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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】京都府
【年齢】35歳
【職業】派遣社員
【活動期間】平成31年3月~平成31年12月
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私は以前も結婚相談所に登録していた時期があったのですが、なかなか上手くいかず仕事が忙しかったこともあって、そこは1年ほどで退会していました。
次に入会した●●は、きっかけはたまたまネットで初期費用無料キャンペーンをしていたからで、そのときの私は以前に比べると積極的に結婚相手を探そう、という気持ちが薄れていました。
でも、熱心に話を聞いてくださるコーディネーターや登録されている男性のプロフィールを眺めているうちに、また少しずつ婚活をしてみようと前向きな気持ちになれたため、●●に登録をしました。
そして、少し迷ったあと、笑顔の優しそうな、とある年上のバツイチ男性とデートをしてみることにしたのです。
前回いいところまでいったのにダメになってしまった男性は1度も婚姻歴がなく、重度のマザコンで自分の母親に似た結婚相手を探し回っているタイプでした。
今度の男性はバツイチで、少なくとも女性に対するおかしな幻想は抱いていないはずだと思い、デートをしてみる気になったのです。
プロフィールを見たところ、しっかりとお勤めされている真面目そうな方で、離婚の原因が浮気やDVでなければ普通にお付き合いしても大丈夫だと思いました。
初めて顔を合わせた時も、がつがつした印象のない大人の男性、という感じで、それまであまり年上とデートをしたことがなかった私は「余裕のある大人って素敵だな」とほんのりときめいていました。
忙しい中で会う時間を作るのは大変でしたが、彼は車の運転中もお酒を飲んだ時も人格が豹変するようなことは皆無でした。
私は「この人の奥さんは何が不満だったんだろう?」と不思議に思いながらも、順調にデートを重ねていきました。
やがて相手に対する信頼感が生まれ、一人暮らしのおうちに初めてお邪魔した時のことです。
彼は分譲マンションの一室に住んでいたのですが、玄関を入ってすぐに「あれ?」と思いました。
そこには、某有名ネットワークビジネスのロゴが入った段ボールが置かれていたからです。
室内はとても綺麗でしたが、私は何となく嫌な予感がし始めていました。
彼は普段から意識高い系の発言が多かったので、まさか…と思ったのです。
「前の奥さんがやっていて、興味が無い彼は捨てずにそのままにしているのかもしれない」と考えて、私は彼に導かれるまま気を取り直してリビングに向かいました。
でも、家の中は浄水器やサプリなどさまざまなものが同じロゴのもので統一されていて、おまけに雑誌のラックには堂々と会報が置いてあったのです。
彼は私に手料理をふるまいたいと言い、鍋を取り出して調理方法や栄養について何やら講義を始めました。
それを聞いて、私は「彼は自ら望んでやっているんだ」と確信しました。
私は以前プライベートで遊んだことのない同僚に珍しくカフェに誘われ、待合場所に行くと彼女の母親に車で山奥のカフェに拉致され、長い勧誘の果てに契約書を書かされたことがあります。
なので、彼のやっているネットワークビジネスに強い抵抗感があったのです。
それでも、彼が好きでやっていて私を強引に勧誘したりしないのなら、これを理由に彼を嫌ったりするのはいけないと自分に言い聞かせました。
私は彼が作ってくれた料理を何も気付いていないふりをしながら食べていましたが、悦に入った彼は何やら不労所得や自分が尊敬するビジネスパートナーについて熱弁をふるい始めました。
そして「いまどき額に汗して働いているやつらは頭が悪いよ。僕はそのうち今勤めている会社は辞めて、このビジネス一本に絞るつもりなんだ」と微笑んで言ったのです。
私は黙っているつもりだったのに、「へー、でもこのサプリの原料は農家の人が苦労して作った野菜ですよね?インフラ整備してるのもこういう商品を配送してるのもロボットじゃなくて人間だけど、バカにするなら素っ裸で一人で荒野で暮らしたらどうですか?」と言い返してしまいました。
彼は自分が何を言われたのかわからずポカンとしていましたが、腹が立っていた私はごちそうさまだけ言って、すぐに部屋を後にしました。
相談所の方には詳しいことは言わず、今後はもう会わないというお断りだけしてもらいました。
もし彼の言う事に賛同していたら、私たちはうまくいって将来夫婦になれたかもしれません。
彼がそのビジネスを始めたのが離婚前なのか後なのかは知りませんが、彼の前の奥さんもきっと彼とは同じ価値観を持てなかったんだろうなと思いました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】京都府
【年齢】35歳
【職業】会社員
【活動期間】平成30年5月~平成31年5月
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30代半ばになり、このままでは仕事だけで人生が終わりそうだと焦りながらも、私は今まで真面目に婚活をしたことがありませんでした。
社内恋愛はしない派で、友だちから誰かを紹介してもらうといった機会もまったく無かったので、こうなったら一度プロのアドバイスを受けながら婚活をしてみようと思い、結婚相談所に登録してみることにしました。
私は「絶対に結婚相手を見つける!」というよりも、期間を限定して探してみて、見つからなかったら無理に決めたりはしないでおこうというスタンスでした。
なので、●●のカウンセラーさんに自分の性格や理想の結婚相手について包み隠さずしっかりと話し、マッチしそうな人がいればできるだけ会ってみることにしました。
私の登録した相談所はスマホでいつでも相手を検索できたことと、休みの都合に合わせてデートの日程調整をカウンセラーさんが代行してくれたので、そこまで気負わずにデートに臨むことができました。
相手の理想のタイプは紹介文を読むことで把握できるし、当日どんなメイクや服装でいけばいいのかと迷うこともありません。
何より、カウンセラーさんがデートの場所など色々とアドバイスしてくれるので、参考になることが多かったです。
どんなに魅力的な紹介文の人でも、自分との相性がいいか悪いかは実際に会ってみないとわからないものです。
お互い結婚相手を探しているのであからさまに失礼な態度を取ったりはしないものですが、私は運転の仕方やお店の店員さんとのさりげないやり取りにその人の人間性を垣間見ていました。
紹介された人や自分で選んだ人と何人かデートをしましたが、何度も会いたいと思う人はまれでした。
正直もう諦めようか、と投げやりな気持ちになることもありましたが、期間を決めているのだからと根気よくデートを続けるうちに「この人といると落ち着いていられる」と感じる人に出会いました。
彼とはドライブデートや買い物デートを重ねて、二人の距離が縮まるごとに初めの頃にはできなかった深い話をするようになりました。
ドジだったり意外とおおざっぱだったり、恰好悪い素の部分を見せ合ってもお互いに笑って許せるほど親密になりました。
彼は食事のマナーもきれいで、誰に対しても平等に親切な男性でした。
「一生いっしょにいられるのはこういう人なんだろうな」と自然に思い、相手もそう感じてくれているのが伝わってきました。
そろそろ結婚に向けて具体的な話し合いをする段階にきていたのですが、彼が初めて私の前で酔っぱらった時に悲劇が起きました。
その日はお洒落なレストランで食事をして、ワインを飲んだ彼はいつもよりずっと饒舌になっていました。
タクシーで来ていたのでたくさん飲んでも大丈夫だと思っていたのか、大事な話をする前に緊張をほぐしておきたかったのかはわかりませんが、彼は早々にボトルをあけて私より先に酔ってしまいました。
そして、急に自分がどれほどお母さんを愛しているのかを長々と語り始めたのです。
目の前の私に「俺が○○(私)が好きなのは、俺の母さんとそっくりだから。優しくて穏やかで、いつも俺のわがままを聞いてくれる。そういう人をずっと探していたんだ」と嬉しそうに言ったのです。
私は笑顔でそれを聞いていましたが、心の中ですうっと何かが冷えていくのを感じていました。
彼が話せば話すほど、彼が重度のマザコンで、私にお母さんを重ねて見ているから私を気に入っているのだとわかりました。
無邪気な彼は「お母さんも○○のことをすごく気に入っているよ。今度顔合わせをしよう」とニコニコしながらグラスを傾けていましたが、私は味のしないご飯を食べながら別れを決意し、その夜が彼との最後のデートになりました。
私だけでなく、多くの女性の理想の結婚相手だったであろう彼が独身だった理由は、自分のお母さんと似た人を探し続けていたからだったんだと後になってわかりました。
きちんとした職業についていて人間的にも申し分なく、「どうしてこの人が独身なんだろう?」と感じる人も多い相談所ですが、今ではマザコンが原因で相手に選んでもらえない男性が一定数いるのではと思うようになりました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】京都府
【年齢】28歳
【職業】会社員
【活動期間】平成24年3月~平成25年2月
|
意を決して「結婚相談所に登録して婚活をするぞ!」と●●のドアを叩いたものの、入会する際はやはり不安も大きかったです。
●●の方から料金システムなどわかりやすく説明をしてもらいましたが、成果が出るか出ないかは運次第というところもあり、安い料金ではないため入会するには覚悟が必要でした。
勇気を振り絞って活動を開始した私が、●●を介して実際にお会いしたのは1人です。
向こうから連絡がきました。
彼は私より5歳上で、年が離れていたのが気になりましたが、でも、専用のツールで相手の趣味・年収・求めるものなどがわかるので、全く何も知らないわけではないし、なんとか話を繋ぐことができるかなと思い彼とお会いしました。
彼と初めて会った時はランチをしました。
食事の時は、お互い緊張してあまり弾んだ話はなく…。
「婚活ってこんなものなのかなかな」とは思いましたが、あまりにも彼と私の間に会話がなかったので、普段の仕事の会食などで話題になる天気や交通状況、お互いの出身地の話など、何か話題を用意しておくべきだったと思いました。
でも、そこからちょくちょく彼と連絡を取るようになり、お付き合いをするまでに至りました。
こんなふうに始まった彼と私。
最初のほうは宣伝のようにスムーズにいっていて良い感触を得ていましたが、後半はうまく進まなくなってしまったのです。
これは経験するまでわからなかったことなのですが…
ネット上で出会った、元々は全然知らないお相手。
結婚するために好きになろうとしているのか、自然と好きになっていっているのか、自分でも自分の気持ちがよくわからないということがずっと続きました。
このことは、彼との付き合いが続けば続くほど私を苦しめました。
でも、私はそんな気持ちに蓋をしながら、彼と付き合っていました。
ドライブへ行ったり、食事に行ったり…。
彼が先にネットで予約を入れてくれていて、スムーズにエスコートしてくれたのはさすが大人というか、素敵だなと思いました。
でも、そこからチラチラと「もしかしたら向こうも、結婚するために私を捕まえようとしてるだけで、好きにはなってくれていないのかも…」と感じることが増えてきたのです。
素敵な結婚式ができても、その後の生活が幸せでないと意味がありません。
友達のような結婚式に憧れて婚活を始めたけど、本来の目的は何か?をもう一度頭に入れ直しました。
おかしいなと思い始めたのは、まだ数ヶ月しかたっていないのに、彼が「君の親に会いたい」と言い出したことです。
私達はプチ遠距離恋愛でした。
実家から両親が遊びに来るタイミングで自分も会いたいから紹介してくれ、と言われた時は違和感がありました。
私達の将来についてまだ全然話し合っていないのに? もう両親に紹介? と。
とても悩みました。
なので、私は親にこのことを話してみたのです。
そのときの私の様子に違和感を抱いたのか、父親からこう聞かれました。
「紹介されるのはいいけど、2人は愛し合っているのか」と。
もう、一生忘れない言葉です。
私はそのとき、「そうだ、大事なことを忘れていた」と、まるでトンカチで頭を殴られた気分になりました。
結婚相談所に入会して活動をする目的は、誰しもが結婚するためだと思います。
私はその「結婚する」ということばかりに目がいっていたのです。
「好きな人との幸せな結婚」ではなく、ただ「結婚する」ということだけに。
そこから、私は彼の気持ちから出る行動に注目し始めました。
本当に私は愛されているのか、私もまた愛しているのか、と。
すると、色々見え始めたのです。
それは、たとえば
・先にネットで予約してエスコートしていたと思っていたけど、本当は自分の勤める会社のサービスを自分で使い、成績を伸ばしていたこと
・私が転んでも、振り返りはするけれど、駆け寄ってきてはくれなかったこと
などです。
流石に「違う」ということがわかりました。
愛する恋人に対して取る行動ではないな、と。
そこで、私は本当にこのままでよいのかということを彼と話しました。
すると彼は、「付き合いをやめるの? 君、もう28歳でしょ?」と言ったのです。
その言い方は、まるで「今付き合いをやめるともう結婚できないよ」と脅すかのようでした。
この時点で、私は一気に「もうダメだ」と思ったのです。
周りの人にも相談をすると、付き合っている間の私はとてもしんどそうだと言われたこともあり、彼とのお付き合いを考え直そうと思いました。
そして、それから少し時間はかかりましたが、父が言ったことを基準に、自分が見たこと・されたことを考慮して、彼とのお付き合いはやめました。
結果としては別れという残念なものになりましたが、今の幸せのためには彼とのお付き合いをやめてよかったと思っています。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】京都府
【年齢】25歳
【職業】OL
【活動期間】平成25年1月~平成26年1月
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結婚相談所に登録をして、変な人と出会ってしまったことがあります。
大手の結婚相談所である●●に登録をしたのですが、その時点では、色んな人と出会いがありそうでかなり期待をしていました。
登録をしてから色々な人と、まずはメールをしていました。
私宛にメッセージをくれる人が居たら、その人とやり取りをするようにしていたのですが、ある時、動物病院の獣医という方に出会いました。
私は元々医者の方に興味があって、元彼も医者でした。
獣医という職業に惹かれましたし、本人の雰囲気も良い感じで、写真も掲載されていましたが、それも良い感じでした。
プロフィールも良く、いい人に出会えたと好印象でした。
その人としばらくやり取りをして、実際に会うことになりました。
実際に会った時、写真よりも少し太っているな…と思いましたし、ちょっとおっさん臭いなと思ったのですが、雰囲気的には悪くなかったですし、嫌な感じではありませんでした。
相談所で今まで他の方と会ったことは何回もありましたが、この人は見た目もそれほど悪くないし、話している内容などもそれほど違和感無くていいなと思いました。
1~2回デートをしたのですが、彼から「気になっているし、もっと知りたい」ということを言われて、付き合うことになりました。
しかし、実際に付き合ってみてからが問題でした。
その人は一人暮らしをしていて、家にお邪魔したのですが、家は散らかっていてかなり汚かったです。
お風呂の排水溝などにカビが生えている状態で吐きそうでした。
またその人は、テレビを付け始め、「いつも家に帰ったらテレビの前から動かないよ」と言いながら、私のことにも全く構わずに寝そうになっていました。
結局泊まりに行ったのにもかかわらず、まったく何もなくて、この人は一体なんなんだろう…と思いました。
その次の日はドライブデートだったのですが、ドライブデートでも、「獣医はお金がないよ」とか、「動物の命は安い」と仕事の愚痴ばかりを言われて、かなり気持ちがブルーになりました。
食事に行く予定だったのですが、とにかく安いレストランばかりを提案され、本当にお金がなくて手取りで15万ぐらいしかないし、完全なるワーキングプアだということを言われました。
その話を聞いてかなりテンションが下がりましたし、正直、「何この人…」と思ったのですが、せっかくのデートだしと思い直して話を黙って聞いていました。
その後、彼とお店に入ったことは覚えているのですが、彼は富山で育ったことがあるらしく、結婚後は富山にもちろん帰りたいということを話していました。
そんな話は初耳でしたし、プロフィールにも書いていなかったので、富山なんて正直ごめんだと思いながらも黙っていました。
彼は本当にマイナスなことばかりを言ってきて、鬱病だとか、さらに仕事が激務過ぎて給料が安くてどうしようという話ばかりをしてきました。
聞いているこちらも鬱になりそうだし、こんな人と将来を一緒に過ごすなんて一切考えられなくなりました。
というか、そんなマイナスな話ばかりをしてくるというのは、一体どういった神経なのかな、と思いました。
お付き合いを申し込んでおいて、さらに泊まりに来させてデートをしているのに、幻滅させたいのかなんなのか彼の意図がさっぱり分かりません。
当時私は25歳だったのですが、彼は10個上の35歳で独身でした。
この彼と付き合ってみて、独身なのも納得だな…と実感しました。
結局そのまま破局し、本当に意味の分からない付き合いでした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】京都
【年齢】25歳
【職業】主婦
【活動期間】平成22年8月~平成22年1月
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私が●●に登録をしたのは、とてもリーズナブルな価格な上にカウンセリングも丁寧で、信頼が出来そうだと思ったからです。
しかし、●●に登録した当初は丁寧なカウンセリングがありましたが、後は自分でなんとか探してくださいと言ったスタンスで全く親身になって貰えませんでした。
お見合いの申込みがあればその都度お会いしていき、その後お付き合いすると完全にその後はあなた方にお任せしますという形で、アドバイザーによる丁寧な説明だったり、相談などはほとんど無かった事が本当に不満でした。
そんな中、一人の男性からお見合いの申込みがあり、その人と会うことになりました。
その男性は、20代のシステムエンジニアの方で、見た目などはダメではなかったのですが、会った時になんか違うな…と感じたのでお断りすることにしました。
ところが、その後その男性からまた映画に行こうとお誘いがあり、私としてはその男性と会いたいと思わなかったので、その気持ちを伝えて「会えません。ごめんなさい」と言いました。
すると、その男性は逆上し、「映画行こうよ」という短文を何度も何度も送りつけてきました。
さらに、映画に行く為に事前に下見に行ってきたと報告されたりもしました。
私はなんだか怖くなってしまい、彼からのメールを拒否し、●●のアドバイザーの方にも相談をしました。
すると、「結婚相談所のプロフィールやメールはセキュリティーで守られていますが、個人間でメールアドレス交換のやり取りしたのであれば、それは相談所では対処しようが無い、双方で話し合うべき」だと言われたのです。
結婚相談所に登録している会員の方に変な人がいれば、結婚相談所が対処をするべきであるのにも関わらず、対処しようとしないので飽きれてしまい、その後退会をしました。
その男性からはしつこく、「映画いこうよ」という短文が送りつけられてきていて、大体20回程度はメールが来たと思います。
メールを拒否すると次はショートメールで送ってこられて、本当に困りましたしストーカーの様な男性でした。
この様な異常な人を会員として登録させている相談所はどうかと思います。
やはり低料金であるからか、質の低い会員の方も多いなと思ってしまいました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】京都府
【年齢】24歳
【職業】主婦
【活動期間】平成21年1月~平成24年1月
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私が結婚相談所を退会したのは、変な男性に出会ってしまったからです。
私が●●という結婚相談所に登録をしてから、最初にメールが来た男性です。
その男性は、「◎◎」という名字の男性で、その名字からして、なんとなく不吉で、「結婚したらこんな名字になるなんて絶対嫌だな…」と失礼ですが思ってしまいました。
◎という漢字だけでも不吉なのに、◎という数字がついているなんて、嫌な名字だな…と最初からその男性に対する印象はよくありませんでした。
私が結婚相談所に入会した当時は、24歳という年齢でした。
相談所ではとても若い方と言われましたし、カウンセラーの方にも出会いは絶対に見つかると言われていたので期待していたのですが、その男性の年齢は、45歳という年齢でした。
45歳なのに、20代前半を狙おうとする事にも引きましたし、一番引いたのはその人の家庭環境です。
45歳なのだから、てっきり一人暮らしをしている、またはバツイチの人かな…と思ってしました。
しかし、その人は、姉と妹が3人いるということで、そのまま実家でその女姉妹たちと暮らしているということを、メールで私に伝えてきました。
私は、その家庭環境にもドン引きしてしまいました。
20代前半で同じぐらいの人ならばまだ分かるけれど、45歳で姉や妹と実家暮らしって何か訳ありなのでは無いか…と悪い妄想ばかりが広がってしまい、その人とメールをするのも嫌になってしまいました。
その人からのメールはその後無視をして、別の人を探そうとしていたのですが、ある日その人からまたメールが届きました。
その人からのメールは、私が返信をしなかったことを怒っているのか知らないですが、「僕はもう良い相手を見つけることが出来たので、あなたもせいぜい頑張ってくださいね」という内容のメールでした。
あてつけの様に私にそんなことを送ってくる時点で、とても嫌な性格だと思いましたし、良い相手が見つかったのなら、私にメールする必要もないと思うので、絶対に嘘だろうな…と思い、笑ってしまいました。
最初に結婚相談所に登録をして、出会ったのがこの人だったので、相談所の印象自体が悪くなってしまいました。
こんな変な人ばっかり集まっているのかな…若い人はいないのかな…と思い、その後も適当に活動をしていましたが、結局その後に結婚相談所を退会してしまいました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】京都
【年齢】25歳
【職業】主婦
【活動期間】平成20年1月~平成21年1月
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私が●●に登録を決めたのは25歳の時でした。
その当時、私は彼氏と別れ、その後も彼氏が出来ず悩んでおり、新しい出会いを見つけたいと思っていたことと、真剣に結婚を考える人と出会いたいと思っていた為なるべく結婚相談所で相手を探したいと思っていたからです。
しかし、●●に登録したのは、明らかに失敗だったと今では思います。
何故かと言うと、検索システムなどがお粗末であることと、会員にろくな人がいなかったからです。
●●では自分で会員を探す事が出来るので、私は年収や年齢などで相手の方を探していました。
私は専業主婦希望で、大体500万円以上の年収は必須だと希望していたのですが、その年収で探してみてもほとんど希望に合う人はいませんでした。
また、プロフィールを検索するのですが、大体の人が共働き希望であったり、ピンと来ない人ばかりでした。
登録していると男性の方からメールが来たのですが、一人の会員の方は、明らかに女性と付き合ったことが無さそうで、メールでのコミュニケーションが「挙動不審」という感じでした。
例えば、一発目のメールで「趣味は何ですか?」といきなり聞かれたので「映画です」と答えると、「来週の日曜日●●を観に行きましょう」といきなり何の質問されず映画を観に行く誘いをされて、しかも観る映画まで指定され、急過ぎて驚いたということがありました。
女性と付き合ったことが無い挙動不審っぽい人ばかりで、メールでのコミュニケーションすら出来ない男性が数人いました。
また、銀行員の男性ということで期待をしていたのですが、その男性はメールが常に単文で、「今飲兵衛です」「お酒今日も飲んでます」とか、そんな訳の分からない内容を送りつけてきました。
相手がどんな人か分からないのに「飲兵衛です」とだけ言われても、「飲みに行っているんですか?」とこちらから話を広げなければいけないし、そんな変なことばかり言う彼に対して本当に銀行員なの?とも思いましたし、お酒に溺れるような人は嫌なのでお断りました。
最後にメールが来たのは45歳の男性で、プロフィールを見ると姉2人と妹1人、母親と女性ばかりの実家に未だに住んでいるらしく、▲▲という変わった名字で、メールの内容も変わっていたので、その方も断りました。
本当にメールをくれたのはおかしな男性ばかりで、良い出会いが見つかりそうも無かったので、1年足らずで活動をするのが嫌になり諦めて退会しました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】京都府
【年齢】22才
【職業】自営業
【活動期間】平成28年11月~平成29年2月
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親が事業を営んでいるのですが、引退を考えており、早く世帯を持って安定してくれという風にプレッシャーをかけられていた時に●●に登録しました。
最初はダメ元というか、期待せずに登録したのですが、Webの情報が●●さんは非常に充実しているだけでなく、相手の情報やマッチングなどの全体的な流れが非常に透明性の高い、安心できるものであったので徐々に本気になっていきました。
登録の流れ自体は想像していたよりもシンプルで、自分のプロフィール入力、本人確認を経て写真の登録です。
おそらく2週間かからない程度のものだったので、ちょっと思いとどまっている方もまず登録してみてもいいんじゃないかと感じました。
そのシンプルさゆえなのか男女合わせて5万人近くのかたが登録しているとあり、早速マッチングを申し込みました。
マッチングはアドバイザーを通したものもあるようですが、私は少し気恥ずかしさもあってデータマッチングのみを利用しました。
比較的早い段階で何人かの方と連絡をとらせていただいて、一度は食事の機会も持ちました。
実質2か月ほどで思っていたよりも多くの機会を得られたので正直驚きました。
数週間のやりとりがありましたが最終的に大きな進展はなく、お付き合いという形までには至りませんでした。
●●が開催する婚活パーティーイベントにも一度参加させていただきました。
私が参加させていただいた会はそれほど参加人数は多くなかったものの、ほぼ5:5の割合であったので、退屈することなく充実した時間を過ごすことができました。
なにより冷やかし的な方はおらず、みなさん本気で参加していましたので、いろいろなお話ができ(他の婚活サイトの話とかもしました)、楽しかったです。
街コン的なものに参加したことのある目線からすると、このサイトに登録しているという共通点も含めて利用者の中の壁はかなり低かったと思います。
私自身はプライベートで偶然お付き合いする相手が今年になってできましたので退会という結果になりましたが、こちらのサイトを利用していても相手を見つけられるような、期待感のある体験でした。
料金とのかねあいで考えてみても、これほどの会員数であるにしては十分にリーズナブルといえると思いますし、なによりサポートや体験談などの部分がしっかりしているので本当に本腰を据えて相手探しができるという意味では期待以上のものであったと思います。
もし今の相手と別れるようなことがあれば、また登録したいと思います(一応そうならないことを願いますが笑)。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】京都府
【年齢】25歳
【職業】---
【活動期間】平成21年5月~平成21年7月
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私は●●に入会して婚活をしていました。
●●に登録しようと思ったのは、私は当時付き合っていた彼と別れたあと、出会いが本当になかったからです。
職場と自宅の往復で、全く出会いというものがありませんでした。
また、私は人見知りで、会話をしたりすることが苦手だったため、合コンやパーティーなどでは、自分の良さを発揮することが出来なかったのです。
そのため、結婚相談所なら、結婚したいという相手を探すことが出来ますし、みんな結婚したい方ばかり集まっているので、相手探しもしやすいのではないかと思いました。
それで、●●に申し込みをすることにしました。
最初、申し込みに行った際には、アドバイザーの方が説明をしてくれました。
アドバイザーの方は、女性の方で、とてもわかりやすく説明をしてくれましたし、安心感がありました。
また、私は当時25才だったのですが、年齢が若い方は値引き価格で登録をすることが出来ると言うことだったので、すぐに入会をしました。
入会後はプロフィールなどを、載せなくてはいけません。
美容室などに行き、メイクをしてもらい、写真を何枚か撮影しました。
そのための撮影費用も必要でした。
プロフィールが掲載されることによって、会員さんからメールが来たりしますし、さらに自分からも会員さんのプロフィールなどを見て、そしてメールをすることが出来ます。
私は、年齢が若いこともあってか、何人かの会員さんからメールが来て、やりとりをしました。
会員さんのなかには、銀行員の方などもいましたし、また40代の独身の男性などもいました。
また、エンジニアの方などもいました。
私は、銀行員の方、エンジニアの方は、スペックなどにも惹かれましたし、年齢も近かったので、メールのやりとりをしたのですが、なんとなく女性に慣れていないような男性ばかりで、話が盛り上がらないことが多かったです。
突然会いましょうと誘われたり、唐突な人もいたりで、出会いがない男性ばかりなのだな、と思いました。
メールをする方はいましたが、会うほどに至らない方ばかりでした。
数ヶ月、そんな感じで、プロフィールなどを見て、お相手探しをしましたが、アドバイザーから特に連絡などもありませんでしたし、マッチングなどもありませんでした。
登録したら放置という感じでしたし、積極的に動かなければいけない感じでした。
そうこうしているうちに、相談所以外で出会いが見つかったので、会費がもったいないので、退会をしました。
数ヶ月程度の登録で終わりました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】京都府
【年齢】37歳
【職業】---
【活動期間】平成21年6月~平成21年10月
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私が、大手の●●の結婚相談所に入会していたときの体験で、ネガティブな体験をしたことがあります。
それは、とても失礼な会員さんに会ってしまったことです。
私は、どちらかというと、インターネットのプロフィールを探して、メールでのやりとりから始めたいなと思って、会員さんを探していました。
●●には、カップリングパーティーなども多く設定されていましたが、私はパーティーのような場所は苦手でした。
このため、ネットを中心に一人で探したいと思っていてそのような利用をしていました。
私は、プロフィールを登録していたのですが、会員さんから連絡がありました。
メールが来た人は、40代の独身の男性のようで、ものすごく変わった名字の方でした。
また、普通は挨拶から始めるのにもかかわらず、その方はいきなりメールで、自分の家族構成や、年齢、そして素性などを説明してきました。
男性は、45歳にもかかわらず、母親と姉とで実家暮らしをされているらしく、その時点で私の結婚相手の希望からは外れていました。
そして、その方は、執拗に「相談所で他に出会いはありましたか?」という風に、私の出会い状況を聞いてこられました。
また、自分は出会いがありませんということを言われました。
さらに私のことにも興味がある様子には見えませんでした。
私は、普通はメールでやりとりをする際には、まずは挨拶から始めるべきだと思うし、いきなり素性を説明されたりするのはちょっと引きました。
また、出会いがあるかどうかを聞かれるのも、なんとなく他にいないから私に送ってきたのかなという風に思ってしまいました。
このため、あまり良い印象がなかったので、その方はもうスルーしようと思っていたのですが、お互い良い出会いがあるといいですね、と言われて、いきなりお断りというメールを送られました。
私の方から断りを入れようと思っていたのですが、自分から相手はいないのかと聞いてきたくせに、3通ぐらいのやりとりで、いきなりお断りをしてくる神経に腹が立ちました。
私は、色々な男性と話してきたけれど、結婚相談所はコミュ障のような男性がとても多いと思いました。
メールでも、いきなり単発の文章で送りつけてこられる方が他にもいて、嫌な気持ちになったのですが、この40代の男性のように、いきなり挨拶もなく、他に相手が見つかったかどうか確認をしてくるような失礼な人がいて、結婚相談所に見切りを付けました。
その後私は●●を退会しました。
知り合う男性がこういった男性ばっかりだったら、嫌だなと思ったし、とてもじゃないと結婚は考えられないと思ったからです。