女性で6~11%、男性で4~8%ほど。
つまり、平均すると「15回に1回程度」なのです。
そこで1つご提案です。
お見合い申し込みのノルマをたててみませんか?
ちなみに、私のオススメは毎月最低15名。
15名という数字は、お見合い成立の平均から算出しています。
つまり、「毎月15名に申し込めば、月1回は成立するかも?」という考えです。
でも、もちろん15名申し込めば絶対成立するという保証なんかはないので
15名は最低ラインと考えた方が良いかもしれませんね。
婚活初心者は、「申し込む」=「すぐにお見合い成立」と勘違いして、
申し込みの段階で吟味に吟味を重ね、
絞りに絞り込んだ相手にしか申し込まない傾向があります。
でも、それは失敗の元。
それではいつまでたってもお見合いできません。
そもそも、申し込んでも成立するかどうかはわからないのですから。
出身地・趣味が同じ
相手の趣味に興味がある
譲れない条件を満たしている
など、何か1つでも気になるところがあれば申し込んでみましょう。
ノルマを課すと積極的に活動できるのではないでしょうか。
お見合いをした時におっしゃいますが、
人それぞれ好みは違います。
「相手が面白いと思うものを自分も面白いと思えるか?」
「一緒にいることで自分も成長していけるのか?」
その視点でお相手探しをすると
新たな発見と共に、運命のお相手に出会えるのです。
遅くても10日以内くらいの日程でデートの約束ができたらそれまでは何もしない。
女性は『あれれ、連絡こないな、、、』
って位の方が、気になる存在に出逢った男子を降格させることが多いのです。
なのに必死な男性は、メールやラインで
『どーでも良い情報』を伝えたり「質問攻め」にして
お相手の女性をげんなりさせてしまう。
お互いをよくわからないのに
ラインやメールでグタグタとやりとりすることはやめましょう。
女性は「考え過ぎ症候群」になってしまうこの時期
始まる前に考え過ぎたらもう二進も三進もいかない
必死になってくれてる男性がいる事を感謝して
考え過ぎずとにかく会って見ましょう
「なんかこの人ちょっと変」「なんかかみ合わないな」
「なんか近寄り難い」などの印象の人っていますよね。
そういう人って何回か会ううちに、
「やっぱり初対面の印象通りの人だった」 と
実感することが多いです。
最初の違和感というのは、実はとても大事な感覚なんです。
しかしながら、お見合いで条件にばかり目がくらんでしまうとつい、
違和感に目をつむってしまいがちになりますが、
そのようなお相手とのお付き合いの先に
幸せな結婚生活はありえないのです。
結婚相談所のスタッフは客観的に違和感をはっきり指摘します。
システムのマッチング検索でわかるのは条件だけです。
時間とお金を無駄にしない結婚の成功法則は、違和感を大事にすることです。
先ずは写真を見るので写真の印象はとても大事です。
次に基本プロフィールを見て学歴や職業、年齢などを確認します。
条件面の情報はそれでだいたいわかりますが 肝心の人柄まではわかりません。
そこで重要視するのは自己PRと担当カウンセラーからのPRです。
自己PRが空欄のままだったり、2,3行しか書いてなかったら、
真剣に婚活を考えていらっしゃらないのでは…
と思われるかもしれません。
人柄がよくわかるような内容の濃いPRだったり、
ちょっと「くすっ」と笑えるような話や、「微笑ましいな」と思えるようなエピソードが
盛り込まれていたら一生懸命さが伝わり好印象ですよね。
自己PR文は人柄を見極める大切な判断材料ですので
「会いたい」と思われるような、心のこもった自己PRを書いてください。
いきなり来たりしますが、その連絡を差し上げた時に、
驚くほど謙虚なお返事をくださる会員様がいます。
「自分の力不足だったので交際終了は残念ですが仕方ないです」
「とても勉強になったのでお相手様には感謝をお伝えください」
そのお心遣いに涙が出そうになることがあります。
こういったご連絡をくださると、私たちも人間ですから
「必ず成婚退会まで見届けます!」と応援したくなります。
この誰しもに訪れる交際終了を一緒に乗り越え、
諦めずに前に進んでいける方が最後はご成婚します。
「応援したくなる人」「諦めない人」の魅力は
必ずお相手にも伝わります。
婚活は良いことばかりではないですが、
どうか諦めずに前に進んでください。
焦る気持ちはなく、仕事も順調で1人の生活も楽でした。
いつかは、私も結婚して家族を持ってと、思っていましたが
ふと気が付けば30半ば…
子供も欲しいし、だんだんと焦る気持ちが出てきました。
しかし、一見余計な事をする時間や回り道も有っていいと思います。
無駄に思えた、その時、瞬間、すべてが、今に繋がっているのです。
人は、後悔や他人と比べて焦ってしまったりするものですが、
他人と比べる必要はありません。
人それぞれで良いのです。
婚活において、若さは重要です。
ただ、本人に結婚への意識や意欲が無ければダメです。
あなたが、今、結婚へ前むきになれたのなら、
今が一番チャンスがあるはずです!
デート中の男性の行動で、気づかないうちに、失敗していることがあります。
デートを終えた女性会員さんが「長時間歩かされて最悪でした?」と言われる方もいらっしゃいます。
その反応に「エッ?なんで?」ですよね!
今回の場合「休憩も無いまま水族館をぐるぐる歩かされた」とか、
「レストランまで一駅二駅くらい平気で歩かされた」など
ここで注目しなければならないのは「された」と女性は被害者の気持ちになっているということです。
「疲れたし、ちょっと休みたい」と言えない女性の気持ちを察して欲しいのです。
ところが、多くの男性はそんなこと気づけず、今日のデートをプラン通りに
進めていくことに一生懸命になりすぎてしまう。
だから、女性の足が痛かろうが、喉が渇いていようがおかまいなし。
要するに
【目的達成のために行動する男性】
【目的よりプロセスを大事にする女性】ということを理解し、
女性のことを気遣えることが出来れば素敵なデートになるのです。
交際となると、フリートークです。
結婚の条件や結婚生活のイメージなどの確認をしながら
会話の中で、その人の“人間性”が見え隠れしてくるので
見逃さないようにしましょう。
メールやLINEのコミュニケーションも大事ですが、稀に誤解の原因になるので
難しい内容などは、お会いして目を見て話をするようにしてください。
恋愛経験が少ない40歳以上の女性は
自分では気づきにくいのですが
“自分ファースト”になっていることを自覚してください。
自分の世界観の物差しで見つめ、仕事に自信を持ち
給料面でも優遇されているとそれがプライドになり
男性を見る目が厳しく、理想が上がっているのです。
結婚相談所は、自分が気づかなかった事を修正する
お手伝いをしています。素直に耳を傾けることが
成婚への近道です。
”何だか満たされない”って思う事ってありませんか?
親子の関係が関係しているかも知れません。
昭和の前半と後半、平成では、社会情勢が大きく異なります。
そのため65~70代の親から言われた事にいつまでもとらわれていると、
現実とのギャップにさいなまれてしまいやすいです。
自分では呪縛のつもりがなくても、心のどこかにすこしでもすりこまれていると危険信号。
女性の幸せを遠ざけやすい要注意な価値観は
①女性は早く結婚をするべき
②普通(高収入、安定企業勤務)の男性でいい
③女性は仕事より結婚が幸せ
④女性は男性を立てるべき
親世代は女性の社会進出が少なく、結婚しなければ食べていけない時代でした。
そのため、お見合いなど妥協して結婚する女性も大勢いたと想像できます。
しかし、今では女性の社会進出が進み「生活のために妥協して結婚する」という考えは減っています。
幸せを得るためには、親が子供の人生を尊重して過干渉しない関係が一番です。
いつまでも、親の権利を振りかざして価値観を押し付けられるようであれば、
距離を置いて時代の流れをしっかり受けいれましょう。
「私は結婚する!」と決める意識が必要です!
その意識の高さが、できる方法を生み出します!
①婚活を甘く見ない!
②期限を決める!
③婚活を優先順位の一番に持ってくる!
④自分に一番会合う婚活方法を間違えない!
⑤客観的に自分を見るようにする!
(見れない人は信頼ある人に協力してもらう!)
アラサーで、既に結婚してる人は、
①学生時代からの長いお付き合いの末の結婚
②社会人になって2、3年内に社内恋愛や合コンで知り合って結婚
③男性側から「結婚するのは君しかいない!」と、
一目惚れされての結婚
④付き合ってる人と周りから固めていかれた結婚
⑤付き合ってる人と周りから固めていった結婚
時間を有効に使うために省いた方がよい人
・結婚願望のない男性
・既婚男性
・怪しいビジネスの男性
という経験の中で生きてきて、
それなりの苦労はしただろうけど、
理不尽な思いはあまりしてこなかった女性は
誰のことも信頼できない、頼ることのできない
気の毒な女性になりがちです。
一生懸命、仕事と育児と家庭をこなしていても
おろそかになる部分は出てきて支障をきたします。
夫のフォローにも限界があり、妻が仕事を辞めないなら
孫の面倒を見るという夫の両親。
夫の親が子供と関わるのは嫌、
離婚になれば、孫を取られるんじゃないかという不安。
信頼関係の築き方がわからない気の毒な女性です。
「受け入れる」
「我慢する」
「歩み寄る」
「バカになる」
「アホになる」
「相手を先に思いやる」
「何が一番大事かしっかり考える」
人生には、理不尽でもこれが必要な時が必ずあるのです。
自分が求めてる人を紹介してくれる所ではなく、
あなたに見合った人を紹介してくれる所です。
俗に言う「最後の砦」というものでもなく、
自分と対等な人と出会える所です。
今まで婚活が上手くいかなかった人は、
そのままでは相談所でも難しいということです。
婚活のメソッドをちゃんと学ぶ事が大事です!
出会える方すべての人にお付き合いを望まれる。
そしてその全員に好きになってもらう。
という意識を持って始めてほしいですね。
「好きだから何かする」
「好きだから何かしてあげたい」
「好きだから相手を思いやる」
「好きな人だから…」
ではないという訓練。
人間力対人間力で向き合う事も、かなり大切です。
なぜかしらモテる女性は、
男性が好感を持つコミュニケーションを
しています。
《男性心のつかみ方①》
してほしい仕事を男性に与える
↓
仕事が完成したら、内容がどうあれ喜んで褒める
↓
男性は頼られ認められた事で、
自分の存在意義を感じる
↓
やってもらった後は嬉しそうに
「ありがとう!」って感謝の気持ちを言葉で表す
気に入らないところがあれば、
その後男性の自尊心を傷つけないように
伝える。
この、女性がお願いする
↓
男性が何かする
↓
女性がちゃんと受け取る
↓
男性は自尊心を高められて、
ますますやる気になるのです。
婚活は結婚後も
幸せに生きる為のコミュニケーションの
練習の場所ですから
しっかりと身につけておくと
将来自分の幸せに繋がるのです。
「成婚の遅い人」「成婚に至らない人」の共通点の一つに
「レスポンス(返事)が遅い」という事があります。
こちらが何かを尋ねた時にレスが遅い理由として
①判断が遅い(ネガティヴに物事を考える方に多い
行動が遅い、勢いに乗れない)
②“後で”と思ってるうちにタイミングを逃す
(優先順位がわからない)
③返事を待ってる人の気持ちまで考えていない
(思いやりと常識?に欠ける)
メールなら、その日に返信は難しくても
大目に見て翌々日には、
LINEなら既読は相手にもわかるので、
せめて翌日には、
なんらかのお返事をして欲しいところです。
本人は悪気も無いのでしょうけど、
それが婚活でも出てしまいます。
特にお見合いは、
初めて会う者同士に恋愛感情はありません。
それでも「もう一度会ってみよう!」とか
「その人のことを知る努力をしよう!」とか
常識と思いやり、たまには遊び心とユーモアを持って
接することができる人は、
やはり、成婚も早いものです。
言葉などにしないと、伝わらないことの方が多いものです。
人間関係を婚活で鍛えるのも、
結婚後に良い夫婦関係を築く礎になるものです。
・合コンなんかで、毎回連絡先聞かれます!
・別れてもすぐ次の彼氏ができます!
そんなあなた、お付き合いしたとしても
あまり長続きしてないんじゃないですか?
いいとこ半年とか…
そういう人に限って男性からは、
“結婚相手候補”として考えてもらえない人が多い…
でもあなたは、結婚願望、人一倍あるんでしょう
“彼女”には合格でも
あなたを”結婚相手”として見てもらえるかは、
「普段の行い」「咄嗟に出る仕草」
「言葉遣い」に現れます。
そしてあなたと一緒に居て、
「居心地がいいな?」って
彼に思ってもらえてますか?
男性は
「癒しをくれる女性」
「自分を理解してくれる女性」
「自分の全てを受け入れてくれる女性」
を、本能的に求めています。
そして、そういう女性と
「結婚したい!」と思っています。
自分がしてもらうことばかり考えてないで、
彼に何をしてあげれる?
彼に何を与えてあげれる?
自分は精神的に自立してる?
を問いかけてみてください
日々、本当の自分磨きを怠らず、
付き合う人みんなからプロポーズしてもらえる人が
「本当にモテる女性」だと思います。
お茶をしているときやお食事中、お相手とお話をしているときにスマートフォンを触ることはマナー違反であり、非常に失礼です。
お見合いが終わってから見るようにしましょう。
★お相手のお話が興味をそそられないものの場合、露骨につまらなさそうな表情をする
相槌も打たず、無表情にただ相手の話を聞くだけでは場が白けてしまいます。
ふたりが盛り上がれる話(プロフィールで事前にチェックしておいた「趣味」の話など)に誘導していきましょう。
★重複交際中であることを自分から話す
他にお見合いの予定があることや、現在複数の異性とご交際中であることをお見合いの場で自ら話す必要はありません。
正直であることはとても誠実なことではありますが、お相手の気分を害してしまう可能性のあることは言わないほうが良いですね。
★自慢話ばかりをする
お相手にとって、「苦痛」「不快」だと感じるものの代表格が「自慢話」です。
少しだけならそこから話が広がって盛り上がれるかもしれませんが、ずっと続けるのはNG。
お相手の表情を見て、早々に切り上げるようにしましょう
・ お相手に合わせることが苦手
・ 自分の魅力的なポイント(長所)がいまいちわからない/自信がない
・ 「若いから」「学歴が高いから」「年収がそれなりにあるから」と理由をつけて、本気モードに入っていない
・ お相手からNOばかり言われてしまう
これらに当てはまる場合、婚活がうまくいかない/長引いてしまう可能性が高くなってしまいます。
特に、「お相手からNOばかり言われてしまう」場合、ご自身に原因があるケースが大半を占めています。
ご自身の恋愛傾向を第三者の立場に立って、冷静に分析してみることが重要です。
何かと理由をつけて、うまくいかないことを誤魔化してしまうこともNGです。
婚活は運とタイミングも重要ですから、いつでも本気モードで臨みましょう!
「魅力的なポイント(長所)がわからない」「お相手に合わせることが苦手」「お相手の良い面を探すことが苦手」という場合は、カウンセラーにご相談ください。
「髪を切った、カラーリングをした」
「ネイルやリップカラー、フレグランスを変えた」や、
「悩み事がある、調子が悪い」という、
目に見えない変化にも気づいて伝えてほしいと思っています。
電話をしたあとに「声にちょっと元気がないような感じたしたんだけど、何かあった?」とメールで聞くと、女性の心はグッとあなたに傾きます。
2.悩みを抱える女性の「大丈夫」「平気」という言葉には嘘がある
話の途中で何か考えている様子や、声色の変化、ため息をついていないかなど、
彼女の様子を注意深く観察してみてください。
「悩み事があったら言ってね」「いつでも相談に乗るよ」と言ってもらえるだけでも
女性にとっては心強いものなのです。
3.「返信はいつでもいいからね」は実は反対の意味
「なるべく早めに返事がほしい」と思っているけれど、
言ってしまうと嫌われてしまうかも、図々しいと思われてしまうかも……
という気持ちを女性は持っています。
「返事はいつでもいいよ」と言われても、なるべく早めに返すようにしてくださいね。
「女性の気持ちを察することができない、アドバイスがほしい」という場合、カウンセラーにご相談くださいね。
「がんばっているアピール」を自分からしてしまう場合、得てして大したことがないものであり、虚勢を見透かされてしまう場合が多いため注意が必要です。
2.「友達や親戚にすごい人がいる」
「そんなの、どうでもいいよ!それって、あなたがすごいわけじゃないよね」と思われ
お相手が反応に困ってしまう話題ですから、聞かれた場合のみ答えるようにすると良いですね。
3.「昔は悪いこともいっぱいした」「遊んでいた」と長々と武勇伝を披露する
「不誠実な人なのかもしれない」と悪い印象を与えてしまうため、
こちらの話題は避けるようにしましょう。
4.「逆ナンされて困った」「フラれたことがない」
モテる自慢は、自信のなさの現れである場合がほとんど。
お相手の女性がニコニコしながら聞いてくれるからと調子に乗って話しすぎてしまうと、
今後のお付き合いにNOを出されてしまいます。
5.「あーあるある、俺の場合はね……」とすぐに自分の話に持っていく
お相手の女性が「話を聞いてほしい」と思っているのに、
すぐに「俺は」と自分の話題にすり替えてしまうのはNG!
相づちを上手に挟んでお相手の話を聞き、会話が途切れてから自分の話を始めるようにしましょう。
「今日は◇◇さんと、ランチを食べて……」と、
まるで日記みたいな内容のメールは「なんて返事をしたら良いのかわからない」と相手を困惑させてしまいます。
送る前に「これって必要?」と、相手の立場に立って読み返してみてくださいね。
2.質問攻め
一通のメールにたくさんの質問が書かれていると、何から答えたら良いのか迷ってしまって返信に時間がかかるため、「煩わしい」と思われます。
メールも「会話」と同じ、「キャッチボール」を意識しましょう。
3.長文
長文メールは読むのが大変で、返信に時間がかかります。
メールで送る内容は厳選して、デートのときに話題に出すようにすると良いですね。
4.返信していないのにどんどん連絡がくる
たとえ短文やスタンプでも頻度が高いと、お相手はビックリしてしまいます。
彼のペースを意識して、メールを送るようにすると良いですよ。
5.返事の催促
「どうして返信してくれないの?」という催促メールはNGです。
「夜、ゆっくりと返信しようと思っていたのに」と、彼の気持ちが萎えてしまいます。
お相手の都合を考えて、ゆったりした気持ちで待っていましょうね。
女性は、男性のスタッフさんへの対応を
とても良く見ているということ。
飲食店などで店員さんへ偉そうに言う
横柄なかたは絶対嫌だとカウンセリングでは聞かれます。
お料理を運んだり下げに来たスタッフへの気遣い
帰り際に店員さんに「美味しかったです、ありがとうございます」
とさりげなく言えたら素敵です。
普段の性格が見事に現れるので
逆に女性はそこと見ると良いです。
日本の婚活の現状を踏まえた時、
キャリアのある女性が収入でも仕事でも尊敬できる人を発掘するのは
行動力と積極性とタフさがかなり要ります。
その為、今の時代は「男性を育てる」という視野も必要です。
具体的に「男性を育てる」とは、
・お願いする
・相談する
・打ち明ける
バリバリと人の上で働いていると
時として男性に頼る頼り方や甘え方も
忘れてしまいます。
婚活で大切なことは
男性の本質を見抜くこと。
結婚は毎日の生活だからです。
あなたの心構えを変えて
「アゲマン」になれば可能性のある男性なら自由自在。
相手を変えたければ貴方が変わることです。
それに気づいた時
心の安らぎと平和を手に入れられるでしょう。
その中から交際相手を見つけるという流れになります。
もしお見合いの席で相手に惚れ込むようなことがあれば
話は早いのですが
実際そんなことってなかなないです。
婚活で恋が生まれるとしたら、
2回目、それ以降が重要。
1回目のお見合いの席では、
「またこの相手と会おうと思えるかどうか」
を確認する。
もう少し話してみたい、次会ってみたいと思えるかどうか。
この人と恋愛できるか、結婚相手に適切かどうかの
判断はまだ先の話とすれば、お見合いに行く気持ちも
軽くなりますよ。
いろいろありますが、
お相手の年齢のストライクゾーンが広くすることです。
ぜひお見合いの機会を利用して、
歳が離れた人ともぜひ会って下さい。
もし出来れば、自分の年齢よりひとまわりくらい上まで
広げてみましょう。
実際、女性達の活動を見ていると
歳の離れた人と恋愛をしたことがある人は
良い出会いに恵まれる人が多いです。
今週はAさんとお見合い
来週はBさんとお見合い
たくさんの出会いがあってワクワク、ドキドキですよね。
しかし、
お見合いが義務のようになり、相手からOKもらえたし
連絡しないとなぁ、デートも行かないとなぁ。。。と
テンションも上がってない人は
明日のデートが楽しみだ!と
思える相手と楽しくデートして
婚活を楽しんでください!
良い出会いは、笑顔で明るく、楽しい人、
前向きな人のところにやってきます。
女性の髪形は
・ロングをショートに
・髪をまとめる
・髪の色を明るくする
男性の服装は
・明るめの色の服を着る
・カジュアルな印象に
・スポーティに
・ビシっとスーツで
最近は便利で、髪型がシュミレーションできるアプリなんかもあります。
しかし、なんでもプロに聞くのが一番です。
髪型なら美容師さんに
服装なら販売員さんに
または、親しい人に見てもらうのもいいですね
自分の好きな服と似合う服は違ったりするので。
お見合い時など初対面人と会うときは
誰からも好印象をもってもらえるような
スタイルがいいですね。
結婚の意思があるかどうかを確認します。
まだ、あまり会うことができなくて決断できないので
もう少し延長したい・・・
という希望があれば、交際延長になります。
それでも大体は六ヶ月以内に結論を出します。
何故なら半年交際して、結婚しようかどうか
決定できない、という場合は
成婚に至る確率が下がるからです。
結婚相談所は最初から・・・
お見合いして気に入ったら結婚する
という目的で会うのですから
だらだら付き合うのは、お互いの時間を無駄にします。
相談所から、やいのやいの言われて
うるさいから結婚した
というカップルもいますが、彼らは
あそこで背中を押して貰わなければ・・・
ずっと結婚できなかったかも
という人々も結構沢山いるのです。
連絡先交換してデートを4、5回もすれば
まず二人はとても気が合っていて
結婚の可能性はかなり高くなります。
後は二人が現実の結婚という所に進めるかどうかだけの問題です。
ここまで来れば半分以上の方が結婚しますが、
デートをどれだけ繰り返しても全く二人が進展しない場合もあります。
これはお互いの距離が同じままで安定してしまっているのです。
お互いに結婚相手ではなく、ボーイフレンド、ガールフレンドという
距離感でずっとデートを繰り返している。
この様な二人では結婚する可能性はほとんどありません。
人間は関係が安定すると、その関係をあえて崩そうとしなくなります。
結婚相談所で出会った場合、デート5、6回目までに距離が縮まって居なければ
結婚まで至る可能性はかなり低くなりますので
お互い距離を縮める努力をしましょう。
そっと手を差し伸べてみる、そこに女性が手を差し出したら合格。
交際が進みデートをする中でよくあるご相談が
女性からは、なかなか手をつないでくれない
男性からは手をつなぐタイミング、手をつなぐなどという行為などは理屈抜きで・・・
自然の成り行きなのですが、純情なお二人にとっては結構大きな問題のようです。
お互いに手をつないだ時から一歩信頼関係も進みリラックスしたデートが楽しめます。
真面目な男性は女性の体の一部に触れることがとても失礼ではないかと
思う方も少なくありません。
そこで、女性へのアドバイスです!
お互い手つなぎムードになりましたら
女性から甘えて男性の腕に自分で手を出してみてください。
恋愛下手な男性と甘え上手な女性が上手く行っているケースや、
結婚後もおしどり夫婦になっている方も多いです。