毎日忙しく過ごしていると、「あぁ、もう夜!?」「もう今年も半年過ぎちゃった。」「もう年末かぁ…。」という感じで、気付けばあっという間に時間が過ぎて、その間にあなたもどんどん歳を重ねてしまいます。
30代に入ってから結婚を意識し始めた方なら分かると思いますが、婚活市場では若い女性が圧倒的に有利です。
これは、女性には出産のタイムリミットがあるからなので仕方ないことなのです。
でもここで上手くいかないからといって行動しなかったり、そもそも結婚を諦めてしまうと、後悔する時が必ず訪れます。
それは「やっぱり結婚したかった」「やっぱり子供が欲しかった」「あの時もっと真剣に婚活していればよかった」と、自分の後悔だけではありません。
自分の親が、「お前の花嫁姿を見たかった」「孫の顔を見たかった」と、とても寂しげな顔をするのです。親も結婚適齢期には「結婚はまだか?」とうるさいくらいに世話を焼いてきますが、ある程度の年齢を過ぎると何も言われなくなることが多いです。
でも何も言わないからといって、結婚して幸せな家庭を気づいている姿を見たいという気持ちが無くなったわけでは無いのです。
今から更に年齢を重ねて結婚厳しくなった時に、親のこんな様子を見てあなたは後悔しませんか?
もし迷うなら、少しでも早く動き始めることをオススメします。だって、今がこれからの人生の中で1番若いのですから。
男性では20パーセント、女性では10パーセントにもなるのだそうです。
私としてはかなり高い割合だと思いますが、皆さんはどのように感じるでしょうか?
昔は女性の結婚年齢がクリスマスケーキに例えられたりしましたが、今では東京の平均初婚年齢は30歳を超えていますし、結婚に対する価値観は変わっているんですね。
女性でも責任ある仕事を任されている方も沢山いますし、結婚だけが女性の人生の価値では無くなってきています。
しかし実際にそんな女性に「結婚しないの?」と聞いたりすると、「結婚するもしないも自由でしょ!」と怒り出してセクハラ扱いされることがあります。
でも本当に結婚するもしないも自由だと思っていて、自分で望んで独身を選んでいるのなら、ハラスメント(嫌がらせ)だと思うのは筋違いですよね。
だって嫌なことじゃ無いはずなのですから。
そこでカッとなってしまうこと自体が、「本当は結婚したい」という本心の表れなのでは無いでしょうか。
今は良くても、後々親の介護が必要になった時、自分1人で心細くはなりませんか?
知人や友人が家庭を持って幸せそうな姿を見て、羨ましく思ったりしませんか?
後悔する前に、できるだけ早く婚活に取り組みましょう。
結婚したいという本心を見て見ぬ振りし続けるよりも、きっと自分の納得のいく結果になりますよ!
結婚や出産の高齢化によって起こる問題が扱われていて、考えさせられることが多くありました。
卵子凍結とは、女性の体内から卵子を取り出して液体窒素で凍結させ、妊娠可能なタイミングで解凍し、体外受精させて子宮に戻す方法のことです。
元々は病気を患った人たちのための治療法だったそうですが、今では高齢で出産を望む女性でも出来るようになったそうです。
この番組の舞台である大阪市内の産婦人科では、この卵子凍結を検討している人の大半が30代後半で、中にはなんと46歳の方もいたのだとか。仮にその方がこの後結婚相手に巡り合って体外受精をしたとしても、妊娠できる確率は10パーセント程ですし、高額な費用がかかります。
かつては20代半ばを超えて結婚していないと行き遅れ扱いされたものですが、時代は変わって女性でも責任ある仕事を任され、初婚年齢はどんどん上がって東京では遂に30歳を超えたそうです。
でもどんなに価値観が変わっても、身体は変わりません。
やはり女性は30代後半になってしまうと、妊娠の確率はガクッと減ってしまいます。
不安定な世の中ですから、専業主婦希望の女性よりは働く気持ちがある女性の方が男性には喜ばれるでしょう。
しかし、男性には男性だからこそできること、女性には女性だからこそできることがあります。
その最たることが「出産」です。子供を産むのは女性にしかできないことなんです。
価値観の変化に順応するのも大切なことですが、一方でずっと変わらない本来の役割を忘れてはいけないですね。
しかも2-3センチ高ければいいというわけではなく、ヒールのある靴を履いても相手を追い越さないようにと、自分よりも10センチ以上身長の高い男性を希望される方も多いです。
日本人の20歳以上の男女の平均身長は、男性が167.3センチ、女性が154.2センチだそうです。
このデータで言うと身長差13.1センチで、多くの女性の希望通りですね。
しかし街中のカップルを見てみると、そんな理想通りの身長差カップルばかりではないと思いませんか?
身長差がほとんどないカップルや逆身長差カップルも少なくありません。
でも本人たちはそんな事一切気にしていない雰囲気で、いたって幸せそうなのです。
実際にその特集でも、取材を受けた多くの女性が、低身長の男性との交際に抵抗が無いと答えていたそうです。
でもよくよく考えたら当たり前なんですよね。
お互いに仲良く関係を続けていくためには、身長よりも大切なことって沢山あるんです。
婚活に励む女性の皆さん!
表面的な条件にとらわれて出会いの可能性を無くしてしまうようなことはやめて、目の前の相手の良いところ・尊敬できるところを探すようにしましょう。
その方が今後の長い人生を考えたら、よほど楽しい時間が過ごせますよ!
収入・仕事・美男美女・優しい・頼もしい・などなど…人それぞれ、いろんな希望があると思います。
例えば結婚相談所に入会して、自分が希望するそれらの条件をすべてクリアした男性がいて、お見合いに至ったとします。
当然、そんな人と出会えるのだからこちらも気合いが入るし、わくわくしますよね。
そんなこんなで、とても楽しみにして行ったのに、会ってみたらなんだか無愛想で威圧的…写真はとても素敵な笑顔なのに!!
…なんていう経験、ありませんか?
これ、婚活に限らず自然な出会いでも結構あることだと思います。
収入も仕事も、結婚する上では考えないわけにはいかないし、優しい性格も一緒に生活をする上でとても大切な要素。
だけど第一印象が悪いことで、そのような素晴らしい要素が霞んでしまったり、見えなくなってしまうことってあるんです。
そうなってしまうと、どんなに条件が良くても2回目・3回目のデートには繋がらないことが多々あります。
それくらい第一印象の影響って大きいんですね。
だから婚活はもちろんですが、人と会う時には「笑顔」で話すことを心がけましょう。
笑顔は人の警戒心を解いて、相手との距離を近づけるパワーがあります。
お金をかけずにできる上に、大きな力を発揮してくれるのだから、やらない手はないと思いませんか!?
笑顔でいる癖がつけば、きっと近づきやすい雰囲気になって、あなたの良さが更に輝くことになります!笑顔は婚活成功の近道なのです。
良い噂よりも悪い噂の方が広がりやすいことも、それを現していますよね。
でもそんな風にネガティヴな方へ、悪い方へ物事を考えていて、自分が幸せな気持ちになれることってあるのでしょうか?
やっぱり意識して悪い流れを断ち切って、ポジティブな方へ方向転換できる人の方が人生での幸せレベルは高い気がします。
婚活においてもそうです。
「この人は背が低いから嫌」「デブは無い」「年収600万以下なんてありえない!」と相手を減点方式で見ていませんか?
そうやって粗探しをする癖がついてしまうと、しあわせはいつまで経ってもやって来ません。
だって、粗探しってしようと思えばいくらでも出来るんですから。キリが無いんですよね。
だから、結婚したいなら意識の切り替えが大切です。
「相手の良いところを見つける」ことを意識して行いましょう。
その方が相手からも印象が良いですし、自分もいつも幸せな気持ちでいられます。
そんな人は、きっと結婚までの道のりも遠く無いですよ。
婚活においても人にアドバイスを求めておきながら「でも…」と相手の意見を受け入れずに、自分のやり方や考え方を押し倒しちゃう方って、意外と多いですよね。
女性の場合は相談している風に見えて、実は自分の気持ちを聞いてほしいだけの場合があるのも分かりますが。
相談された身からしてみたら、今一生懸命考えたこの時間は一体何だったんだと思ってしまいます。
何だかすごく時間を無駄にしたような感じ。
大体、今まで自分のやり方を押し通してきて上手く行ってなかったから、今まだ独身なんじゃないのかと思うこともしばしばあります。
でもそんなことを続けていると、「この人にアドバイスしても無駄だな」と思われて、まともに話を聞いてもらえなくなってしまいます。
素直じゃない人を見ていると、負けず嫌いな人が多いというか、「他人の意見を受け入れたら負け」と思っている人が多いような気がします。
でも、人の意見を素直に受け入れて実践できる力って、婚活ではとても重要です。
だから素直にならないのはいつまでも婚活が進まず、結果的にすごく損してるんです!
だから、結婚したかったらまずは結婚している友人や結婚相談所のカウンセラーさんの話を聞いて、実践してみませんか?
素直さが身に着けば、きっと婚活もスピードアップして進むはずですよ。
婚活はもちろん、仕事や友人関係など、他人と関わる場では客観性がとても大切になってきます。
例えば仕事で新人に仕事を教えるとき、説明がすごく分かりづらい人っていますよね。
相手がどれ位理解してるかを確認しないまま、自分のペースで話を進めてしまう人。
相手に受け取る準備が出来ていないのに、自分の頭の中にある言葉をそのままドーンと渡してしまう人。
それで後々質問したりすると「ちゃんと説明したでしょ!」って怒り出したりするんです。
これは「経験値のある自分の言ったことが、全く未経験の新人にとってどう聞こえるのか?」という客観性がないから起こることです。
新人の理解度などもありますが。
また、アラフォーなのに若く見える人が、20代の子が似合うような服を若い子と張り合うように着ているのも違和感があります。
どんなに綺麗でも若い子では出せない貫禄があるから、服が浮いて見えるんですよね。
婚活においてもそうです。
上手くいかないのには、何かしらの原因があるのです。
相手に希望する条件が多すぎる人は、周りからどう見られるでしょう?
きっと傲慢に思われることが多いのではないでしょうか。
「自分は異性からどんな風に思われるんだろう?」という客観性はとても大切です。
「この人だったら一生一緒にいられそうだな。」
と思ってもらうためにはどんな努力が必要か、改めて考えてみましょう。
何事もそうですが、うまくいく人と、いかない人がいます。
それは「心構え」の違いから結果的にうまくいく人と、いかない人に分かれてしまうのです。
結婚相手に何を求めるのか、自分なりに条件を持っていると思いますが、「出会い」を大切にしていただきたいです。
条件面だけで選択をするのでは無くて、とにかく会ってみて話をしてみることが大切です。
男性も女性も生理的に苦手と思える人は難しいですが、人は、会ってみないとわからないし、会っただけでは表面的な部分しかわかりませんから。
付き合ってみないと本当の意味でお相手のことは理解できません。
一緒にいて安心できて、何でも話し合える人があなたを幸せにしてくれるお相手だと思います。
出会いの後、気をつけなければいけないことは、「もっといい人がいるんじゃないか?」と思ってしまうことです。
それでは、本当の幸せを逃してしまうかも知れません!
心構えを大切にして選ばれる女性になりましょう。
ヒントは身の周りにあふれています。
例えば、最初は泳げなくても「いつか泳げるようになるだろう」と、希望をもっている人がいるとします。
その人は、手足をバタバタ動かしたり、泳げる人を真似したりしているうちに、5メートル、10メートルと、不格好でも泳げるようになります。
繰り返しているうちに、スイスイ泳げるようになって、そして一度泳ぎを覚えたらそのコツはなかなか忘れません。
なんにも学んでいないようでも、私たちは心の奥の部分で自然にいろんなことを学んでいるのです。
うまくいっている人を真似して試したらいいのです。
相手にしてほしいこと、してほしくないこと。
それを伝えて、その通りにできるとしたら……
しかも、相手が喜んで動いてくれるとしたら……
そんな魔法のようなことばのことを「マジックフレーズ」と言うのです。
①感謝を伝えるフレーズ
相手がその気になった時、心を込めて
「○○してくれるなんて、ありがとう!」
「○○してくれたから、助かったよ!」
など、感謝を伝える言葉を積極的に使ってみましょう。
タイミングよく使うことで、相手を動かす力にもなるのです。
②相手を気遣うフレーズ
注意や要望事項は、相手が受け入れやすいような工夫をして伝えれば聞いてもらえるし、動いてもらえるようになります。
「ごめんなさい」
「今、大丈夫ですか?」
「お疲れのところ悪いんだけれど…」
などで始めると、相手があなたを受け入れるハードルがぐっ…と低くなるはずです。
「素直になる」って、年齢を重ねるとともに難しくなってしまったり。
なんだか恥ずかしくなってしまったり。
でも、自分が言われると嬉しいことって、きっと相手も同じように感じるはずです。
実は3つあります。
①自分が人を好きになること
普段の会話の中で、他人をほめることは多いですか?
他人の良いところを見つけるのが上手な人。
そういう人は、人を好きになれる人です。
②好きになった人から好かれること
好きなった人から好かれるためには、まず第一印象をより良くするためのアドバイス。
男性ならば「清潔感」、女性ならば「女性らしさ」
これがポイントです。
③「結婚したい!」という思いを持つこと
本気で「結婚したい」と思ってください。
自分に逃げ道を残さないこと。
「婚活をはじめたい…」と思ったら、とにかく動くことです。
突然ですが、必要以上に年齢を気にしすぎていませんか?
「どうせ若い女の子が良いのよね」
「私なんてキレイじゃないしね」
「私と話してもつまんないんだろうな」
そんなこと言ってませんか?
その時の表情、きっと素敵じゃありません。
笑顔を忘れないでくださいね。
大人の女性ならば、様々な経験をしてきたことでしょう。
今、それらを活かしていますか?
落ち着き、立ち居振る舞い、癒し。
男性に「この女性とならしっかりした家庭を持てそうだ」
そう思ってもらえるように。
恋愛がしたい、安定が欲しい、居場所が欲しい、家族が欲しいなど。
婚活をしている皆さん相手に求めるものは様々です。
ですが、求めるものばかりを追い求め、与えるのを疎かにしてはいませんか?
相手が望むものを自分が持っているか。
あなたの良さを分かってくれる相手であるか。
そこが肝心です。
お相手選びは妥協や打算などでは無く、自分を見つめなおし、正しい目で相手を見て初めてその中に惹かれるものを探すのです。
外見や条件だけにこだわりすぎて、目が曇り始めたら、まず自分を見ましょう。
自分は求める相手にふさわしいか?
何を与えてあげられるか?
自画自賛ではなく、他者からの評価があなたを更に輝かせることが出来ると思います。
それは、どういう強さでしょうか?
力? 破壊力? 腕力? 精神力? 交渉力?
ここで必要な強さとは、男性女性どちらにも言える強さの素。
それは、愛と勇気です。
愛するものを守りたいと思う優しい気持ちと、その為に何度でも立ち上がる勇気を出せる力。
それが「強さ」なのではないでしょうか。
諦めない、迷わない、自分を許す。
どれも勇気がいることです。
自分と愛する人の為に、今必要な強さを失わないでください。
鏡に映った自分の姿を見ながら、自分の髪を触りますよね?
鏡に手を伸ばし映っている姿を直そうとする人はいません。
ところが相手が他人だったらどうでしょう…
相手の気に入らない所を直そうとする人のほうが多いのでは?
自分は笑ってますか?楽しそうにしてますか?
「相手は自分を映す鏡」といいますが、解っているようで実は解っていないということもあります。
私がそうでした。
私が元気が無ければ猫もションボリ・・・。イライラしてれば猫たちもケンカします。
自分の気持ちひとつ・表情ひとつで周りは変えられる、より楽しくなると教えられました。
人それぞれ夢も希望も違えば、環境や取り巻く社会も違います。
中には独りでいることに不安を感じたり、分かり合えない苛立ちから自分は不幸だという人もいます。
恵まれていない・運が悪い・お金が無い等、様々な理由で幸せを感じられないでいる人も多いのではないでしょうか。
ある人が言いました。
「朝目が覚めて、自分が今日も生きられる」
そう思うだけで幸せだと。
彼女は不治の病で22歳で死ぬ覚悟を迫られ、病気と共に生きていくことを選びました。
結婚も出産も経験していない彼女は、いつか自分の家庭を持つのが夢だと語ります。
でも、今はその夢を諦めずに前向きに頑張っている自分が好きだと。
ほんの些細なことかもしれませんが、毎日のちょっとしたことの中にこそ、探していた本当の幸せって隠れているかも知れませんよ。
ほんとに不幸な人というのは、自分が幸せであることに気付かないでいる人のことかもしれませんね・・・
結婚後の働き方は、夫婦で描く将来設計や家計も関係してきます。
例えば、お仕事は一旦辞めて、家事育児に専念できる夫婦も、共働きで協力しあって家事育児をする夫婦も、心が通じ合うパートナーがいてこそです。
私自身も結婚して、仕事と家事をしながら、夫にイライラを積もらせていました。
しかし、10年目ぐらいでようやく、
『男性は女性の大変さはわからないものなんだ。
わからないけどわかろうとしてくれるからできるんだ。
女性も男性の大変さはわからないから、男性の大変さをわかろうとすることが大事なんだ』
『お互いがお互いを思いやる気持ちは、お互い違う立場で、違う考え方だということがわかって、うまくかみ合うんだなぁ』
と思うようになってイライラが解消されてきました。
人と比べる心理は、実は、婚活のときだけでなく、普段でも些細なことでも人の言動に一喜一憂してしまっています。
比べて惑わない婚活をするためには、自分の目標の結婚スタイルを描いて、それにむけての出会いやお付き合いを判断しましょう。
人と比べそうになったら、自分が描いた結婚スタイルを思い返して、自信をもって活動していただきたいと思います。
そういう時でも出会いは急に訪れます。
そのままでは、受け身の出会いになり、相手に失礼のないようにとか、嫌われたくないなという気持ちでいっぱいになり、心が委縮してしんどくなってしまいますね。
もし、自分もそうだなと不安になった時は、自分が心の中で大切にしている事3つを考えてください。
本当に大切にしている事3つが見つかれば、新しい出逢いの時、その3つを念頭におき、主体的にお話してください。
お相手との会話の中で、共鳴することがあると良い方向に進展していきます♪
まずは、自分の大切にしている事3つを考えて、主体的に出逢いに踏み出しましょう!
そして先日、5羽のヒナがかえりました。
7羽家族には小さすぎる巣です。
元気な、食べ盛りな5羽のヒナが、我先にと、巣から体をのり出してエサをもらっている姿が健気です。
ただただ、親つばめが一生懸命エサを与えてる姿は、本当に美しく、心癒されます。
それに比べて、人間は、なんと欲張りでしょう。。。
あれが違う。
これが嫌。
自分のことは棚に上げて、平気で人の心を傷つけています。
結婚して、家族のためにエサを運んで育てる立場にならないといけないのに、まるで、エサを欲しがるヒナのようです。
いつから、こんなに人生に欲張りになったのでしょうか!?
婚活で、フィーリングの合うパートナーと出会うということは、本当に容易ではありません。
自分が傷ついても、相手を思いやる“大人な対応”が大切です。
そういう経験が、パートナーとの良い関係を続ける訓練になり、幸せを実感できる人生を歩むことができると思います。
出会ってその日に「結婚前提のお付き合いをしてください」と言ってきて、1週間後に、
「自分の仕事が原因で事故があり、賠償をしないといけないからお金を貸して」と言ってきたそう、、、
世の中、良い人ばかりじゃないので、真剣に結婚を考えている人から、お金を貸して欲しいと言ってきたら、一旦距離をおいた方がいいですね。
自分は騙されないぞと思っている人ほど、騙されやすいそうですので、気をつけましょう。
男性がうそをつく時は、目線をそらすそうです。
女性のうそは見抜きにくいと思いますが、相手に対して疑いの気持ちが出てきた時は、距離をおいた方がいいですね。
今回のテーマは「お金がない」。
お金がなくなると人は、今あるお金をどう使おうか、、、。と集中するそうです。
集中しますが、そのことにとらわれて、周りが見えなくなって、お金がない状態から抜け出せない。
こういう状態を「トンネリング」というそうです。
トンネリングとは、
トンネルの中にいると外が見えないように、何かに集中していると他のことに意識がいかなくなってしまうこと。
目先の欠乏に対処することだけに集中し、その他のことをほったらかしにしてしまうこと。
トンネリングの状態をずっと繰り返していると「ジャングリング」という状況に陥るそうです。
ジャングリングとは、
目先のことに気を取られ、その場しのぎの対処を続けること。
ひとつ解決しても、次から次へと課題を解決しなくてはならない状態。
お金がないというトンネリング~ジャングリング状態を脱出するには!
・教育を受けること
・行政の職業訓練を受けて自立すること
・お金がなくてもその中から貯金すること
だそうです。
お金がないを失恋に置き換えてみます。
好きな人ができて、その好きな人の気を惹くために一所懸命になり過ぎて、トンネリング状態。
そして、気を惹くために、心も時間もお金も精根使い果たしてジャングリング状態。
抜け出すには、
・成就する恋愛と成就しない恋愛を勉強する
・今までの好きになるタイプとは、違うタイプの相手と出会う
・経験値を増やして、成就する恋愛を見極める。
と言えるのではないでしょうか。
テーマは「情報過多時代どう生きるか?①どうしたら“恋”ができるの?」
情報過多時代の今、便利で豊かな社会はいいことだが、恋するための「出会い」が失われているのではないかということです。
欲しいものを選ぶときは、すぐに携帯やスマホで検索してます。
恋は不安定なことなので、すぐにネットで調べて、いろいろ比較して、
「また出会える」
「もっといい出会いが、、、」
と思ってしまい、偶然の出会いが先延ばしになる。
出会いの情報化で出会いが広がれば広がるほど、かえって出会いを先延ばしにしているから、唯一無二な出会いと向き合わず、比較ばかりしている状態。
どうしたら唯一無二の出会いと向き合えるか、、、
それは、意図的に限定された状況の中で、唯一無二の出会いをする。
出会いの可能性がカタログで選ぶようにあると「一つの出会い」に賭けられないし、偶然の出会いにジャンプすることができない。
『限定された状況を選ぶことで、恋が生まれる』
しかし、最近の恋愛傾向として、良く思われようとして、苦手なことを隠そう隠そうとして、恋愛手前で諦める人が多い。
隠そうとするのは、傷つきたくない気持ちの現れ。
でも、その態度は、相手から信用されていない、認めてもらえていないと感じて、その人を傷つけているということに気付いていない。
恋愛成就、結婚成就には、そのことに早く気付くことだと思います。
その自分の条件を100%満たす方は果たしているのでしょうか。
そして、その条件を満たした方と結婚できたら必ず幸せになれるものでしょうか。
きっとみなさん心の中で答えはわかっているはず。
幸せだと感じることができることこそ、一番の幸せなことなのではないでしょうか。
日々笑えて、美味しくご飯が食べれること。
同僚たちと一緒に働ける会社があること。
元気でいること。
毎日無事に家族が家に帰って来れること。
などなど・・・
なあんだ、そんなレベル?って思うかもしれませんが、その極々普通のことを「幸せ」だと感じる事こそが大切なのだと思います。
幸せを感じるアンテナの感度を高くして「幸せ」を満喫したいものですね。
一般的に「マリッジブルー」と言われるものですね。
私たちが取り持つご縁は、お見合ですが、それでもやはり迷われる方も多いようです。
そんな時、私は自分の経験を話させてもらいます。
私たち二人は、知り合いを通じてのご紹介です。
勿論、「結婚」ということは二人の間で話は出てたけど、それがいつなのかなど決めてもなかった。
でも、そんな二人を見て、主人の母がぱーっと仕切ってくれて、出会いから結納まで3か月弱、結婚まで6か月と、どんどん決まって行きました。
めちゃ早い!!と思いつつも結婚ってこんなものなのかも・・・と、素直に乗っかって、もうすぐ結婚23周年を来週迎えます。
私だから・・って笑われそうですが、悩みだしたらすべてが悩みの対象になってくるものです。
どうせなら、楽しみたいなと、考えていました。
其々が違う環境で育ってきたのだから、全てが違って当たり前。
二人で、二人流の家庭の形を作っていけばいい。
嫌な点も見えるだろうし、「無理」って思うところも人だから当然あるはずです。
でもそれ以上に「いいな」って思えるところがたくさんあればそれでいいのだと思います。
お互い様なので。
なので、悩むくらいならぜひ動いて見て欲しいと、私は思うのです。
私自身は、人の紹介で主人と出会い、今に至ります。
これをお見合いというかどうか・・・
考えてみれば、お見合いって人が紹介する形なんですよね。
とすると、友人に紹介されて知り合ってもこれも友人を介した軽い「お見合い」となるわけです。
合コンだって、「集団お見合い」。
そう考えると、純粋に自然に出会う恋愛での結婚は少ないかもしれません。
人の出会いとして大きくとらえた時、「お見合い」なんか・・・って、狭く考えていくことは本当にもったいないこと。
そう思えて仕方ありません。
昔と違って、人の働く形態は様々になりました。
なので出会えるきっかけもどんと減ってしまいました。
ありとあらゆる「出会い」のきっかけには果敢にチャレンジしましょう。
尾木直樹先生の新聞連載で、「彼女が欲しい、モテたい」という若者の相談について「広く異性に好かれるかどうか気にするより、まず本気で人を好きになることの方が先です」と、アドバイスをされているのだそうです。
好かれることを求めるより、自分から好きになるということが先で、それが片思いでも生きる意欲になり人を成長させるのだともおっしゃているそうです。
本書では、誰かを好きになっても、同じように相手から好かれるとは限りません。
余計に傷つくこともあるでしょう。
それでも「異性にモテない」「出会いがない」と嘆いているより、人を好きになる感情を大事にしたいものです。
「自分から先に好きになる」は、他のすべての人間関係にも当てはまるでしょう。
と締めくくられています。
とても素敵な内容ですね。
私はいろんな方とお話をさせていただく中で感じるのは、受け身の方がとても多いということ。
人を好きなることにも消極的なんだと思います。
色々なことで、うまくいかないことは人のせいにしたら楽だし、誰かを悪く思えば自分が正当化されるので楽になるかとも思うけれど、これは結局逃げているにすぎないんだな・・・。
自分の思い方一つとは言うけれど、そうは言いながら、結局自分をごまかしているだけなのかもしれません。
攻めの思いは「まず自分から先に好きになる」なんだ。新たな発見です。
それは、他人に対して、ご自身の頭の中だけでいろいろ想像して、悪いように悪いように考えてしまう方が多いのでは・・ということです。
もちろん慎重に物事を考えることは大切です。
でも、考えすぎると割と悪いことを拾い集めてしまいがち・・・
特に慎重な方はそういう傾向にあるように感じます。
人の感じ方や思いはそれぞれですし、個性だとも思いますが、「こうでなければ」と自分流の物差しをあてて、勝手に「違う」と決めてかかるのは、とっても損なことだと考えます。
もしかしたら、きちんと聞きとれば、全く自分の勘違いだったこともあるだろうし、思い込みを事実としてすり替えてしまうことも多々あるのです。
また、人から聞く情報もそう。
誰かに伝えるとき、人は自分で見聞きした情報を自分というフィルターを通して伝えるのです。
つまりは、必ず自分の思いを少なからずのせてしまうものなのです。
怖いことに、事実は全く別だったこともあるんですよね。
少なくとも私を含めて、どなたも100点満点なんて方はいない。
夫婦ならお二人で足らないところを補い合って100点なら上等。
その位ゆったりと考えていくことが、お見合いだけでなく、広くは人間関係全般にわたって大切なポイントなのかもしれません。
このドラマは、男子とまったく縁がなかったとっても真面目な30代女性が初めて恋愛をして、恋愛を通して成長していくドラマです。
昨日のこじらせ川柳・・・
「条件を足して出来たの宇宙人」
私も、若いころ、結婚相手は白馬に乗ってやってくるかのごとく考えていたように思います。
年収は、身長は、ルックスは・・と数ある条件を妄想し、自分自身を知らないでというか、知ろうとしないでいたんじゃないかな・・・
そんな、とっても若かったころの自分を思い出しながら、この川柳を読んだのでした。
夫婦の良好な関係を保つためには、褒めることがカギなのでは?と考え「パートナーを褒めること」について考えています。
褒めるとは「相手の評価を発見して伝えること。
意識して脳を活発に働かせる必要がある」のだそうです。
人は不快感や緊張、危険などを避けようとする本能があるので、身近な人の欠点は目につきやすく、長所を探す方が難しいのだそうです。
となれば、最も身近な夫婦間では努力が必要で、妻は「夫に対し、原石を磨き、意欲や可能性を伸ばすと心得たほうが良いのだそうです。
3S=「すごい」「さすが」「すてき」の男性が好きな言葉で、尊敬する、鋭いわね、その調子、最高などサ行の言葉が役に立つのだそうです。
照れ屋さんは、小さな頼みごとをして「ありがとう」「助かったわ」と感謝の気持ちを伝えることで夫は達成感を感じるのだそうです。
そして、「褒める人はとてもいい表情をしています。プラスの言葉をかけられた人が輝くと、その照り返しで褒められた人も輝くのだそうです」
と、ありました。
相手の長所に目を向けて意識して伝えることが大事なのだそうです。
10代~20代の女性100人に自分より背の低い男性について調査すると、100人中78人は背の低い男性との交際は気にならないと回答していました。
どうしてか・・・??
日本人の平均身長を調査してみると1975年には12.7センチあった男女の平均身長差は、2011年には10.6センチと差が縮まっていて、さらに女性たちがヒールを日常的に履くようになったのも影響しているのだそうです。
良く売れているヒールは10センチなのだそうですから、自分と同じくらいは、男性にとって当たり前になっているようです。
反対に、男性は自分よりも背の高い女性をどう思っているのでしょうか。
話を聞いていると、「高身長の女性はスタイルがよく魅力を感じる」という意見が非常に多く、自分の身長に関わらずモデルのようなスラリとした体形の女性に魅力を感じる男性が増えているようでした。
(株)アビリティトレーニング代表取締役木下晴弘さんが講演会でお話しされたことが出ていました。
「与えたものが返ってくる」という法則を、心でわかったかどうかを試すクイズがあります。
「自分とAさん、Bさんの3人で10個のミカンをどう分けますか?」という質問をすると、
「3個ずつ分けて、残り1個は3等分するかじゃんけんで分ける」という回答が多いそうです。
そこで木下さんは「『自分2個で相手4個ずつ』とこの分け方ができるようになれ。人生のあらゆる局面で一瞬のためらいもなくこの分け方ができる、そんな人になれ」というのだそうです。
ずっと、そうしていけば、自分の周りには自分と同じ価値観を持った人が集まるようになり、やがては最初2個をまずとった人のところに4個集まるようになる。
最初からそれを狙うようなことは長続きできない。
生き癖になるまで続けること、当たり前のようにできることが大切だとおっしゃっています。
とても素敵な生き方だと思います。
「情けは人のためならず」という言葉がありますが、回りまわってやがては自身のところに何かの形で戻ってきてくれる。
無意識にそんなことが出来るようになりたいものだと思いました。
縁日で飼った金魚が死んでしまって残り1匹になってしまったので、店で何匹か買い足した中に一匹黄色い金魚がいたのだそうです。
ところがしばらくすると、だんだんと、黄色い金魚のしっぽの方から赤くなり始め、写真を見せてもらうと本当に半分くらい赤くなってきていました。
そんな話を他の方に話すと、フグの話を教えてくれたのだとか。
その方は以前調理師をしていて、フグも料理していたそうです。
最近は養殖のフグも増えてきて、養殖物のフグは毒がないものも多いのだとか・・・
でも、その養殖の生簀に天然のフグを一匹入れると、毒がないはずの養殖フグが毒を持ち始めていくのだそうです。
「朱に交われば赤くなる」ということわざがありますが、環境がとても大切なんですね。
それを婚活に置き換えてみました。
結婚したいんだ・・と思っている方がいる。
そう考えているのであれば、結婚したいんだという方の近くにいるべきではないでしょうか。
本当に多いですね。
料理も完璧で、家の中もいつもきちんと整えていて、精一杯の愛情で相手に接しているのに、浮気をされたり、好きな人ができたから別れようと言われる始末。
私も1回目の結婚がまさにそうでした。
まだ小さい長女と次女を抱えて、みそ汁なんて一番出汁から作ってたんですよね…
住んでいたコーポもボロボロでしたけど、綺麗に整え、インテリア雑誌を参考に模様替えをしたり。
ですが、旦那が次から次に浮気をし、そのうち家にも帰らなくなり、結果離婚に至ったわけです。
本人は「許してくれると思っていた」
は、はい??
母親に甘やかされて育った環境も相なり、母親のように尽くす私は、なんでも許してくれる存在だと勘違いしたんでしょうね。
この人は一生このまま変わらないだろうと思い離婚に至ったわけですが、それと同時に、もう男性に尽くすのはやめようと決めたんです。
尽くしすぎると互いに依存し甘えが出てきて、そのうち不平不満が多くなるように思います。
尽くしすぎると縁は遠のくとも言いますしね。
お互い自立した大人の関係が一番居心地が良く楽だと感じます。
一緒にいて楽な相手が一番です。
清潔感の判断基準は人それぞれだと思います。
洋服だったり、雰囲気だったり、ヘアスタイルだったり。
しかし、一番見て欲しいのは…
爪です!
爪の手入れって忘れがちで、ヤバい方結構多いです。
男性なら短く切りそろえられてるだけで好感度アップ♪
ぜひ、爪をチェックしてみて下さいね。
贅沢はできないかもしれないけれど、まじめな夫と堅実な暮らし、素敵だと思います。
ただ、20代男性の300万と、30代、40代…となると明らかにその価値が変わってきますよね?
年収は確かに大事。
でも、年収が高い分出費が多い方もいます。
飲みの付き合いが非常に多いだとか、親に仕送りをしなければいけないとか。
年収って一概に決められないですね。
年収も含めてトータルで全体を見る事がとても大切です。