを加点しながら、日の当たるゆるい上り坂を朗らかに登って行くことが、ひいては成婚への近道にもなるはずです。
①ポジティブ
②人のあらを探さず、いいところを見つけることができる
③”もっと”ということを思わない
④自分の為に時間を作ってくれる事に感謝している
上記の4点の特徴を持つ人です。
結婚された会員様にもやはり、そういった特徴を持つ人が多かったです。
「でも……」「だって……」と言い訳をしたり、自分を変えようとしなかったりという人は成婚までなかなか辿り着けません。
自分に興味を持ってくれる人は貴重ですから、会ってみたいと思ってくれる人へ感謝の気持ちを持って婚活をすることはとても大切なことです。
「もっと」と求め出したらキリはありません。
欲を出し過ぎず、お相手のいいところをどんどん探していきましょう。
女性側の主導で決めていきたいという人もいますが、やはり、ある程度男性から提案してもらえると助かるという人は多いです。
男性に「どこでもいいよ」「いつでもいいよ」と漠然と言われても、どんなふうに答えたらよいのか戸惑う場合があるようです。
男性側からお店等いくつか候補を挙げて、女性にそこから選んでもらうようにすると、スムーズにデートのお約束ができますよ。
はじめてお会いしてまだ間もない人との間柄ですと、そういった「ちょっとした気遣い」がぐっとくるものです。
今はスマートフォンで色々なお店を詳しく検索できますから、ぜひ男性の皆さんはちょっとだけイニシアチブを取ることを意識してみてくださいね。
そのほうが、きっとずっとスムーズに事が運ぶはずです。
素敵な出会いが無いと嘆いていても、恋人は勝手にやってはきません。
待っているだけでは何も変わりません。
今までと違う行動をすれば、必ず新しい出会いがあります。
すぐに恋人同士の関係に繋がらなくても、新しい出会いはあります。
人との縁は人が繋ぎます。
うまくいく人はやはり「恋人が欲しい」と思って”行動”している人。
話下手でも異性へのアプローチがぎこちないなと感じる人でも、行動する人はそのうち素敵な人に出会っています。
男女の関係は行動すれば、傷つくこともありますが、それでもめげずに行動している人は幸せを掴んでいます。
二の足を踏んでいる人は是非、勇気を出して”行動”してみてくださいね。
写真さえ良ければ、かなりの確率でお見合いは成立します。
しかし、その後が問題。
写真以下だった場合、お見合い時での初対面の印象は低くなります。
それを補うトーク、雰囲気が要求されます。
それから「沢山の中から選べる」という利点について。
選べるのは良いのですが、選んでもらえるでしょうか?
沢山の異性がいる、イコール、沢山の同性もいる……、よって、ライバルも多いのです。
選んでもらえる人物に、ならなければなりません。
「会員さんが沢山いるから、自分を選んでくれる人がいるかもしれない」と淡い期待を寄せるのではなく、会話術を身につける、センスを磨く等努力をして「選んでもらえる自分」になりましょう。
イメージチェンジ、良いですね。
・気分を変えて、いつもなら選ばないだろう色の服に挑戦してみる
・髪型を変えてみる
・ダイエットをしてみる 等
何か日常から変化をしてみるのも、良いかもしれないなと彼女を見ていて感じました。
気分転換になりますし「今日からまた婚活をがんばろう!」とやる気がわいてきます。
「なかなかうまくいかないな」と感じたときは特に、美容院へ行ったりジムへ行って汗をかいたりして、リフレッシュすることで再び婚活に気持ちが向くかもしれませんからね。
イメージチェンジ、オススメです。
真剣なお付き合いをする気持ちがあるのであれば、やはり携帯の番号交換を。
気軽な気持ちであれば、ラインで構わないとは思います。
お付き合いが始まれば、こまめなやり取りをお勧めします。
しかしメール、ラインが苦手な人もいらっしゃいますので、そこはさりげなく聞いておく必要があります。
重要なポイントです!
ラインの場合、既読が付いているのに返事をしないと「どうしたんだろう」と相手が不安になります。
答えに困るようでしたら、スタンプを送ったり差しさわりのないお返事をしたりするなど工夫して。
適度なやり取りが必要です。
全く返事をしないのは、お相手に不愉快な思いをさせてしまいます。
せっかく前向きな気持ちがあっても、連絡が途絶えると心配になります。
自然消滅ということになりかねませんし、おふたりの関係が終わってしまうこともありますので注意が必要です。
ですから「そろそろ結婚したいな」と思ったら婚活を始めることが必要です。
しかし、闇雲に努力しても、時間や体力、精神力、それにお金を浪費するばかりです。
婚活を成功させるために「焦らずに、頑張りすぎない」ことを頭に置いておいてくださいね。
婚活をしようと突然思い立って、週末毎に合コンに行くなど、頑張りすぎて……、出不精の人が極端な人付き合いを始めたり、自分磨きと称してアフターファイブを習い事詰めにしたり、見た目を気にする場合に無理なダイエットをしたり……結果、疲労感、体調不良等の悲しい結果が待っています。
徐々に始めていきましょう!
焦っても良いことはありませんからね。
気持ちを楽に穏やかに、婚活を成功させましょう!