『似合ってない』『ムダな抵抗はやめておけ』『急に色気づいた』などとからかわれることもあるでしょう。
しかし、これをいちいち気にしてたら次に進まないことでもあります。
あなたは勇気を持って素敵な結婚という目標を達成するために外見にも思いっきり気を配ればいいのです。
あなたの人生はあなたが主役でもあるのですから堂々と真ん中を歩けばいいんです。
『自分だけが幸せになっていいのだろうか?』『自分だけが先に走っていいのだろうか?』中にはこのように心の中で感じている方もいるとは思いますがこんな心配はいらないですよ。
そんなことを気にするあなたは優しい心を持っているのですから先に自分が幸せになってその幸せを周りの人にも分けてあげればいいのです。
先に自分が成功したら今度はそのやり方を教えてあげることもできます。
何かにがんじがらめになって身動きが全くできないということだけは避けたいところ。
そもそも自分の思い込みで絡まっているだけということもあります。
絡まったところは結婚相談所で仲人さんと二人三脚でひとつずつほどいていくことも可能です。
まずは少しずつでもいいのでアクションを起こしてみましょう。
早速ですがみなさんはコンパの時の自己紹介ってどうしていますか?
またコンパの時は、ほぼ全員が初対面の方になる確率が圧倒的に高いですがその時にお相手の方のことを何と呼んでいますか?
これ簡単そうにみえて意外と何と呼べばいいか迷う時がありますよね。
このような時に最も簡単な方法は『相手の方のあだ名を聞く』です。
実際に『普段何て呼ばれてるんですか?』と聞いてみてください。
例を出すとこのような感じですね。
『普段何と呼ばれているんですか?』
『僕は●●って普段は呼ばれています』
『じゃあ私も●●って呼んでも大丈夫ですか?』
『全然大丈夫ですよ』これで成立しましたね。
この方法はお相手の方にも了承を得ているから、例え初対面でも呼びやすくなりますよね。
これが逆に了承を得ないでその場の雰囲気や下の名前で呼ぶと、相手によってはなれなれしい奴だなと感じるケースもあるので要注意となります。
この方法非常にシンプルなものですが、とてもスムーズにお互いの関係が一歩前進しているように感じませんか?
また相手にしっかりと了承を得ることで小さな気配りができる人間だと思われることも中にはあるかもしれませんね。
これは、年齢設定が定められた婚活パーティーに対しての一部の本音です。
確かに、結婚には年齢は関係ないという言葉もあるため、年齢設定が定められている婚活パーティーに疑問を抱く方もいることでしょう。
しかし、年齢設定がある婚活パーティーにも実は良心的な面はあります。
例えば、年齢設定のない婚活パーティーに参加するとわかりますが、このようなパーティーには20代、30代、40代、50代の幅広い年代の方が多数参加します。
そして、男性というのは基本的に例え自分が50代でも若い女性に目を奪われることが多いのです。
しかし、この若い世代の女性というのは同世代を求める傾向にあるため、どうしても年配の方たちは置いてけぼりにされた気分を味わうことが多くなります。
特に見た目に関しては、若い20代、30代と比較するととても残念な気持ちになるという方もいるほどです。
これが、年齢設定がない婚活パーティーのいい加減な一面でもあります。
子どもの頃に学校で『差別禁止』『みんな平等』『みんな一緒』と教えてもらったとは思いますが、社会に出るとそうでないことがわかります。
能力、才能、環境など決して一緒ではありません。
40代、50代の方たちが若い20代の素敵なパートナーを見つけるのは不可能ではありませんが、確率としてはかなり落ちるということを理解しておく必要があるでしょう。
そのような理由があるため、年齢設定がある婚活パーティーというのが存在するのです。
ここまで話を聞いているとむしろ、年齢設定がある婚活パーティーのほうが参加者に本気で結婚してもらいたいという気持ちが前面に出ていると思いませんか?
男性はたくさんの女性に囲まれながら一緒にお酒を飲んだり、美味しいものを食べたり共に行動できるのは嬉しいものですよね。
ところが、女性は一概にはそうはいかないようで。
もちろん、女性もイケメン集団となら楽しいかもしれないですが、自分の好みとは異なる男性と一緒に時間を過ごすなどはムリと考える傾向にあります。
ましてや、婚活パーティーのような飲食を共にするなんてもってのほかという方もいることでしょう。
このように女性というのは、男性と一緒にいると色々なことに気を使うわけです。
いつも笑顔で男性がいる前では座る時に脚を開かないなどの女性らしい振る舞いや、コップが空になっていればお酒を注ぐなどの細かい気配りまでさまざまです。
このような女性の気持ちを知らずに『ドリンクバーで僕の飲み物も取りにいってくれました』と喜んでいる男性もいるわけです。
もちろん、このような状況だと女性の本音をわかっていないことが多いため、カップルになる確率は低くなるでしょう。
では、どうしたら女性は喜んでくれるでしょうか?
その答えの一つに、たまには男性側も気を使って先回りして女性にサービスをしてあげるというのがあります。
これは何も難しいことをするわけではなく、席を確保してあげたり椅子をひいてあげるなど小さなことでもいいわけです。
要は、普段女性にしてもらっていることを、そのままお返ししてあげればいいわけですね。
こうすることで、女性も小さな気配りができる人だと喜んでくれるでしょう。
そして、このような気配りと同時に見た目の清潔感も大切にすることです。
これは、ただお風呂に入ればいいというわけではなく、髪、ヒゲ、鼻毛、口臭などの細かな部分まで配慮する必要があります。
この基本的な面をしっかりとしておかないと、仮に女性に嬉しいサービスをしてあげても、避けられる原因につながる可能性もあります。
『毎日がしんどい』『もう、いやや』、このような気持ちになっていたら婚活から一度は離れてもいいサインだと感じます。
誰かと出会い、早く結婚までたどり着こうというその思いは大変素晴らしいものがありますが、出会う人というのは残念ながら全てが良い人ばかりとは限らないです。
婚活においては、相手も一緒に暮らす人を探しているわけですから、面接官のようなタイプにも出会ってしまう可能性があるわけです。
いきなり、過去の恋愛やお見合い遍歴を聞かれたりして驚かれたという方もいることでしょう。
このように自分が思い描いていた婚活と異なると非常にガッカリしてしまう気分にもなります。
頑張り屋さんにありがちな傾向でもありますが、婚活をやらなければいけないという義務感を持っている方は、その疲れた状態でも婚活を続けようとします。
現在、そんな状況の方は一度婚活から離れてみましょう。
自分自身ともう一度向き合うことが大切です。
自分は何が好きだったかな?どんなことが楽しみだったかな?と本来の自分を探す旅に出るのです。
お休みの日にノーメイクで1日中スウェットで過ごすのもよし、女子会で豪快に騒ぐのもOKです。
まずは、婚活を頑張ってきた自分を労って心身の回復を図ってあげましょう。
そして、回復後にまた婚活を頑張るという方法もありです。
おそらくこのキーワードを聞いて、嫌だなという気持ちになる人は婚活が恥だと思っていることでしょう。
もっというと自分の人生計画よりも、独り身の自分がどう見られているのほうが大事な人ではないでしょうか。
そして、この手の人は『ガツガツしたくない』『自然の出会いがほしい』という傾向にあります。
これは、その人の性格なので仕方がないことであり、結婚相談所からしてみれば放っておくしか方法はないのです。
なぜなら結婚相談所は性格を直すところではないから。
しかし、婚活というのは進学や就職、または一般的な恋愛結婚の時とプロセスは変わらないのをご存じですか?
進学なら受験、就職なら面接(就活)、恋愛結婚でもどちらかが告白したりプロポーズするなど婚活におけるお見合いの申込みのようなことをしているわけです。
そして、基本的には周りの人間は結婚までのプロセスなど自分から話さない限り気にしません。
むしろ、独身であることのほうが興味をもたれる可能性すらあるでしょう。
婚活を始めるということは、結婚に向けてのエンジンがかかっただけのことです。
進学、就職に当てはめてみると勉強せずに受験に合格したなどありえません、何か知らない間に就職決まってたということはありえません。
普通の恋愛結婚に関しても結婚に至るまで紆余曲折があります。
結婚相談所が増えてきた近年において、行き遅れ、売れ残り、モテないさんなどという言葉は昭和の化石みたいなものでもあるのです。
婚活は決して恥ではありません。
『婚活?まだ早いですって!』
確かに、この返答には頷く方もいると思いますが、婚活というのは遅すぎることはあっても早すぎるということはないです。
20代〜30代のうちから将来の設計をしてもらいたいです。
婚活というと一般的に結婚を焦り始めた方たちがスタートさせるものだと思われていますが、それではちょっと遅いです。
男女の出会いがあるイベントに出席すれば何とかなるという考えでは、仮にカップルになったとしても結婚までたどり着く可能性は100%ではありません。
出会ったその次のことや、出会うシチュエーションも大切であり、結婚を考えている人であれば、結婚を希望しているお相手の方を見つける必要があるのです。
会社では年下男性とも気が合うし、カラオケや飲み会に誘われる40代女性もいるといいますが、仮に飲み友達でも結婚となると話は別となる可能性も高いのがネックとなります。
ムリに結婚相談所に入会する必要もありません。
20代の若いうちに通常の恋愛で素敵なお相手の方が見つかれば、その人との信頼関係を深めていくことが大切です。
結婚相談所というのは、1人ではパートナーを見つけるのに苦労しそうだなと感じた時のためにあるものです。
この点を理解して、20代の前半のうちは自分なりに頑張ってみたいという方がいるなら、それも正解です。
正直に記入することに迷い、結果…なしに記入してしまった男性会員さま。
お相手の女性とお付き合いすることになった時に、正直に打ち明け、うそをついたことを許してもらったそうです。
お相手の女性が寛大な心でゆるしてくれましたが、うそをついてしまった場合、上手くいかないこともあります。
ですので、正直に記入することをお勧めいたします。
理解がある方は、そのハードルを越えてきてくれるはず。
「既婚歴があると敬遠されるかも…」と心配しすぎず、「正直であること」を優先しましょう。
まずこの質問への回答ですが、そもそも参加スタンスが間違っています。
この悩みを言われる方の多くの【いい人】というのは、自分にとってのいい人ってなのでしょう。
たった2時間程度で見極める必要なんてないのです。
「あの人感じが良かった」「あの人面白かった」…くらいで良いのです。
あとは、連絡先交換するだけです。
【いい人】を求めていたら…毎回パーティー行かないといけなくなってしまいます。
■婚活パーティー参加のスタンスのまとめ
1、彼氏彼女を作る目的で参加しない!!
2、話しやすい、面白い等感覚的なもので判断
3、積極的に連絡先交換目標(参加人数の半分位)
写真を見てもピンとこないし、条件も今ひとつ…。
あなたなら、どうお返事しますか?
A)会ってもしようがないから、お断りする
B)せっかく気に入ってくれたのだから、会ってみる
あくまで自分の意思で相手を選びたい人は、Aを選ぶでしょう。
よほどの理想があるのかもしれません。
でも、本当に写真や条件だけで決めてしまって大丈夫??
写真は平面的な印象でしかありません。
人には、奥行き(幅)があります。
その人が持つ雰囲気だったり、空気感だったり…。
薄っぺらい情報だけで、決めてしまうのはもったいない気がしませんか?
一方、Bを選ぶ人というのは
「袖振り合うも多生の縁」という意味をよくご存知なのでしょう。
流れに抗わず、身をまかせてみる心の余裕があるのかもしれません。
どちらが良い悪いということではありませんが、結果として、Bを選ぶ人というのは、なぜか良縁を引き寄せます。
どんな出会いでも、大切にしているからかもしれませんね。
自分の好みがハッキリしている人は、会う前から、何でも決めつけず、時には他の人の意見や、そのときの状況を受け入れてみましょう。
自分の力では引き寄せられなかった「縁」が、向こうからやって来てくれるかもしれませんよ♪
「なんだかピンとこない」
「フィーリングが合わない」
上記のような声ですと実際のところ、本人ではないので聞いている側もあまりわからないとは思います。
ところが、「しっくりこない」といわれるとなんだか納得できるんですよね。
あー、なるほどねって。
言葉って不思議ですね。
意味はよく似ているのに、伝わるときと伝わらないときがあるんですよね。
ちなみに「しっくりくる」の意味を調べてみると…。
【ぴったりと合う感じのするさま、違和感のないさまなどを意味する表現】
恋人との場合なら、根本的に相性がよいか悪いかというところでしょうか。
しっくりくる相手なら、おそらくうまくいくのでしょう。
どんなに喧嘩をしたところで、もともと相性のよい二人はその喧嘩さえも笑い話に変えてしまう。
ということは「恋愛」や「結婚」において、大切なのは「ピンとくる」ことより「しっくりくる」ことなのでは?
運命的で劇的な出会いでビビッとくる相手を待っているより、お互いの存在が心地よく、しっくりくる相手を探すほうが賢明。
そもそも劇的な出会いは、なかなかあるものではありません。
たとえピンとこなくても、一緒にいて居心地がよくしっくりきているのなら、その人こそ『運命の人』なのかもしれませんね。
時間、お金、勇気、決断力?
仕事が忙しくて時間がない人は時間と答えるでしょうし、収入が少ない人はお金と答えるでしょう。
内向的な人なら、勇気が必要なのかもしれません。
優柔不断な人なら、決断力?
どれも必要不可欠なことのように思いますよね。
でも実は最も大切なのは、実行力なんです。
時間がどれだけあっても、お金がいくらあっても、一歩踏み出す勇気を出して「婚活始めよう!」と心に決めても…実際に行動をしないことには、何も始まらないのです。
有言実行。
でも、これが難しい。
特に男性は、決断後の行動を仕事においても求められます。
そして女性はそれをしっかりみています。
何かを決めたら、次には必ず行動。
その積み重ねで、婚活に限らず、日々の暮らし(人生)を豊かにしていきましょう♪
仕事をしている女性なら、30歳前後は仕事が面白くなってくる時期でもあります。
仕事をとるか、結婚をとるか…悩む人も多いことでしょう。
そんな中、30歳を迎えた女性の口から、思わず出てしまう言葉が「もう若くないから…」
本人にしてみると、20代で結婚できなかったこともそう感じさせる要因の一つのようです。
かと思えば「まだまだいける!」という40代もいるから不思議。
ただ、自分が感じていることと、世間が感じていることにはギャップがあるのも事実。
男性は、若ければ若い方がよい!なんて平気で言いますよね(笑)
でもそれにも理由があって、男性の場合、子ども(跡継ぎ)のことも考えているからです。
そうすると、どうしてもなるべく若い女性のほうが体力もあるし、健康面で安心できるというのがホンネでもあるのです。
ただ、年齢はあくまで結婚における条件のひとつにすぎません。
大切なのは、本人同士の気持ちや考えです。
男性が、女性を出産できるかどうかで見ているわけでもありませんし、誤解のありませんよう…。
「結婚」や「出産」は、体験型のイベントではありませんよね。
ちょっとやってみたいと思って、してみるものでもない。
そして、「自分の都合が最優先、それだけはゆずれない」としたら何のために結婚をする必要があるんでしょう?
「結婚」とは、ほかの誰かと一緒に生きていくということ。
ずーっと継続していくもの。
生まれも育ちも違う二人が、お互いを理解し、尊重し合いながら寄り添って生きていくのが「結婚」です。
たしかに、一人で生きる自由も楽しいでしょう。
でも二人だからこそ、乗り越えられる試練や、喜び、幸せがあるから人は「結婚」し、共に寄り添い生きて行くのではないでしょうか。
例えば、東京でオリンピックがある7年後を想像してみましょう。
自分も7歳としをとり、まわりの人たちも同じように7歳としをとる。
家族も友達も。
そのとき、となりには誰がいますか?
体も健康で仕事もあって、一人でいる方がやっぱり楽しい!と思えているなら…自分らしく生きているということなのかもしれませんね。
そういった女性は、人としても男性としても成熟していることを望むようです。
気のせいかもしれませんが、特に不倫を経験したことのある女性に多く見受けられます。
結婚しているけれど、雰囲気があって、素敵な男性。
そんな人と、ある日突然出会い、恋に落ちてしまう。
結婚している人って、どこか余裕があって、大人に見えるものです。
あー、彼こそが理想の男性!なんて思い込んでしまったら独身の男性では、物足りなくなってしまうのかもしれませんね。
でも、実はその男性も最初から、完璧だったわけじゃないんですよ。
結婚し、守るべき家族ができ、その家族と一緒に成長してきたんだということをどうぞお忘れなく!
そして、一緒に成長できることこそが、恋愛や結婚の醍醐味です。
「恋愛」も「結婚」も、生まれた場所や育ってきた環境のまったく違う二人がお互いを尊重し、思いやり、寄り添い、ともに成長していくステージです。
互いの考えや意見が違っているからこそ、人は悩みます。
でも一緒に乗り越えることで、お互いを理解し合い、敬えるのだと思いませんか?
その先には、二人だからこそ手にすることのできる、幸せや喜びがあるはず。
そんなの面倒くさい?
最初から完璧な相手のほうがラク?
では、あなたは相手にとって完璧ですか?
「未完成の魅力」そこに気が付けると、より一層人生が豊かになるのかもしれません。
逆に新築でも、放ったらかしにしている家はどんどん寂れていく。
昔から家のまわりをキレイにしておくと、良い縁を引き寄せるといいます。
特に縁談ともなれば、仲人さんがお相手の家を見に行ったりするのも相手の家柄を知るうえで、とても大切なことだからなんです。
いくら肩書きが立派でも、年収が多くても、家の佇まいが粗末ではちょっと不信感を持ってしまいますものね。
これって実は、人に置き換えても同じことなのかもしれませんね。
持って生まれた容姿に恵まれている美男美女の方々のなかにもそれに甘んじて、自分では努力せず何もかもが相手まかせになっている人を見かけることがあります。
相手がきてくれるのを待っているだけ。
それなのに、なぜか上目線だったりするんですよね(
逆に、自分にコンプレックスのある人の方が努力するから向上心があって、人としてもどんどん成長していく。
それに、相手を思いやることができる優しい心を持っていたり…。
どれだけ、自分に手をかけるか(丁寧に生きるか)…家と人、よく似ていますね。
迷ったときや悩んでいるときは、立ち止まって自分自身を振り返ってみることも大切なのかもしれません。
外見が可愛い人!スタイルの良い人!美人!…女性はそう思っていませんか。
恋人ならそういう女性を選ぶ人も多いかも知れませんが、結婚相手と考えると違うんですよ。
どんな女性に心惹かれてプロポーズしたくなりますか?と男性に伺うと
●素直に気持ちを伝えてくれる人
●金銭感覚のある人(堅実な人)
●相手の立場になって考えられる人(思いやりの気持ちのある人)
と言ったお返事が多く返ってきました。
幸せにしてもらおうとばかり考えていませんか?
男性もしっかりと女性を見ています。
自分を見てほしいなら目を向けましょう!!
そして、男性からプロポーズされて幸せになりましょう。
自慢話・上から目線・自分の話ばかり・自虐的会話・仕事の話…。
思い当ることはありませんか?
自分をよく見せたい、嫌われたくないという無意識の気持ちが働くから上記のような自慢話をしてしまうのです。
異性とお話する機会が少ないのも一つの原因だと思います。
初めて会う人に声をかけるのは恥ずかしいですが、季節・行事イベント・最近のニュース等会話を広げる話題を探しましょう。
何事も行動あるのみ!
一度チャレンジしてみて。
お見合で出会ってみたもののちょっとピンと来ない。
良い人とは思うけど好きではない…という相手って結構いますよね。
そういう人とは、強引にでも、もう一回会ってみる事をオススメします!
お見合いからスタートしたわけではない恋愛でも、初めは友達だったり同僚だったりという関係からというパターンも多いみたいですよ。
一期一会、出会いは大事にしましょう!
●男性を写真だけで×出しちゃう人
●絶対理想の人と頑なな人
●話が弾まないからつまんないとすぐ断ってしまう人
胸に手を当てて1つでも思い当ったら、残念な日が続くかもしれません。
成婚への扉を開けるのは貴女の心がけひとつ。
成婚の神様があなたにも舞い降りますように。
嬉しくて、頭の中が真っ白になるかもしれませんね。
ですが!気持ちが昂るあまり…思いとウラハラな残念な結果を招いたエピソードをご紹介。
お見合では楽しく過ごされたシニア世代のお二人。
後日お外見合へ。
男性は女性とのデートプランをあれこれ考え情報収集し、いざ当日。
まずはロマンチックな夜景を見ながら肩に腕をまわし、満面のドヤ顔…。
いきなりのスキンシップに女性はビックリ!
レストランでは女性の隣へ…またまたビックリ!
女性はひきつった笑顔で「ありがとうございました」と逃げるようにその場を立ち去り、後日女性からお断りのご連絡がありました。
恋愛ならありえるのかも知れませんが、お見合でまだ2回目にこんな事をされたらほとんどの女性はお断りになるでしょう。
いろいろな恋愛本の情報も良いかも知れませんが、結婚を真剣に考える女性には逆効果です。
とても好意を持っておられた男性でしたので、お断りは大変ショックだったようです。
皆さんも、情報だけに振り回されないように注意してくださいね。
「えっ!ここ数年ぜんぜん見てません」
こんな男性がすごく増えてます。
女性は男性を選ぶ基準が、男性が女性を選ぶ場合より見た目をかなり気にします。
最近の男性は、自分をカッコ良く見せようとか、女性から好印象に見られようとか、あまり気にしていない傾向が見られます。
お見合いの席でも、自分に合っていないジャケットを着て来たり、Tシャツのえりがのびていたり…。
ワケを聞くと「いつもの自分を見せたほうが良いと思って」と、とんでもない答えが返ってきます。
お見合い、イベント、パーティ等では見た目が80%を占めます。
女性はキレイにお化粧をし、可愛い服装で素敵にして来てくれるのに。
ここで、男性と女性との見た目の格差が出てしまうのです。
そんなに大したことではありません。
行きつけの美容室でオシャレなヘアスタイルにしてもらったり、知り合いの女性にカジュアルなお店で上から下までコーディネートしてもらったりするだけでいいのです。
お店の店員さんなど第三者の客観的な視線があった方が、結果的にいい選択肢になっていると思います。
男性の皆様、自分に少しの勇気と投資が必要です。
シンプルで品のよいデザイン。
ポイントはファッションに関心興味をもつことですね。
今年の流行、今のトレンドなど、季節に合った流行りを勉強して下さい。
冬のイベントには「ジャケットを脱いだら…」が勝負です。
先取りのファッションにも注目しておくと◎
そして、チェックポイントは「髪・指・靴」など。
人間は身体の先に目が行くそうですから、気をつけて下さいね。
会話は聞く7、話す3割。
自分をアピールすることよりも、相手をもっと「知りたい」という気持ちで敬意をもって接することが大切です。
話を聞いてくれる人には誰でも好意をもってくれます。
ポイントは「共通点」をさがすことと、相手を「褒める」こと。
人は褒められるとうれしいものです。
初対面での会話はまず挨拶から。
「こんにちは」「はじめまして」が相手の心を開きます。
そして、相手を褒めることで、心が打ち解けて会話が弾みやすくなります。
相手を見た目だけで判断せず、内面的なその人の輝きに関心を持ちましょう。
結婚をまじめに考える方ほど真剣にその日を迎えます。
何といっても第一印象は「清潔感」です。
これが人柄全体を左右します。
ヘアスタイル、メイク、その日の天候に合わせた洋服に気を配り、自分の好きな色一色をポイントにして、あとは目立たない色に押さえ、全体三色ぐらいでまとめましょう。
顔はなるべく出すスタイルに、表情を明るく見せます。
ヘアカラーはトーンを落としてやや暗め。
「声の質」も知っておくことも大切です。
男性も女性も声の質にはかなり好みがあるようです。
男性にとって、衿の汚れ、シャツの手首の汚れは禁物。
出かける前の食事から「口臭」にも気を使ってください。
余談ですが、先月お見合いの席でコーヒーが運ばれてきました。
男性はそっと手を合わせてお飲みになりました。
小さな動作一つのれいぎから家庭の教育とか、相手を思いやる心など人間性を垣間見ることができました。
細かいことですが、動作の一つ一つにも気を配るようにすると良い印象を持たれやすいですね。
しかし、男と女の間には様々な「差」があります。
例えば、女性は共感してほしい気持ちが強いのに対し、男性は励ましてほしいと感じています。
また、男性は論理的に物事を進めるのに対し、女性は感情を一番大切にします。
こんなに差がある中でもずっと大切にされる女性であるためには、その「差」を知ってそこから男性を理解すること。
そして、男性が言ってほしい言葉や、やってほしい行動を上手に使うことです。
それは、「親が仲良しなのか?」ということ。
ここ、結構重要なんです。
親が仲良しの家で育つとそれが当たり前で、そのような家庭にしようと無意識のうちに行動します。
ケンカが絶えない家で育つと、それが当たり前になります。
お相手の家に遊びに行くときは、ぜひチェックしてくださいね。
「俺がいくつになっても、嫁さんが若かったらなんとかなるわ」「まわりにいなかったら最後は結婚相談所があるやないか」そんなふうに考えていませんか?
これ、間違いです。
親子ほど離れた結婚なんて芸能人や有名人だけ。
一般人でそんなこと、ましてやお見合いでは超難しい。
一回りでも、余程見た目が良くってセレブと言われる別世界な人でないと難しいです。
結婚相談所って「結婚したい~!結婚してくれ~!」って結婚に飢えた婚活ゾンビ集団じゃないですよ。
結婚を考えているけれど、良いご縁はないかしらね?という結婚準備の一つに過ぎません。
なので、誰でもいいからとりあえず結婚しようよっていう人はいません。
皆さん、一生を共にする出会いですから慎重にお考えです。
最後は結婚相談所行ったらええやん、では遅いんです。
結婚相談所でも年齢の若い人は簡単で、出会いのチャンスも多いです。
結婚相談所は「恋愛教習所」みたいなところ。
人間づきあいの基本「身だしなみ」から始まり、異性への対応等、いろいろな角度から恋愛や結婚について考えます。
異性に対するメンタルが強くなるのは確か。
まじめに取り組んでいると見た目も変わってくるから不思議です。
恋愛力ももちろんアップします。
「いくつになっても結婚相談所で相手が見つかる」と考えている方は、見方を変えてみたほうが良いかもしれませんね。
なのに…「寝坊しました」「メイクしていく時間ありませんでした」「お互い話題に困り黙っていました」等々…せっかくのチャンスなのに!
お見合いは結婚式と同じく大事な日。
もしかしたらその人と一生一緒に暮らすかもしれないんです。
結婚式に髪ボサボサで時間ギリギリにいきますか?
お見合いってお茶さえ飲んでたらなんとかなりますか?
楽しい話題を準備していきましょう。
自分が何もしなくても、勝手に相手がどんどん好きになってくれるということはないです。
今回はうまくいかなくても、また次に申し込めばいいやと楽天的に思ってくれるのはいいのですが、チャンスなんて、そうそう「ない」のです。
出会いを大切にしていきましょう!
ありのままの自分でもちろんいいですよ。
でも、ありのままの自分って何?
1日は86400秒。
そう考えれば、人は動いているのだから86400以上の表情があるはず。
どれもありのままの自分。
ムスっとしてても、半目で寝てても、おすまししても、メイクしても、髪型変えても、ぜんぶありのままの自分。
会った時に「写真と違う、詐欺だ」と言われたくないです。
じゃあ写真に寄せていって会いに行きましょう。
コンタクトにしていたならコンタクトで。
帽子をかぶっていたなら帽子をかぶって。
ワンピースやスーツ姿なら、その服装で。
笑顔で写真を撮ったなら、出会ったときは笑顔で。
お?写真となんか違うぞと思われても、あなたの人柄が良ければ好感を持ってくれます。
どんなに芸能人の誰かに似ていても、挨拶もできない、挙動不審、会話の内容が愚痴や悪口ばかりなら幻滅です。
結婚はお人柄。
何に対しても思いやる心がなかったら、一生のペアなんか組みたくないものです。
男も女もまずは自立。
一方的に、養ってほしいとか、甘えさせてほしいとか、ごはん作ってほしいとか(笑)少々そんなところがあった方が可愛げもあるでしょうが、基本は一人でも生活はできているってことが大事。
自立したオトナの二人が「手を取り合って協力していこうよ」というのが、今っぽい結婚のスタイル。
男女ペアがしっくりくる秘訣は、原点に戻って「男は男らしく、女は女らしく」あること。
特に女性は知らん顔して、男性がリードできるように仕向けることができると、男性はぐんぐん成長できます。
これが自然とできる女性はすごいです。
めんどくさいでしょうが、得意なことや好きなことを事前リサーチして、話のタネを撒いてみて下さい。
それでもしゃべらなければ、そのお相手とは相性が合わないということかもしれません。
そして「自分は話し下手だ」と自覚がある人は早く対策を。
最初に「しゃべりは苦手なんです」と宣言しつつ、会話できるようになりましょう。
そして、あとは聞き役になるということ。
「最近〇〇はどう?」と仕事のことや、親御さんのこと、お子さんのこと、ペットのこととかは、仲の良い友達に。
あまり知らない人には、ご当地ネタを投下。
越前そば、めがね、くずまんじゅう、焼サバ等、どこがおいしいかとか、大阪の人には串カツとかお好み焼き絶品のとこは?とか、京都ならいろんな観光名所や京都の人しか知らないところ等あるかと思います。
※政治のことや宗教は避けたほうが良いです。
悪口、批判ももちろん、まだそう打ち解けていない段階では避けたほうが良いです。
おしゃべりは恋愛でも重要なコミュニケーション。
苦手だからと黙っていると心の距離が縮まりません。
心の距離が縮まらないまま、体の距離を縮めようとすると間違いなく女性に嫌われます。
ご注意を。
仲人や会員に見てもらうためのものです。
そういうことを考えて書いたでしょうか?
また履歴書かよ~ハイハイと書いてポイっと出してきませんでしたか?
就職先に出すような履歴書は、結婚相談所ではあまり魅力的ではありません。
写真は証明写真で真顔。
資格一覧にはズラズラと資格内容が…。
専門的な難関資格は特に書きたいところでしょうが、あまり重要ではありません。
それよりも力を入れるところは、やはり異性ウケのする写真。
これも自分が気に入る写真より、第三者の目の方が正しい。
お見合い専門のスタジオで撮ったら、そこのカメラマンさんに最高の1枚を決めてもらったほうが良いと筆者は書いています。
あとは趣味。
趣味を見て、どんな人か想像します。
正直に書くのは当たり前。
男性なら、ゲーム、音楽鑑賞、釣り、ネットサーフィン。
女性なら、ヨガ、ウォーキング、ショッピングとか?
趣味というのは、上の記事のように自分を知ってもらえる小さなヒントなので、異性の恋愛アンテナにピンとくるようなものを書けるといいね。
家族欄もあまり空白にしないほうがいいですね。
謎がありそうだと思われてしまいますので。
職業や学歴なんかは臨機応変で。
どこまで書いたらいいのかは、担当仲人さんにアドバイスをもらうと良いです。
最後に備考欄。
特に女性は男性の備考欄読んでいる人が多いです。
ここを空白にしておくのはもったいない。
女心をググっと掴むこと書いてみよう。
女性は温かみ、優しさ、元気、家庭的なことがイメージできるようなことが「結婚相談室」では適切な備考補足欄になります。
これが一番シンプルで簡単です。
・出身地、出身校
・年齢
・星座や血液型
・苗字
・趣味
・スマホの機種
しょうもないことでも、いろいろな共通点を探してみましょう。
見つけたらクローズアップして、その話題にも花を咲かすことができますしね。
たくさん共通点を見つけると、相手との距離がグングン縮まります。
もし10個以上見つけられたら、相手もあなたのことを「運命の人」として意識しだす可能性が高くなります。
がんばって見つけてみましょう。
10個ぐらいは見つけられるものです。
これから仲良くなりたいなって思ってる相手には、自分の気持ちが相手にわかりやすく伝わるほうが良好な関係になれますよ。
うれしいことも、はずかしい気持ちも、イヤだなって思ってることも、相手にうまく伝えられるのが交際上手。
態度だけではわかりづらい。
口に出して伝えてみましょう!
うれしい!
早く会いたい!
大好き!
ありがとう!
こんなことを言ってもらえたら嬉しいですよね。
思っているのなら是非、素直に言葉で伝えて下さい。
思ってるだけではもったいない。
そんなこと思ってるなんて、きっと相手は知らないんだから。
いやだ。
行きたくない。
やめて。
こういうことも言葉で伝えないとわからないです。
せっかく決めてくれたデートコース。
いやなら素直にそう言ってみましょう。
そんなことで嫌われたり怒ったりする人ならそこまでの人。
自分の気持ちを押し殺してまで付き合っていると、お互いロクなことがないです。
デートに誘うなら女性の負担にならないようにするのが基本。
女に媚を売るのか?
男女平等でしょう?と思ってる人や、そんなことも考えたことのない人は非モテ体質。
「難しいな」と感じたら、是非相談員に相談してみて!
このスピード時代に、反応が遅いと運を掴み損ねる可能性大。
土日はお見合いをしてきた人も多いでしょう。
スマホを触っている時間もあったでしょうし、電池切れでほったらかしにしている人もいるかもしれません。
そんな時に限って交際OKの返事が来てるかも…!?
すぐに「ありがとう!これからよろしく!」ってポンポーンと事を進めることができる人はラッキー。
でも明日の朝になって、慌てて気づく人もいるでしょう。
待たされた人も、人間はそういう時もあると大きな心で受け止めてあげましょう。
男女交際に限らず、人間関係とはお互いの歩み寄り、思いやり。
他人に寛大な人は、人に恵まれます。
「女性らしくしてね」と言うとアレルギー反応を起こしたかのように「ありのままの自分でダメなら、もういいです!」と反撃される方もいます。
自分を偽ってまで結婚したくないという真正直な心の表れです。
それは正解。
これから長く一緒にいる人だもの。
偽り続けていけるわけがないし、筆者もそんな風には思っていないと綴っています。
大前提として、多くの男性は「女」が好き。
女とは、ついてるものがついてないだけではないんですよ。
男と全く違った要素を感じられて、「女」として意識してもらえます。
意識して初めて、その女性の事が知りたくなる。
一目見て「女」を感じられないような人のことなんて興味がわいてきません。
中身も知りたいとも思えないので、外見が女性らしくない人はどんなに性格が良くてもご縁に恵まれにくいのです。
かといって、急に外見変えるのも難しいでしょう。
でも変えられるのなら変えて下さいね。
そういうのが、イヤ!ムリ!って抵抗感のある人には、何か一つ「赤色」を取り入れて下さい。
明るい赤が効果てきめん!
赤いリップ、赤いカーディガン、赤いポインテッドシューズとかいろいろ。
そんなのを一つだけ取り入れてみて。
いつものラフな格好でも靴が赤いだけで女性を感じさせます。
お見合いに赤いスカートをはいてきてくれた人がいましたが、お相手はやはり一目惚れ。
赤の効果ってすごいんです。
赤いものは恋愛お守り。