メッセージを沢山もらえて嬉しいという人もいれば、メッセージが多いと疲れる…返信に気を遣う…という人もいるでしょう。
また、会った時とメッセージの雰囲気があまりに違って戸惑う…とか、反対に話しやすいと感じたのに、メッセージだと距離感があるなど、皆さん感じることは様々です。
相手に合わせ過ぎると疲れてしまうのは、会う時もLINEのやり取りも同じですね。
色々考えすぎてしまって、気が重くなっては、元も子もありません。
メッセージのやり取りだけでは、伝わらないことも多いです。
メッセージのやり取りは、あまり深い内容を意識しないで、日常の挨拶や、気楽に話せる話題にするのがよいでしょう。
また、お互いどれくらいの頻度が心地良いのか、最初に伝えあっておくのはおすすめです。
お相手に伝えたいこと、大切なお話があるなら、LINEではなく会った時にしましょう。
例えば、「次はいつ会えますか?」とお相手に聞いて、「忙しいのでまた時間ができたら連絡します」と言われたらどうでしょうか?
なんだか、真剣に考えてくれていないという印象がありますね。
「予定を調整するので、少しお時間ください」とか、「○○までに連絡しますね」とか、前向きな返事が欲しいものです。
忙しいのは、みんな同じですから。
もしあなたが「忙しい」を連呼している側なら、その口癖はやめましょう。
口癖が本当になってしまうのです。
「忙しい」と思っていると、心に余裕もなくなります。
何だか毎日慌ただしくて、せかせかしていて…
これでは、あなたの魅力もお相手に伝わらないでしょう。
たとえ忙しいとしても、心に余裕を残しておきたいですね。
婚活では、ゆとりと余裕が大事です。
どうしてそのように感じたのか…その理由は、一人でいることの不安が大きいようです。
新型コロナウィルスの影響で、自粛生活が続き、家に引き込もる時間が増えてしまったことで、安心して暮らしたいと思う人が増えたのでしょう。
一人でいると、心配事がどんどん大きく膨らんでしまいますが、そんな時にパートナーガいれば、一緒に励まし合って乗り越えることができますね。
一人でもいいやと思っていた人も、やはりこのような状況で、一人は辛いかもしれないと感じたのではないでしょうか。
結婚相談所では、そのような方の新規登録者さんも増えていますので、同じ気持ちの人と出会えるかもしれません。
アドバイスしたのに、なぜか彼女が怒っている…そのような経験をされたことがあるという人は多いと思います。
そして、彼女がどうして怒っているのか分からない…
ここで、知っておいてほしいのが、女性はアドバイスをしてもらいたいのではないということです。
ただ聞いて欲しいだけなのです。
問題が解決する・しないに関係なく、とりあえず気持ちを吐き出してしまいたい。
そして、それに共感してもらえるととても楽になるのです。
しかし、ここで男性がアドバイスしてしまうと逆効果。
何か言いたくなっても、ただ聞いてあげるだけでOKなのです。
反対に、女性も男性のアドバイスが、自分のことを思ってしてくれていると、知っておく必要があるでしょう。
男性と女性は、このようなすれ違いがよくありますが、お互いの特性を知っているだけで喧嘩を避けることができ、二人が仲良く過ごすためにとても役立ちますよ。
男性と女性は違う星からやってきた異星人だと思って、お互いの違いを知りましょう。
あなたの情報を伝えるための大事なデータです。
「釣書」とも言われています。
昔は紙ベースで用意していましたが、今はパソコンやスマートフォンなどで閲覧できるデータベースとなっています。
しかし、どちらであっても重要な資料です。
その中でも特にしっかり書いておきたいのが、自己PRです。
今どの様な仕事をしているのか、休日はどんな過ごし方をしているのか、趣味は何か、性格についてなど自分についてしっかり紹介してください。
周りからは、○○な人だと言われますというような、周りからみた自分も書いておくと良いです。
お相手に興味を持ってもらうためには、この自己PRがとても重要になってきます。
それから、結婚したらどのような家庭をつくりたいのかという点も、書いておくと良いです。
この人と結婚したらどんな感じだろうかとイメージできる内容がおすすめです。
そして忘れてはいけないのが、結婚したいと思っているという強い気持ちですよ。
これらをおさえて自己PRを仕上げましょう。
そこで、意識していただきたいのが「すなおの法則」です。
どのような法則かと言いますと、素直に感情を表現する、素直に話をするということです。
まず、感情表現をしましょう。
プラスの言葉で、素直に気持ちを伝えます。
「嬉しい」とか「楽しい」とか、一緒に居て言われると嬉しいですね。
それから、素直に話をするですが、これは素直なセリフを使ってみましょう。
「すごい」「なるほど」「面白い」「すばらしい」「美味しい」など、取り入れると相手との距離が近くなっていきますよ。
そして、この言葉を使う時はお相手の名前も入れてください。
「○○さん、すごいですね」とか、「○○さん面白いですね」というように使いましょう。
何を話そう…と悩んでしまったら「すなおの法則」を思い出してくださいね。
ただし、本当に心から思っていないと、お相手に伝わらないので注意しましょう。
はじめてのお見合いだと、ドキドキが止まらないですよね。
でも、この緊張感は、大切にしてください。
お見合いを繰り返していると、慣れが出てきてしまいます。
慣れが出てきた時に、はじめの緊張感を思い出して欲しいのです。
第一印象は、覆すことが難しいので、お相手に良い印象をもってもらうためにも、身だしなみや言葉遣い、マナーに注意したいものです。
しかし、慣れが出てくると、これらも少し気を抜いてしまいがちです。
いつも緊張感を忘れないでくださいね。
お見合いでは、初回から楽しく話ができた、初めて会った感じがしない、あっという間に時間が過ぎたというような感想を持てると、その後の真剣交際に進みやすいと言われています。
そのような出会いがいつ訪れても良いように、初心を忘れないでほしいのです。
お見合いから始まるラブストーリーを楽しみましょう。
マッチングアプリに向いている人は、モテる人です。
モテるといっても色々な要素があります。
ルックスが良い、スペックが高い、コミュ力があるという人は、マッチングアプリでモテるでしょう。
マッチングアプリに限らず、日常でもモテるのですが、なぜなのか…
それは、マッチングアプリでも最初に見た目やスペックをチェックしているからです。
合コンや婚活パーティーなどと変わらないのです。
ルックスも自信がないし、ハイスペックでもない…そんなあなたが、マッチングアプリを使いたいなら、見る目は養っておいてください。
相手を見極めることができないと、マッチングアプリで失敗してしまいやすいです。
マッチングアプリは、自称のプロフィールです。
本当のことかどうか分からない部分もあります。
そのため、騙されてしまうことがないように、見極める力は持っておきましょう。
それも自信無いな…という人は、マッチングアプリはやめておいたほうが無難です。
特に、本気で本当に結婚したいなら、マッチングアプリはおすすめできません。
それは、異性を意識することで、少しでも綺麗になろうとメイクや体型などに気を遣うからだそうです。
老人ホーム内でも異性と交流をすることで、女性の入居者さんが若返った、イキイキしたということがあるそうです。
ですから、女性の皆さんは婚活を始めたら、まずは異性の目を意識してみてくださいね。
見られることを意識しない日が続くと、どうしても老け込んでしまいます。
結婚してから、老けてしまう女性は、旦那さんを異性として見なくなってしまったのかもしれません。
結婚しても綺麗をキープできる女性は、旦那さんをいつまでも男性として見ることができているのかもしれませんね。
結婚相談所でも、見た目が良い会員さんは人気になります。
中身が大切と言われつつも、見た目もやはり重要なのです。
今すぐ気になる人がいない場合でも、まずは周りにいる異性にどう見られているかなと意識して、ファッションやヘアスタイルなど気にかけてみてください。